30万円以上するミニベロ（タイレルのCSI ）の購入許可を妻からとるために作成したプレゼン資料を公開します。

1. タイレル（Tyrell）のCSI
購入のご提案について
サイクルガジェット
中山順司
2015年12月

2. 5年間の実績のご報告
（2010～2015年）
１．健康歴
２．事故歴
３．走行距離
４．節約した累計推定交通費

3. 1．健康歴
・病気は1回
（購入直後、厚着で乗って風邪）
・それ以外は無病息災
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
健康効果の実証！

4. 2．事故歴
・事故ゼロ
※ただし、立ちごけは合計5回
・・屋外（ミニベロで2回、ロードで1回）
・・屋内（三本ローラーから2回）
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ヒジを擦りむいただけ！

5. 3．走行距離
2011年 3,000キロ
2012年 4,000キロ
2013年 5,000キロ
2014年 6,000キロ
2015年 8,000キロ
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合計 26,000キロ
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年々うなぎのぼり！

6. 4．節約した累計推定交通費
・およそ25万円
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バイク購入費（63,000円）
の4倍！（＝元は取った！）
※カスタマイズ費用は含まず

7. ＜妻の主張 その1＞
「５年で廃車とはどういうことか？
買い替えは早いのではないか？」

8. 弁明１．ヒンジ劣化が計算外だった
・折り畳み自転車の宿命
・ある日突然折れようもの
なら、大事故につながる
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命にかかわる！

9. 弁明２．フレーム一体型にするこ
とで問題は解消する（たぶん）
・非折りたたみミニベロは少数派（見つけにくい）
・しかし、信頼性のあるメーカーでないといけない
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香川県に国産メーカーのタイレルを発見

10. 『折りたためないフレーム＝タイレル』
が解決策である

11. ＜妻の主張 その2＞
「ロードバイクがある
のに、なぜミニベロが
必要なのか？」

12. 弁明１．用途分け
ミニベロ： お買い物、通勤、日常の脚
ロードバイク： ロングライド、ツーリング、
ヒルクライム、屋内トレーニング
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自転車もTPOが大切！

13. 弁明２．オクサマとのツーリング
・ロードバイク（私）とミニベ
ロ（妻）ではアンバランス
・ミニベロ＆旅の組み合わせに
よる夢が広がる余暇の提案
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オクサマを思えばこそ！

14. つまり『 2台体制が理想的 』

15. ＜妻の懸念 その1＞
「次に何を買おうと計
画しているのか」

16. 候補は2台
１．ダホンMu Elite ￥245,000 (税別)
・ダホンのフラッグシップモデル
・しかし！ヒンジがあるため、同様の問題が起きる可能性
２．タイレルCSI ¥298,000（税別）
・ヒンジのない、一体型のフレームで長持ち
・メイド・イン・ジャパンの信頼性と安心感
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タイレル＝賢い選択！

17. ＜妻の懸念 その2＞
「ミニベロにしては、費用のかけす
ぎではないのか？」

18. 1日＝たったの81円！
10年使ったとして・・・
298,000円（10年）＝29,800円
（1年）＝82円（日）
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1日＝たったの82円！

19. 極めてリーズナブルな夫である
・タバコ吸わない
・お酒飲まない
・ギャンブルしない
・嗜好品（腕時計、靴、アクセ
サリー、洋服、電化製品、オー
ディオ機器）興味なし

20. まとめ
１．健康によい
２．節約できる
３．生涯の趣味になる
４．30万円のミニベロは決して高
くないどころか、必ずや元を取る
５．（２台体制にすることで）オ
クサマとのステキな自転車ライフ
が待っている

21. Special Thanks
ぱくたそ - フリー写真素材・無料ダウンロード
https://www.pakutaso.com/
使わせていただいた素材：「沈黙のWebマーケティング素材」
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22. サイクルガジェット
サイクルガジェット
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中山順司（代表）
メール junjinakayama@gmail.com
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