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Plus de Kiminari Azuma (20)
Division d役員研修ジャッジトレーニング
- 1. スピーチコンテスト
審査員研修
District76主催
ディビジョンDクラブ役員研修
2011年8月7日(日)
武蔵小杉
大和バイリンガルトーストマスターズクラブ
東 公成(DTM)
- 3. スピーチコンテストの参加者
• 司会 • 審査員長
• コンテスタント • 同点決着審査員
• 計時係 • 審査員
• 集計係
• 会場係(必要ならば)
3
- 14. 客観性への障害
ディストリクトコンテスト(今日)
ディビジョンコンテスト(先月)
2011 District 76 秋季大会
(11月25日から27日)
今回いまいちだけど前が良かったから 14
- 19. 客観性への障害
1. “最初/最後のスピー 5. 今回いまいちだけど前
カーがベスト” が良かったから
2. “弱者に甘い” 6. “今回は別の人に”
3. 後光(ヘイロー)効果 7. 「タブー」
4. 「逆」後光(ヘイロー) 8. 偏見や個人的な好み
効果 9. 審査用紙を良く知らな
い
19
- 24. 集計用紙
勝者を決めること
The
Responsibility
of
a
Judge
is
to
Pick
a
Winner
24
- 26. 抗議(異議申立て)
• 6. 抗議に取り組む。抗議は、審査委員と出場者に限定さ
れる。抗議は、優勝者および次点者が公表される前に、審査
委員長および・またはコンテスト委員長に申し立てる。コンテ
スト委員長は、出場者に、会合が閉会されると通知する前に、
独自性または適格性に関して失格を通知しなければならな
い。出場者が独自性に基づき失格とされる前に、出場者は
審査委員に返答する機会を与えられなければならない。審
査委員の過半数が、失格の決定に同意する必要がある。
• コンテスト委員長は、適格性に基づき出場者を失格にするこ
とができる。
26
- 27. 独自性
• 出場者は、自分自身のスピーチを準備し、また各スピーチは
実質的に独自のものでなければならない。
– 1. 国際、ユーモア、およびほらふきコンテストのスピーチは、スピー
チの発表に先立ち、出場者により審査委員長に書面によりそのよう
に証明されなければならない(様式1183の「出場者の適格性および
独自性の証明書」を使用)。
– 2. いかなる引用も、スピーチの発表中に確認しなければならない。
27
- 28. 適格性
• スピーチコンテスト規則
– すべてのトーストマスターズスピーチコンテストに関する一般的規則
• 2. 適格性
• 会費を支払っている会員であること
• 国際スピーチコンテスト出場の場合はCC6終了(例外あり)
• TI, リージョン、ディストリクト役員(候補者、前期を含む場合あり)
• そのコンテストでのWSスピーカー
• その期のコンテストで審査員を務めているもの
• 国際スピーチコンテスト優勝者(国際スピーチコンテストのみ)
• 参加できるエリアコンテスト(以上)はひとつだけ
28
- 29. ジャッジに求められる資質
公平 信頼に足る
Heart
Head
Hands
正確
熟知している 良い聞き手 29
- 30. スピーチコンテスト
審査員研修
District76主催
ディビジョンDクラブ役員研修
2011年8月7日(日)
武蔵小杉
大和バイリンガルトーストマスターズクラブ
東 公成(DTM)