Contenu connexe Similaire à AWS サービスアップデートまとめ 2014年3月 (20) Plus de Yasuhiro Horiuchi (20) AWS サービスアップデートまとめ 2014年3月2. AWS Activate のプログラム内容をアップデート
• AWSクレジット、AWSトレーニング、AWSサポート、3つのサードパー
ティーからの特典に加えて、下記を追加
- AWSソリューションアーキテクトによるVirtual Office Hour(英語での対
応のみ)
• ソリューションアーキテクトとの時間を予約して1対1で相談可能
- 追加のトレーニング
• AWS Essentials eLearningコース(英語、$600相当)
• self-paced labsの8つのトークン(英語、通常1トークン$30)
- サードパーティーからの8つの追加の特典
• Amazon Login and Pay、Bitnami、Cloudability Pro、CopperEgg、
Nitrous.IO、Podio - Citrix、Stackdriver、Trend Micro
2014/03/03 http://bit.ly/1kzvTLX
3. VM Import/Export が Windows 2012 をサポート
• Windows Server 2012イメージのインポートとエクスポート
- 通常はEC2 API Toolsを使用して実行可能
- VMwareを利用の場合は、Amazon EC2 VM Import Connector for
VMware vCenterを使用することも可能
• Windowsのインポート機能の強化
- Windows VMから作成されたAmazon EC2インスタンスは、
• EC2Configがデフォルトでインストール
• 最新世代のCitrix PVドライバを持つように
2014/03/05 http://bit.ly/1lk20wr
4. Amazon CloudFrontが2つの新機能を追加
• 独自SSL証明書用のサーバー名の表示(SNI)
- TLSのSNI拡張を使うことで専用のIPアドレスを
必要としない、独自SSL証明書をCloudFrontで使
用する2つ目の方法 (月額$600がかからない!)
- SNIをサポートしないレガシーブラウザをカバー
する場合は、クライアント側で対応が必要
• エッジでのHTTPリダイレクション
- behaviorを使って、CloudFrontでHTTPリクエス
トをHTTPSにリダイレクトするよう設定可能に
2014/03/05 http://bit.ly/1inJj9e
6. Elastic Load Balancerのアクセスログを保存可能に
• 以下を設定可能
- Amazon S3のバケット名
- ログファイルに使用されるプレフィックス
- ログをS3に送信する間隔(5分か60分を指定可能)
• ログは設定したIntervalを過ぎるか、ログの量が一定量
を超えた場合にS3に送信される。
• ログは1リクエスト1行の形式で12のフィールドを含む
• Request Processing Time、Backend Processing Time、
Response Processing Timeのフィールドを使って、どこ
で時間がかかっているのか確認可能
2014/03/06 http://bit.ly/1qmcDCB
7. Amazon AppStreamを全てのデベロッパーが利用可能に
• サービス開始に合わせて下記の重要な機能を追加
- 自動化されたバージョン検出 - AppStreamはクライアント作成に使用したSDKのバー
ジョンを検出し、互換性のあるバックエンドのサービスを自動で起動するように。これ
により、クライアントのアップグレードを必要としないで、AppStreamとSDKを進化さ
せることが可能に。
- Macクライアントのサポート - Mac上で実行するクライアントの開発が可能となる、
OSX SDK を用意。
- クライアントSDKの改良 - クライアントSDKを改良し、ゲームコントローラーをサポー
ト。 また、キーボードやタッチイベント用の拡張された入力マッピングモデルも提供。
- スタートガイドの単純化 - ドキュメントとパッケージングモデルを改善し、最初のアプ
リケーションをすぐに実行できるように
2014/03/12 http://bit.ly/1ieALmj
9. AWS Trusted Advisorに新しいRoute 53とCloudTrailのチェックを追加
• 追加されたRoute53のチェック
- Latency Resource Record Sets
- MX and SPF Resource Record Sets
- Failover Resource Record Sets
- Deleted Health Check
2014/03/18 http://bit.ly/1l2qRb7
• 追加されたCloudTrailのチェック
- CloudTrail Logging
10. Adobe Media Server がAWS Marketplaceから利用可能に
• 100から10,000の同時RTMFP接続
をホストすることが可能
• $5の月額費用と、起動するインス
タンスのサイズに基づく$0.19から
$4.13の時間単位の料金で利用可能
• Amazon CloudFrontと組み合わせ
ることで、ストリームライブや事
前に録画したコンテンツの配信を、
簡単に、コスト効率の良く、世界
中の人々に届けることが可能
2014/03/19 http://bit.ly/1df1kZR
12. Amazon CloudSearch 大幅アップデート
• 新機能
- フィールドタイプ - オリジナルのフィールドタイプに加えて、単一または複数(配列)のdate、double、
integer、text、literalをインデックス化および検索することが出来るように。位置情報(latlon)もインデック
ス化および検索可能。
- 他言語対応 - CloudSearchは日本語を含む33の異なる言語を語幹解釈とテキスト分析も含めて、処理できる
ように。
- 強化された検索 - CloudSearchに次の新しい検索機能を追加
• 近接検索 (Proximity Search)
• 項目ブースト (Term Boosting)
• 全てのフィールドタイプでの範囲検索(Range Searching)
• 全一致のクエリ (Match-All Queries)
• 複数の設定可能なクエリパーサー (シンプルで構造かされたLuceneおよびDisMax)
• 部分検索結果 (Partial Search Results)
2014/03/24 http://bit.ly/1puPIBS
13. Amazon CloudSearch 大幅アップデート
• 新機能 (つづき)
- 位置情報クエリ - 地理的な位置を表現するためにlatlon (緯度 / 経度)を使うことが可能。 境界ボックス(北東と南
西を角を指定)内の検索、新しく追加されたhaversin機能を使った、2点間の大圏距離によってソートされた結果
を取得可能。
- オートコンプリート、検索候補のサポート - フィールドのプレフィックス一致に基づいて、正確またはあいまい
な検索語候補を生成可能
- ハイライト - マッチしたドキュメントのどの部分に検索項目が含まれているのかを示すために、検索結果と一緒
に抜粋(プレーンテキストかHTML)を返すことが可能
- 強化された可用性 - 可用性を高めるために、Multi-AZ構成でCloudSearchを実行することができるように。
- IAMの統合 - AWS Identity and Access Management (IAM)を使って、CloudSearch Configuration APIへのアクセ
スを制限することで、どのアカウントがドメインを作成および削除できるのか、アクセスポリシー、インデック
スオプションなどを設定できるのか、といった細かいアクセス制御行うことが出来るように
- 設定可能なインスタンスサイズとスケーリングオプション - 初期のインスタンスサイズとインデックス複製因子
を制御できるように。
2014/03/24 http://bit.ly/1puPIBS
14. Amazon WorkSpaces が誰でもご利用可能に!
• 米国東部(北バージニア)と米国西部(オレゴン)リージョンで提供開始
• クライアントがWorkSpaceに接続するのに必要なもの
- インターネット接続 (TCPポート443とUDPポート4172)
• 既存のActive Directoryドメインを使ったユーザー管理が可能
• 公開に合わせてAmazon Workspaces Syncも同時に公開
- 継続的に、自動的に、かつ安全に、WorkSpaceで作成したり編集し
たドキュメントをAmazon S3にバックアップ
- ローカルコンピュータのデータをWorkSpaceと同期することも可能
2014/03/26 http://bit.ly/1ePndxi
18. AWS OpsWorks が Chef 11.10 をサポート
• Advanced の設定でChefのバージョンを選
択可能に。ここで11.10を選択
• これに追加してBerkshelfのサポートも追加
• Chefに含まれるRubyのバージョンもアッ
プデート
• ビルドインクックブックのカスタマイズ機
能も追加
- クックブックのattributeディレクトリ
にcustomize.rbを置くことで可能
2014/03/27 http://bit.ly/1gHIUl5
19. Amazon Linux AMI 2014.03 が利用可能に
• アップデート & 新機能
- Linux kernel 3.10.34
- CloudInit 0.7.2 - 起動時に自動的にルートファイルシステムをリサイズするdracut-modules-growroot
をサポート
- Java 7 - Java 7 (java-1.7.0-openjdk)がデフォルトに。Java 6 (java-1.6.0-openjdk) も選択可能
- Ruby 2.0 - Ruby 2.0がデフォルトに。
- glibc 2.17
- GCC 4.8 - GCC 4.8がデフォルトに。バージョン4.4、4.6、4.7もリポジトリ内に存在し、利用可能。
- Docker 0.9 - Amazon Linux AMI上で、Dockerコンテナを実行できるように
- LXC 0.9 - 最新版のLXCを提供
- GoLang 1.2 - Goのプログラムをビルドすることができるように
2014/03/27 http://bit.ly/1rX4Fk6
20. Amazon Elastic MapReduce用の新しいインスタンスタイプ
• 新たに12のEC2インスタンスタイプのサポートを追加
- 一般的な目的 - m3.xlarge 、 m3.2xlarge
- コンピューティング最適化 - c3.xlarge、 c3.2xlarge、 c3.4xlarge、c3.8xlarge
- GPU - g2.2xlarge
- メモリ最適化 - cr1.8xlarge
- ストレージ最適化 - i2.xlarge、i2.2xlarge、i2.4xlarge、i2.8xlarge
• 以下のAWSリージョン内の既存のインスタンスタイプについてもサポートを追加
- hs1.8xlarge が新たに5つのリージョン(米国西部 (オレゴン)、ヨーロッパ (アイルランド)、 アジアパシ
フィック (東京)、 アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー))で利用可能に
- hi1.4xlarge が新たに2つのリージョン(米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (東京))で利用可能に
- cc2.8xlargeがアジアパシフィック(東京)リージョンでも利用可能に
2014/03/31 http://bit.ly/1pHsqcd