1. 天 上 天 下 真理＝「相互依存」
真理＝「相互依存」
＝「相互依存 唯 我 独 尊
無知 叡智
（自分だけの幸福を望む心） （他人に幸福をもたらしたいと望む心）
自分だけの幸福を
だけの幸福 他人に幸福をもたらしたいと
をもたらしたいと望
自己中心(利己心) :
自己中心(利己心) 理性（利他心) :
理性（利他心)
*執着 *思いやり
*驕り、傲慢 *温かい心
かい心
*貪欲 等 *優しさ 等
破壊的感情 : 穏やかな心 :
やかな心
*怒り、憎しみ *心の安らぎ
心の *嫉妬 *内面の平和
内面の
流れ
*恐れ、悲しみ 等 *友情、協調 等
友情、
悪意 善意
悪行 善行
悪果 福徳
2012/5/15 1
2012.5.15 苦しみ 幸福 土山 仁士
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2. 内容
1. 天上天下唯我独尊とは?
2. 尊い人物の福徳
3. 尊い人物になる方法
4. 心の変容法
2012/5/15 Tsuchiyama.
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3. 1.天上天下唯我独尊とは?
1. 天上天下唯我独尊とは、尊い人物になること
を目指す自らの誓約であり、悟りへの道です。
2. 天上とはあの世、天下とはこの世を意味し、
いついかなる場所であろうがという趣旨。
3. 唯我独尊とは、（他に惑わされること無く）
自分は唯ひたすら尊い道を行くという趣旨。
4. 尊い人物は、揺るぎない自信により、他人に
振り回されることなく、常に心は穏やかです。
5. 悟りは、神や宗教とは関係なく、論理と実践
だけで開くことができます。
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4. 2.尊い人物の福徳
1.悪意が無くなる → 10.穏やかな心が湧く→
2.隠し事が無くなる → 11.心身が健康になる→
3.自分を信じられる → 12.全体観的見方で多角
4.不信感、疑い、恐れを 度分析ができる →
取り除ける → 13.知能が正常に機能→
5.心を開ける → 14.現実的な対応可能→
6.他から信頼を得る → 15.希望、楽観、ビジョ
7.友情や協調を得る → ンをつかむ →
8.内面の強さを得る → 16.意志力、決意、熱意
9.非暴力を守れる → が湧く →
17.意義深く幸福な人生
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5. 3.尊い人物になる方法
1.「相互依存」の確信 4.正直に、真実を、透明性
(1)私達は（心身共）皆同じです。 をもって話し、行動
(2)私達は自給自足できません。
(3)私達は相互依存した社会的動物です。 ↓
↓ 5.本質の見極め
2.自己中心的な心(利己心)の ↓
滅却 6.肯定的な動機（善意）を
(強欲、執着、驕り・傲慢 等) 創造
↓ ↓
3.理性(利他心)の開拓と実践 7.肯定的な言動（善行）
(思いやり、温かい心、優しさ等) ↓
↓ 8.尊い人物
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6. 4.心の変容法
1. 究極の真理である「相互依存」の確信
2. 「思いやり」の実践
[思いやり : 理性 : 普遍的道徳倫理] :
慈悲、温かい心、優しさ、親切、心配り、
誠実、正直、自信、信頼、尊敬、感謝、謙虚、
自律、忍耐、寛容、許し、同情、共感、寛大、
非暴力 等
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7. 「 思 い や り 」 を 実 践 し ま し ょ う
行動
意義深く、健康で、 幸福な人生のために
業 言葉
人間の
人間の 肉体
思考 (動機)
動機)
本能・感情 [変換後]
本能・ 変換後]
理性 (思いやり)
いやり)
心
感情
本能
人間の 魂 構造
笑顔
制御機能
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