研修大好き図書館員!! みんなで研修について考えよう- Nagami
- 1. 研修大好き図書館員!!
-‐みんなで研修について考えよう-‐
永見聡一朗
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
nagami@slis.tsukuba.ac.jp
twi5er:
@nagasou
2011/9/17
第4回ALIS定例会
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- 5. 図書館員は研修が多い
• これでも大学職員のブログ2011年7月7日
“大学図書館員長期研修というものがある。2週間カンヅメ”
h5p://d.hatena.ne.jp/daigaku-‐syokuin/20110707/p1
→ 他部署の大学職員から見ても多い
‒ 学術ポータル担当者研修(NII)
‒ 中堅職員ステップアップ研修(JLA)
‒ 国立大学図書館協会シンポジウム(国立大学図書館協会)
‒ 大学図書館司書主務者研修会(私立大学図書館協会)
‒ イブニングセミナー(専門図書館協議会)
etc…
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第4回ALIS定例会
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- 6. そもそもなぜ研修を
• 専門性を高めるため
• 変わりゆく環境や業務に対応するため
-‐ 情報技術の進展
-‐ 学術情報流通の変化
• キャリアアップのため
• 図書館員は単なる研修好き?
では,良い研修とは?
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第4回ALIS定例会
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- 9. 全面性の原則
様々な要素をバランスよく鍛える
筋力
主題知識
レファレ
平衡性
持久力
出版流通
ンス能力
古書・漢
柔軟性
瞬発力
選書能力
籍
敏捷性
図書館経
営
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第4回ALIS定例会
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- 10. 全面性の原則
様々な要素をバランスよく鍛える
筋力
主題知識
レファレ
平衡性
持久力
出版流通
ンス能力
古書・漢
柔軟性
瞬発力
選書能力
籍
館全体での視点も大事
敏捷性
図書館経
営
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第4回ALIS定例会
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- 14. 目指すべき研修とは?
• 研修の多様性・包括性,継続性
• 受講者側の意識
• 研修の実施体制
– どの組織がリーダーシップをとり,どう連携するか?
– NII(国立情報学研究所)
– NDL(国立国会図書館)
– 日図協,国大図協
– 自主的コミュニティ (→ALISも含まれる…!?)
• これまでの研修事業の振り返り
• 海外の事例(IFLA,ALA等)
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第4回ALIS定例会
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- 15. 目指すべき研修とは
これから
修論で取り組みます
着手決意表明のご清聴ありがとうございました
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