CRファクトリー１０周年記念フォーラム

Community & Relationship
NPO法人CRファクトリー
ＮＰＯ法人ＣＲファクトリー
１０周年記念フォーラム
あたたかいコミュニティを
社会にあふれさせる
～２０２５年の未来へ向けて～

社会課題先進国日本
2
自殺
３万人
うつ
１００万人
孤独死
３万人
児童虐待
相談
６万件
生涯未婚率
２０％（男）
貧困率
１６％
不登校
１１万人
ニート
６３万人
高齢化率
２５％

社会問題と解決策
3
自殺
（３万人）
うつ
（１００万人）
児童虐待
（６万件）
孤独死
（３万人）
つながりの希薄化
コミュニティの弱体化
孤立・孤独・無縁
人と人の
つながりをつくる
愛着ある
コミュニティを増やす
【現象】
【構造】
【解決策】
人と人のつながりがある
コミュニティが豊か・あふれている
共助・相互扶助・支え合い
予防・軽減
される
ここのインフラ
づくりをやりたい

ビジョン・ミッション
【ビジョン（目指す姿）】
すべての人が
自分の「居場所」と「仲間」を
持って心豊かに生きる社会
【ミッション（使命）】
居場所と仲間を感じる
あたたかいコミュニティを
世の中にあふれさせること

基幹技術・ノウハウ
愛着と関係性のマネジメント
「団体・組織への愛着」や「スタッフ・仲間との関係性」を
どのように高めていけば良いのか、についての
技術・ノウハウ
　　　　　　　愛　着：この団体のことが好きだ・居心地が良い
　　　　　　　関係性：この仲間と一緒に仕事・活動していることが楽しい

信念
コミュニティが人を幸せにする　　　　　　　　
　　　　　　　　　　社会を良くする

志
日本全国を
　「居場所と仲間を感じる
　　あたたかいコミュニティ」
であふれさせる

ドキュメンタリー
映画監督の⽗父
⼥女女性の地位向上に
燃える社会派の⺟母
「これらの問題、どうにかならないのかなぁ・・・」
漠然とした社会問題意識識

「拝啓　この⼿手紙読んでいるあなたは
　　　　　　　どこで何をしているだろう
　⼗十五の僕には誰にも話せない
　　　　　　　　　悩みの種があるのです」
⼿手紙　〜～拝啓⼗十五の君へ〜～

高校時代
野球部で楽しくはあったけど、
何のために⽣生きているのかわからなかった・・・
高校１年生
のときの日記

私の人生を決定づけてしまった原体験・出逢い
静岡⼤大学「ボランティアサークルＡＭＩＳ」
⾃自分のことを受け⼊入れてくれた場所
大学時代

「拝啓　ありがとう　⼗十五のあなたに
　　　　　　伝えたいことがあるのです」
いま私はとても幸せです
なぜなら「⽣生きる意味」　　
を⾒見見つけることができたから
⼿手紙　〜～拝啓⼗十五の君へ〜～

「⽣生きる意味」とは何か？
それは、
「仲間」がいること
「つながり」があること
「居場所」があること
こういう⼈人たちと⼼心強くつながりながら
この⼈人⽣生を充分に味わい⽣生きること
これが私の⽣生きる意味です。
もっともっとこの⼈人⽣生を⽣生きていきたいと
思える最⾼高の理理由です。

信じているもの
信念念・哲学

信じているもの（信念念・哲学）
■「仲間」と⼀一緒に⼒力力を合わせて何かを
　することはとても楽しく幸福である
■「つながり」があることは、時に楽しく
　刺刺激的で、つらく苦しい時は助けてもら
　えて、相互作⽤用の中で変化・成⻑⾧長でき、
　⼈人⽣生が豊かになる
■「居場所」があることで、⽣生きる意欲
　や⽣生きる意味を感じられる

「社会を良くしたい」という
熱く尊い “想い”

「人と組織のマネジメント」の
難しさと重要性

問題意識識
成果を出している団体は、
良い組織をつくれている
せっかく熱く尊い想いがあるのに、
良い組織をつくれず挫折するのは
もったいない
　何か良い方法を開発できないか

そんな想いからスタートして
１０年間活動してきました

ターニングポイント
ＥＴＩＣ．との出逢い

ＥＴＩＣ．との出逢いが、実績・ブランド・ネットワークを
もたらしてくれた。おかげで前に進むことができた。
私たちも、誰かの⾶飛躍のきっかけとなる存在になりたい

学生インターンの加入

二人の右腕・左腕
眞柴啓輔
東京理理科⼤大学４年年⽣生
賀久紗千⼦子
⽴立立命館アジア太平洋⼤大学４年年⽣生
ＣＲファクトリーは、学⽣生の⼒力力で⾶飛躍した

事業部長と事務局長の参画

人生をかける仲間の存在
事業部⻑⾧長
五井渕利利明
事務局⻑⾧長
原⽥田篤志
重い荷物を⼀一緒に背負って歩んでくれる

地球環境基⾦金金
千葉葉県庁
千葉葉県庁
⾃自主開催のセミナー・イベントに加えて・・・
中間⽀支援センターや⾃自治体などとの協働事業や
セミナー実施が増えてきました。（全国⾶飛び回ってます）
三鷹市市⺠民協働センター
ＮＰＯサポートセンター

外部の⼒力力を活⽤用する（その１）

外部の⼒力力を活⽤用する（その２）

事業規模
インパクト
価　値
⼈人　脈
信　念念
１０年年間を勝⼿手に採点！（１０点満点）
２点
５点
８点
９点
１０点

コミュニティという泉が必ずある！！
ほんとに
できるの？
証拠は？
夢みたいなこと
ばかり言ってないで
早くやめなさい！
コミュニティという泉が必ずある！！

「価値」と「信念念」
は磨けたかな
「仲間」と「⼈人脈」
には恵まれたかな

さあ、次の１０年年！
もう⼀一度度スタート
アップしたい！

ＣＲファクトリーが
世の中に増やしていきたい
コミュニティのイメージ
39

世の中に増やしたいコミュニティのイメージ
「愛着」と「関係性」が基盤となって、「成果」や
「コミットメント」を生み出す「強くあたたかい組織」
40
愛着関係性
成
果
目
標
達
成
事
業
推
進
充
実
感

コミュニティキャピタル研究会
41
上智大学心理学科
久田満教授
上智大学経済学科
川西諭教授
ＣＲファクトリー
呉哲煥

コミュニティキャピタル研究会
上智大学とＣＲファクトリーの共同研究プロジェクト
「より良いコミュニティのあり方」についての研究
「コミュニティの状態」と「パフォーマンス」
との関係を調査・研究している
　　※パフォーマンス：
　　　　■団体の「業績」「ミッション達成度」
　　　　■メンバーの「健康度」「幸福感」
42

コミュニティキャピタルの３因子
43
　　　　　理念共感と貢献意欲
　　自己有用感
　　居心地の良さ

44
コミュニティキャピタルの３因子
　　　　　理念共感と貢献意欲
　　自己有用感
　　居心地の良さ
マズローの欲求５段階説

コミュニティキャピタル
の高い
強くあたたかい組織
を増やしていきたい
45

ビジョン実現に
向けた未来戦略略

次の１０年のビジョン実現戦略
47
コミュニティ
キャピタル診断
セミナー
ワークショップ
コンサルティング
研究・普及

未来に向けた施策
コミュニティキャピタル診断
〜コミュニティの価値を測定可視化し、
　　コミュニティマネジメントの重要性を普及・啓発する〜
多くの団体が定期健康診断のように受診している

49
コミュニティ
セミナー
研究・普及
E-learning
スクール

Ｅ-ｌｅａｒｎｉｎｇスクール
〜日本全国どこでもコミュニティマネジメントが学べる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教育インフラづくり〜
価値あるノウハウ・講義を全国に届ける

51
E-learning
スクール
コミュニティ
セミナー
研究・普及
インストラクター
プロジェクト

インストラクター養成プログラム
〜コミュニティマネジメントを普及（布教）する
　　　　エバンジェリスト（伝道師・宣教師）を全国各地に〜
１０年後に２００人が全国各地でセミナーしている

53
E-learning
スクール
コミュニティ
セミナー
研究・普及
プロジェクト
コミュニティ
マネジメントラボ

コミュニティマネジメントラボ
〜ＮＰＯ・コミュニティが相互研鑽・共成長する生態系づくり〜
①学習　②ネットワーク　③相互メンタリング

55
E-learning
スクール
コミュニティ
セミナー
研究・普及
コミュニティ
マネジメントラボ
プロジェクト

コミュニティ社会構想
56
生き心地の良い地域・社会
社会課題の
解決
つながり
仲間
居場所
社会参加
コミュニティ参加
個人が社会参加することを
促進する
市民活動
コミュニティ活動
市民活動・コミュニティ活動が
活発になる
良い社会のための
価値創造
健康
幸福存在意義実感
生きる意欲
働く意欲
自己肯定感経済への
良い影響
結婚・出産
少子高齢化
への良い影響

この１０年年で
わかったこと

続けていると
道は開かれる
その１

「偉⼤大な企業への⾶飛躍は、結果を⾒見見れば
　どれほど劇的なものであっても、
　⼀一挙に達成されることはない。
　たった⼀一つの決定的な⾏行行動もなければ、
　起死回⽣生の技術⾰革新もなければ、
　⼀一回限りの幸運もなければ、
　奇跡の瞬間もない。
　逆に、巨⼤大で重い弾み⾞車車をひとつの⽅方向に回し
　続けるのに似ている。ひたすら回し続けていると、
　少しずつ勢いがついていき、やがて考えられない
　ほど回転が速くなる。」
『ビジョナリー・カンパニー２』より
弾み⾞車車の概念念

ネットワークや
相互メンタリングが
最も⼈人や団体を成⻑⾧長させる
その２

相互研鑽・共成長するコミュニティ
62
■コミュニティマネジメントラボ
　　　　それは相互研鑽・共成長のコミュニティ

コミュニティマネジメントラボの価値
コミュニティマネジメントラボの狙い
相互研鑽・共成長の生態系コミュニティ
　■一人で孤独にがんばるより成長・変化が加速する
　■単発のセミナー（点）より、複数回・長期に渡る
　　支援（線）の方が成長・変化が加速する
　■相互の人脈・ネットワークが生まれ、相互研鑽作用
　　が働けば、共成長するコミュニティ（面）になる
63

相互研鑽・共成長のロードマップ
64

一緒に参加・支援してくれるフェローたち
65
▷ＳＶＰ東京代表理事／認定ＮＰＯカタリバ常務理事岡本拓也氏
▷株式会社ＰｕｂｌｉＣｏ代表取締役ＣＥＯ長浜洋二氏
▷日本財団ＣＡＮＰＡＮプロジェクト　代表　山田泰久氏
▷ＮＰＯ法人マドレボニータ代表理事吉岡マコ氏
▷日本ブラインドサッカー協会事務局長松崎英吾氏
▷ＮＰＯ法人コモンビート理事長安達亮氏
▷ＮＰＯ法人チャリティーサンタ代表理事清輔夏輝氏

「⼀一⼈人でもやる」
という強い意志は
結果的に⼈人を巻き込み
成果を出す
その３

「新しいことを⽣生み出すのは、
　　⼀一⼈人の孤独な『熱狂』である」
　　　　　サイバーエージェント藤⽥田晋⽒氏

ネットワークを育てる
「組織」ではなく、「ネットワーク」
「未来は大きな組織のなかにはない。
未来はネットワークの中にあり、他の組織
に奉仕することにある」
　　　　　　　　　　　『世界を変える偉大なＮＰＯの条件』
68

感謝
これからもみなさんと一緒に
より良い社会をつくっていきたい
と思います
次の１０年もどうぞよろしく
お願いいたします！
69

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