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ガラスバッジ１089
- 2. ㌦‘‖ ＼、＼、 2 6放健第194号 平成27年 2月 3日 各 位 福島市長 小 林 香 （公印省略） 個人線量計（ガラスバッジ）測定結異について（送付） 平成26年9月1日から平成26年11月30日までの3か月間実施した個人線量計（ガラ スバッジ）の測定結果がまとまりました．ので、「ガラ●スバッジ結果報告書」を送付いたします。 なお、今回の測定結果については、福島市医師会及び福島市放射能対策アドバイザー等の委 員で構成する「福島市健康管理検討委員会」から、別紙1のとおり『銅か月で測定された線量 重患推定した年間積算線量から臥＿＿r将来、放射線によるがんの増加などの可能性は少をり⊥ と判断れさます。』との見解をいただいております。 ■ 下記によサ内容を確認育てただきますようお顧いいたします。 ■ ‥− 記 1 結果報告書について 「ガラスバッジ結果報告書」にある個人追加被ばく線量、および補足説明をご確認ください。 2 今回の結果の概要について 「福島市におけるガラスバッジ測定結果について」（別紙1） 「ガラスバッジ測定結果説明会のご案内」（別紙1の裏面） 「福島市ガラスバッジ測定結果のまとめ」（別紙2 両面） 「ガラスバッジでわかること」（本通知の裏面）を同封しましたのでご覧ください。 3 ガラスバッジ測定結果説明会の開催について 今年度は、ガラスバッジ測定を実施した方を対象に「測定結果説明会」を開催することに なりました。 平日夜間、平日の午後、日曜日の午後と計3回の開催を予定しております。都合のよい日 （1）開催日時 各回とも同じ内容です 月 日 時 間 1 平成27年2月24日（火） 午後6時∼午後7時30分 2 平成27年3月 3日（火） 午後1時30分∼午後3時 3 平成27年3月．‘8日（日） 午前10時∼午前11時30分 詳細は「ガラスバッジ測定結果説明会のご案内」（別紙1の裏面）をご覧ください。 担当：福島市健康福祉部放射線健康管理室 電話024−525−7681
- 4. 平成27年2月3日 禰轟市における錮Å銀盤計 ガラスバッジ 測定鰭巣につ射て 福島市健療管理検討委員会 福島市では今年度から対象者を全市民に拡大し9月から11月、ガラスバッジによる個 人線量の測定を実施しました。 ガラスバッジは体の外から受けた外部被ばく線量を測定しております。 58，558人の方から申込みがあり 3か月間測定しました。 ＜ガラスバッジで測定する目的について＞ 46，趨36人（平成26年12月末） の方が ている各地の空間放射線量からは、個人の外部被ばく量を正確に算定することはできま せん。ガラスバッジで外部被ばく線量を測定することにより、自分が実際にどのくらい 被ばくしたのかを把握することができます。 ＜測定の結果について＞ 今年度から外部被ばく線量は「個人追加被ばく線量」（以下追加被ばく線量という）と いう表現になりました。これは自然放射線量を差し引いたもので、原子力発電所事故の影 響で被ばくしている線量ということです。なお、差し引いた自然放射線量は、3か月分 0．且35ミリシーベルトになっていますふ 9月から11月まで3か月 線量の平均値を 0．11 ミリシーベルトでし た。年齢別に見てみると、16歳以上の平均値は0．12ミリシーベルト、0歳∼15歳 の平均値は0．08ミリシーベルトです。 表2参照） 昨年まで対象としていた0歳∼15歳の平均値を年度別に比較すると、平成23年度が 0・26ミリシーベルト、平成24年度が0．14ミリシーベルト、平成25年度が 0・11ミリシーベルトと、減少してきていることが確認できます。 図3参照） 3か月間の追加被ばく線量を4倍すると、1年間の線量の推計値を得ることができます。 平成26年度の年間線量推計値が1ミリシーベルト以下の方は、全年齢で全体の 約95．6％となっています。 表3参照） 浜通りの避難区域など、空間放射線量の高いところで仕事をされている方やレントゲン 室にガラスバッジを持ち込まれた方などに高い傾向が見られています。3か月間の測定結 果で高めの値が出た方につきましては、電話等で個別に相談を継続してまいります。なお、 返却時に、ガラスバッジを屋外で長期間紛央し、正しい計測ができなかったと、ご本人か ら申し出のあった1件は統計に含んでおりません。 軌か鳳習溺愛凄艶た線量か 亀繚慶 盛ゐ⑳噂廟など◎圃髄隆隠少な齢 磨判断凄艶濠ず⑳ 馴鹿匂 『将来匂敦射線百三遮る
- 5. 三〒ミ∵二千．、斉三≡葺≒享三三毒三三き三 市では、ガラスバッジ測定結果についての説明会を開催いたします。 多くのみなさまが参加できるよう、夜間と平民休日に開催いたします。 ご都合の良い日を選んでお申込みください。 託児を希望する方は、申し込みの際にご相談ください。 記 1日 程 受付は各回とも、開始時刻の30分前からおこないます。 回■ 周 ロ 時 間 1 平成27年2月24日（火） 午後6時∼午後7時詔の分 2 ・3周 3日（火） 午後瑠時3⑬分∼年後3時 3 3用 8囚（H） 年前瑠0時∼午前椚時30分 ∫2 会 場 福島市保健福祉センタ∵ 5階大会議室（瞳所：福島市森合町10−1）・ ※駐車場年限りがありますので、公共交通機関のご利矧こご協力願います。 3 内 容（各回とも同じ内容です） （う）講話1「ガラス邦ッ劉こよる被ばく線量測定のしくみ」 講師 株式会社千代田テクノル 線量計測技術部 部長 大口浩之氏ほか （2）報告「平成26年ガラス銅ッジ測定結果について」市放射線健康管理室 （3）講話2「放射線と健康 ∼ガラス銅ッジ測定結果をふま克て∼」 講師 福島県立医科大学災害医療総合学習センター 医師 熊谷 敦史先生 4 定 員100名（先着順） 5 持参物’ガラスバッジ結果通知監筆記用具など 臣申し込み⑳問合せ先ヨ 福島市放射線健康管理室 電話525−76＿圏＿旦＿ 熟眠536−1899 電話または約秒くで、各開催日の5日前までにお申込みください。 ※資料準備の都合上、一事前申し込みにご協力ください。 EFA〉く申込書ヨ お名前◎年齢 電話番号 参加希望日毎○で お住まい’ 質問や）疑問◎知りたいことを 囲んでください の地区 ご記入ください 2月24日（火）3月‘3巨‡（火）3月8日（日） 主催 福島市健康福祉部 放射線健康管理室
- 6. 寧戚盈6辱應福島革労ラ鼠♂．電撃ジ測定鋸果⑳奮起め 1対象者艶色配布番数打回収数 測定期間：原則、平成2番辱9周仲平成2番辱11月由3か月間 （表1） ※平成26年12月25日現在 対象番数 申込件数 申込率 回収数 （期限内提出） 回収数内訳 衆回収者 （キャンセルや 紛失・損壊を 3か月間 2か月間 1か月間 測定者数 測定者致 測定者数 含む） 287，747 58，558 20．4％ 46．998 46，436 404 158 11．560 2 3か月間測定者の平均値 3−11年間の追加被ばく線量娃計値 （義3） ① 3か月間の 追加被ばく線量 くミリシーへ○舟ト） X（0．1未満） ③（①×4） 年間線量 推計値 （ミリシーへ○ルト） 1．5以上 表3は、全年齢46，436人 の追加被ばく線量の分布を示 しています。 3か月間の追加被ばく線量を 4倍して、年間線量の推計値を 算出しています。 表3の ①で自分の3か月の値を確 認し、 ③で年間の推計値を確認し てください。 年間線量姥計値1ミリシーへ○ルト未 満が最も多く、95．57％です。 原発周辺でお仕事をし ている方やレントゲン室 にガラスバッジを持ち込 んだ方などの数値が高 3−21年間の追加被ばく線量推計値◎分布 （図1） 44．380人 瑠車間◎線盈箆鮒健◎鎗裔 1−821人 197人 15人 9人 3人 1未満 2未満 3未満 4未満 る未満 6未満 巨 重 し血一…仙仙′仙仙細山山 年間推計錦塁（ミリシーへ一肌） 図1は、表 3の年間推 計値の分布 を棒グラフ で表現して います。 注）この資料は、3ケ月測定者の人数で集計をしそおります。 −7− 鵬〆 g 蚕 重 量 蔓 ≡ Ⅷ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 。 ∞ C 。 ∞ C 。 適 期 瑚 瑚 即 瑚 即 瑚 瑚 1 8 。