1. COMPANY LOGO
わがまちのプラチナ構想
www.themegallery.com
三重県 菰野町
u 平成２３年８月２７日（土）
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テーマ
人と人とのつながりの風土を活かした
地域支え合い体制づくり事業の推進
認知症高齢者等
「徘徊・見守りＳＯＳネットワーク」の構築事業
（狭い対象として）
「生活・介護支援サポーター」の養成事業
（広い対象として）
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狙い（背景と目的）
§ 公的サービスだけでは支えることが難しい課題（
一人暮らし高齢者や認知症高齢者等への見守り
・声かけ活動、ゴミの搬出等の日常生活支援、通
院等にかかる移送サービスなど）が生じてきている
§ 地域で暮らす人々自らが、地域の福祉課題を解
決できるしくみを構築できる体制整備
§ 地域との関わりの増加、老後の不安が少しでも解
消していくことにより、前向きになれ、人が成長し
続けることに繋がる
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計画内容①
§ 認知症高齢者等「徘徊・見守りＳＯＳネットワーク」
の構築事業
現状・課題
迅
速
●徘徊の通報を受けた窓口により対応が異なっていた
効
率
●関係機関の連携のしくみづくりが必要
的
●徘徊の可能性がある方の事前登録制度の整備
対
応
●住民等多様な主体の連携・協働が求められている
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計画内容②
§ 「生活・介護支援サポーター」の養成事業
現状・課題
地
域
●郊外大型ショッピングセンターの進出により、
歩いて行ける範囲の商店が減少
●路線バスの撤退により、コミュニティバスだけでは、
交通不便を感じる人が増加
深
●高齢の単独世帯の増加
化
●住民等多様な主体の連携・協働が求められている
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成果（アウトプット）
計画を実行し成果を上げるための必要条件
§ 成果（アウトプット）
・認知症高齢者等の徘徊時において、迅速で効率
的な捜索や一時保護が可能になり、また、発見時
などにおいて関係機関に一斉に情報共有を図
れる。
・地域での支え合いの活動が、まず福祉面におい
て定着した後、日常生活面においても広がって
いく。
§ 計画を実行し成果を上げるための必要条件
・関係機関との連携・協働
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スケジュール／マイルストーン
平成２３年度
・徘徊捜索時における関係機関同士のメール配信シス
テムの導入
・徘徊の可能性がある方の事前登録制度の整備
・住民のサポーター養成のための講習、先進地視察
平成２４年度
・徘徊捜索時における関係機関のネットワークの効
率的、効果的な活用の検討
・住民のサポーターによる福祉サービス事業の検討
平成２５年度
・徘徊捜索時だけでなく、認知症高齢者等の見守り体
制の充実
・継続した住民のサポーター養成と一層の実施可能
なサービスの検討（具体的には、家事支援（買い物
支援、病院など交通支援））
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実施体制
連 連
携 携
捜索や一時
連 連
保護を希望す
携 携
る家族
協力依
登録 防災無線 頼 住民
連 連
携 携
区長
菰野町ボラン 菰野町民生児童
菰野町地域包括
ティアセンター 委員協議会
支援センター
事務局
協力依 登録 協力依 協力依
登録 報告
頼 報告 頼 頼
報告
町内福祉事業所 認知症サポーター
協力事業所 地域サポーター 民生児童委員
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9. COMPANY LOGO
資金計画
平成２３年度
・２，３３５千円（全額県補助金）：初期導入費として
平成２４年度
・６０千円（全額社会福祉協議会負担）：徘徊捜索時にお
ける関係機関同士のメール配信システムの維持費として
・住民のサポーターの定期的な研修や情報交換の場を
自立的に行えるしくみづくりを想定している
平成２５年度
・６０千円（全額社会福祉協議会負担）：徘徊捜索時にお
ける関係機関同士のメール配信システムの維持費として
・住民のサポーターの定期的な研修や情報交換の場を
自立的に行えるしくみづくりを想定している
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10. COMPANY LOGO
ネットワークに求めるもの
§ 大きなまちのスキームに関わる施策の先進地視
察により、まちの活性化に取り組んでいきたい
C級グルメ
雇用創出
滞在型観光
生物多様性
おもてなし
情報共有
地域資源活用
一流スポーツ選手
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