http://www.yasuhisa.com/could/article/prototype-the-future/ 見た目先行によるコンテンツの欠落、インタラクションがわからない静的画像、修正・改善にコストがかかるワークフロー。今までもあったかもしれない課題ではありますが、マルチデバイス化が進むことで『ヒズミ』が大きくなりました。昨年、今年とモバイル機器を見据えた新しい手法が数々でてきましたが、それらも従来の作り方を維持したままでは、制作側の負担がさらに増えるだけです。 今年の基調講演では、新しい作り方を通してWebサイトをデザインするプロフェッショナルでしかできない価値について話します。作るだけではない、手法をそのまま使うだけではない、お客様を先導できるようになるためのヒントをいくつか紹介します。

1. 未来をプロトタイプしよう
CSS Nite LP, Disk 25 Yasuhisa Hasegawa December 15, 2012

2. WHAT
何を作るか？なにを使うか？

3. WHY?
なぜ作るか？なぜ使うか？

4. ? ?

5. by Martino Sabia

6. ∼ 2005
Wintel
Apple

7. 2012
Wintel
Apple
Android
Source: Public Fillings, Morgan Stanley Research, Gartner

8. ノートパソコン タブレット
デスクトップ スマートフォン
2010 2011 2012
Katy Huberty, Ehud Gelblum, Morgan Stanley Research

10. RE
IMAGI
NA ON
再想像・再定義

11. by kris krüg

12. by Hector Alejandro

13. by David Baron

14. by Public Information Office

15. by Abel Gomez

16. by Charles Wiriawan

17. RE
IMAGI
NA ON
Webサイト制作の再想像とは？

19. ワークフロー／プロセス
評価・測定の仕方
コミュニケーション

21. RE
IMAGNE
B DESIGN
PROCESS
Webデザインプロセスの再想像

23. カンプ？
デザイン / ビジュアル

24. 「カンプみせて」のワケ
クライアント主導のワナ
ひっくり返るトリガー

26. ‣ 利用環境が大幅に異なる
‣ まだ新しい分野
‣ スクリーンが小さい
‣ 指を使ったインタラクション
by Ed Yourdon

27. Opening

30. ‣ 見て触れることができる
‣ 全体を見渡して考慮できる
‣ デザインプロセスのオープン化

32. Review
レビュー
Test
テスト
Design
デザイン

33. Review Review Review
Test Test Test
Design Design Design

34. カンプなしだとクライアントは理解してくれない

36. Sass
Less

37. プロセスの
共創
理解
改善

38. RE
IMAGI
NA ON
Webサイト制作の再想像 ＝ クリエイティブのオープン化

39. WHY?
なぜ作るか？なぜ使うか？

40. 未来は不透明
失敗は大前提
デザインのオープン化
プロトタイプに挑戦しよう

41. Thank You!
Have a great holiday!
長谷川恭久
mail@yasuhisa.com
@yhassy
http://ww.yasuhisa.com