Presentation of Nendo programming language at Ruby Kaigi03 at Kansai. Written in Japanese.

1. (gemが使えるLispで悟り体験してみよう)
6,Nov,2010 関西Ruby会議03
Kiyoka Nishiyama
Lisp + Ruby = Nendo

2. NendoというLisp処理系を作りました

3. ご冗談でしょう、レイモンドさん
Eric S. Raymond
LISPは、それをモノにしたと
きのすばらしい悟り体験のた
めに勉強しましょう。...略...
たとえ、実際にはLISPそのも
のをあまり使わなくても。
How To Become A Hacker から引用

4. Lispの現実
負のスパイラル
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ユーザーが少ない
●
書籍が少ない
●
拡張モジュールが少ない

5. ●
ユーザーが多い
●
書籍が多い
●
拡張モジュールが多い
Rubyの現実
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正のスパイラル

6. 世界は変えられる
Make the world a better place
●
gemが使えるLispがあれば...
●
普段使いのLispに
●
ものづくりと悟り体験の両立
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7. Nendo登場
●
Rubyで実装
●
言語仕様はScheme(R5RS)のサブセット
●
日本語変換エンジンが作れる完成度
まだ子供のおもちゃ

8. Hello, World
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Ruby
●
Nendo
puts “Hello, World”
(print “Hello, World”)

9. KyotoCabinetを使う
Nendo
Ruby

10. 日本語変換エンジン「石火」のデモ
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SKKのような入力方式を採用
●
90%はNendoで書かれている
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Rack、TokyoCabinet、eventmachineを使用
クリックして YouTubeで石火(Sekka)の動画を見る

11. まとめ
Nendoを使えば、
ものづくりと悟り体験の両立は可能