1. 論理思考とプログラミング最終課題 清水智公 chiko at sfc.keio.ac.jp 2010.6.17 1 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

2. 最終成果物について ひとりプロジェクト ひとりでプログラムを作り上げる 発注、設計、実装、テスト Processingをつかったプログラム インタラクティブ グラフィカル 2010.6.17 2 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

3. やっていただくこと プログラムの設計と実装 最終発表 提出物の提出 プログラム一式 最終レポート ひとつでも欠けた場合、成績はDとなります 2010.6.17 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp> 3

4. 制作物に対する要求 インタラクションがあること グラフィカルなものであること 2010.6.17 4 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

5. プログラムに関する要求 クラスを一つ以上作成すること クラスは二つ以上の変数を持つこと クラスは一つ以上のメソッドを持つこと 条件分岐が一回以上あること 繰り返しが一回以上あること 2010.6.17 5 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

6. 最終発表 第12回と第13回 第12回にやったひとにはボーナスあり だいたい1割から2割増 発表＋質疑応答 持ち時間は8分くらい 発表5分、質疑応答3分 2010.6.17 6 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

7. 最終レポート 作成したプログラムの報告 書いて欲しいこと プログラムの解説 / マニュアル 仕様と設計 実装上の工夫 自分の評価と今後の改善点 2010.6.17 7 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

8. 最終レポート（cont.) 様式 A4 5枚まで ホチキス止めのうえ提出すること 表紙は不要 フォントサイズは10pt以上であること 学籍番号、氏名を1枚目に明記すること 締切：最終回の講義後 2010.6.17 8 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

9. プログラムの提出 印刷して提出すること 印刷されたプログラムはレポートには含めない プログラムにはコメントを付けること 変数の役割 メソッドの役割、引数の意味、返り値の意味 クラスの役割 2010.6.17 9 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp>

10. コメントのつけ方 以下の範囲はコメントとなります /* と */ に囲まれた範囲 // から行末まで 2010.6.17 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp> 10

11. コメント例 intcount; // 実行回数を数えるための変数 int mode; // 実行モードを記憶する変数 2010.6.17 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp> 11

12. コメント例 /* このクラスはボールを表現したものです。 ボールの移動と描画に責任を持ちます。 */ class Ball{ } 2010.6.17 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp> 12

13. 参考となる資料 2010.6.17 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp> 13

14. 参考となる資料 2010.6.17 論理思考とプログラミング N.Shimizu <chiko at sfc.keio.ac.jp> 14