Contenu connexe Similaire à Hazop ft afmea.pptx (16) Plus de Kiyoshi Ogawa (20) Hazop ft afmea.pptx3. ! 公的試験研究機関
! 民間、国が実施していない試験を主に実施
! 共同研究、人材育成、相談
! 中小企業庁中小企業大学校デザイナ指導者育
成6ヶ月コース受講
! ISO/IEC 15504 process assessment(作業診
断) part2,6,9 editor
! ISO 26262とのリエゾンでHAZOP
! JIS Q 20000JIS化委員会(SLAの基礎となるITIL
のIS版)
4. ! 名古屋の先進企業
! OS => OSEK最小=TOPPERS/ssp
! 言語=> MISRA-C
! ネットワーク=>遅延測定
! 目標:三度目の正直
! ISO/IEC 15504 -> Automotive SPICE
! HAZOP
! FTA, FMEA and HAZOP with TOCfE
5. ! 道具は3つ持つ
! FTA, FMEA, HAZOP
! やり方も3つ持つ
! 仕立(tailoring), 対応付
け(mapping), 制約理論
(Theory of
Constraints)
! 異常時の対応を検
討:HAZOP
! 化学プラント
! 電流、情報の流れ応用
7. ! 機能安全規格ISO 26262の審議
! ISO/IEC JTC1 SC7から国際のリエゾン
! 修整(tailoring)の必要性とHAZOPの大切さ
! 仕立てと分析が鍵
! JAXAの取り組み
! プロセス改善ナビゲーションガイドbest practice編
9. ! 和服は,本人に合わせて着付ける。
! インドなど,1枚布を着付ける文化もある。
! 和裁と和装はそれぞれに技術を必要とする。顧客の選択は色と
柄の組み合わせが中心。
! 洋服は,本人に合う形のものを着る。
! 服を大きさ,太さの種類に応じて、作っておく。(既製服)
! 本人を採寸して,本人に合わせた服を作る。(注文服)
! 既製服も注文服も,原型(型紙)を展開して仕立て(tailoring)る。
! 洋裁は多段階に分業した技
術が必要だが,洋装は顧客の
選択だけ。ただし、選択の範囲
は形の組み合わせ、色、柄と広い。
13. • 10 事例
• JAXA(IV&V)
• 数学的方法
• 模擬試験、試験方法
• 分析方法
• FTA, FMEA and HAZOP
• IPA/SEC www.ipa.go.jp から
ダウンロード可能
2014年 5月 21日 13
16. ! FTA, FMEA, HAZOPの組み合わせ
FTA
FMEA
HAZOP
HAZOP
HAZOP
FTAは最上位事象
を起こさないような
論理を検討。
HAZOPは上から、
下から、真ん中から
のいずれでも可。
FMEAは部品(下)
から故障モードを洗
い出す。
23. ! 類語辞書の作成
! 概念の上下関係(is-a, a-si)
! 所有関係(has-a)
! 利用関係(use-a)
! 言い換え
! 同義語
! 大和言葉,漢語,カタカナ語
! 略号のフルスペル
! 相互に見えないものの確認
2014年 5月 21日
ogawa.kiyoshi(saito.naoki,watabe.kinj
i)@nmiri.city.nagoya.jp
23
24. ! ユニバーサルデザイン
(万能設計)
! 形の設計指針
! 論理設計
! STARC RTL設計スタイル
ガイド(HDL)
! MISRA-C/C++(プログラミ
ング言語)
2014年 5月 21日
ogawa.kiyoshi(saito.naoki,watabe.kinj
i)@nmiri.city.nagoya.jp
24
27. 公平
HAZOP作業表
ID
誘
guide word
外れ(deviation)
原因
検出
影響
対策
1
無
no
公平でない
設計者、利用者に
偏りがある
2
逆
reverse
公平でないことを売りにして
いる
特定の利用者に限
定した製品であるこ
とを強調
3
他
other than
4
大
more
悪平等
前提条件を合わせ
てからしか使えない
5
小
less
やや公平性が足りない
6
類
as well as
7
部
part of
公平に扱われない集団があ
る
少数者の網羅が行
き届かず、綱領して
いない集団がある
8
早
early
予定時間よりも速くサービス
を提供
9
遅
late
予定時間よりも遅くサービス
を提供
10
前
before
重要顧客より先に別の顧客
を優先している
11
後
after
別の顧客より後に重要顧客
にサービスを提供している
28. • 流れでなく,ものから始めてみる
– 流れの分析でものの分析と混ざることがある
– ものの分析を先にしておけば,流れの分析で焦点が
絞れる
– 物と事がうまく分離できるとは限らない(付録1参照)
• 作業(行動)を書いててみる。
• 書いたことに誘導語をあてはめてみる。
• 誘導語の対称性に着目する
• 外れの対称性,対策の対称性
• 前後(before/after)と質(as well as)がやや難解
• 単位系を利用する
• その単位に該当する物事がないか。
2014年 5月 21日
ogawa.kiyoshi(saito.naoki,watabe.kinj
i)@nmiri.city.nagoya.jp
28
29. ! 思いつくことをひとまずあげる
! 本当にそうかどうかは模擬試験,実験などによる
! 外れの対称性に注目した原因の検討
! 原因の対称性に基づいた外れの想定
! 1つの外れに複数の原因があることもある
! 原因ごとにどうするか(対策)を考える
! 1つの事が,複数の外れの原因になっている
ことがある
! 作業表上は事ごとに同じ原因も入れる
2014年 5月 21日
ogawa.kiyoshi(saito.naoki,watabe.kinj
i)@nmiri.city.nagoya.jp
29