Hinemosのすゝめ(運用自動化編)

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Hinemosのすゝめ
～Hinemosのここがすごいよ運用自動化編～
2014年7月23日
株式会社NTTデータ基盤システム事業本部

2Copyright © 2014 NTT DATA Corporation
本セッションでお伝えしたい事
Hinemos特徴として
・十分な機能を持つこと
・使い勝手が良いこと
を、正確にお伝えできればと思います。
ちょっとした設定方法から、手の込んだ運用管理環境の
構築まで、ありがちな事例との対比を交えながら説明いたします。

ＩＮＤＥＸ
1. Hinemosのすゝめ
2. 環境構築
3. 設計・設定登録
4. 運用
5. 仮想・クラウド環境の運用自動化
6. まとめ

Copyright © 2014 NTT DATA Corporation 4
1. Hinemosのすゝめ

運用管理ソフトウェアの導入
運用管理ソフトウェアを導入する理由とは？
zzz...
複雑な運用操作の簡易化
今の運用担当者が
いなくなったら。。。。
運用管理ソフトウェアを実際に導入してみたところ。。。
設定が複雑で、初期構築・
設定変更に高度な知見が必要
ソフトウェアが
使いこなせない。。。
Job1 Job4
Job3
Job2
障害
操作結果の管理容易化
?!
複数ソフトウェアを
組み合わせ。。。
夜間帯の運用作業削減大量サーバの管理容易化
監視管理の容易化
障害
障害対応の自動化
障害

Hinemosをお勧めする理由
Hinemosを使えば、システム運用管理をシンプルに実現できます！
- 環境構築
- 運用設計・設定登録
- 運用
監視設定のテンプレート
が見つからない。。。
インターネット上に情報が見当たらない。。。
「不要」です
「簡単」です
必要なソフトウェアの
連携方式を考えないと。。。

1. Hinemosは、運用自動化を実現する幅広い機能を有しています
① リポジトリ機能
システムを構成する機器を
登録・グループ化して管理する機能
② 監視機能
管理対象システムの稼働状況を確認
するための各種監視を実行する機能
③ ジョブ機能
システム運行に必要な様々な処理を
ジョブとして一元的に管理・実行する機能
④ クラウド・仮想化管理機能
クラウド・仮想環境の構成変更に追随し、
環境特有の監視・運用を実現する機能
2. 各機能は、柔軟に組み合わせ、連携させることができます。
機能連携に悩む必要が無い
3. 単一のクライアント(Hinemosクライアント)で簡単に操作できます
単一のクライアント
アプリケーションで操作可能！

Hinemosは、様々な形で運用を自動化できます
Job1
定時・定型操作の自動化
障害
障害対処の自動化(ジョブ)
正常系
ジョブ
正常系
ジョブ
正常系
ジョブ
異常系
ジョブ
Job1 Job4
Job3
Job2
連続・複雑な操作の自動化
検知（監視）
対処ジョブ実行
運用を様々な形で
自動化できる！
全部Hinemos1つで
シンプルに実現できる！
障害対処の自動化(監視)
障害
監視
ジョブ実行
大量の運用操作自動化
Job1 Job4
Job3
Job2
障害
操作結果の一元管理

2. 環境構築

Hinemosの環境構築
Hinemosの
インストール
Hinemosの
起動 !!!
OSインストール OSの
初期設定
OS同梱パッケージを
インストール
Hinemosマネージャの環境構築を行う場合
コマンド1つで
インストールできた！
OSに同梱されてない
パッケージは不要
リポジトリサーバ
も不要！
手順書が日本語！
インストーラ同梱物が全て
保守サポート対象なので
安心！
DBの初期設定も
インストーラが
やってくれる！
・インストール手順書も、パッケージも、全てSourceforge.jpからダウンロードできます
・内部DBのインストールや、面倒な初期設定は、全てHinemosのインストーラ内で行われます
・パッケージのビルドを行う必要もありません！
導入作業の流れ

Hinemosの環境構築
以下環境でHinemosをインストールしてみたところ…
インターネット作業端末(Windows) インストール先サーバ(Linux)
SSHHTTP
※インターネット接続無し
サーバルーム
作業者 Hinemos 監視
ソフトウェアX
ジョブ管理
ソフトウェアY
担当者A
(Hinemosインストール経験あり)
ソフトウェアX、Yインストール経験無し)
12分 280分 90分
担当者B
(Hinemosインストール経験なし
ソフトウェアX、Yインストール経験無し)
56分 370分 168分
※インターネット接続有
ICMP
検証環境の概要
内部DBの準備
設定ファイル編集
マニュアル読解に
大きな差

3.設計・設定登録

Hinemosを用いた運用設計・設定登録
複数の製品を組み合わせた運用設計・設定登録を行う場合
設定に複雑な条件式を
定義しなければ。。。
複数ツールの設定をそれ
ぞれ設計しなければ。。。
ツール毎に管理対象機器の
情報を管理しなければ。。。
設定内容や設定手順が複雑
すぎて、引き継ぎが大変。。。
Hinemosを用いた運用設計・設定登録を行う場合
設定はすべてGUIから
簡単に定義できる
Hinemosの設定を
設計・投入するだけ
管理対象機器の
情報を一元管理できる
設定がシンプルで、
運用引き継ぎも容易！
監視・ジョブの
連携も簡単
設計情報と設定情報の
連携も容易

Hinemosを用いた監視設計
Hinemosの監視設計における3ステップ
スコープA(Linux)
ノードA
1. リポジトリ設定 3. 監視設定
監視設定A
(システムログ監視)
監視設定B
(Ping監視)
監視設定C
(Windowsサービス監視)
スコープB(Windows)
ノードC
監視設定D
(Windowsイベント監視)
通知A
通知B
通知C
2. 通知設定
ノードB
ノードD
1. 「ノード」「スコープ」を定義(リポジトリ設定)
2. 「通知」設定を定義
3. 「監視設定」定義し、監視対象「スコープ」、運用者への「通知」方式を指定
スコープC(サーバ機器)
設定例
監視

Hinemosを用いた監視の概要
Hinemosを用いた監視の処理フロー
スコープ
ノード
リポジトリ設定監視設定
監視設定
(Ping監視)
通知
通知設定
ノード
(例)Ping監視の場合
1. Pingの送受信
2. Ping応答時間に
応じた監視結果の
判定（重要度付）
情報
警告
危険
A秒未満
B秒未満
その他
通知
3. 監視結果の
重要度に応じた
通知の実行
1. 監視対象機器に対する、情報取得処理
2. 取得した情報に応じた、監視結果の判定（重要度付）
3. 通知の実行
監視

監視設定の定義
監視設定の定義に、複雑な条件式は不要です
1. システム監視に必要となる、14種の監視種別から、実行したい監視を選択
2. 監視対象スコープ、通知設定を選択
3. 監視条件（監視間隔等）、監視結果を判定する閾値を定義
監視種別
PING監視
システムログ監視
Hinemosエージェント監視
HTTP監視
プロセス監視
リソース監視
SQL監視
SNMP監視
SNMPTRAP監視
ログファイル監視サービス・ポート監視
カスタム監視
Windowsサービス監視 Windowsイベント監視
選択
・監視対象
ノード
・通知設定
監視設定
ノード
・監視間隔:○分
・判定条件（閾値指定)：
監視設定毎に、
判定条件の閾値を考えればOK！
監視

監視設定の登録
監視設定の登録操作は、GUIから容易に行えます
プルダウンメニュー
ラジオボタンが使えて
簡単！
必須項目は
ピンク色で表示
プルダウンで
監視対象リソース
を選択
（例）リソース監視
「リソース監視」
を選択
監視対象を
指定
判定閾値を
入力
利用する
「通知設定」を
選択
監視

リポジトリ設定の定義
システム内での利用用途、管理手法、関係性等に応じて、
管理対象機器を、「スコープ」でグルーピングします
ユーザ定義のグループ階層
OS
Windows
Windows
Server 2008
Windows
Server 2012
業務
コールセンタ営業支援
端末端末
サーバサーバ
AP DB
スコープ設定例
- 監視・ジョブ実行結果の確認
- 監視・ジョブの設定
双方の容易性を両立させる形で、
管理対象のグループピングができます
・スコープの多段定義が可能！
・ノードを複数スコープに
所属させる事が可能
監視・ジョブ

リポジトリ設定の定義
項目名説明
ファシリティID
ノードを一意に識別するHinemos上のID
(重複不可、マルチバイト文字不可)
ファシリティ名ノードの名前
プラットフォーム
ノード上で動作するプラットフォーム名
「Linux」,「Windows」,「Network Equipment」, 「Other」より選択
IPアドレスノードのIPアドレス
ホスト名ノードのホスト名
項目名説明
スコープを一意に識別するHinemos上のID
(重複不可、マルチバイト文字不可)
ファシリティ名スコープの名前
ノード、スコープの定義は簡単です
ノード定義に必須となる情報
スコープ定義に必須となる情報
→その他、利用する監視機能に応じて、SNMP関連情報、デバイス情報を定義していきます
ファシリティID、
ファシリティ名を
決めればOK！
監視・ジョブ

リポジトリ設定の定義（管理対象の登録）
ノード（管理対象）、スコープの登録操作は、GUIから容易に行えます
プラットフォームを
プルダウンで指定
IPアドレスを
設定
ホスト名を
設定
SNMPを用いた
機器情報の
一括取得が
可能
ノードの登録画面
スコープの登録画面
必須項目は
ファシリティ名
を設定
設定画面
誰でもできる！
監視・ジョブ

通知設定の定義
通知設定の定義に、複雑な条件式は不要です
Hinemosマネージャ
イベント通知
ステータス通知
ジョブ通知
コマンド通知
メール通知
ログエスカレーション通知
✔
✔
▲
syslog
1. 監視結果・ジョブ実行結果を運用者に「通知」する手段（種別）を選択
2. 「通知」を行うタイミング（契機）、通知する際に実行する動作を指定
1. 通知手段（種別）の選択
「通知」は
「監視」でも「ジョブ」でも
利用（共用）が可能！
監視・ジョブ

通知設定の定義
重要度変化後の初回通知(赤丸部分に数値を設定)
同じ重要度の監視結果が○回以上連続した場合に初めて通知する
重要度変化後の二回目以降の通知(以下から選択)
・常に通知する
・前回通知から○分間は同一重要度の通知はしない
・通知しない
1. 通知するタイミングを定義
2. 通知実施時に実行する動作（コマンド）を、監視結果の重要度毎に定義
情報：実効ユーザ, 実行コマンド
警告：実効ユーザ, 実行コマンド
危険：実効ユーザ, 実行コマンド
不明：実効ユーザ, 実行コマンド
複雑な条件式を
頑張って考えなくても大丈夫！
2. 通知タイミング、通知実施時に実行する動作の指定
（例）コマンド通知の場合
監視・ジョブ

通知設定の登録
通知設定の登録操作は、GUIから容易に行えます
必須項目は
条件式を書く
必要無し
ラジオボタンで
選択
すぐに使える推奨設定が、そのまま利用可能です
安心！
設定画面
監視・ジョブ

Hinemosを用いたジョブの概要
Hinemosのジョブ設計における3ステップ
スコープA(Linux)
ノードA
1. リポジトリ設定 3. ジョブ設定
ジョブ設定A
ジョブ設定B
ジョブ設定C
スコープB(Windows)
ノードC
ジョブ設定D
通知A
通知B
通知C
2. 通知設定
ノードB
ノードD
1. 「ノード」「スコープ」を定義(リポジトリ設定)
2. 「通知」設定を定義
3. 「ジョブ設定」を定義(ジョブ実行対象「スコープ」、実行コマンド、「通知」方式を指定)
スコープC(サーバ機器)
設定例
ジョブ

Hinemosを用いたジョブの概要
Hinemosを用いたジョブの処理フロー
スコープ
ノード
ジョブ設定
通知
通知設定
ノード
(例)ジョブを実行した場合
1. コマンド
実行指示
3. リターンコードに
応じたジョブ実行結果
の判定（重要度付け）
情報
警告
危険
A～B(数値)
B～C(数値)
その他
通知
3. 実行結果の
判定に応じた
通知の実行
1. ジョブ実行対象機器に対する、コマンド実行指示
2. コマンドのリターンコードに応じた、ジョブ実行結果の判定
3. 実行結果に応じてた通知の実行※必要な場合
2. コマンド
実行結果の返却
ジョブ

実行処理を定義
実行対象を指定
画面を
右クリック
ジョブの登録操作は、GUIから容易に行えます
ジョブ設定の定義ジョブ

ジョブの登録操作は、GUIから容易に行えます
ジョブ設定の定義
ジョブ実行結果に応じた
通知の「重要度」を指定
利用する通知設定を
選択
ジョブ

ジョブ実行
即時実行
（手動実行）
スケジュール実行
（定期実行）
ファイルチェック
ファイルの状態変化
（作成、変更、削除）
スケジュール
カレンダ
監視・ジョブの結果
ジョブ通知
障害
Hinemosクライアント
ジョブ実行の契機
Hinemosのジョブは、様々な契機で実行できます
ジョブ

監視とジョブの連動による運用自動化
監視結果に応じて、ジョブを実行させることも簡単にできます！
スコープ
ノード
監視設定通知
通知設定
ノード
2. 監視結果の
情報
警告
危険
A未満
B未満
その他
通知
3. 監視結果の
重要度に応じた
通知の実行
ジョブ設定
ジョブ設定
ジョブ通知
4. ジョブ実行
の指示
1. 監視の実行
5. ジョブの実行
通知
7. ジョブ
実行結果の
重要度に
応じた通知
6. ジョブ実行結果の
情報
警告
危険
ジョブで
実行した
コマンドの
リターンコード
で判定
結果を確認すればOK
監視・ジョブ

設計情報の管理・登録
Utility オプションを使えば、
設計書（パラメータシート）の作成・管理も容易です
Hinemos
マネージャ
Hinemosクライアント
(+Utilityオプション)
XML
専用の設計書
(パラメータシート) 作業ミスが削減可能
専用ツールで、保守対応も安心
設定の出し入れ
監視・ジョブ

4. 運用

運用
監視結果は、視覚的に確認できます
監視結果の確認
1画面で、障害の概要から、詳細まで、GUIで確認できる
いつどこで、
何が起こったのかを
確認可能
通知（アラート）が
上がった原因を、
詳細まで確認可能
障害情報確認時に、監視設定を意識する必要が無い！

運用
ジョブ実行結果は、視覚的に確認できます
ジョブ実行結果の確認
監視結果の確認画面
にジョブ実行結果
を表示可能
一つの画面で、システム運用に関わる異常に気付ける
ジョブ実行状況の詳細が、視覚的に確認できる

運用
Hinemosの操作は全て、単一のクライアントアプリケーションで行えます
・監視の設定→監視結果の確認
・ジョブの設定→実行→実行結果の確認→再実行
監視設定
ジョブ設定
監視結果の確認
ジョブの実行・再実行ジョブの実行
Hinemosクライアント Hinemosマネージャ
単一アプリケーション
で操作

運用
運用スケジュールの確認・変更も、GUIから容易に行えます
カレンダによる、稼働スケジュール確認・登録
稼働スケジュールを
視覚的に確認
設定変更も
GUIから
複雑な条件式の読み込み・新規作成は不要
設定追加時も、ラジオボタン、プルダウンメニューで楽々設定

運用
運用開始後の設定変更も、簡単！
Hinemosなら。。。
監視やジョブを実現する
複雑な条件式の読み込み
新規作成は不要
設定変更操作も、ラジオボタン、
プルダウンメニューで楽々設定
他製品
設定が複雑すぎる。。。
製品の有識者は
もういないし。。。
日本語マニュアル。。。監視条件を論理条件式で定義
ジョブ実行結果を論理条件式で定義
通知条件を論理条件式で定義
日本語マニュアル！

運用
Hinemosエージェントの管理もワンクリックで行えます
エージェントアップデート
管理対象機器上で
動作するHinemosエージェントの
アップデートも簡単！
アップデート=未になっている
管理対象機器を選択し、
アップデートをクリック
管理対象機器が
大量に存在しても安心！

5. 仮想・クラウド環境の運用自動化

仮想・クラウド環境の運用自動化
仮想・クラウド環境の運用自動化を実現しようとすると。。。
Hinemosを利用すれば、
運用者の負荷を上げることなく、
必要な運用の自動化を実現できます！運用の簡易化を目指して
仮想化・クラウド化したのに。。。
仮想・クラウド環境毎に
管理ツールが必要に。。。
仮想・クラウド環境に
対する操作が難解
構成変更時の運用継続
迅速・柔軟な操作可用性担保
障害
混在環境の運用
構成変更への
追随が大変！
環境特有の情報管理

クラウド環境の運用自動化
クラウドサービス
(IaaS、PaaS、Monitoring、etc...)
業務カレンダ制御
日曜日、祝日は
システム停止
第3金曜日に
バッチ処理実行業務システムの
制御
インフラ部分に対する
スケジュール制御
監視ジョブ
システム停止時は
監視やジョブを停止する
指定のスケジュールで
業務バッチ処理を実行する
システム閉塞、開放処理も
ジョブフローで制御する
クラウド環境の運用に、統合運用管理ツールは必要？
インフラそのものの健全性確保は、
クラウドサービスに任せられるけれど。。。

従来のHinemosを拡張し、仮想化・クラウドに対応させることが可能です
クラウド環境
クラウド・仮想化環境専用の
運用管理ツールは不要！
従来のHinemosに、
仮想化・クラウド管理特有の
機能をアドオンできる！
仮想化環境
VM管理オプション
Package
クラウド管理オプション
Package
物理環境
仮想・クラウド環境の運用自動化
物理・仮想・クラウド環境を
分け隔てず、監視・ジョブ実行が可能
従来の運用ノウハウが、
仮想・クラウド環境でも利用可能

仮想環境/クラウド環境の運用
Hinemosを使えば、仮想環境/クラウド環境の構成情報管理も容易です
1. クラウド環境のアカウント情報を
Hinemosに登録
1. ハイパーバイザを
Hinemosに登録
2. ハイパーバイザ上の
仮想マシンを自動登録・追尾
アカウント
リージョン
ゾーンゾーン
クラウド環境仮想環境
ハイパーバイザ
仮想マシン
アカウント
リージョン
ゾーンゾーン
クラウド環境
Hinemos
マネージャ
2. クラウド環境上の
インスタンスを自動登録・追尾
Hinemos
マネージャ
構成変更も自動で追尾！
そのまま運用継続が可能
簡単な初期登録だけで、
監視・ジョブ実行の準備が出来る！

仮想・クラウド環境の運用
取得した構成情報をもとに、 Hinemosが有する「監視」「ジョブ」
といった基本的な機能を、同じ使い勝手のまま、利用できます。
仮想環境
クラウド環境
クラウド環境
仮想化環境
業務システムに対する
監視・ジョブ
仮想化基盤に対する
監視・ジョブ
業務システムに対する
監視・ジョブ
インフラに対する
ジョブ

取得した構成情報をもとに、仮想・クラウド環境特有の情報を含めた
監視を行い、構成の最適化指示も含めた運用が行えます
仮想環境
クラウド環境
・仮想マシンは、ホスト情報と
紐づけられた形でHinemosに登録
→障害発生箇所の特定が容易に
・仮想環境特有のリソース値が管理可能
→CPU不足量、メモリバルーン量
といった項目の監視も可能
・インスタンスは、リージョンやAZと
紐づけられた形でHinemosに登録
→障害発生箇所の特定が容易に
・クラウド環境特有の情報が管理可能
→ヘルスチェック情報や、
課金情報の監視も可能クラウド環境
仮想化環境

Hinemosを使えば、仮想環境/クラウド環境に対する
各種操作を一元的に管理・実行できます
クラウド環境
仮想化環境
仮想マシンに対する
操作指示
急な設定変更や
運用操作もHinemos一つで
決まった操作はジョブで自動化
Hinemos
マネージャ
Hinemos
クライアント
インスタンスに対する
操作指示

仮想環境/クラウド環境の高度な運用
OS
AP
P
OS
AP
P
OS
AP
P
運用系待機系
仮想化
デプロイメント管理
インポート管理
仮想化されたシステムの、待機系サイトとして、
クラウド環境(AWS)を活用することも可能になります。
平常時の運用も、
同じHinemosで実現可能
Hinemosが定期的に
DRサイトを最新の状態に更新！
システム
閉塞
サーバ
停止
VM
Export
サーバ
起動
システム
開放
VM
Import
連携
SQS発行
仮想化環境側 V to C ジョブネット
連携
SQS受信
EC2作成後処理
災対サイト
同期完了
AWS側 V to C ジョブネット

仮想環境/クラウド環境の高度な運用
HAクラスタ構成
ジョブ制御
運用コンソール
監視
on AWS
仮想化・クラウド環境上でHinemosを動作させた場合においても、
物理環境と同様に、Hinemos自身の可用性を担保できます
仮想化環境
自動切り替え
障害
監視
ジョブ制御
クラウド環境(AWS)
運用コンソール
仮想・クラウド環境上に
Hinemosを構築しても、ＨＡ化が可能
障害発生時にも、
運用を自動で継続できる！

6.まとめ

まとめ
運用管理ソフトウェアを使いこなすことに悩んでしまっていませんか？
• システム運用管理の本質である、運用設計・運用最適化
⇒より注力しませんか？
• 運用自動化を実現する、運用管理システムの構築
⇒Hinemosを使って、楽に構築しませんか？
• 運用管理ソフトウェアからの障害通知に基づく対処
⇒可能な限り自動化しませんか？
⇒本当に必要な対処に、より時間をかけませんか？
「システムを安定的に運用し、ビジネス継続性を担保する」
という目的を達成するために、Hinemosの活用をご検討ください
www.hinemos.info

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