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理解されるための技術@人工知能学会全国大会メンタリングセッション(2013.06.05)
- 4. 自己紹介
• 2000 学生ベンチャー奨励金
• 2001 シリコンバレー学生特派員
• 2002 総合研究大学院大学
• 2002 未踏ソフトウェア創造事業
• 2004 有限会社グルコース
• 2005 国立情報学研究所
• 2006 ウェブ2.0
• 2007 ウェブがわかる本
• 2009 CiNii
• 2011 大学図書館
• 2012 オープンデータ
- 5. 自己紹介
• 2000 学生ベンチャー奨励金(高校の先生から)
• 2001 シリコンバレー学生特派員(友人から)
• 2002 総合研究大学院大学(友人から)
• 2002 未踏ソフトウェア創造事業(知人から)
• 2004 有限会社グルコース(未踏の相棒から)
• 2005 国立情報学研究所
• 2006 ウェブ2.0
• 2007 ウェブがわかる本(講演会の参加者から)
• 2009 CiNii(事務から)
• 2011 大学図書館
• 2012 オープンデータ(お役所から)
- 9. ウェブとソーシャルメディア
• ウェブ [Berners-Lee89]
• 非同期・クライアント主導型
• URIによる直接リンク・アクセス
• 検索エンジン…
• ソーシャルメディア [Friendster02]
• 個人単位・相互リンク(またはフォロー/フォロワー)
• タイムライン・コメント・メッセージ・いいね!…
• 「知人」の劇的な増加
• mixi 平均マイミク数 21人 [湯田05]
• Facebook 平均フレンド数 130人 [FB11]
- 10. 「弱い紐帯」の変容
• 維持コストの低下 → 総リンク数の増加
• 弱い紐帯の「レアさ」が失われると…
• 想起される確率の低下
• 単純に忘れられる
• つながりそのものは新情報をもたらさない
• ウェブ・ソーシャルメディアの利用を前提とした、他者に理
解されるための技術が必要
• 【再掲】他者との関わりの中でコントロールできること
• 理解させること自体はできない
• 理解のプロセスに関与することはできる
- 17. 上級編
• 第三者に語らしめる
• 広告ではなく広報
• 第三者のオーソリティによって信頼性を担保する
• 自分の手の届かないところで書いてもらう
• 論文を大学のページで公開する
• 機関リポジトリ
• 大学の成果を公開するウェブサイト
• 有料論文を無料公開できる可能性
• 指導教員と図書館に相談を
• (コンテストの話)