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ターゲットの心を動かすコンテンツ戦略

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ターゲットの心を動かすコンテンツ戦略

CONCENT DESIGN SCHOOL
2021.06.23. Wed 19:00〜21:00

Regular program
ターゲットの心を動かすコンテンツ戦略
speaker:小田 恭子

今日の情報環境では、伝えたい情報を発信しても読まれずに素通りされてしまうコンテンツが膨大にあります。
では、どのように情報を届ければ、ターゲットにささり心を動かすコンテンツをつくることができるのでしょうか。
本プログラムは、コンセントでの事例も交えながら、参加者自身もアイデアを整理するワーク形式でコンテンツ企画を実践できるプログラムです。

CONCENT DESIGN SCHOOL
2021.06.23. Wed 19:00〜21:00

Regular program
ターゲットの心を動かすコンテンツ戦略
speaker:小田 恭子

今日の情報環境では、伝えたい情報を発信しても読まれずに素通りされてしまうコンテンツが膨大にあります。
では、どのように情報を届ければ、ターゲットにささり心を動かすコンテンツをつくることができるのでしょうか。
本プログラムは、コンセントでの事例も交えながら、参加者自身もアイデアを整理するワーク形式でコンテンツ企画を実践できるプログラムです。

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ターゲットの心を動かすコンテンツ戦略

  1. 1. 【免責事項&禁止事項】 以下についてはご了承の上ご覧ください。 ・本スライド資料の内容はプログラム開催当時の情報です。 以下のような著作権を侵害する行為は禁止といたします。 ・ご自身の著作物としての利用 ・スライドを改変しての利用 ・弊社の許可なく第三者に配布すること
  2. 2. https:/ /cds.concentinc.jp/ コンセントデザインスクールは、第 一 線で活躍するデザイナーが 実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学べる、ひらかれた学校です。 誰もがデザインを実 践できる世の中に 第一線で 活躍する 講師は デザイナー 回 毎月 1 オンライン プログラムを開催 デザインを 学びたい すべての人が対象
  3. 3. レベルに合わせた3つのカテゴリーのプログラムを用意しています program Light デザインをはじめるための 基本知識を学ぶ program Regular より良いクリエイティブを 生み出す実践力を養う program Bold プロジェクトをリードする 視点や思考を身に付ける
  4. 4. コンセントのソリューション ユーザーへの深い理解と「ストーリー」がビジネスをドライブする ウェブガバナンス 構築支援 デジタル マーケティング支援 事業開発支援 クリエイティブ開発 コンテンツ戦略支援 ブランディング支援 組織開発支援
  5. 5. コンテンツ戦略支援 「伝えたい」ことを「伝わる」企画へと落とし込み、 ビジネスゴールへ結びつける戦略的なコミュニケーション活動を実現します。 ユーザー コンテンツ コンテキスト
  6. 6. コンテンツディレクターの お仕事って?
  7. 7. きょうのゴール 思考を整理し 戦略を ⼈と共有できる ターゲットの 体験ストーリーを 作る コンテンツの アイデアを 出す
  8. 8. いっしょにがんばりましょう!
  9. 9. 本⽇使⽤するワークシートについて
  10. 10. まずはそもそものお話
  11. 11. コンテンツやデザインは、 課題解決のための⼿段です。 そもそも①
  12. 12. 課題 コンテンツ 課題 課題 課題 課題 コンテンツ コンテンツ コンテンツ 課題 課題 課題 課題 課題
  13. 13. そもそも② 「伝えたい情報」があるから、 「伝え⽅」や「届け⽅」が決まります。
  14. 14. これはコンテンツ これは デザインなどなど 「伝えたい情報」があるから、 「伝え⽅」や「届け⽅」が決まります。
  15. 15. 「こんなイメージのものが作りたい!」という 「形」へのこだわりが先⾏してしまうと…… ・ターゲットに届かないコンテンツ ・課題解決に繋がりにくいコンテンツ になってしまうので、気をつけましょう。 基本は、コンテンツファースト。
  16. 16. 「コンテンツ」って何?
  17. 17. 「コンテンツ」とは「中⾝の情報」のこと 例えば…… 映像 ⾳声 テキスト
  18. 18. コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ 届けるものがコンテンツ 届けるための箱がメディア 紙媒体 ウェブサイト 動画配信 ⾳声サービス
  19. 19. 情報 情報 情報 情報 情報 情報 実践 知識 知恵 情報 集合 「⼈」に届く情報とは 情報が「知識」に、知識が「知恵」に。
  20. 20. 情報 情報 情報 情報 情報 情報 実践 知識 知恵 情報 集合 今は●●が 旬 の⾷材 最近お 疲 れ 気味 スーパ ー で 特売 やって るら しい であれば、 きょうの 献⽴ は ●●●と 〇〇〇 に 決 めた! おいしくできた! 次はあれを⾜して もっと好みに アレンジしてみよう 例えば、きょうの献⽴をつくる場合 家族 は 外 で ⼣⾷
  21. 21. 情報と情報に 相関を与える ことが必要! 情報 情報 情報 情報 情報 情報 実践 知識 知恵 情報 集合 情報の受け⼿に 主体性を与える ことが必要! ヒントを与えて…… 背中を押す!
  22. 22. 情報と情報に 相関を与える 情報 情報 情報 情報 情報 情報 実践 知識 知恵 情報 集合 情報の受け⼿に 主体性を与える これが「コンテンツを編集する、ディレクションする」 ということ ヒントを与えて…… 背中を押す!
  23. 23. 課題解決に つながるように ターゲットに ヒントを与えて 背中を押す この視点を忘れずに、 「コンテンツを編集・ディレクション」しよう!
  24. 24. この戦略を確実に実⾏するために、 課題解決に 向けて 今やるべきこと を決める 作り⼿の 認識を揃える 受け⼿が 迷わないため の軸を作る 必要があります。
  25. 25. それではワークに⼊ります!
  26. 26. きょうの課題 自分の会社もしくは クライアントに 新しいコンテンツを提案しよう
  27. 27. コツ ① 書けるところから ② 単語/箇条書きで ③ 置いていくイメージで
  28. 28. 5min
  29. 29. 今回の課題を記⼊。 まだ解消されていない課題を選 ぶ。根深そう、重要そうな課題を すくいあげること。
  30. 30. ちょっと むずかしめの課題に 挑戦すること
  31. 31. 2min 今回の課題を記⼊。 まだ解消されていない課題を選 ぶ。根深そう、重要そうな課題を すくいあげること。
  32. 32. ターゲットと変化を 記⼊しましょう。
  33. 33. 2min ターゲットと変化を 記⼊しましょう。
  34. 34. コツ ① 最終ゴール・⽬標を書く。 ② 実感できる⽬標を「まずは」 で書く。
  35. 35. 2min
  36. 36. ちょっと休憩
  37. 37. それではワークに⼊ります!
  38. 38. 1時間⽬のワークシートに記⼊ した、ターゲットと変化を記⼊ しましょう。
  39. 39. 何がヒキになるかを考えるために 「ターゲットが持っている願望」 を記載していく。
  40. 40. 何がヒキになるかを考えるために 「ターゲットが持っている願望」 を記載していく。 2min
  41. 41. 何が説得材料になるかを 考えるために「企業が 持っている価値や資 産」、「ここにしかない オリジナルな魅⼒」を記 載していく。
  42. 42. 何が説得材料になるかを 考えるために「企業が 持っている価値や資 産」、「ここにしかない オリジナルな魅⼒」を記 載していく。 2min
  43. 43. コンテンツの落としどこ ろを考えるために「企業 にとって望ましい変化」 を記載していく。
  44. 44. 2min
  45. 45. ここまでできたら コンテンツのアイデアを 考えていきます。
  46. 46. 記載した内容をもとに、 作れそうなコンテンツア イデアを違う⾊で書き込 んでいく。
  47. 47. 記載した内容をもとに、 さらにビジュアルのラフ アイデアを違う⾊で書き 込んでいく。
  48. 48. コンテンツの役割 に、偏りや不⾜して いる内容がないか、 確認していく。 どっちがゴールに近い? どっちがヒキが強い? という視点で選んでい く。
  49. 49. 0.2秒で「あ!おいしそう!楽しそう!」 と感じるヒキの強さがある
  50. 50. 視点の切り替えが⼤切
  51. 51. 読み⼿ の 視点 作り⼿ の 視点 発信側 の 視点 常に⾏ったり 来たり…… おもしろい? 役に⽴つ? 予算に おさまる? ⽬的に 合ってる? 納期に 間に合う? 効果ある? 魅⼒的に ⾒える?
  52. 52. きょうのゴール 思考を整理し 戦略を ⼈と共有できる ターゲットの 体験ストーリーを 作る コンテンツの アイデアを 出す
  53. 53. ちょっぴりの主観が隠し味に
  54. 54. ⾃分の「おもしろい!」を コンテンツの起点に
  55. 55. 町の「⼈」を軸にして、オリジナリティをだそう。 まずは「⼈」に、親近感や愛着を持ってもらおう。 「コンテンツの切り⼝は ‟⼈”」 という⽅向性が決定! コンテンツの切り⼝ 観光できる場所は豊富。 普通の観光案内を作ったところで 埋もれてしまうだろう。
  56. 56. コンテンツを具体化するための宿題 次のミーティングまでに、各⾃「⼈が魅 ⼒的に⾒えるコンテンツ」を 集めてきてください。なぜそのコンテ ンツが魅⼒的に⾒えるのか、理 由も合わせて説明しましょう。
  57. 57. なぜ⾃分がおもしろいと思ったのか分析 書籍、雑誌、TV・ラジオ番組、ウェブサイト、 新聞、漫画、フリーペーパー、広告などなど…… いろんなコンテンツが集まった。 それらのコンテンツが 「なぜおもしろいのか?」 理由やポイントを深く分析しよう!
  58. 58. これらのヒントが具体的なコンテンツにつながる ⾒せたいのは、具体策だけじゃなく、⽣き⽅。 ⼈⽣相談、悩み相談って、つい読んじゃう。 マスコミよりもクチコミのほうが信頼できちゃう。 好きなことを夢中で語ってるひとって愛おしい。 ギャップ萌え。
  59. 59. きょうのまとめ そして、何よりも、 作り⼿⾃⾝が、コンテンツづくりを楽しむことを忘れないように。 ⾃分⾃⾝が楽しまないと、⼈が楽しめるものをつくれません。 普段から、いろんな⼈と話したり、いろんな情報を吸収したり、 ⾃分⾃⾝が⽣活者として楽しむことによって、 作り⼿としての視界のフレームは拡張します。 インプットとアウトプットを繰り返しながら、 オリジナルな、ターゲットの⼼を動かすコンテンツを、楽しんでつくっていきましょう! コンテンツは 課題解決の ゴールに 向けて届ける ターゲットの 体験ストーリーを 描こう 読み⼿と作り⼿と 発信側の視点を いったりきたり インプットが 充分でないと アウトプットも でません

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