Drupal

1. エンタープライズCMSをオープンソース
CMSに置き換えれるか!?
エンタープライズCMSでできること、
オープンソースCMSでできないこと
2015年度版
財団法人 日本総合研究所
特命研究員 田中猪夫

2. ①実装技術の側面
②チームワークの側面
③運用ノウハウの側面
④ビジネスの側面

3. 実装技術の側面（2015年現在）
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Drupalは動的配信なのでキャッシュ制御が重要
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DrupalのPIMとしての機能
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パーソナライズはどこまで可能か（Drupal8 2017,8年）
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グローバルサイト（多言語編集画面＋多言語サイト）
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会員管理などとの連携
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ロールなどのセキュリティー（編集者数百名など）
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注1）大量アクセスパーソナライズを除くと安心

4. 実装技術の側面（拡張性）
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DrupalのDAM連携
⇒PIM活用から
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Inbound Marketing（MA）連携
⇒マーケテングクラウドから
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DrupalのWorld Server連携
⇒翻訳メモリーから

5. チームワークの側面
デザインチームと実装チームの3つの形
①デザインの外注＋Drupalの内製＋PMは内部（IT部門）
②デザインの外注＋Drupalの外注＋PMは内部（IT部門）
③PM＋デザイン＋Drupalのチームへの外注
注2）外部、内部、PMに依存する

6. 運用ノウハウの側面
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導入目的が「ガバナンス or マーケティング」
⇒カントリーマネジャーの経験から
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本社集中型、事業部からの主管型、分散型
注3）運用設計に依存する

7. ビジネスの側面
Drupalの機能はエンタープライズCMSに匹敵する
⇒ J&Jは3,000サイト
エンタープライズCMSの大規模採用理由
（Webサービスの社内共通言語）
DrupalはPaaS（Ruby on Rails、Force.com）