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Daisuke Miyoshi
 WASEDA University Undergraduate
はじめまして!!
       はじめまして!!




三好大助(みよしだいすけ)、21歳 学生です
三好大助(みよしだいすけ)、 歳、学生です!
  大助        )、      です!
生まれは島根県で、
         まれは島根県で
       ずっとソフトテニス一筋
                一筋。
       ずっとソフトテニス一筋。
   大学もテニスで ぶほどの熱狂っぷりで
     もテニスで選     熱狂っぷり
   大学もテニスで選ぶほどの熱狂っぷりで、
大学体育会にて念願の日本一の瞬間も わいました!
     にて念願
大学体育会にて念願の日本一の瞬間も味わいました!
そんなテニスジャンキーだったぼくも
       いろいろなことがあって、
       いろいろなことがあって、
   づけばなぜかコートからバングラデシュに(
  気づけばなぜかコートからバングラデシュに(笑)




今ではバングラデシュのグラミンという会社で20歳のときから
  はバングラデシュのグラミンという会社で 歳
                   会社
        インターンをしています。
        インターンをしています。
  今回は そんな僕        というお話
  今回は、そんな僕が「旅」に出る、というお話ですが・・
ごめんなさいっ!
      ごめんなさいっ!

ぼくは「世界一周」
ぼくは「世界一周」がしたいわけでもなければ

 「旅」がしたいわけではありませんっ。
    がしたいわけではありませんっ。
               せんっ
これは

ある「約束」を果たすための
ある「約束」

ぼくの「挑戦」なんです。
ぼくの「挑戦」なんです。
2009年夏。バングラデシュ。
    2009年夏。バングラデシュ。
        年夏

僕はひとりのおばあちゃんとある約束をしました。
 はひとりのおばあちゃんとある約束をしました。
               約束をしました
「いいですか。
      いいですか。

『目の前のひと』への深い共感こそが
    のひと』への深 共感こそが

   世界を えるのです。」
   世界を変えるのです。」
「しっかり

 『目の前のひと』を見つめ、
     のひと』  つめ、

そのひとの可能性を げなさい。」
そのひとの可能性を広げなさい。」
     可能性
「わかりました。
     わかりました。

しっかりと『
しっかりと『目の前のひと』を見つめ
         のひと』

 現場に
 現場に向き合ってきます。」
       ってきます。」
「そして必ずや、
         そして必ずや、

あなたが可能性に できるセカイを創ってみせます。」
あなたが可能性に恋できるセカイを創ってみせます。」
    可能性
じゃあぼくの「
じゃあぼくの「目の前のひと」って?
          のひと」って?
夜中早稲田駅近くのマックでひとり
  夜中早稲田駅近くのマックでひとり

ボールペンをカチカチさせながら考えてました。
ボールペンをカチカチさせながら考えてました。
「ミミちゃん」
          ミミちゃん」

バングラデシュでぼくがいく農村でいつも会
バングラデシュでぼくがいく農村でいつも会う女の子。
             農村でいつも

  とっても明るくてフレンドリーで元気な
  とっても明るくてフレンドリーで元気な子。
                 元気

 周りの人に自分の夢や想いをよく話してくる。
  りの人 自分の   いをよく話してくる。

   彼女のことがまず浮かんできました。
   彼女のことがまず浮かんできました。
     のことがまず
でも一方で、
           でも一方で
             一方

   他の子どもたちも元気なことは元気なんだけど、
      どもたちも元気なことは元気なんだけど、
           元気なことは元気なんだけど

           どこか違
           どこか違う。

           どこかみんな

  「ぼくはこんな農村に生まれて、これくらいの人生だ」
   ぼくはこんな農村に まれて、これくらいの人生だ
         農村            人生

       ってラインを引いちゃっている。
       ってラインを引いちゃっている。
         ラインを

      想像力が、自尊心が欠けている。
      想像力が 自尊心が けている。

一体この「ミミちゃん」 その他 との差ってなんなんだろう?
一体この「ミミちゃん」と「その他」との差ってなんなんだろう?
  この
実はミミちゃんは・・


        奨学生だった。
        奨学生だった。
           だった

      応援してくれる里親や
        してくれる里親
  - 夢を応援してくれる里親や
    たくさんの日本人 友達がいた
         日本人の   がいた。
    たくさんの日本人の友達がいた。

    自分の いを伝える機会がたくさんあった。
             機会がたくさんあった
  - 自分の想いを伝える機会がたくさんあった。
So, IMAGINE.


じゃあもし、 農村にいる もが自分
じゃあもし、 農村にいる誰もが自分の想いを発信し
         にいる誰  自分の いを発信
                     発信し

   世界中から共感を めることができる
   世界中から共感を集めることができる
      から共感

       しくみがあったなら?
       しくみがあったなら?
          があったなら


   目がキラキラし始めるこどもたちも
    がキラキラし始

   なかには出てくるんじゃないのか?
   なかには出てくるんじゃないのか?
さらに想像をふくらませてみた。
      さらに想像をふくらませてみた。
         想像をふくらませてみた
  バングラデシュは学歴がものを言 学歴社会だ
          学歴がものを
  バングラデシュは学歴がものを言う学歴社会だ。




            お金がない




良い雇用機会が減る
  雇用機会が             学歴がよくない
                    学歴がよくない
じゃあ、そのサイクルを正
   じゃあ、そのサイクルを正すはずの
奨学金の仕組みは現状どうなっているかというと・・
      みは現状
奨学金の仕組みは現状どうなっているかというと・・

     Donators
- 出資前に誰にお金が渡るのかわからない。




     Students
- 奨学金がくるのをただ待つだけ。



     Scholarship Foundation
- 大半が草の根の小さな団体であり、支援者も不足している。


うーん、、なんかもっとうまいやり方がありそうだぞ。。
うーん、、なんかもっとうまいやり方がありそうだぞ。。
   、、なんかもっとうまいやり
つまり、ぼくから見たバングラデシュはこう。
  つまり、ぼくから見たバングラデシュはこう。


                      Lack of Self-Esteem
                           -自尊心の欠如
                            自尊心の
                            自尊心

                           -より効率的な
                            より効率的な
                            より効率的
                            支援の
                            支援の必要




            お金がない




良い雇用機会が減少
  雇用機会が             学歴がよくない
                    学歴がよくない
じゃあ、この現状に
 じゃあ、この現状に対して
       現状

ぼくに一体何ができるんだろう?
ぼくに一体何ができるんだろう?
   一体何ができるんだろう
糸口はあった。
      糸口はあった。
        はあった

       実はなんと、ほとんどの村では
         はなんと、ほとんどの
  インターネットとソーラーパネルが整備されている。
                   整備されている
  インターネットとソーラーパネルが整備されている。




            つまり、
            つまり、
  もがサステナブルに世界とつながることができる環境
           世界とつながることができる環境」
「誰もがサステナブルに世界とつながることができる環境」が
          そこにはあった!
          そこにはあった!
ならば、こんなのはどうだろう?
ならば、こんなのはどうだろう?
DREAM


                           NEED

                    My Challenge
                      Project
           奨学金が必要なこどもたちに
           奨学金が必要なこどもたちに
 自分の    年間の必要奨学金」、そして奨学金 給付された場合に
                  」、そして奨学金が された場合
「自分の夢」や「年間の必要奨学金」、そして奨学金が給付された場合に
     わりに取  んでもらう地域貢献活動 マイプロジェクト」
                地域貢献活動「
    代わりに取り組んでもらう地域貢献活動「マイプロジェクト」
(地域のゴミ拾いや、個人的なチャレンジなんでもいい)を宣言してもらう。
 地域のゴミ拾いや、個人的なチャレンジなんでもいい) 宣言してもらう。
   のゴミ        なチャレンジなんでもいい    してもらう
現地の奨学機関と協力して、
   現地の奨学機関と協力して、
              して
それをビデオやメッセージとしてデータに。
それをビデオやメッセージとしてデータに。

        DREAM

            NEED


        My Project




  生徒のデータをネット上
  生徒のデータをネット上にあげて
    のデータをネット
    世界へ発信してもらう
         してもらう。
    世界へ発信してもらう。
こんな具合に
                       こんな具合に。
                          具合
              たくさんの生徒の情報がのったホームページ
              たくさんの生徒の情報がのったホームページ
                   生徒




                   Name : Shama
                   Age: 11                      message
学生
                     <Dream>                                             共感に
                                                                         共感に応じた
                     To be a doctor to help my village                  メッセージと出資
                                                                        メッセージと出資
      既存の
      既存の奨学機関
                     <My Challenge Project>
     学生のデータベースから
                     I will gather garbage                          夢や将来への想い
        情報を登録
                     In my village every morning

                     <Data>
                     Financial Situation :Bad                          すべての学生には
                     Income a month : 6000tk                        奨学金が集まった際に行う
                                                                       「マイプロジェクト」
                                                                     を宣言してもらいます。
                                                                   地域コミュニティに貢献するもの
                            70%                          To $120    やちょっとしたチャレンジなど
                                                                      なんでも構いません。
                        select    $10              Invest now !
そうして発信された想いに共感したひとは
   そうして発信された想いに共感したひとは
       発信された   共感
その共感
  共感に じたメッセージや金額をその子 寄付。
              金額をその
その共感に応じたメッセージや金額をその子に寄付。



                  MESSAGE




       そうした共感が まってくる様子を
       そうした共感が集まってくる様子を見て
         した共感       様子
       どもたちはとってもウレシイに いない。
           はとってもウレシイに違
      子どもたちはとってもウレシイに違いない。
だって、    らずの人 自分のミライを応援してくれるんだから
               のミライを応援してくれるんだから。
だって、見ず知らずの人が自分のミライを応援してくれるんだから。
さらに、奨学金が必要額集まってからも大事。
       さらに、奨学金が必要額集まってからも大事。
                   まってからも大事

奨学金 奨学団体を じて給付されたあとは・・
奨学金が奨学団体を通じて給付されたあとは・・
            給付



         自分の生活や
         「マイプロジェクト」を
                       This month,
         ブロードキャスト
                       My score is
                          so so..
                         But it’s
                        gradually
                         getting
                         better.
  学生
                                                  メディアを通じての
                       テキスト                ビデオ   相互コミュニケーション
        既存の
        既存の奨学機関

         マネジメントして
        ネットにアップロード




                                      ライブ中継
                                     による授業参観
そうやって生徒ひとりひとりの
そうやって生徒ひとりひとりの
  やって生徒
  がキラキラに変わってく。
目がキラキラに変わってく。
バングラデシュも変わってく。
  バングラデシュも変わってく。


                               インターネットを通
                               インターネットを通じて
                                もが共感 奨学金を
                                  共感と
                              誰もが共感と奨学金を
                              集めることのできるしくみ



              より豊かな給与
              より豊かな給与




よりよい雇用と
よりよい雇用と働く喜び
    雇用                  よりよい学歴とより豊かな自尊心
                        よりよい学歴とより豊かな自尊心
                            学歴とより
さらに世界中のひとも
      さらに世界中のひとも
         世界中
     もっと世界 身近になる
        世界が  になる。
     もっと世界が身近になる。




      生徒の成長を
      生徒の成長を通じて
自分も頑張ろうと
     ろうと思  もでてくるかもしれない。
自分も頑張ろうと思う人もでてくるかもしれない。
そうやって、
              そうやって、
          どもたちも、「自分だってできる」
                 自分だってできる
         子どもたちも、「自分だってできる」
      出資をした世界中のひとも、「自分もがんばろう」
        をした世界中のひとも、「自分もがんばろう
      出資をした世界中のひとも、「自分もがんばろう」



          YES, I CAN   YES, WE CAN




         みんなの中 できる」 芽生える。
         みんなの中に「できる」が芽生える。
                        える
そんな「みんなが自分たちの可能性
        自分たちの可能性に する物語
                     物語」   まれるんじゃないか。
そんな「みんなが自分たちの可能性に恋する物語」が生まれるんじゃないか。
            きっと、 まれるはず
                    はずだ
            きっと、生まれるはずだ。
さらにもっともっとソウゾウしてみよう。
       さらにもっともっとソウゾウしてみよう。
           えば10年後
               年後の
          例えば 年後の2020年。
                     年




     きっと僕らの星
     きっと僕らの星のいたるところにはインターネットが
              がっていて、
             広がっていて、
 もが想いを発信 共感を めることができるようになっているはずだ。
      発信し
誰もが想いを発信し、共感を集めることができるようになっているはずだ。
きっとそんな未来には今まで描いたことが世界中で実現していて、
    きっとそんな未来には今まで描いたことが世界中で実現していて、
          未来には          世界中   していて
だれもが自分なりの夢を、たくさんの共感とともに追いかけられる世界がくるはずだ。
だれもが自分なりの夢
      なりの   たくさんの共感とともに追いかけられる世界がくるはずだ。
                 共感とともに       世界がくるはずだ




  特に60代以上のひとは、他の国にこうした「かぞく」がいるのが当たり前で、
      代以上のひとは
      代以上のひとは、    にこうした「かぞく」がいるのが当たり前
       そうなったなら、みんな戦争なんてしたくなくなるよね。
                   戦争なんてしたくなくなるよね
       そうなったなら、みんな戦争なんてしたくなくなるよね。
        だって、「たいせつなひと」がいる土地でだれだって
        だって、「たいせつなひと」がいる土地でだれだって
           、「たいせつなひと     土地
           戦争なんておきてほしくないじゃない
              なんておきてほしくないじゃない。
           戦争なんておきてほしくないじゃない。
きっとそうした未来は
きっとそうした未来は、必ず実現する。
       未来    実現する。
               する
 あとは手繰り せるだけなんだ。
 あとは手繰り寄せるだけなんだ。

    「ミライ」のえがおを
     ミライ」のえがおを
      この「イマ」
      この「イマ」に。
とにかくこうなったら

ずべこべいっても仕方ないッ
ずべこべいっても仕方ないッ!!
    いっても仕方ない

飛び込んできますッ!!!!
   んできますッ!!!!
バングラデシュでお世話になっている
        バングラデシュでお世話になっている
                 世話
グラミン銀行のアシル先生
    銀行のアシル先生。  相談したら協力をしてもらえることに
                  したら協力をしてもらえることに!
グラミン銀行のアシル先生。彼に相談したら協力をしてもらえることに!




           Impressive idea !!

            We support us !!

              Go ahead !!
じゃあまずはトライアル!
          じゃあまずはトライアル!
        五月からバングラデシュにいこう
          からバングラデシュにいこう!
        五月からバングラデシュにいこう!



  DREAM              CHALLENGE




       農村にいる小学生、中学生、高校生数人を
       農村にいる小学生、中学生、高校生数人を
         にいる小学生
アシル先生 個人で運営している奨学団体と協力しながらピックアップ
   先生が      している奨学団体   しながらピックアップ。
アシル先生が個人で運営している奨学団体と協力しながらピックアップ。
     ビデオやテキストをつくり、特設サイトにアップ
                    サイトにアップ!
     ビデオやテキストをつくり、特設サイトにアップ!
世界中の力を借りながら、
        世界中の   りながら、
     あなたからアドバイスをもらいながら、
     あなたからアドバイスをもらいながら、
        からアドバイスをもらいながら




  8月まで様々なトライアルをバングラデシュ農村で行い、
   月まで様 なトライアルをバングラデシュ農村で
                      農村
このしくみが本当
      本当に いものになるためのテストをしてきます。
このしくみが本当に良いものになるためのテストをしてきます。
そして9月より、現地トライアルデータを手にしながら、
そして 月より、現地トライアルデータを手にしながら、
          トライアルデータを
      バングラデシュから世界
                世界へ
      バングラデシュから世界へ。




        他に同様の試みをしている団体や
          同様の みをしている団体や
                     団体
 尊敬するチェンジメーカーを訪問してアドバイスをいただいたり
   するチェンジメーカーを訪問してアドバイスをいただいたり、
 尊敬するチェンジメーカーを訪問してアドバイスをいただいたり、

 また僕自身がメディアになりながら出会った人たち一人ひとりに
 また僕自身がメディアになりながら出会った人たち一人ひとりに
   僕自身がメディアになりながら出会った   一人
 バングラデシュ農村のこどもたちの想いを伝えて運んできます。
 バングラデシュ農村のこどもたちの想いを伝えて運んできます。
        農村のこどもたちの

そうやって、この仕組みが本当に
そうやって、この仕組みが本当に世の中に必要なものになるために、
        仕組みが本当      必要なものになるために、
                       なものになるために
           なミライを創
         素敵なミライを創っていくために
            世界を ります。
            世界を周ります。
ぼくのプラン




     【バングラデシュ】   5月~8月



        農村に住み込みで
       現地のニーズを調査。
     プロジェクトのトライアルを行う。
【アメリカ】   9月~10月

ソーシャルイノベーションの先進事例を
    学ぶためにアメリカへ。

プロジェクトのアドバイスをもらいながら、
  ソーシャルイノベーションの息吹に
        触れる。
【イギリス、デンマーク】   10月~11月

        同様に
ソーシャルイノベーションの事例を学びに
     イギリス、北欧へ。

     デンマークへは
 世界一のサステナブル・アイランド
      ロラン島にて
 世界の最先端の環境を訪れる。
【ケニア、他アフリカ】   11月

      アフリカにて
このプロジェクトの参考となる団体を
      訪問して、
 ビジネスモデルの研究を行う。
【日本】   11月

      日本に帰国。
    プロジェクトの進捗と
  各国訪問のご報告会や、
応援下さっているみなさんへのお礼。

プロジェクトのファンドレイジング。
 企業からのスポンサー集め。
【日本】   12月

   バングラデシュに戻り、
   プロジェクト本格始動。
サイトのベータ版ローンチを目指す。

合計二年間はプロジェクトに従事。
以上が ぼくがアノワラというバングラデシュで出逢った
  以上が、ぼくがアノワラというバングラデシュで出逢った
                        出逢
  歳のおばあちゃんとの「約束」  たすための「挑戦」です。
70歳のおばあちゃんとの「約束」を果たすための「挑戦」です。
とにかく

誰もが自分の可能性に恋してしまうような
   自分の可能性に してしまうような

      そんなセカイを

       創りたい。
        りたい。

これを読んでくれている「あなた」とともに。
これを読んでくれている「あなた」とともに。
共犯者、大募集中!!
 共犯者、大募集中!!

いっしょにワクワクするミライを

 たぐり寄せてくれるひと!
 たぐり寄せてくれるひと!
たとえば・・    「バングラの生徒のプレゼンをUstで日本で上映するイベントやります!」
           バングラの生徒のプレゼンを で日本で上映するイベントやります
                生徒のプレゼンを         するイベントやります!」


たとえば・・    「ぼく、ウェブ作れるんで、生徒を載せる特設サイトの作成手伝えます!」
           ぼく、ウェブ作れるんで、生徒を せる特設サイトの作成手伝えます!」
                             特設サイトの作成手伝えます


たとえば・・    「わたし、映像ができるので、このプロジェクトのプロモーションビデオつくります!」
           わたし、映像ができるので、このプロジェクトのプロモーションビデオつくります!」
                 ができるので


たとえば・・    「こんなおもしろいひといるから紹介するよ!」
           こんなおもしろいひといるから紹介するよ!」
                         紹介するよ


たとえば・・    「少しくらいの旅代ならカンパするよ!」
            しくらいの旅代ならカンパするよ!」
                 旅代ならカンパするよ


たとえば・・    「周りの知り合いに企画書を回してみるよ!」
            りの知  いに企画書を してみるよ!」
                   企画書


たとえば・・    「なにもできないけど、ブログとかみてます!」
           なにもできないけど、ブログとかみてます!」


たとえば・・    「いっしょにバングラデシュにいっていっしょにやります!!」
           いっしょにバングラデシュにいっていっしょにやります!!」




         どんな形であれ大感謝です!!(TωT)
         どんな形であれ大感謝です!!(
                大感謝です!!(   )
IMAGINE !
 ミライを引き寄せる。
 ミライを引  せる。
誰もがミミちゃんのような
キラキラした目をしているセカイを。
キラキラした目をしているセカイを。
たぐり寄せましょうッ
                しょうッ!!
いっしょにミライを たぐり寄せましょうッ!!


       Mail: contact@daisuke344.com
           Twitter: @daisuke344

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  • 1. Daisuke Miyoshi WASEDA University Undergraduate
  • 2. はじめまして!! はじめまして!! 三好大助(みよしだいすけ)、21歳 学生です 三好大助(みよしだいすけ)、 歳、学生です! 大助 )、 です!
  • 3. 生まれは島根県で、 まれは島根県で ずっとソフトテニス一筋 一筋。 ずっとソフトテニス一筋。 大学もテニスで ぶほどの熱狂っぷりで もテニスで選 熱狂っぷり 大学もテニスで選ぶほどの熱狂っぷりで、 大学体育会にて念願の日本一の瞬間も わいました! にて念願 大学体育会にて念願の日本一の瞬間も味わいました!
  • 4. そんなテニスジャンキーだったぼくも いろいろなことがあって、 いろいろなことがあって、 づけばなぜかコートからバングラデシュに( 気づけばなぜかコートからバングラデシュに(笑) 今ではバングラデシュのグラミンという会社で20歳のときから はバングラデシュのグラミンという会社で 歳 会社 インターンをしています。 インターンをしています。 今回は そんな僕 というお話 今回は、そんな僕が「旅」に出る、というお話ですが・・
  • 5. ごめんなさいっ! ごめんなさいっ! ぼくは「世界一周」 ぼくは「世界一周」がしたいわけでもなければ 「旅」がしたいわけではありませんっ。 がしたいわけではありませんっ。 せんっ
  • 7. 2009年夏。バングラデシュ。 2009年夏。バングラデシュ。 年夏 僕はひとりのおばあちゃんとある約束をしました。 はひとりのおばあちゃんとある約束をしました。 約束をしました
  • 8. 「いいですか。 いいですか。 『目の前のひと』への深い共感こそが のひと』への深 共感こそが 世界を えるのです。」 世界を変えるのです。」
  • 9. 「しっかり 『目の前のひと』を見つめ、 のひと』 つめ、 そのひとの可能性を げなさい。」 そのひとの可能性を広げなさい。」 可能性
  • 10. 「わかりました。 わかりました。 しっかりと『 しっかりと『目の前のひと』を見つめ のひと』 現場に 現場に向き合ってきます。」 ってきます。」
  • 11. 「そして必ずや、 そして必ずや、 あなたが可能性に できるセカイを創ってみせます。」 あなたが可能性に恋できるセカイを創ってみせます。」 可能性
  • 14. 「ミミちゃん」 ミミちゃん」 バングラデシュでぼくがいく農村でいつも会 バングラデシュでぼくがいく農村でいつも会う女の子。 農村でいつも とっても明るくてフレンドリーで元気な とっても明るくてフレンドリーで元気な子。 元気 周りの人に自分の夢や想いをよく話してくる。 りの人 自分の いをよく話してくる。 彼女のことがまず浮かんできました。 彼女のことがまず浮かんできました。 のことがまず
  • 15. でも一方で、 でも一方で 一方 他の子どもたちも元気なことは元気なんだけど、 どもたちも元気なことは元気なんだけど、 元気なことは元気なんだけど どこか違 どこか違う。 どこかみんな 「ぼくはこんな農村に生まれて、これくらいの人生だ」 ぼくはこんな農村に まれて、これくらいの人生だ 農村 人生 ってラインを引いちゃっている。 ってラインを引いちゃっている。 ラインを 想像力が、自尊心が欠けている。 想像力が 自尊心が けている。 一体この「ミミちゃん」 その他 との差ってなんなんだろう? 一体この「ミミちゃん」と「その他」との差ってなんなんだろう? この
  • 16. 実はミミちゃんは・・ 奨学生だった。 奨学生だった。 だった 応援してくれる里親や してくれる里親 - 夢を応援してくれる里親や たくさんの日本人 友達がいた 日本人の がいた。 たくさんの日本人の友達がいた。 自分の いを伝える機会がたくさんあった。 機会がたくさんあった - 自分の想いを伝える機会がたくさんあった。
  • 17. So, IMAGINE. じゃあもし、 農村にいる もが自分 じゃあもし、 農村にいる誰もが自分の想いを発信し にいる誰 自分の いを発信 発信し 世界中から共感を めることができる 世界中から共感を集めることができる から共感 しくみがあったなら? しくみがあったなら? があったなら 目がキラキラし始めるこどもたちも がキラキラし始 なかには出てくるんじゃないのか? なかには出てくるんじゃないのか?
  • 18. さらに想像をふくらませてみた。 さらに想像をふくらませてみた。 想像をふくらませてみた バングラデシュは学歴がものを言 学歴社会だ 学歴がものを バングラデシュは学歴がものを言う学歴社会だ。 お金がない 良い雇用機会が減る 雇用機会が 学歴がよくない 学歴がよくない
  • 19. じゃあ、そのサイクルを正 じゃあ、そのサイクルを正すはずの 奨学金の仕組みは現状どうなっているかというと・・ みは現状 奨学金の仕組みは現状どうなっているかというと・・ Donators - 出資前に誰にお金が渡るのかわからない。 Students - 奨学金がくるのをただ待つだけ。 Scholarship Foundation - 大半が草の根の小さな団体であり、支援者も不足している。 うーん、、なんかもっとうまいやり方がありそうだぞ。。 うーん、、なんかもっとうまいやり方がありそうだぞ。。 、、なんかもっとうまいやり
  • 20. つまり、ぼくから見たバングラデシュはこう。 つまり、ぼくから見たバングラデシュはこう。 Lack of Self-Esteem -自尊心の欠如 自尊心の 自尊心 -より効率的な より効率的な より効率的 支援の 支援の必要 お金がない 良い雇用機会が減少 雇用機会が 学歴がよくない 学歴がよくない
  • 21. じゃあ、この現状に じゃあ、この現状に対して 現状 ぼくに一体何ができるんだろう? ぼくに一体何ができるんだろう? 一体何ができるんだろう
  • 22. 糸口はあった。 糸口はあった。 はあった 実はなんと、ほとんどの村では はなんと、ほとんどの インターネットとソーラーパネルが整備されている。 整備されている インターネットとソーラーパネルが整備されている。 つまり、 つまり、 もがサステナブルに世界とつながることができる環境 世界とつながることができる環境」 「誰もがサステナブルに世界とつながることができる環境」が そこにはあった! そこにはあった!
  • 24. DREAM NEED My Challenge Project 奨学金が必要なこどもたちに 奨学金が必要なこどもたちに 自分の 年間の必要奨学金」、そして奨学金 給付された場合に 」、そして奨学金が された場合 「自分の夢」や「年間の必要奨学金」、そして奨学金が給付された場合に わりに取 んでもらう地域貢献活動 マイプロジェクト」 地域貢献活動「 代わりに取り組んでもらう地域貢献活動「マイプロジェクト」 (地域のゴミ拾いや、個人的なチャレンジなんでもいい)を宣言してもらう。 地域のゴミ拾いや、個人的なチャレンジなんでもいい) 宣言してもらう。 のゴミ なチャレンジなんでもいい してもらう
  • 25. 現地の奨学機関と協力して、 現地の奨学機関と協力して、 して それをビデオやメッセージとしてデータに。 それをビデオやメッセージとしてデータに。 DREAM NEED My Project 生徒のデータをネット上 生徒のデータをネット上にあげて のデータをネット 世界へ発信してもらう してもらう。 世界へ発信してもらう。
  • 26. こんな具合に こんな具合に。 具合 たくさんの生徒の情報がのったホームページ たくさんの生徒の情報がのったホームページ 生徒 Name : Shama Age: 11 message 学生 <Dream> 共感に 共感に応じた To be a doctor to help my village メッセージと出資 メッセージと出資 既存の 既存の奨学機関 <My Challenge Project> 学生のデータベースから I will gather garbage 夢や将来への想い 情報を登録 In my village every morning <Data> Financial Situation :Bad すべての学生には Income a month : 6000tk 奨学金が集まった際に行う 「マイプロジェクト」 を宣言してもらいます。 地域コミュニティに貢献するもの 70% To $120 やちょっとしたチャレンジなど なんでも構いません。 select $10 Invest now !
  • 27. そうして発信された想いに共感したひとは そうして発信された想いに共感したひとは 発信された 共感 その共感 共感に じたメッセージや金額をその子 寄付。 金額をその その共感に応じたメッセージや金額をその子に寄付。 MESSAGE そうした共感が まってくる様子を そうした共感が集まってくる様子を見て した共感 様子 どもたちはとってもウレシイに いない。 はとってもウレシイに違 子どもたちはとってもウレシイに違いない。 だって、 らずの人 自分のミライを応援してくれるんだから のミライを応援してくれるんだから。 だって、見ず知らずの人が自分のミライを応援してくれるんだから。
  • 28. さらに、奨学金が必要額集まってからも大事。 さらに、奨学金が必要額集まってからも大事。 まってからも大事 奨学金 奨学団体を じて給付されたあとは・・ 奨学金が奨学団体を通じて給付されたあとは・・ 給付 自分の生活や 「マイプロジェクト」を This month, ブロードキャスト My score is so so.. But it’s gradually getting better. 学生 メディアを通じての テキスト ビデオ 相互コミュニケーション 既存の 既存の奨学機関 マネジメントして ネットにアップロード ライブ中継 による授業参観
  • 29. そうやって生徒ひとりひとりの そうやって生徒ひとりひとりの やって生徒 がキラキラに変わってく。 目がキラキラに変わってく。
  • 30. バングラデシュも変わってく。 バングラデシュも変わってく。 インターネットを通 インターネットを通じて もが共感 奨学金を 共感と 誰もが共感と奨学金を 集めることのできるしくみ より豊かな給与 より豊かな給与 よりよい雇用と よりよい雇用と働く喜び 雇用 よりよい学歴とより豊かな自尊心 よりよい学歴とより豊かな自尊心 学歴とより
  • 31. さらに世界中のひとも さらに世界中のひとも 世界中 もっと世界 身近になる 世界が になる。 もっと世界が身近になる。 生徒の成長を 生徒の成長を通じて 自分も頑張ろうと ろうと思 もでてくるかもしれない。 自分も頑張ろうと思う人もでてくるかもしれない。
  • 32. そうやって、 そうやって、 どもたちも、「自分だってできる」 自分だってできる 子どもたちも、「自分だってできる」 出資をした世界中のひとも、「自分もがんばろう」 をした世界中のひとも、「自分もがんばろう 出資をした世界中のひとも、「自分もがんばろう」 YES, I CAN YES, WE CAN みんなの中 できる」 芽生える。 みんなの中に「できる」が芽生える。 える そんな「みんなが自分たちの可能性 自分たちの可能性に する物語 物語」 まれるんじゃないか。 そんな「みんなが自分たちの可能性に恋する物語」が生まれるんじゃないか。 きっと、 まれるはず はずだ きっと、生まれるはずだ。
  • 33. さらにもっともっとソウゾウしてみよう。 さらにもっともっとソウゾウしてみよう。 えば10年後 年後の 例えば 年後の2020年。 年 きっと僕らの星 きっと僕らの星のいたるところにはインターネットが がっていて、 広がっていて、 もが想いを発信 共感を めることができるようになっているはずだ。 発信し 誰もが想いを発信し、共感を集めることができるようになっているはずだ。
  • 34. きっとそんな未来には今まで描いたことが世界中で実現していて、 きっとそんな未来には今まで描いたことが世界中で実現していて、 未来には 世界中 していて だれもが自分なりの夢を、たくさんの共感とともに追いかけられる世界がくるはずだ。 だれもが自分なりの夢 なりの たくさんの共感とともに追いかけられる世界がくるはずだ。 共感とともに 世界がくるはずだ 特に60代以上のひとは、他の国にこうした「かぞく」がいるのが当たり前で、 代以上のひとは 代以上のひとは、 にこうした「かぞく」がいるのが当たり前 そうなったなら、みんな戦争なんてしたくなくなるよね。 戦争なんてしたくなくなるよね そうなったなら、みんな戦争なんてしたくなくなるよね。 だって、「たいせつなひと」がいる土地でだれだって だって、「たいせつなひと」がいる土地でだれだって 、「たいせつなひと 土地 戦争なんておきてほしくないじゃない なんておきてほしくないじゃない。 戦争なんておきてほしくないじゃない。
  • 35. きっとそうした未来は きっとそうした未来は、必ず実現する。 未来 実現する。 する あとは手繰り せるだけなんだ。 あとは手繰り寄せるだけなんだ。 「ミライ」のえがおを ミライ」のえがおを この「イマ」 この「イマ」に。
  • 36. とにかくこうなったら ずべこべいっても仕方ないッ ずべこべいっても仕方ないッ!! いっても仕方ない 飛び込んできますッ!!!! んできますッ!!!!
  • 37. バングラデシュでお世話になっている バングラデシュでお世話になっている 世話 グラミン銀行のアシル先生 銀行のアシル先生。 相談したら協力をしてもらえることに したら協力をしてもらえることに! グラミン銀行のアシル先生。彼に相談したら協力をしてもらえることに! Impressive idea !! We support us !! Go ahead !!
  • 38. じゃあまずはトライアル! じゃあまずはトライアル! 五月からバングラデシュにいこう からバングラデシュにいこう! 五月からバングラデシュにいこう! DREAM CHALLENGE 農村にいる小学生、中学生、高校生数人を 農村にいる小学生、中学生、高校生数人を にいる小学生 アシル先生 個人で運営している奨学団体と協力しながらピックアップ 先生が している奨学団体 しながらピックアップ。 アシル先生が個人で運営している奨学団体と協力しながらピックアップ。 ビデオやテキストをつくり、特設サイトにアップ サイトにアップ! ビデオやテキストをつくり、特設サイトにアップ!
  • 39. 世界中の力を借りながら、 世界中の りながら、 あなたからアドバイスをもらいながら、 あなたからアドバイスをもらいながら、 からアドバイスをもらいながら 8月まで様々なトライアルをバングラデシュ農村で行い、 月まで様 なトライアルをバングラデシュ農村で 農村 このしくみが本当 本当に いものになるためのテストをしてきます。 このしくみが本当に良いものになるためのテストをしてきます。
  • 40. そして9月より、現地トライアルデータを手にしながら、 そして 月より、現地トライアルデータを手にしながら、 トライアルデータを バングラデシュから世界 世界へ バングラデシュから世界へ。 他に同様の試みをしている団体や 同様の みをしている団体や 団体 尊敬するチェンジメーカーを訪問してアドバイスをいただいたり するチェンジメーカーを訪問してアドバイスをいただいたり、 尊敬するチェンジメーカーを訪問してアドバイスをいただいたり、 また僕自身がメディアになりながら出会った人たち一人ひとりに また僕自身がメディアになりながら出会った人たち一人ひとりに 僕自身がメディアになりながら出会った 一人 バングラデシュ農村のこどもたちの想いを伝えて運んできます。 バングラデシュ農村のこどもたちの想いを伝えて運んできます。 農村のこどもたちの そうやって、この仕組みが本当に そうやって、この仕組みが本当に世の中に必要なものになるために、 仕組みが本当 必要なものになるために、 なものになるために なミライを創 素敵なミライを創っていくために 世界を ります。 世界を周ります。
  • 41. ぼくのプラン 【バングラデシュ】 5月~8月 農村に住み込みで 現地のニーズを調査。 プロジェクトのトライアルを行う。
  • 42. 【アメリカ】 9月~10月 ソーシャルイノベーションの先進事例を 学ぶためにアメリカへ。 プロジェクトのアドバイスをもらいながら、 ソーシャルイノベーションの息吹に 触れる。
  • 43. 【イギリス、デンマーク】 10月~11月 同様に ソーシャルイノベーションの事例を学びに イギリス、北欧へ。 デンマークへは 世界一のサステナブル・アイランド ロラン島にて 世界の最先端の環境を訪れる。
  • 44. 【ケニア、他アフリカ】 11月 アフリカにて このプロジェクトの参考となる団体を 訪問して、 ビジネスモデルの研究を行う。
  • 45. 【日本】 11月 日本に帰国。 プロジェクトの進捗と 各国訪問のご報告会や、 応援下さっているみなさんへのお礼。 プロジェクトのファンドレイジング。 企業からのスポンサー集め。
  • 46. 【日本】 12月 バングラデシュに戻り、 プロジェクト本格始動。 サイトのベータ版ローンチを目指す。 合計二年間はプロジェクトに従事。
  • 47. 以上が ぼくがアノワラというバングラデシュで出逢った 以上が、ぼくがアノワラというバングラデシュで出逢った 出逢 歳のおばあちゃんとの「約束」 たすための「挑戦」です。 70歳のおばあちゃんとの「約束」を果たすための「挑戦」です。
  • 48. とにかく 誰もが自分の可能性に恋してしまうような 自分の可能性に してしまうような そんなセカイを 創りたい。 りたい。 これを読んでくれている「あなた」とともに。 これを読んでくれている「あなた」とともに。
  • 50. たとえば・・ 「バングラの生徒のプレゼンをUstで日本で上映するイベントやります!」 バングラの生徒のプレゼンを で日本で上映するイベントやります 生徒のプレゼンを するイベントやります!」 たとえば・・ 「ぼく、ウェブ作れるんで、生徒を載せる特設サイトの作成手伝えます!」 ぼく、ウェブ作れるんで、生徒を せる特設サイトの作成手伝えます!」 特設サイトの作成手伝えます たとえば・・ 「わたし、映像ができるので、このプロジェクトのプロモーションビデオつくります!」 わたし、映像ができるので、このプロジェクトのプロモーションビデオつくります!」 ができるので たとえば・・ 「こんなおもしろいひといるから紹介するよ!」 こんなおもしろいひといるから紹介するよ!」 紹介するよ たとえば・・ 「少しくらいの旅代ならカンパするよ!」 しくらいの旅代ならカンパするよ!」 旅代ならカンパするよ たとえば・・ 「周りの知り合いに企画書を回してみるよ!」 りの知 いに企画書を してみるよ!」 企画書 たとえば・・ 「なにもできないけど、ブログとかみてます!」 なにもできないけど、ブログとかみてます!」 たとえば・・ 「いっしょにバングラデシュにいっていっしょにやります!!」 いっしょにバングラデシュにいっていっしょにやります!!」 どんな形であれ大感謝です!!(TωT) どんな形であれ大感謝です!!( 大感謝です!!( )
  • 51. IMAGINE ! ミライを引き寄せる。 ミライを引 せる。
  • 53. たぐり寄せましょうッ しょうッ!! いっしょにミライを たぐり寄せましょうッ!! Mail: contact@daisuke344.com Twitter: @daisuke344