eLearning Manager4U
- 2. 国際標準SCORM規格、最高レベルに適合!
ü eLearning Manager 4U(以下eLM4U)は、日本eラーニングコンソシアム(eLC)が認証を行っている
SCORM規格の最高レベル(LMS-RTE3)に適合し、いずれのSCORM適合コンテンツに対しても全機能をカバーすることが出来ます。
ü LMSはコンテンツに対する適合性から、RTE-1~RTE-3(最高レベル)の3つのレベルに分類されます。
ü LMS-RTE3以外のLMSでは、SCORM準拠教材であっても教材の正常な動作は保証できません。
※SCORM規格とは・・・eラーニング(LMSとコンテンツ)の国際標準規格です。
eLC認証 SCORM LMS
eLearning Manager 4U 認証マーク
コンテンツ コンテンツ コンテンツ
SCO-RTE1 SCO-RTE2 SCO-RTE3
LMS-RTE1 ○ × ×
LMS-RTE2 ○ △ △
LMS-RTE3 ○ ○ ○
○:LMSはコンテンツの全機能をカバーしている。コンテンツの全機能が動作する。
△:LMSがコンテンツの使用しているオプションをサポートしていない場合は、コンテンツの該当機能は動作しない。
LMSおよびコンテンツがどのオプションをサポートまたは使用しているかは各製品の仕様による。
×: コンテンツが使用しているオプション機能は動作しない。
- 3. ご利用に合わせたスタイルをお選び下さい!
市場の多くのLMSは、ASPかイントラネットのいずれかの条件でしか使用できません。
ü eLM4UはASP/イントラネットのいずれの条件でもご利用が可能です。
ü ASP利用からイントラネット利用への移行も可能です。
イントラネット版の特長 ASPサービス版の特長
サーバ 自社でサーバを用意する必要がある。 レンタルサーバで即開始できる。
サービス事業者からのレンタルのため、カスタマイ
自社で購入のため、カスタマイズの自由度が
LMS ズの自由度は低い。また、インターネット接続によ
高い。また、堅固なセキュリティーが維持できる。
り、セキュリティーは万全とは言えない。
管理・保守のコストが発生する。サーバ管理や 管理・保守をベンダーが担当するため、コストがか
運用・人員
LMSの保守運用に人員が必要になる。 からない。主な作業はベンダーに任せられる。
ユーザー数1000~1500人以上の大規模な学 ユーザー数~500人程度の規模で学習を行うのに
規模
習を行うのに適している。 適している。
一定の初期費用が必要になるが、導入後は社 安価でスタートできる。ユーザ数に応じた従量課金
内人員で保守を行うため、外部コストが発生し 制の為、規模・利用期間によっては、継続的な月額
費用
ない。月額利用料が発生しないため、長期的 利用料負担が自社購入のコストを上回る可能性が
にはむしろ安価に利用できる場合も考えられる。 ある。
自前で必要な設備・システムをそろえるために
設備・システムの整備の必要がないため、すぐに
準備期間 時間がかかる。反面、導入前の検討に十分な
利用を開始できる。
時間をかけることができるともいえる。