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Présentations pour vous(20)

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ストリートアカデミー_ローンチ前企画書

  1. (8月公開予定) 代表 藤本 崇
  2. WHO (...I am) バックグランド:ビジネス側の人 脈略の無いキャリアパス(元エンジニア) MBA+ファンドでマネジメント経験 36でゼロからの起業 海外経験 アメリカ14年、MBA人脈, etc. ウェブ/ネットでは素人 技術、デザイン、全て知識ゼロ 但しやってみると、ある程度は素人でも 出来る事が分かった
  3. 1. やりたい事やりたい事やりたい事やりたい事
  4. 新しい事を学びたいときにどうする?新しい事を学びたいときにどうする?新しい事を学びたいときにどうする?新しい事を学びたいときにどうする? 学ぶ形式の選択肢 個人レッスン? (でもまだそこまでコミットしてないし、個人だと割高だよね) 独学? (でも一人だとめげるしなかなかやんないんだよね) 勉強会? (ただだけど、あまり学ばないかも。独学とそんな変わんない?) セミナー? (人の話聞くだけにお金払うの勿体なくない?) 少人数制の教室?(「体験入学タダ」って勧誘?入会金とか正直ウザいし) ケイコとマナブ? (何万件もある割に、どの教室見ても一緒だよね) 個人の先生? (どこで探すんだよ) 英語や料理教室なら選択肢は沢山あるけど・・・・ 英語:英会話スクール、オンラインスクール、本、google翻訳、知恵袋、etc 料理:英会話学校 こんなのはどうやって探す?(そもそもそんなのあるか?) バーテンディング、マジック、DJ
  5. 解決したい課題:解決したい課題:解決したい課題:解決したい課題: 対面式教育におけるハードル対面式教育におけるハードル対面式教育におけるハードル対面式教育におけるハードル 学ぶ側:学ぶ側:学ぶ側:学ぶ側: 価格と選択肢のハードルが潜在的な学びの意欲を抑制価格と選択肢のハードルが潜在的な学びの意欲を抑制価格と選択肢のハードルが潜在的な学びの意欲を抑制価格と選択肢のハードルが潜在的な学びの意欲を抑制 対面式は一番情報格差があるのに対面式は一番情報格差があるのに対面式は一番情報格差があるのに対面式は一番情報格差があるのに。。。。。。。。。。。。 高い割に一番リスクが高い(行くまで行く価値があるか分からない)。特に個人講師は行くまでどんな人か分からない。 入会金や長期継続などの金銭的コミットメントを求められる入会金や長期継続などの金銭的コミットメントを求められる入会金や長期継続などの金銭的コミットメントを求められる入会金や長期継続などの金銭的コミットメントを求められる。。。。。。。。。。。。理不尽?な業界理不尽?な業界理不尽?な業界理不尽?な業界 「初回体験レッスンは無料 → 但し当日入会しないと入会金が一万円」 「隔週6ヶ月コミットのプログラムで振り替えはできるが2回まで → 結果として行けた回数で割り算すると高くなる」 「本やネットでの情報による学習だともっと安いけど、独学ではモチベーションが保てず、結果として学習意欲が低下」 情報や選択肢が限定情報や選択肢が限定情報や選択肢が限定情報や選択肢が限定 「行ける時間と場所に受けたい習い事が無い」、 「ケイコとマナブを見ても結局渋谷新宿にある全国チェーンスクールの 情報しか載ってい無い」、「身近で探せる情報チャネルが無い」 教える側:教える側:教える側:教える側: 集客におけるハードルと収入の安定性が実際に「教えている人口数」集客におけるハードルと収入の安定性が実際に「教えている人口数」集客におけるハードルと収入の安定性が実際に「教えている人口数」集客におけるハードルと収入の安定性が実際に「教えている人口数」 を限定・抑制を限定・抑制を限定・抑制を限定・抑制 フルタイムでは教えたくないが・・・ 集客力と固定費負担を考慮すると、副業でも一定のボリューム・コミットメント無しには継続は難しい
  6. Street-Academy: 目指すサービス像目指すサービス像目指すサービス像目指すサービス像 ビジョンビジョンビジョンビジョン 教えたい人と、教わりたい人を結び付けるコマース・プラットフォーム(「学びのebay」) ターゲットする教育分野ターゲットする教育分野ターゲットする教育分野ターゲットする教育分野 「リアル(対面型)」かつ複数参加型: 「クラスルーム体験」が学びの質・満足度に重要 追求するメリット:追求するメリット:追求するメリット:追求するメリット: 教える側 「教える」ハードルの低減(マーケットプレイス集客、事前決済、生徒管理支援 追求するメリット:追求するメリット:追求するメリット:追求するメリット: 学ぶ側 情報格差を少なく、キャパシティ、実績、価格、評価の見える化により、選択の自由を 選択肢の拡大(教わるコンテンツのLong-tail(コンテンツ、場所、価格、スケジュール) SNSの活用で教育を活性化:の活用で教育を活性化:の活用で教育を活性化:の活用で教育を活性化: 「学びをエンターテイメントに」「学びをエンターテイメントに」「学びをエンターテイメントに」「学びをエンターテイメントに」 「誰でも」、「自由に」、「気軽に」が潜在的なソーシャル・ラーニング市場を喚起 学びのSNS: オフラインで一緒に学んだ人と、学びを軸にオンラインでつながる 例:「ソーシャル・カリキュラム」:例:「ソーシャル・カリキュラム」:例:「ソーシャル・カリキュラム」:例:「ソーシャル・カリキュラム」: ユーザーの嗜好による学びのキュレーションを提示
  7. 消費者調査:消費者調査:消費者調査:消費者調査: 潜在的「教えれる」人口潜在的「教えれる」人口潜在的「教えれる」人口潜在的「教えれる」人口 ((((20代代代代-30代)代)代)代) [女性][女性][女性][女性] 37%37%37%37% あなたは何か「人に教えれる」と自分で思えるスキルや知識を持っていますかあなたは何か「人に教えれる」と自分で思えるスキルや知識を持っていますかあなたは何か「人に教えれる」と自分で思えるスキルや知識を持っていますかあなたは何か「人に教えれる」と自分で思えるスキルや知識を持っていますか [男性][男性][男性][男性] 29%29%29%29% 一つ持っている一つ持っている一つ持っている一つ持っている 二つ持っている二つ持っている二つ持っている二つ持っている 三つ以上持っている三つ以上持っている三つ以上持っている三つ以上持っている 持っていない持っていない持っていない持っていない [女性][女性][女性][女性] 40%40%40%40% [男性][男性][男性][男性] 33%33%33%33% 頻繁にある頻繁にある頻繁にある頻繁にある 何度かある何度かある何度かある何度かある 一度も無い or 教えられるスキ一度も無い or 教えられるスキ一度も無い or 教えられるスキ一度も無い or 教えられるスキ ル・知識を持っていないル・知識を持っていないル・知識を持っていないル・知識を持っていない 持っているスキル・知識について、周りの人から「教えて下さい」或いは「教えるべき持っているスキル・知識について、周りの人から「教えて下さい」或いは「教えるべき持っているスキル・知識について、周りの人から「教えて下さい」或いは「教えるべき持っているスキル・知識について、周りの人から「教えて下さい」或いは「教えるべき だ」といった意見・提案を貰ったことはありますかだ」といった意見・提案を貰ったことはありますかだ」といった意見・提案を貰ったことはありますかだ」といった意見・提案を貰ったことはありますか *調査: 2012年2月にAskSmartlyにて実施、サンプル数800人、対象: 20代 - 30代の男性・女性 合計 63% 合計 71% 合計 60% 合計 67%
  8. 消費者調査:消費者調査:消費者調査:消費者調査: 「教える」ハードル「教える」ハードル「教える」ハードル「教える」ハードル [女性][女性][女性][女性] [男性][男性][男性][男性] 現在教えている(フルタイム)現在教えている(フルタイム)現在教えている(フルタイム)現在教えている(フルタイム) 現在教えている(フルタイムではない)現在教えている(フルタイムではない)現在教えている(フルタイムではない)現在教えている(フルタイムではない) 過去には教えた事があるが現在は教えていない過去には教えた事があるが現在は教えていない過去には教えた事があるが現在は教えていない過去には教えた事があるが現在は教えていない 教えてみようと思ったことはあるが、実際に教えたことは無い教えてみようと思ったことはあるが、実際に教えたことは無い教えてみようと思ったことはあるが、実際に教えたことは無い教えてみようと思ったことはあるが、実際に教えたことは無い 一度も教えたいと思ったことはない一度も教えたいと思ったことはない一度も教えたいと思ったことはない一度も教えたいと思ったことはない そもそも教えれるスキル・知識を持っていないそもそも教えれるスキル・知識を持っていないそもそも教えれるスキル・知識を持っていないそもそも教えれるスキル・知識を持っていない 5.2% 19.4% 7.7% 9.2% 12.8% 21.5% 24.8% 25.1% 27.8% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 上記以外の理由 わざわざ教える程、自分にスキル・知識に価値があると思えない そもそも他人に教える事が好きではない 知人にお金を払わせるのが嫌だ 教室・カリキュラムの運営のコスト負担で赤字になるリスクが怖い 自分にはそこまで時間が無い 場所の確保が大変/面倒 生徒管理、資料作成、スケジュール管理などが大変/面倒 生徒を集めるのが大変 それらのスキル・知識を使って、他人に教える(レッスン/教室/クラス/セミナーなどを開催それらのスキル・知識を使って、他人に教える(レッスン/教室/クラス/セミナーなどを開催それらのスキル・知識を使って、他人に教える(レッスン/教室/クラス/セミナーなどを開催それらのスキル・知識を使って、他人に教える(レッスン/教室/クラス/セミナーなどを開催 する)ということを思いついた或いは実行に移したことがありますか。する)ということを思いついた或いは実行に移したことがありますか。する)ということを思いついた或いは実行に移したことがありますか。する)ということを思いついた或いは実行に移したことがありますか。 お金を取って何かを他人に教えようと思った際の一番のハードルは何ですか。(複数回答可)お金を取って何かを他人に教えようと思った際の一番のハードルは何ですか。(複数回答可)お金を取って何かを他人に教えようと思った際の一番のハードルは何ですか。(複数回答可)お金を取って何かを他人に教えようと思った際の一番のハードルは何ですか。(複数回答可) *調査: 2012年2月にAskSmartlyにて実施、サンプル数800人、対象: 20代 - 30代の男性・女性 合計 48% 合計 60%
  9. 背景:背景:背景:背景: グローバル体験型ソーシャルサイトの成長グローバル体験型ソーシャルサイトの成長グローバル体験型ソーシャルサイトの成長グローバル体験型ソーシャルサイトの成長 Skillshare.comの成長 2011年4月ローンチ当初はNYC限定でコンテンツは創業メンバーの友人のみ 2011年11月までにVC funding $3mm確保、講師数数千人、全米+他英語圏国に進出 media.looops.net/saito/2012/01/10/2012_prediction Startups to watch (Mashable) 但しtransaction数の成長速度は他のsocial transaction siteに比べて遅い(airBnB, kickstarter) 体験型ソーシャルコマースの台頭: 2012年注目のビジネスモデルに media.looops.net/saito/2012/01/10/2012_prediction(5 Startup Trends for 2012) http://mygungnir.blogspot.com/2012/01/life-crowd.html http://mygungnir.blogspot.com/2012/01/skillio.html 日本では、まだ出現せず・・・何故か 大規模講義型(Schoo - 無料、ウェブ同時公開の講義が中心、participation型ラーニングとは違う) Online (download - N-Academy、skype - TeachLearn、Rarejobs) Offline (イベント開催支援ツール - 10社以上乱立、One-on-one coaching マッチング – Cyta) 何故オフライン・ソーシャル教育系サービスがまだ出現しないか ボリューム獲得が遅くて面倒くさい 成長には品質・信用の担保や地域拡大オペレーションなど、技術以外で問われるものが多い
  10. 2. サービス内容・サイト機能サービス内容・サイト機能サービス内容・サイト機能サービス内容・サイト機能
  11. サービス内容サービス内容サービス内容サービス内容 誰でも自由に教室・クラスを設計/告知し、決済代行、出欠管理などのサービス をオンラインで行えるサービス用のEコマース・プラットフォーム サインアップ時にクレジットカード決済で席を確保 「誰でも」、「自由に」、「気軽に」が潜在的なソーシャル・ラーニング市場を喚起 ターゲットセグメント: 単価が安く、エントリー的なクラス ユーザー: 都合が合えばやってみたい(ベストな講師を探すコミット方ユーザーでは無い) サイトでのサービス内容 教室・クラスの設計と告知 (内容紹介、講師紹介、場所/スケジュール告知など) 教室・クラスの検索: 日付 / 分野 / 場所 / 評価 / 過去出席者のトレンド(年齢/性別) サインアップ+支払い(オンライン決済、携帯/スマホ対応) SNS機能: 感想/写真をシェア、行きたいリストをシェア、友人を誘う、出席した人と後日オンライ ンでつながる、誰が出席するかを見る、など SNSサイトとのシームレス連動: facebook/mixiからのログイン、イベントリンクなど
  12. ターゲットフォーカス:ターゲットフォーカス:ターゲットフォーカス:ターゲットフォーカス: 教室コンテンツ分野(例)教室コンテンツ分野(例)教室コンテンツ分野(例)教室コンテンツ分野(例) Experience型の教育分野 趣味: 写真、ビデオ編集、料理(男向けなど)、音楽(楽器、ボイス) スキル: ウェブデザイン、語学、 ビジネス: FP、キャリア・面接指導、留学支援、起業アドヴァイス スポーツ: ダンス、サーフィン、スキューバ、セーリング、テニス、ゴルフ 話題性のあるコンテンツ 「他では見つからない」、「思いつかなかったがあれば行きたいかも」 例: バーテンディング、マジック、DJ、ポーカー、 ジャグリング、風船細工、など プチセレブ/プロフェッショナルによる参加 例: シェフ、ソムリエ、デザイナー、起業家、アーティスト、建築家など 「資格」・全国協会系のバーチカル 資格検定系: 野菜ソムリエ、フードコーディネーター、色彩検定、コーヒー検定など 協会系: 手品協会、日本ジャグリング協会など
  13. 「教える」へのハードルと「教える」へのハードルと「教える」へのハードルと「教える」へのハードルとStreetAcademyの解決策の解決策の解決策の解決策 場所の確保が面倒くさい 集客ができない・面倒 他人から(特に知り合いから) お金を取る程自信が無い 教室運営の雑務が面倒臭い (生徒管理、資料作成、アポ調整など) 外部ファシリティ・マッチングサイトと提携・連動 マーケットプレイスとしての存在感を構築 「この人に教えて欲しい」推薦機能+イイね機能 生徒CRM管理機能(簡易メモ、学びの進捗管理など) 現在教えてない人のハードル/pain StreetAcademyの解決策(機能提案) 時間が無い22% 25% 25% 27% 19% 教えたいと思うモチベーション が高くない SNS/ゲーム/コミュニティなどで「教える」をより楽しく ??% 運営雑務を減らすマネジメント・ツールの提供 場所検索・投稿ページ クラス提案に対して「場所を提供する」ボタン そもそも教える時間も無い人 → 解決法は無し そもそも教える事への興味低い → 解決法は無し 効果効果効果効果 ○「いつか受けてみたい」登録(空席お知らせ機能) 需要・ニーズの見える化・データ化 事前予約/支払い決済+当日出欠管理ツール ○ △ ○ ○ ◎ クラス提案作成に対して「いつか受けてみたい」機能 △ △ ? ○ ◎ 時間かかる即提供可能 提供難 ○
  14. Monetization 基本収益源: 受講料のマージン トランザクションより[15]%* マージンを「講師側から」フィーとして差し引く *Skillshare / LearnEverは15%だが、日本では3-6%前後のイベント支援サイトが横行 → ユーザーが低マージン に慣れている クラスの開催回数が多い講師にはマージンを下げる(還元) 例: 3ヶ月間で12回以上教えると10%になる等(定期日程で教えるインセンティブになるように設定) 同じ生徒が同じクラスにリピートする際はマージンを下げる その他の収益源(トランザクション・ボリュームがある程度増加することが前提) 講師側: プレミアム・メンバーシップ 月定額により追加サービスを提供 – 講師ページのテンプレート・カスタマイゼーション – 生徒・市場のデータアナティクス – 優先広告リスティング(食べログ的) 但しfreemium modelを成功させるには一定のボリュームがある事が前提(タダよりも支払う価値を見出して貰うにはそれなりのアク ティビティレベルを見込める必要性 広告(但しクラスと直接コンフリしないものに限定(参考書や器具など))
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