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エンタープライズ開発における
コラボレーション
JIRAによる顧客と開発チームのつなぎ方


B-2        鈴木雄介
#natsumiB2          グロースエクスパートナーズ株式会社
                    事業推進本部 本部長



      Developers Summit 2012
会社紹介

 グロースエクスパートナーズ(株)
    略称:GxP
    創立:2008年7月
    社員:85名
    事業所:新宿三丁目
    詳しくは
      http://www.gxp.co.jp/
      http://www.facebook.com/gxpinc
      http://twitter.com/gxp_inc
               Developers Summit 2012
会社紹介

  SI(70%)
   99%プライム案件/顧客は医衣食住情報の上場企
    業/派遣なし
   経営コンサルから運用保守まで
   Java/.Net/Objective-C/Android/PHP/Rails…
  クリエイティブ(30%)
   企画~UX ~制作まで
   顧客コラボ事業
     流通業とファッション共有サービス、倉庫業とタイヤ
      預かりサービス、飲食業とマーケティングサービス、
      人材派遣業と携帯/GIS調査サービス
             Developers Summit 2012
自己紹介

 鈴木雄介
  ビジネスソリューション事業本部 本部長
   ITアーキテクト/SIの親分
  執筆物
   「ITアーキテクトが知るべき99のこと」監修
   「拡張する空間」共著
  コミュニティ
   日本Javaユーザーグループ会長
   日本Springユーザーグループ幹事

         Developers Summit 2012
自己紹介

 詳しくは
    https://twitter.com/yusuke_arclamp
    https://www.facebook.com/yusuke.arclamp
    http://yusuke-arclamp.tumblr.com/
    http://arclamp.hatenablog.com/
    http://www.arclamp.jp/




                Developers Summit 2012
はじめに

 この講演を聴いて欲しい方
  顧客/外注先とのコミュニケーションに悩ん
   でおり、プロジェクトとして改善したい
  でも、アジャイルもウォーターフォールも
   しっくりこない
  理論だけではなく実体験も知りたい




       Developers Summit 2012
アジェンダ

   エンタープライズ開発の現状
   最適なプロセスを求めて
   コラボレーション管理
   JIRA
   まとめ




         Developers Summit 2012
エンタープライズ開発の状況


     Developers Summit 2012
エンタープライズ開発の状況

          現場レベルで起きていること
                 ステークホルダーの多様化
                 短納期
                 システム連携の増加
                 不確定要素の増加


          エンタープライズ開発はより複雑で不確
           定なものに
                                           Developers Summit 2012
http://www.flickr.com/photos/emagic /51069522/
エンタープライズ開発の状況

          ウォーターフォールの限界
               計画と実行における問題
                    スコープ管理と時間管理の計画ブレが大きい
                    成果物のブレ(顧客認識との乖離)が大きい
                    複雑で不確定なことに対応しきれない
               逆に言えば計画と実行にブレがなければ全
                体最適となり効率的
                    工程ごとの棚卸と計画立案


                                          Developers Summit 2012
http://www.flickr.com/photos/wsaryada/4958902288/
エンタープライズ開発の状況

          アジャイルムーブメント
               イテレーションなタイムボックス型による
                マネジメント
                    従来のWFはスコープ最優先
               イテレーションごとの棚卸と優先順位/リ
                ソース割当判定
               顧客との対話
                    機能による合意形成
                    動くソフトウェアからのフィードバック

                                          Developers Summit 2012
http://www.flickr.com/photos/mshades/294215049/
エンタープライズ開発の状況

          アジャイルの限界
                人的リソースによる制約が大きい
                     継続的な一定リソースの確保
                     緊密なコミュニケーション
                     外注契約(請負/委任)との不一致
                アーキテクチャへの依存度が高い
                     全体感の事前共有ができていないと漸進的に作
                      業ができない
                自社内の小規模な保守運用に最適

                                           Developers Summit 2012
http://www.flickr.com/photos/love_sex_and_dirty_streets/1161625021/
エンタープライズ開発の状況

          エンタープライズ開発は「複雑かつ不確
           定でありながら、短納期でスコープに妥
           協が許されない」という状況へ
               ウォーターフォールで解決できないことは
                明らか
               一方でアジャイルに持ち込むには障害が大
                きい
               では、どんなプロセスならいいのか?


http://www.flickr.com/photos/normanlowery/4280550428/ Summit 2012
                                           Developers
エンタープライズ開発の状況

       大規模/新規/オフサイト


      ウォーター
                                        ???
       フォール
                                               不確定
確定的


      なんでもいい                           アジャイル

                           小規模/保守/オンサイト


              Developers Summit 2012
最適なプロセスを求めて


     Developers Summit 2012
最適なプロセスを求めて

 どんな開発プロセスでも「作業の管理」
  と「コミュニケーションの管理」が必要
  作業の管理
   「成果物を作成するための行為」を管理する
   タスク/ワークの管理
  コミュニケーションの管理
   作業の明確化、成果物の検証などにおいて発生
    する「関係者間でやり取り」を管理する
   QA管理、バグ管理、変更管理

           Developers Summit 2012
最適なプロセスを求めて

 作業の管理
  計画:開発プロセスに関わらず一緒
   作業定義>[作業順序設定|見積|担当者割当]
  管理:管理対象規模ごとに違いあり
   アジャイルは管理対象が少ない/小さいので一覧
    と日次共有。BTSの活用(タスク/担当者/ステー
    タス)
     スプリントバックログ、カンバン
   ウォーターフォールは管理対象が多い/大きいの
    でWBS(タスク/手順/担当者/日程/進捗率)

          Developers Summit 2012
最適なプロセスを求めて

 コミュニケーションの管理
  管理:
   アジャイルはBTSで実施。もしくは短サイクル
    なので記憶に頼る(オンサイト顧客)
   ウォーターフォールではQA管理/課題管理/リス
    ク管理/変更管理などなど。伝統のEXCEL




         Developers Summit 2012
最適なプロセスを求めて

          結局、対象物によって適切な物を選ぶし
           かない
               プロセスは手段。プロセス実施が目的に
                なった瞬間に失敗する
               1システムであってもドメインやコンポーネ
                ントごと、あるいはフェーズごとに異なっ
                ている
               ただし、あまりバラバラでは非効率になる
                のでバランスは重要

http://www.flickr.com/photos/droetker0912/5542920908/ Summit 2012
                                           Developers
最適なプロセスを求めて

          要は「その頭を使いなさい」
                プロセスに盲目的になってはいけない
                銀の弾丸は存在しない




                ただ、いくつかのプラクティスはある

                                            Developers Summit 2012
http://www.flickr.com/photos/eschipul/4160817135/
コラボレーション管理


     Developers Summit 2012
コラボレーション管理

 弊社におけるコミュニケーション管理の
  プラクティス
  どんなプロセスであっても採用することで
   効果を発揮する
 大事なことは顧客/外注先とチームをい
  かに連携させるか



       Developers Summit 2012
コラボレーション管理

 背景
  利害関係者が増加&分散
    顧客(ビジネス/企画/インフラ/開発/保守/…)
    外注先(オフショア/ニアショア)
    他システム担当者
  窓口型のコミュニケーションが機能しない
    窓口に求められる知識が広い
  EXCELではもはや限界
    見積もり計算はEXCELが最強

         Developers Summit 2012
コラボレーション管理

 解決策
  窓口型から多対多のコラボレーション型へ
   イシュー(タスク/課題/質問/バグなど)を中心
    に多様な人が関わる
   イシューごとに関わるタイミングは非同期的
  オンラインツールによって”共有”をする




        Developers Summit 2012
コラボレーション管理

 心得
  透明なマネジメント
    信頼こそ最大のコスト削減
    不透明(≒嘘)なマネジメントは非効率
    ※直球と変化球の投げ分けは必要
  窓口型併用/定期的な棚卸
    窓口型であるべき部分もある(お金の話とか)
    個人だけに責任を負わせない


         Developers Summit 2012
JIRA


       Developers Summit 2012
JIRA

  そこでJIRAですよ




         Developers Summit 2012
JIRA

  特徴
     ともかく使いやすい
     マルチPJ/認可管理/ワークフロー制御
     Office連携
     コラボレーション機能
     強力なプラグイン
     他製品連携
     API
     アトラシアン
            Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  ともかく使いやすい
     見た目がかっこいい(重要)
     連続入力に最適化
     Ajaxインターフェースで直感的
     マニュアルレス




            Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  マルチPJ/認可管理/ワークフロー制御
   複数プロジェクトが前提
   グループとロールによる認可管理
   カスタマイズ可能なワークフロー機能




          Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  Office連携
   課題一覧はEXCEL/WORDで出力可能




              Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  コラボレーション機能
     メンション(@xxx)
     アクティビティストリーム
     シェア
     ウォッチ
     投票(いいね!)




           Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  強力なプラグイン:GreenHopper
   アジャイルスタイルの管理を支援
   スクラム対応
   カンバン対応




          Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  強力なプラグイン:Bonfire
   ブラウザのプラグインから直接バグ登録
   スクリーンショット加工機能付き




          Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  強力なプラグイン
   あとはマーケットプレイスへ
   サードパーティ製プラグインがダウンロー
    ド可能
   もちろん、自分でプラグインを作成可能




          Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  API
    RSTful APIで外部アプリケーションとの連
     携が可能
    たとえMinecraftでも
      http://www.youtube.com/watch?v=hMRmOIGaFnw




                Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  他製品連携




           Developers Summit 2012
JIRA:特徴

  アトラシアン
   モチベーション3.0で紹介
    Dog fooding
    ShipIt Day(旧Fedex Day)
    営業レス
   開発環境ツールベンダーの3大リーダー
    MS、IBM、Atlassian




            Developers Summit 2012
Developers Summit 2012
http://japan.blogs.atlassian.com/2012/06/atlassian-positioned-as-a-leader-in-new-gartner-alm-report/
JIRA:価格

  JIRA(ダウンロード)
     1–10 users ¥1,000
     11–25 users ¥120,000
     26–50 users ¥220,000
     51–100 users ¥400,000
     101–500 users ¥800,000



      http://www.atlassian.com/ja/software/jira/overview
                      Developers Summit 2012
JIRA:価格

  JIRA Enterprise(ダウンロード)
      1–500 users ¥1,200,000
      501–2,000 users ¥1,600,000
      2,001–10,000 users ¥2,000,000
      10,000+ users ¥2,400,000




 http://www.atlassian.com/ja/software/enterprise/overview
                      Developers Summit 2012
JIRA:価格

  GreenHopper(ダウンロード版)
      10 JIRA users ¥1,000
      25 JIRA users ¥60,000
      50 JIRA users ¥110,000
      100 JIRA users ¥200,000
      101+ JIRA users ¥400,000



 http://www.atlassian.com/ja/software/greenhopper/overview
                    Developers Summit 2012
JIRA:価格

  Bonfire (ダウンロード版)
     10 JIRA users ¥1,000
     25 JIRA users ¥60,000
     50 JIRA users ¥110,000
     100 JIRA users ¥200,000
     101+ JIRA users ¥400,000



      http://www.atlassian.com/ja/software/bonfire/overview
                      Developers Summit 2012
JIRA:価格

  JIRA OnDemand(英語版のみ)
     1-10 users $10/mo
     11–15 users $50/mo
     16–25 users $100/mo
     26–50 users $200/mo
     51–100 users $300/mo
     101–500 users $500/mo
     501–2,000 users $1000/mo
      http://www.atlassian.com/ja/software/jira/overview
                      Developers Summit 2012
JIRA

  使いこなしのコツ
   今日は時間がないので割愛
        作業管理よりはコミュニケーション管理から
         WBSとの併用もオススメ
        最初は凝らない
        棚卸重要
        運用上のフロー設計が重要(バトンを渡す)




             Developers Summit 2012
JIRA

  こういう場合は弊社にご連絡を
      日本円で購入したい
      使いこなしのコツを知りたい
      日本語でのサポートを依頼したい
      導入コンサルを依頼したい


http://www.gxp.co.jp/atlassian/index.html

               Developers Summit 2012
活用事例


       Developers Summit 2012
活用事例

 [SI]EC/通販構築案件
    複数ベンダー/複数拠点での情報共有
    QA管理、バグ管理など
    ワークフローをカスタマイズして変更管理
    設計書の章立て分のタスクを切ってレ
     ビュー管理




          Developers Summit 2012
活用事例

 [SI]オンライン企業検索案件
  顧客やオフショアとのQA管理
   顧客内での課題の受け渡し/課題潰しレース
   定例ではEXCEL化->印刷して棚卸
  オフショアからの受入
  外部結合テストでの他システム担当者跨ぎ
   課題管理
  手順書/議事録等はConfluence


        Developers Summit 2012
まとめ


      Developers Summit 2012
まとめ

 ソフトウェア開発は短期化/複雑化/不確
  定化
 プロジェクトに応じて適切なプロセスを
  組み合わせる
 コラボレーション管理は、いつでも使え
  るプラクティス
  JIRAがオススメ!


         Developers Summit 2012

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  • 1. エンタープライズ開発における コラボレーション JIRAによる顧客と開発チームのつなぎ方 B-2 鈴木雄介 #natsumiB2 グロースエクスパートナーズ株式会社 事業推進本部 本部長 Developers Summit 2012
  • 2. 会社紹介  グロースエクスパートナーズ(株)  略称:GxP  創立:2008年7月  社員:85名  事業所:新宿三丁目  詳しくは  http://www.gxp.co.jp/  http://www.facebook.com/gxpinc  http://twitter.com/gxp_inc Developers Summit 2012
  • 3. 会社紹介  SI(70%)  99%プライム案件/顧客は医衣食住情報の上場企 業/派遣なし  経営コンサルから運用保守まで  Java/.Net/Objective-C/Android/PHP/Rails…  クリエイティブ(30%)  企画~UX ~制作まで  顧客コラボ事業  流通業とファッション共有サービス、倉庫業とタイヤ 預かりサービス、飲食業とマーケティングサービス、 人材派遣業と携帯/GIS調査サービス Developers Summit 2012
  • 4. 自己紹介  鈴木雄介  ビジネスソリューション事業本部 本部長  ITアーキテクト/SIの親分  執筆物  「ITアーキテクトが知るべき99のこと」監修  「拡張する空間」共著  コミュニティ  日本Javaユーザーグループ会長  日本Springユーザーグループ幹事 Developers Summit 2012
  • 5. 自己紹介  詳しくは  https://twitter.com/yusuke_arclamp  https://www.facebook.com/yusuke.arclamp  http://yusuke-arclamp.tumblr.com/  http://arclamp.hatenablog.com/  http://www.arclamp.jp/ Developers Summit 2012
  • 6. はじめに  この講演を聴いて欲しい方  顧客/外注先とのコミュニケーションに悩ん でおり、プロジェクトとして改善したい  でも、アジャイルもウォーターフォールも しっくりこない  理論だけではなく実体験も知りたい Developers Summit 2012
  • 7. アジェンダ  エンタープライズ開発の現状  最適なプロセスを求めて  コラボレーション管理  JIRA  まとめ Developers Summit 2012
  • 9. エンタープライズ開発の状況  現場レベルで起きていること  ステークホルダーの多様化  短納期  システム連携の増加  不確定要素の増加  エンタープライズ開発はより複雑で不確 定なものに Developers Summit 2012 http://www.flickr.com/photos/emagic /51069522/
  • 10. エンタープライズ開発の状況  ウォーターフォールの限界  計画と実行における問題  スコープ管理と時間管理の計画ブレが大きい  成果物のブレ(顧客認識との乖離)が大きい  複雑で不確定なことに対応しきれない  逆に言えば計画と実行にブレがなければ全 体最適となり効率的  工程ごとの棚卸と計画立案 Developers Summit 2012 http://www.flickr.com/photos/wsaryada/4958902288/
  • 11. エンタープライズ開発の状況  アジャイルムーブメント  イテレーションなタイムボックス型による マネジメント  従来のWFはスコープ最優先  イテレーションごとの棚卸と優先順位/リ ソース割当判定  顧客との対話  機能による合意形成  動くソフトウェアからのフィードバック Developers Summit 2012 http://www.flickr.com/photos/mshades/294215049/
  • 12. エンタープライズ開発の状況  アジャイルの限界  人的リソースによる制約が大きい  継続的な一定リソースの確保  緊密なコミュニケーション  外注契約(請負/委任)との不一致  アーキテクチャへの依存度が高い  全体感の事前共有ができていないと漸進的に作 業ができない  自社内の小規模な保守運用に最適 Developers Summit 2012 http://www.flickr.com/photos/love_sex_and_dirty_streets/1161625021/
  • 13. エンタープライズ開発の状況  エンタープライズ開発は「複雑かつ不確 定でありながら、短納期でスコープに妥 協が許されない」という状況へ  ウォーターフォールで解決できないことは 明らか  一方でアジャイルに持ち込むには障害が大 きい  では、どんなプロセスならいいのか? http://www.flickr.com/photos/normanlowery/4280550428/ Summit 2012 Developers
  • 14. エンタープライズ開発の状況 大規模/新規/オフサイト ウォーター ??? フォール 不確定 確定的 なんでもいい アジャイル 小規模/保守/オンサイト Developers Summit 2012
  • 15. 最適なプロセスを求めて Developers Summit 2012
  • 16. 最適なプロセスを求めて  どんな開発プロセスでも「作業の管理」 と「コミュニケーションの管理」が必要  作業の管理  「成果物を作成するための行為」を管理する  タスク/ワークの管理  コミュニケーションの管理  作業の明確化、成果物の検証などにおいて発生 する「関係者間でやり取り」を管理する  QA管理、バグ管理、変更管理 Developers Summit 2012
  • 17. 最適なプロセスを求めて  作業の管理  計画:開発プロセスに関わらず一緒  作業定義>[作業順序設定|見積|担当者割当]  管理:管理対象規模ごとに違いあり  アジャイルは管理対象が少ない/小さいので一覧 と日次共有。BTSの活用(タスク/担当者/ステー タス)  スプリントバックログ、カンバン  ウォーターフォールは管理対象が多い/大きいの でWBS(タスク/手順/担当者/日程/進捗率) Developers Summit 2012
  • 18. 最適なプロセスを求めて  コミュニケーションの管理  管理:  アジャイルはBTSで実施。もしくは短サイクル なので記憶に頼る(オンサイト顧客)  ウォーターフォールではQA管理/課題管理/リス ク管理/変更管理などなど。伝統のEXCEL Developers Summit 2012
  • 19. 最適なプロセスを求めて  結局、対象物によって適切な物を選ぶし かない  プロセスは手段。プロセス実施が目的に なった瞬間に失敗する  1システムであってもドメインやコンポーネ ントごと、あるいはフェーズごとに異なっ ている  ただし、あまりバラバラでは非効率になる のでバランスは重要 http://www.flickr.com/photos/droetker0912/5542920908/ Summit 2012 Developers
  • 20. 最適なプロセスを求めて  要は「その頭を使いなさい」  プロセスに盲目的になってはいけない  銀の弾丸は存在しない  ただ、いくつかのプラクティスはある Developers Summit 2012 http://www.flickr.com/photos/eschipul/4160817135/
  • 21. コラボレーション管理 Developers Summit 2012
  • 22. コラボレーション管理  弊社におけるコミュニケーション管理の プラクティス  どんなプロセスであっても採用することで 効果を発揮する  大事なことは顧客/外注先とチームをい かに連携させるか Developers Summit 2012
  • 23. コラボレーション管理  背景  利害関係者が増加&分散  顧客(ビジネス/企画/インフラ/開発/保守/…)  外注先(オフショア/ニアショア)  他システム担当者  窓口型のコミュニケーションが機能しない  窓口に求められる知識が広い  EXCELではもはや限界  見積もり計算はEXCELが最強 Developers Summit 2012
  • 24. コラボレーション管理  解決策  窓口型から多対多のコラボレーション型へ  イシュー(タスク/課題/質問/バグなど)を中心 に多様な人が関わる  イシューごとに関わるタイミングは非同期的  オンラインツールによって”共有”をする Developers Summit 2012
  • 25. コラボレーション管理  心得  透明なマネジメント  信頼こそ最大のコスト削減  不透明(≒嘘)なマネジメントは非効率  ※直球と変化球の投げ分けは必要  窓口型併用/定期的な棚卸  窓口型であるべき部分もある(お金の話とか)  個人だけに責任を負わせない Developers Summit 2012
  • 26. JIRA Developers Summit 2012
  • 27. JIRA  そこでJIRAですよ Developers Summit 2012
  • 28. JIRA  特徴  ともかく使いやすい  マルチPJ/認可管理/ワークフロー制御  Office連携  コラボレーション機能  強力なプラグイン  他製品連携  API  アトラシアン Developers Summit 2012
  • 29. JIRA:特徴  ともかく使いやすい  見た目がかっこいい(重要)  連続入力に最適化  Ajaxインターフェースで直感的  マニュアルレス Developers Summit 2012
  • 30. JIRA:特徴  マルチPJ/認可管理/ワークフロー制御  複数プロジェクトが前提  グループとロールによる認可管理  カスタマイズ可能なワークフロー機能 Developers Summit 2012
  • 31. JIRA:特徴  Office連携  課題一覧はEXCEL/WORDで出力可能 Developers Summit 2012
  • 32. JIRA:特徴  コラボレーション機能  メンション(@xxx)  アクティビティストリーム  シェア  ウォッチ  投票(いいね!) Developers Summit 2012
  • 33. JIRA:特徴  強力なプラグイン:GreenHopper  アジャイルスタイルの管理を支援  スクラム対応  カンバン対応 Developers Summit 2012
  • 34. JIRA:特徴  強力なプラグイン:Bonfire  ブラウザのプラグインから直接バグ登録  スクリーンショット加工機能付き Developers Summit 2012
  • 35. JIRA:特徴  強力なプラグイン  あとはマーケットプレイスへ  サードパーティ製プラグインがダウンロー ド可能  もちろん、自分でプラグインを作成可能 Developers Summit 2012
  • 36. JIRA:特徴  API  RSTful APIで外部アプリケーションとの連 携が可能  たとえMinecraftでも  http://www.youtube.com/watch?v=hMRmOIGaFnw Developers Summit 2012
  • 37. JIRA:特徴  他製品連携 Developers Summit 2012
  • 38. JIRA:特徴  アトラシアン  モチベーション3.0で紹介  Dog fooding  ShipIt Day(旧Fedex Day)  営業レス  開発環境ツールベンダーの3大リーダー  MS、IBM、Atlassian Developers Summit 2012
  • 40. JIRA:価格  JIRA(ダウンロード)  1–10 users ¥1,000  11–25 users ¥120,000  26–50 users ¥220,000  51–100 users ¥400,000  101–500 users ¥800,000 http://www.atlassian.com/ja/software/jira/overview Developers Summit 2012
  • 41. JIRA:価格  JIRA Enterprise(ダウンロード)  1–500 users ¥1,200,000  501–2,000 users ¥1,600,000  2,001–10,000 users ¥2,000,000  10,000+ users ¥2,400,000 http://www.atlassian.com/ja/software/enterprise/overview Developers Summit 2012
  • 42. JIRA:価格  GreenHopper(ダウンロード版)  10 JIRA users ¥1,000  25 JIRA users ¥60,000  50 JIRA users ¥110,000  100 JIRA users ¥200,000  101+ JIRA users ¥400,000 http://www.atlassian.com/ja/software/greenhopper/overview Developers Summit 2012
  • 43. JIRA:価格  Bonfire (ダウンロード版)  10 JIRA users ¥1,000  25 JIRA users ¥60,000  50 JIRA users ¥110,000  100 JIRA users ¥200,000  101+ JIRA users ¥400,000 http://www.atlassian.com/ja/software/bonfire/overview Developers Summit 2012
  • 44. JIRA:価格  JIRA OnDemand(英語版のみ)  1-10 users $10/mo  11–15 users $50/mo  16–25 users $100/mo  26–50 users $200/mo  51–100 users $300/mo  101–500 users $500/mo  501–2,000 users $1000/mo http://www.atlassian.com/ja/software/jira/overview Developers Summit 2012
  • 45. JIRA  使いこなしのコツ  今日は時間がないので割愛  作業管理よりはコミュニケーション管理から  WBSとの併用もオススメ  最初は凝らない  棚卸重要  運用上のフロー設計が重要(バトンを渡す) Developers Summit 2012
  • 46. JIRA  こういう場合は弊社にご連絡を  日本円で購入したい  使いこなしのコツを知りたい  日本語でのサポートを依頼したい  導入コンサルを依頼したい http://www.gxp.co.jp/atlassian/index.html Developers Summit 2012
  • 47. 活用事例 Developers Summit 2012
  • 48. 活用事例  [SI]EC/通販構築案件  複数ベンダー/複数拠点での情報共有  QA管理、バグ管理など  ワークフローをカスタマイズして変更管理  設計書の章立て分のタスクを切ってレ ビュー管理 Developers Summit 2012
  • 49. 活用事例  [SI]オンライン企業検索案件  顧客やオフショアとのQA管理  顧客内での課題の受け渡し/課題潰しレース  定例ではEXCEL化->印刷して棚卸  オフショアからの受入  外部結合テストでの他システム担当者跨ぎ 課題管理  手順書/議事録等はConfluence Developers Summit 2012
  • 50. まとめ Developers Summit 2012
  • 51. まとめ  ソフトウェア開発は短期化/複雑化/不確 定化  プロジェクトに応じて適切なプロセスを 組み合わせる  コラボレーション管理は、いつでも使え るプラクティス  JIRAがオススメ! Developers Summit 2012