Claraonline at Cloudian seminar 2012

⼿軽に利⽤できるクラウド・ストレージ・サービス

クラウド・ストレージ・ゲートウェイを利用した社内共有ファイルサーバの構築

1 © 1997-2012 CLARA ONLINE, Inc. All rights reserved.

Clara Online Corporate Overview

Business Milestones
1997 2000 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010

Clara Online is Linux専用サーバ日本で初めてLinux Linuxセキュリティ東京支店(東京都シンガポールへ進名古屋から東京へ名古屋データセン ISMS認証取得東京本社を移転
formed! サービスの提供をベースのVPSサーアップデートサービ江東区)を開設出(USONYXを100% 本社移転タを東京第3データ共用型ホスティン伊藤忠商事が株主
開始ビスの提供を開始スの提供を開始子会社化) センタに統合
サーバホスティン Red Hatと国内で2 岐阜データセンタグサービスをライドとして参画
グサービスの提供台湾へ進出(台南番目のAdvanced クララオンライン台 (岐阜県大垣市)で上海データセンタ株式会社へ譲渡
台湾WIS Internetと
を開始駐在員事務所) Hosting Partnerの湾を設立(100%子のサービス開始でのサービス開始北京データセンタ資本・業務提携
Parallels(旧SWsoft) 契約を締結会社) でのサービス開始
と提携し日本向けビットアイルを割当
ローカライズなどを先とした第三者割 USONYXがクアラル電通との共同出資
ンプールデータセでスポーツITソ
担当(Platinum 当増資を実施リューションを設立
Partnerに) ンタでのサービス
(当社51%出資)
法人営業部門を立開始
ち上げ、エンタープ
ライズ向けに展開三井物産グローバ
開始ル投資が株主とし
て参画

Clara Online Brand
クララオンライン(Clara Online)の社名は、ラテン語で光り輝くという意味を持つ”Clara”と、インターネット事業を通じて社会に貢献する
事業ことを現わす”Online” を組み合わせて生まれました。また、創業時に世界で通用する社名をつけることは、現在のクララオンラ
インのメッセージの一つである”The Internet has no borders”のとおり、海外での事業展開を意識したものでした。
当社はクララオンラインという社名を通じ、インターネットサービスの存在の中で”常に光り輝く存在”であり続けることを誓っています。

Clara Diversity
「多様な文化をもった社員の力を結集する – Diversity and Inclusion」。クララオンラインには多様な国籍・文化背景を持った従業員が多く働いており、様々な角度
から物事を捉えることのできる組織作りを進めています。当社の新入社員用の説明資料には、クララオンラインが目指す多様性を次のように説明しています。
「あらゆる文化・言語・習慣に属する従業員と共に成長することで、あらゆる文化・言語・習慣をもつお客様・パートナー・コミュニティとの接点を広げることができ、
多様な可能性を作り出すことができます。また、国籍や民族を問わず、クララオンラインにとって最高の人材を採用し、育成することは、新たなアイデアを取り入
れ、正しい意思決定を促すことになります。」


Clara Business Structure

International Business
アジア事業・海外のお客様のアジア展開支援
→ 豊富なアジアでの事業経験

Professional Services
お客様ニーズにあわせたソリューション提供
→ 柔軟なシステム提案による

Platform Services
インターネットの統合的な基盤提供
→ 15年の経験と、標準化・共通化による⾼い運⽤品質


Enterprise storage system issues

企業にとっての課題:
企業にとっての課題

加速して増え続けるデータストレージの要求

減り続けるストレージシステムの投資効果、寿命
保存するデータ量

保存するデータ量
老朽化

ストレージ費用ストレージ費用

Cloudian: the promise of cloud storage

Scale Up
► Scalability
– 必要に応じてストレージサーバやディスクを Scale Out
増設し、Scale-Out
– 新規技術を随時導入し、ディスク増量による
Scale-Up

► Reliability
– 複数のデータ「レプリカ」によるシステム冗長、
データアクセスのハイ・アベーラビリティ

► Compatibility
– 完全に近いアマゾンＳ３との互換性をもち、
既存のアプリケーションを簡単にプライベー
トクラウドに移管


クラウドストレージの課題、問題点

クラウドストレージを使うためにはAPIを利用する必要があり、企業内ストレージとし
て使いにくい！！

オブジェクト構造（S3形式）
オブジェクト構造（S3形式）ファイル構造（従来通り）

http://s3.cloudian.com/abc123def4...

VolumeA/MyFolder/ VolumeB/John/Music
Favorite/Music


企業が求めるもの：クラウドへのゲートウェイ

Private Cloud
Storage

Public Cloud Storage

良く利用するファイルはローカルでアクセス小規模から大規模、柔軟にスケール
• ローカルユーザに対して高速アクセス • ストレージの要求、追加に対して自動的なスケールアウト
• ネットワーク障害時にはハイ・アベーラビリティ • ペタバイト以上までもスケールするバックエンドを実現

ローカル、クラウドストレージ
それぞれのメリット

ハイブリッド環境付加価値サービス
• ゲートウェイからパブリッククラウド、プライベートクラウドそれぞ • ファイルのバックアップ、リストア機能
れの対応 • アンチウィルス、フィルター、その他機能にも対応可能


Introducing: StorageBox

► 専用ハードウェアによる簡単導入
► クラウドストレージ上の暗号技術ビープラッツ株式会社様
サービスサイト：http://www.storagebox.jp/
を利用し安全なデータストレージ
► ローカルキャッシュによる高速アク
セス
► クララオンラインプライベートクラ
ウドストレージパブリッククラウドス
トレージ、それぞれ利用可能

クララオンラインのプライベートクラウドストレージはCloudian で構築しており、
すぐにCloudianのテクノロジーを体感できます


Case 1: Japanese Manufacturer

Cloudianのテクノロジーを活かす
Cloudianのテクノロジーを活かす
クラウドストレージソリューション
Webアプリケーションが扱う大量のデータ資産(画像、動画、音楽、文書など)を効率的かつ高
いコストパフォーマンスで保管したいというニーズに対して、クララオンラインではCloudianの
導入から運用までをサポートするクラウドストレージ環境をご提供します。

アプリケーションはクライアントはファイル
ネーティブのＳ３を利用
プライベートサーバとして利用
クラウドストレージ

Customer Customer
Site A Site B

バックアップ( DataProtect )

About DataProtect

クラウドストレージにおける
バックアップソリューション

ブルーシフト社が提供するDataProtectを活用し、企業によってITやデータバックアップの利用方法が異なることを
理解しつつ、災害復旧（DR）と事業継続計画（BCP）が最優先事項と考え、テープバックアップ、Windows、Linux、
Mac、VM、Oracle環境などに対応するオフサイトバックアップ/リカバリーソリューションを実現しております。

BLUESHIFT http://www.dataprotection.jp/jp/solutions/data-protect/data-protect/


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