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Similaire à UnicastWS vol.1 (20)
UnicastWS vol.1
- 10. やりとりされるデータ
リクエスト レスポンス
GET /docs/sw/http-header.html HTTP/1.1 HTTP/1.1 200 OK
Host: www.kanzaki.com Date: Wed, 05 Sep 2001 06:06:19 GMT
Accept: text/html, text/plain, text/sgml, */*;q=0.01 Server: Apache/1.3.12
Accept-Encoding: gzip, compress Content-Location: http-header.html.ja
Accept-Language: ja,en Vary: negotiate,accept-language,accept-charset
If-Modified-Since: Sun, 2 Sep 2001 11:31:06 GMT TCN: choice
User-Agent: Lynx/2.8.2 P3P: policyref="/w3c/p3p.xml",CP="NOI DSP COR ADM DEV OUR STP"
Last-Modified: Wed, 05 Sep 2001 06:02:09 GMT
Connection: close
Content-Type: text/html; charset=shift_jis
Content-Language: ja
+ページの内容
- 15. いつもの通信は、ここがよくない!
●
接続がいちいち切れてしまう。
⇒サーバから自発的にアクションを起こせない
⇒サーバで起こっていることを知るには、問い
合わせなければならない。ハズれあり
●
普通の問い合わせ方をすると、ページ全体が更
新されてしまう
⇒無駄が多い
●
サーバは呼びかけた人にしか応答しない
⇒つまらん(・ε・)
- 16. やりとりされるデータ
リクエスト レスポンス
GET /docs/sw/http-header.html HTTP/1.1 HTTP/1.1 200 OK
Host: www.kanzaki.com Date: Wed, 05 Sep 2001 06:06:19 GMT
Accept: text/html, text/plain, text/sgml, */*;q=0.01 Server: Apache/1.3.12
Accept-Encoding: gzip, compress Content-Location: http-header.html.ja
Accept-Language: ja,en Vary: negotiate,accept-language,accept-charset
If-Modified-Since: Sun, 2 Sep 2001 11:31:06 GMT TCN: choice
User-Agent: Lynx/2.8.2 P3P: policyref="/w3c/p3p.xml",CP="NOI DSP COR ADM DEV OUR STP"
Last-Modified: Wed, 05 Sep 2001 06:02:09 GMT
Connection: close
Content-Type: text/html; charset=shift_jis
Content-Language: ja
+ページの内容
- 17. でもWebSocketなら...
●
通信開きっぱなし
・サーバは閲覧者の居場所がわかる
⇒好きなタイミングで通知できる
⇒閲覧者は何もしなくていい(通知を待つだけ)
・サーバは閲覧者全員の居場所がわかる
⇒閲覧者全員にメッセージを送れる
・やりとりするのは欲しいデータだけ
⇒無駄が少ない
- 20. まろやかなまとめ
WebSocketなら
●
これまで不便だったものを解消します
⇒「更新」ボタンが無くなるかも?
●
特性を生かした新しいサービスが生まれます
(てます)。
⇒データ垂れ流し系アプリ(twitter)
⇒スライド進行具合のシンクロ(これ)
- 23. 代表的な例をひとつ。
{ 面白法人カヤックHP へのリンク }
InternetExprolerと、それ以外のブラウザで
見比べてみて下さい。
- 27. ●
ブラウザには違いがある
⇒見た目の違い
⇒新技術への対応度
●
どのブラウザもいい感じにシェアがあるので、
無視する訳にもいかない。
●
ブラウザの対応を待つか、
気合いで実装するか、あきらめるか (-_-)
- 30. まずはインストール
1.リンク先で、
左のボタンをクリック
⇒ダウンロード
2.インストール用ツールを起動
⇒インストールの設定は特にい
じらず、「次へ」ボタンを
ぽちぽちしましょう。
- 42. インストールはお済みですか?
1.リンク先で、
左のボタンをクリック
⇒ダウンロード
2.インストール用ツールを起動
⇒インストールの設定は特にい
じらず、「次へ」ボタンを
ぽちぽちしましょう。
- 49. まずはモデルから攻めよう
コマンドで一発作成する事ができます。
rails g scaffold item name:string price:integer detail:text image:string
rails g scaffold モデル名 中身①:種類 中身②:種類
●
中身の種類は色々あります
string ⇒短めの文章(名前やパスワード)
text⇒長めの文章(商品説明)
integer⇒数字(価格)
- 52. rails g scaffoldの威力
rails s コマンドでサーバを起動したら
こちらをご覧下さい
{ localhost:3000/items へのリンク}
ひとつのコマンドで、ここまでしてくれます
●
モデルを作ってくれます
●
モデルを「一覧表示、詳細表示、追加、変更、
削除」するページを作ってくれます
●
アドレスを入力したら、ちゃんとそのページに
飛べるようにしておいてくれます