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JAWS-UG 静岡+浜松

 Amazon Web Services
最新技術アップデート情報
       2012.12.1
自己紹介
名前
 • 荒木 靖宏
所属
 • アマゾンデータサービスジャパン株式会社
   プリンシパルソリューションアーキテクト
ID
 • Twitter: ar1
好きなAWSサービス
 • Amazon Virtual Private Cloud
 • AWS Direct Connect
Agenda
AWSサービス概要
個人開発者がうれしいサービスアップ
デート
Glacierご紹介
What is AWS?: AWS Platform
リージョンとエッジロケーションの拡大
 シドニーリージョン
 新たに12のエッジロケーション:合計38




                            シドニー
         AWSを利用開始すれば、
       世界8カ所のリージョン(地域)
 21のアベイラビリティゾーン(データセンター群)
    38のエッジロケーションを即座に利用可能
AWSアップデート2012.12.01(個人開発者向け)+Glacier
AWSのイノベーションのペースは年々加速し
ており、去年は82個、今年は158個の新サー
      ビス、新機能をリリース

     紹介しきれません。。。

  http://aws.typepad.com/aws_japan/
         チェックしましょう!
個人開発者がうれしい
AWSサービスアップデート

個人∉人をいっぱいかけられるプロジェクト
AWS レファレンスアーキテクチャ
ウェブホスティング S3
          =Webストレー
                                      RDS
                                   =データベース
 CloudFront               ジ
=Web高速化




                                  EC2/ElasticBeanstalk
                                       =サーバ
              Route53      ELB
               =DNS     =ロードバラン
                            サ
Best Practices

 静的コンテンツの外出し
 • サーバ台数削減、コスト削減
 • エンドユーザ体験向上
 • 信頼性と安定性の向上




             +
Download distributions


S3 オリジン


                   1 Served from S3
                            /images/*




          London


                                         RTMP
                    Paris


                                    NY
S3のUpdate
   S3
Cross Origin Resource Sharing をサポート
・S3上へのコンテンツと別ドメインとのアクセス制御が可能になります。




     S3でのWEB公開機能のアクセス
       制御が柔軟になります。
Best Practices

 サイトまるごとCloudFront化
 • サーバ台数削減、コスト削減
 • エンドユーザ体験向上
 • モデルのシンプル化




             +
+Dynamic


S3オリジン


                1 Served from S3
                         /images/*




                                                                 EC2
                                                                 オリジン
                                                                 (or オンプレ)
       London                                2 Served from EC2
                                                     *.php


                                      RTMP
                 Paris


                                 NY
CloudFrontの動的コンテンツへの対応
 ユーザはまず CloudFront へ
 最低レイテンシへの誘導                     Dynamic Content
 TCP最適化
 永続化コネクション
                                  Elastic                Amazon EC2
                                   Load
                                 Balancing




Your Users   Amazon CloudFront    Static Content
              www.mysite.com


       CloudFront から Origin
                                             Amazon S3
10オリジンまでパターン指定で振分け
  各オリジンへは永続化コネクション
    キャッシュ生存時間も設定可能
                                             15
Cloud Frontを用いた動画配信機能も拡充

FlashとSilverlightのライブ配信に
対応
• Flash Media Server 4.5
   • 1つのソースでFlashベースとApple
     iOSデバイスにHTTPライブ配信
• IIS Media Services 4.1
CloudFormationのテンプレート
から選んで簡単に環境構築
Best Practices

 DNSをRoute53でホスティング
 •   DNS解決も高速化
 •   SLA100%の信頼性とスケーラビリティ
 •   速く、簡単に、安く
 •   セキュリティ問題からの開放



     Region 1




     Region 2
+同一ドメイン


S3オリジン


             1 Served from S3
                       /images/*




                                                               EC2
                                                               オリジン
                                                               (or オンプレ)
    London                                 2 Served from EC2
                                                   *.php


                                    RTMP
               Paris

     3   Single CNAME
         www.mysite.com        NY
Static and Dynamic Content


                     Served
                    from S3
                   /images/*




   London

                                      Served
                                    from EC2
                     Paris             *.php
   Single
   CNAME                       NY
  www.mysite.com
EC2のUpdate
   EC2
Management Consoleの拡張
・Marketplaceへアクセス可能に
・Disk編集が可能に!(ただし、OS側から設定が必要)
・CloudwatchでStatusCheckが可能に!
EBSのUpdate
  EC2     EBS
Provisioned IOPS
 • EBSへのIOキャパシティが事前に確保(Provision)できるように
   なりました!
 • 100~1,000の間で1単位で設定可能です。

EBS Optimized Instance
 • インスタンスとEBSボリューム間で専用のスループットを持つイ
   ンスタンスです。

SSD Instance
 • 2TBのSSDを搭載したインスタンスです。
 • 現状ではUS WestとEU Eastの2リージョンのみでこの
   hi1.4xlargeインスタンスがご利用可能です。

これらを用いることにより、高いIO性能を要求する
                                     21
     システムの構築が可能です
RDSの機能拡充

自動バックアップ期間を35日間
に延長
• コンプライアンス上の要求にも対
  応
• 一覧からコピーやリストアも可
• 手動スナップショットなら35日以
  上
RDS for MySQLでマイクロイン
スタンスが利用可能に
• 月26ドル(0.035ドル/時)
• Multi-AZ,リードレプリカもサ
  ポート
新たなMySQLバージョンのサ
ポート
• MySQL 5.5のマイナーバージョン
  追随
RDS for Oracleの機能拡充
Oracle DatabaseでもMulti-AZ
オプションが利用可能に
• サポートされる全ライセンスタイプで
• シングルクリックで有効化
   • 新しいインスタンスでも、
   • 既存のインスタンスでも
Oracle Enterprise Manager (OEM) を
利用可能に!
• AWSマネージメントコンソールから数ク
  リックで
Microsoft SQL Serverのサポート拡充
RDSが新たにSQL Serverをサポート!
• SQL Server 2008 R2
   • Express Edition
   • Web Edition
                                        X
   • Standard Edition
                         Amazon RDS




SQL Server 2012 をインストールした公式AMIを提供
• サポートするインスタンスタイプの追加
   • m1.small
   • m1.medium
• Web Editionのサポートを追加                       +
   • より手軽にSQL Serverの利用を開始    Windows AMI
Amazon RDS 無料使用枠

マイクロDBインスタンス 750時間の利用(MySQL、
Oracle BYOLまたはSQL Server Express Editionを単一
アベイラビリティ―ゾーン内で実行)‡‡DBインスタン
ス1つを1ヶ月間連続利用するのに十分な時間*
20 GB のデータベースストレージ
1,000万 I/O
自動データベースバックアップと任意のユーザーが開始
した DB スナップショットに使用できる20 GB のバック
アップストレージ




                                          25
                                              2
Elastic Beanstalkの強化
ElasticBeanstalkが東京リージョンで利用可能に!
.Netに対応
• Windows Server 2008 R2とIIS 7.5を用いてアプリケーションを
  稼働
• Visual Studioで開発し、すぐにデプロイできる環境に




PHPアプリケーションのGitによるデプロイに対応
Elastic BeanstalkのUpdate
 Elastic Beanstalk
Python対応
• ELB、EC2やオートスケーリングなどの環境を、アプリケーション
  をアップロードするだけで構築&デプロイ可能なElastic Beanstalk
  がPythonアプリケーションにも対応しました。
RDSの統合
• Pythonアプリケーションでは、Amazon RDSもElastic Beanstalkの
  環境の中で構築・連携することが可能となりました。
コンフィグ設定機能
• 同じくPythonでは設定ファイルを記述することにより、デプロイ
  時に必要なライブラリをインストールしたり、スクリプトを起動
  することが可能です。

Pythonのアプリケーションエンジニアがインフラ
   も含めてシステム構築が可能になります。                 27
Amazon Gracierの紹介
AWSが提供するストレージサービス

          Amazon S3
          – 高頻度アクセスを想定したオンライン
            ストレージサービス
          – 耐久性 99.999999999%を実現
          – 月額 約10円/GBから提供



          Amazon Glacier
          – 低頻度アクセスかつ長期保存を想定した
            ストレージサービス
          – S3と同等の耐久性99.999999999%を実現
          – 月額 約1円/GBからの提供

29
Amazon Glacierとは
      お客様のご要望

       現在テープ媒体などでバックアップを取得しているような大容量
       データを、安価で確実に何年もわたって保存する仕組みがほしい


       データの取り出し回数は多くないが、必要な際に、確実にデータの
               取り出しができることが重要




30
Amazon Glacierとは
利用用途




      オフサイト
                電子保存       テープリプレイス
      アーカイブ

企業データ、画像・動    図書館、歴史博物館、   IT部門のテープバック
画のアセット、化学技    NGOや政府の電子ア   アップ、ログデータ等
術データ          ーカイブ         の外部保管

31
Glacierの機能




32
Glacierの機能
      Vaultとは
      –   アーカイブの格納コンテナ
      –   Vault内でのアーカイブ格納数制限なし
      –   アカウント最大1,000Vaultまで作成可能
      –   IAMによるアクセス制限指定可能
      –   Vault単位でのSNS通知可能
           • メール通知, HTTPリクエスト実行, SQS実行
      Archiveとは
      – 格納データ
      – アップロード時システム側でArchive IDを自動発行
           • 別途メタデータ管理DBを準備することを推奨
      – 格納データの更新不可(削除のみ)
      – 1アーカイブ最大40TBまで
      – マルチパートアップロードに対応



33
Glacierの機能
      Inventoryとは
      –   Vaultに格納されたアーカイブ情報一覧
      –   JSONもしくはCSVベースでダウンロード
      –   情報は1日1回バッチで自動更新
      Retrieve Jobとは
      –   アーカイブおよびインベントリ取得要求
      –   非同期によるデータ取得
      –   並列処理可能
      –   Retrieve Job要求後、ダウンロード準備完了まで、3.5~4.5
          時間
      –   JobIDによる処理状況のトラッキング
      –   SNSによるJob完了通知(Job単位でも指定可能)
      Downloadとは
      –   Retrieveされたデータのダウンロード(アーカイブ
          およびインベントリ)
      –   準備完了後、24時間以内にダウンロード可能
      –   AWS内でのデータ転送は無料


34
VS
     Amazon S3との違い
                                      Amazon S3                      Amazon Glacier
                        ファイル単位                            ファイルもしくはアーカイブされたファイル単位
     Object (S3)                                          (ZIP/TAR等)
       VS               上書き更新可能                           WORM (Write Once Read Many)
     Archive(Glacier)                                     アーカイブの更新不可
                        リスト可能なインデックス                      インデックスなし
                        オブジェクト名指定可能                       システムが生成するアーカイブID
                        同期ダウンロード                          非同期ダウンロード
                        オブジェクトレベルでのアクセス管理                 アーカイブ単位でのアクセス管理なし
                        スタンダード + 低冗長化ストレージ                スタンダードのみ
                        Server Side Encryption選択可         自動Server Side Encryption
                        LISTによるメタデータ情報参照                  Inventoryによるダウンロード方式のみ
                        アクセスコントロール(IAM + Bucket Policy)   アクセスコントロール (IAMのみ)
     Bucket (S3)        SNSによる通知設定可                       SNSによる通知設定可
       VS
     Vault (Glacier)    ログ設定可                             ログ設定不可
                        ライフサイクルポリシー指定可                    ライフサイクルポリシー指定不可
                        Webサイト機能                          Webサイト機能なし
                        同期型                               同期型
     データ格納
                        オブジェクト名指定可能                       システムによるアーカイブID自動生成
                        同期型                               非同期型
     データ取得                                                Jobによる処理要求
35                      オブジェクト名でのアクセス                     アーカイブIDでのアクセス
S3 アーカイブと
     Amazon Glacierの連携可能に!


     Amazon Glacier
                                Storage Options


                                                Reduced
                 Data Amazon                  Redundancy
                      Glacier
                                                 Storage
                                Standard Storage


                                 Amazon S3
36
Amazon Storage Tiers (S3   RRS   Glacier)




     37
AWS CONFIDENTIAL
価格体系
                     価格体系(東京リージョンの場合)

            ストレージ                       $0.012/GB/月

            リクエスト数
                                  $0.06/1,000リクエスト
            (アップロード、データ取出)

            アップロード                              無料

                              毎月総格納容量の5%まで無料
            データ取出
                                   上記以上は、$0.012/GB

            短期間での削除
                                           $0.036/GB
            (90日以内に削除した場合)

                                 通常のダウンロード料金
            AWS外部へのダウンロード               ($0.201/GBから)
                               *AWS内部からのダウンロードは無料




38
Glacierのまとめ
     低コスト、かつ非常に耐久性の高い長期保存用アーカイ
     ブストレージ
     手間のかかる運用なしに、いつでもアップロード /ダウン
     ロード可能
     容量無制限で、格納データもセキュアに保管
     S3との連携


           Amazon Glacierで簡単に
           アーカイブやバックアップデータ
           の長期保存が可能に
39
AWSアップデート2012.12.01(個人開発者向け)+Glacier

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  • 4. What is AWS?: AWS Platform
  • 5. リージョンとエッジロケーションの拡大 シドニーリージョン 新たに12のエッジロケーション:合計38 シドニー AWSを利用開始すれば、 世界8カ所のリージョン(地域) 21のアベイラビリティゾーン(データセンター群) 38のエッジロケーションを即座に利用可能
  • 7. AWSのイノベーションのペースは年々加速し ており、去年は82個、今年は158個の新サー ビス、新機能をリリース 紹介しきれません。。。 http://aws.typepad.com/aws_japan/ チェックしましょう!
  • 9. AWS レファレンスアーキテクチャ ウェブホスティング S3 =Webストレー RDS =データベース CloudFront ジ =Web高速化 EC2/ElasticBeanstalk =サーバ Route53 ELB =DNS =ロードバラン サ
  • 10. Best Practices 静的コンテンツの外出し • サーバ台数削減、コスト削減 • エンドユーザ体験向上 • 信頼性と安定性の向上 +
  • 11. Download distributions S3 オリジン 1 Served from S3 /images/* London RTMP Paris NY
  • 12. S3のUpdate S3 Cross Origin Resource Sharing をサポート ・S3上へのコンテンツと別ドメインとのアクセス制御が可能になります。 S3でのWEB公開機能のアクセス 制御が柔軟になります。
  • 13. Best Practices サイトまるごとCloudFront化 • サーバ台数削減、コスト削減 • エンドユーザ体験向上 • モデルのシンプル化 +
  • 14. +Dynamic S3オリジン 1 Served from S3 /images/* EC2 オリジン (or オンプレ) London 2 Served from EC2 *.php RTMP Paris NY
  • 15. CloudFrontの動的コンテンツへの対応 ユーザはまず CloudFront へ 最低レイテンシへの誘導 Dynamic Content TCP最適化 永続化コネクション Elastic Amazon EC2 Load Balancing Your Users Amazon CloudFront Static Content www.mysite.com CloudFront から Origin Amazon S3 10オリジンまでパターン指定で振分け 各オリジンへは永続化コネクション キャッシュ生存時間も設定可能 15
  • 16. Cloud Frontを用いた動画配信機能も拡充 FlashとSilverlightのライブ配信に 対応 • Flash Media Server 4.5 • 1つのソースでFlashベースとApple iOSデバイスにHTTPライブ配信 • IIS Media Services 4.1 CloudFormationのテンプレート から選んで簡単に環境構築
  • 17. Best Practices DNSをRoute53でホスティング • DNS解決も高速化 • SLA100%の信頼性とスケーラビリティ • 速く、簡単に、安く • セキュリティ問題からの開放 Region 1 Region 2
  • 18. +同一ドメイン S3オリジン 1 Served from S3 /images/* EC2 オリジン (or オンプレ) London 2 Served from EC2 *.php RTMP Paris 3 Single CNAME www.mysite.com NY
  • 19. Static and Dynamic Content Served from S3 /images/* London Served from EC2 Paris *.php Single CNAME NY www.mysite.com
  • 20. EC2のUpdate EC2 Management Consoleの拡張 ・Marketplaceへアクセス可能に ・Disk編集が可能に!(ただし、OS側から設定が必要) ・CloudwatchでStatusCheckが可能に!
  • 21. EBSのUpdate EC2 EBS Provisioned IOPS • EBSへのIOキャパシティが事前に確保(Provision)できるように なりました! • 100~1,000の間で1単位で設定可能です。 EBS Optimized Instance • インスタンスとEBSボリューム間で専用のスループットを持つイ ンスタンスです。 SSD Instance • 2TBのSSDを搭載したインスタンスです。 • 現状ではUS WestとEU Eastの2リージョンのみでこの hi1.4xlargeインスタンスがご利用可能です。 これらを用いることにより、高いIO性能を要求する 21 システムの構築が可能です
  • 22. RDSの機能拡充 自動バックアップ期間を35日間 に延長 • コンプライアンス上の要求にも対 応 • 一覧からコピーやリストアも可 • 手動スナップショットなら35日以 上 RDS for MySQLでマイクロイン スタンスが利用可能に • 月26ドル(0.035ドル/時) • Multi-AZ,リードレプリカもサ ポート 新たなMySQLバージョンのサ ポート • MySQL 5.5のマイナーバージョン 追随
  • 23. RDS for Oracleの機能拡充 Oracle DatabaseでもMulti-AZ オプションが利用可能に • サポートされる全ライセンスタイプで • シングルクリックで有効化 • 新しいインスタンスでも、 • 既存のインスタンスでも Oracle Enterprise Manager (OEM) を 利用可能に! • AWSマネージメントコンソールから数ク リックで
  • 24. Microsoft SQL Serverのサポート拡充 RDSが新たにSQL Serverをサポート! • SQL Server 2008 R2 • Express Edition • Web Edition X • Standard Edition Amazon RDS SQL Server 2012 をインストールした公式AMIを提供 • サポートするインスタンスタイプの追加 • m1.small • m1.medium • Web Editionのサポートを追加 + • より手軽にSQL Serverの利用を開始 Windows AMI
  • 25. Amazon RDS 無料使用枠 マイクロDBインスタンス 750時間の利用(MySQL、 Oracle BYOLまたはSQL Server Express Editionを単一 アベイラビリティ―ゾーン内で実行)‡‡DBインスタン ス1つを1ヶ月間連続利用するのに十分な時間* 20 GB のデータベースストレージ 1,000万 I/O 自動データベースバックアップと任意のユーザーが開始 した DB スナップショットに使用できる20 GB のバック アップストレージ 25 2
  • 26. Elastic Beanstalkの強化 ElasticBeanstalkが東京リージョンで利用可能に! .Netに対応 • Windows Server 2008 R2とIIS 7.5を用いてアプリケーションを 稼働 • Visual Studioで開発し、すぐにデプロイできる環境に PHPアプリケーションのGitによるデプロイに対応
  • 27. Elastic BeanstalkのUpdate Elastic Beanstalk Python対応 • ELB、EC2やオートスケーリングなどの環境を、アプリケーション をアップロードするだけで構築&デプロイ可能なElastic Beanstalk がPythonアプリケーションにも対応しました。 RDSの統合 • Pythonアプリケーションでは、Amazon RDSもElastic Beanstalkの 環境の中で構築・連携することが可能となりました。 コンフィグ設定機能 • 同じくPythonでは設定ファイルを記述することにより、デプロイ 時に必要なライブラリをインストールしたり、スクリプトを起動 することが可能です。 Pythonのアプリケーションエンジニアがインフラ も含めてシステム構築が可能になります。 27
  • 29. AWSが提供するストレージサービス Amazon S3 – 高頻度アクセスを想定したオンライン ストレージサービス – 耐久性 99.999999999%を実現 – 月額 約10円/GBから提供 Amazon Glacier – 低頻度アクセスかつ長期保存を想定した ストレージサービス – S3と同等の耐久性99.999999999%を実現 – 月額 約1円/GBからの提供 29
  • 30. Amazon Glacierとは お客様のご要望 現在テープ媒体などでバックアップを取得しているような大容量 データを、安価で確実に何年もわたって保存する仕組みがほしい データの取り出し回数は多くないが、必要な際に、確実にデータの 取り出しができることが重要 30
  • 31. Amazon Glacierとは 利用用途 オフサイト 電子保存 テープリプレイス アーカイブ 企業データ、画像・動 図書館、歴史博物館、 IT部門のテープバック 画のアセット、化学技 NGOや政府の電子ア アップ、ログデータ等 術データ ーカイブ の外部保管 31
  • 33. Glacierの機能 Vaultとは – アーカイブの格納コンテナ – Vault内でのアーカイブ格納数制限なし – アカウント最大1,000Vaultまで作成可能 – IAMによるアクセス制限指定可能 – Vault単位でのSNS通知可能 • メール通知, HTTPリクエスト実行, SQS実行 Archiveとは – 格納データ – アップロード時システム側でArchive IDを自動発行 • 別途メタデータ管理DBを準備することを推奨 – 格納データの更新不可(削除のみ) – 1アーカイブ最大40TBまで – マルチパートアップロードに対応 33
  • 34. Glacierの機能 Inventoryとは – Vaultに格納されたアーカイブ情報一覧 – JSONもしくはCSVベースでダウンロード – 情報は1日1回バッチで自動更新 Retrieve Jobとは – アーカイブおよびインベントリ取得要求 – 非同期によるデータ取得 – 並列処理可能 – Retrieve Job要求後、ダウンロード準備完了まで、3.5~4.5 時間 – JobIDによる処理状況のトラッキング – SNSによるJob完了通知(Job単位でも指定可能) Downloadとは – Retrieveされたデータのダウンロード(アーカイブ およびインベントリ) – 準備完了後、24時間以内にダウンロード可能 – AWS内でのデータ転送は無料 34
  • 35. VS Amazon S3との違い Amazon S3 Amazon Glacier ファイル単位 ファイルもしくはアーカイブされたファイル単位 Object (S3) (ZIP/TAR等) VS 上書き更新可能 WORM (Write Once Read Many) Archive(Glacier) アーカイブの更新不可 リスト可能なインデックス インデックスなし オブジェクト名指定可能 システムが生成するアーカイブID 同期ダウンロード 非同期ダウンロード オブジェクトレベルでのアクセス管理 アーカイブ単位でのアクセス管理なし スタンダード + 低冗長化ストレージ スタンダードのみ Server Side Encryption選択可 自動Server Side Encryption LISTによるメタデータ情報参照 Inventoryによるダウンロード方式のみ アクセスコントロール(IAM + Bucket Policy) アクセスコントロール (IAMのみ) Bucket (S3) SNSによる通知設定可 SNSによる通知設定可 VS Vault (Glacier) ログ設定可 ログ設定不可 ライフサイクルポリシー指定可 ライフサイクルポリシー指定不可 Webサイト機能 Webサイト機能なし 同期型 同期型 データ格納 オブジェクト名指定可能 システムによるアーカイブID自動生成 同期型 非同期型 データ取得 Jobによる処理要求 35 オブジェクト名でのアクセス アーカイブIDでのアクセス
  • 36. S3 アーカイブと Amazon Glacierの連携可能に! Amazon Glacier Storage Options Reduced Data Amazon Redundancy Glacier Storage Standard Storage Amazon S3 36
  • 37. Amazon Storage Tiers (S3 RRS Glacier) 37 AWS CONFIDENTIAL
  • 38. 価格体系 価格体系(東京リージョンの場合) ストレージ $0.012/GB/月 リクエスト数 $0.06/1,000リクエスト (アップロード、データ取出) アップロード 無料 毎月総格納容量の5%まで無料 データ取出 上記以上は、$0.012/GB 短期間での削除 $0.036/GB (90日以内に削除した場合) 通常のダウンロード料金 AWS外部へのダウンロード ($0.201/GBから) *AWS内部からのダウンロードは無料 38
  • 39. Glacierのまとめ 低コスト、かつ非常に耐久性の高い長期保存用アーカイ ブストレージ 手間のかかる運用なしに、いつでもアップロード /ダウン ロード可能 容量無制限で、格納データもセキュアに保管 S3との連携 Amazon Glacierで簡単に アーカイブやバックアップデータ の長期保存が可能に 39

Notes de l'éditeur

  1. Amazon Web Services provides highly scalable computing infrastructure that enables organizations around the world to requisition compute power, storage, and other on-demand services in the cloud.  These services are available on demand so a customer doesn’t need to think about controlling them, maintaining them or even where they are located. Our approach has always been to be a customer focused company.  We constantly look to develop services in line with the needs of our customers to make sure they get the flexibility and usability out of the service that they need to be successful.