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GETTING TO EQUAL 2020
- 8. 業績
76%
72%
57% 54% 54%
34%
21%
17%
ブランド
および
品質
イノベーション 事業拡大 人材 ダイバーシティ 組織文化 環境
経営陣の76%が「業績」、を最
優先に考えていると回答した一
方、「平等」を最優先に挙げた
経営層は21%にとどまりました。
Q. 現在の組織における最優先課題は次
のうちどれですか?
16項目のうち最大5項目までの選択回
答による割合(単位:%)
企業における組織文化の向上に対する
取り組みの優先度は依然として低い状況
出典:経営層調査(政府機関以外の組織の回答者= 1,656 )
- 14. Copyright © 2020 Accenture. All rights reserved. 占有/機密情報。 14
経営層と社員の認識ギャッ
プを半分まで埋めることが
できれば、双方に大きな恩
恵がもたらされます。
- 17. Copyright © 2020 Accenture. All rights reserved. 占有/機密情報。 17
経営層と社員の認識の
ギャップを埋めるには、
経営層自らが職場をより
オープンに変えていく
「カルチャー・メー
カー」になることがカギ
- 22. リーダーとしての
強い信念と覚悟
• リーダーとして、組織文化が重
要であるという強い信念と覚悟
を持つ
• 組織文化の取り組みを優先する
• 取り組みの進捗をベンチマーク
テストで評価する
• 具体的な目標を設定して社内外
に公開する
• 遂行中も、取り組みによるメ
リットとその意義を明確に提示
する
理解に根ざした言動 誰もが活躍できる
環境
• データだけにとどまらないコ
ミュニケーションを促進する
• 社員との継続的な対話を推進す
る
• 顔を合わせて話し合える場を設
定する
• フォーカスグループによる調査
と評価を実施する
• フィードバックにもとづき迅速
かつより良い変化を推進する
• カルチャー・メーカーを育成する
• 次世代のカルチャー・メーカーを
育てるための機会を創造する
• 組織に合った文化を経営層と社員
が共に協力して構築する
• 具体的で実行可能なソリューショ
ンを開発し、実行する
優れた組織では、業績および生産性の向上や人材育成と同様に、
平等で多様性を重んじる組織文化の確立を重要だと考えています。
平等で多様性を受け入れる企業文化を確立または実証してい
るアンカー組織