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pythonでカスタム状態空間モデル
2020-10-27
濱川 普紀
自己紹介
大阪在住
職業:某繊維メーカーで工場のスマート化に従事しています
Python歴:2年
趣味:電子音楽制作、ライブ活動
Name : 濱川普紀 Hamakawa Hirotoshi 
@hamage9
経歴
2000年8月
某産業機械メーカーに就職
電気設計を従事
2016年7月
某産業機械メーカーで IoT開発に従事
2020年3月
某繊維メーカーに就職
工場のスマート化に従事
1997年4月
大学を卒業して電子部品を扱う某商社に
就職。
その後転々と転職。。。
1.状態空間モデルとは
2.観測方程式と状態方程式
3.カスタムモデルの意義
4.今回使用するモデル
5.実装開始
6.データをDataFrameに格納
7.モデルの定義
8.学習、サマリー確認
9.推定と予測
Agenda
状態空間モデルとは
・元々は物理モデルやシステム同定、制御分野などで使用されており、ロケットの軌道の推定
と修正制御に使用されていたことが有名です。
・時系列解析にベイズ統計の要素を加えたものという解釈もできると思います。
・一番の特徴は見えない「状態」を推定できることです。センサなどで観測したデータにはノイ
ズ(主にセンシング誤差など)が含まれていると考え、そのデータの真の状態を推定します。
(本当の真の状態は神のみぞ知る。)
観測方程式と状態方程式
モデルの構造は、観測方程式(観測モデルという記述の文献もあり)と状態方程式(システム
モデルという記述の文献もあり)から成っています。
カスタムモデルの意義
状態空間モデルの中でもカスタムモデルの意義は下記のようなことにあります。
・状態空間モデルの真の力は、カスタムモデルの作成と推定を可能にすることです。
(statsmodelsのカスタムモデルの説明ページ の引用(Google翻訳))
・状態空間モデルとは、「たくさんの統計モデルを統一的に表すことができる統計モデ
ル」なのです。だから状態空間モデルが注目を浴びてきているのです。( 馬場さんの
サイトlogics of blueの引用)
・私は時系列解析に物理的な変数を組み込むことにより解釈可能なモデルを構築す
ることができることだと思っています。
今回使用するモデル
・A:定数
・B:定数
・z : 外生変数(exogenous variable)
実装開始
さてここからPythonコードです。まずはライブラリのインポートなど。
import numpy as np
import pandas as pd
import datetime
import statsmodels.api as sm
import matplotlib.pyplot as plt
%matplotlib inline
plt.rc("figure", figsize=(16,8))
plt.rc("font", size=15)
実装開始
テスト用のデータを生成。
def gen_data_for_model1():
nobs = 1000
rs = np.random.RandomState(seed=93572)
Ht = 5
Tt = 1.001
A = 0.1
B = -0.007
Qt = 0.01
var_z = 0.1
et = rs.normal(scale=Ht**0.5, size=nobs)
z = np.cumsum(rs.normal(size=nobs, scale=var_z**0.05))
Et = rs.normal(scale=Qt**0.5, size=nobs)
xt_1 = 50
x = []
for i in range(nobs):
xt = Tt * xt_1
x.append(xt)
xt_1 = xt
xt = np.array(x)
xt = xt + A * np.exp(B/z) + Et
yt = xt + et
return yt, xt, z
yt, xt, z = gen_data_for_model1()
_ = plt.plot(yt,color = "r")
_ = plt.plot(xt, color="b")
実装開始
テスト用のデータを生成。観測されたデータと、観測できない真の状態。
ー:観測データ
ー:状態プロセス
データをDataFrameに格納
データをDataFrameに格納。
df = pd.DataFrame ()
df['y'] = yt
df['x'] = xt
df['z'] = z
df
データをDataFrameに格納
予測をするためにindexをdatetimeにする。
st = datetime.datetime.strptime("2001/1/1 0:00", '%Y/%m/%d %H:%M')
date = []
for i in range(1000):
if i == 0:
d = st
dt = d.strftime('%Y/%m/%d %H:%M')
date.append(dt)
d += datetime.timedelta(days=1)
df['date'] = date
df['date'] = pd.to_datetime(df['date'] )
df = df.set_index("date")
df
モデルの定義
class custom(sm.tsa.statespace.MLEModel):
param_names = ['T', 'A', 'B', 'Ht', 'Qt']
start_params = [1., 1., 0., 1., 1]
def __init__(self, endog, exog):
exog = np.squeeze(exog) # 外生変数は1つのため次元削減
# endog:観測データ(y)、exog:外生変数(z)、k_state=1:状態プロセスの次元
super().__init__(endog, exog=exog, k_states=1, initialization='diffuse')
self.k_exog = 1 # 外生変数の次元は1である
# Z(design matrix)は単位行列である
self['design', 0, 0] = 1.
# R(selection matrix)は単位行列である
self['selection', 0, 0] = 1.
# c_t(state_intercept)は時変数であると定義
self['state_intercept'] = np.zeros((1, self.nobs))
def clone(self, endog, exog, **kwargs):
# 時変状態空間行列を含むカスタムモデルであることを定義
return self._clone_from_init_kwds(endog, exog=exog, **kwargs)
モデルの定義
def transform_params(self, params):
# 分散は正数である必要があるので一旦2乗する
params[3:] = params[3:]**2
return params
def untransform_params(self, params):
# R2乗したものを1/2乗して元の大きさに戻す(平方根)
params[3:] = params[3:]**0.5
return params
def update(self, params, **kwargs):
# 更新するための定義
params = super().update(params, **kwargs)
# T = T:0番目のパラメータをtransition matrixに代入
self['transition', 0, 0] = params[0]
# c_t = A * exp(B / z_t):1,2番目のパラメータをstate_interceprに代入
self['state_intercept', 0, :] = params[1] * np.exp(params[2] / self.exog)
# Ht:3番目のパラメータを観測ノイズの分散に代入
self['obs_cov', 0, 0] = params[3]
# Qt:4番目のパラメータを状態ノイズの分散に代入
self['state_cov', 0, 0] = params[4]
参考文献
・statsmodelsのMLEModelの説明ページ
・statsmodelsのカスタムモデルの説明ページ
学習、サマリー確認
推定用データと予測用データに分ける
df_test = df.iloc[:800,:]
df_train = df.iloc[800:,:]
学習、サマリー確認
mod = custom(df_test['y'], df_test['z'])
res = mod.fit()
print(res.summary())
# 初めに生成したダミーデータ
Tt = 1.001
A = 0.1
B = -0.007
Ht = 5
Qt = 0.01
学習、サマリー確認
推定結果をDataFrameに格納
ss = pd.DataFrame(res.smoothed_state.T, columns=['x'], index=df_test.index)
ss
推定と予測
推定と予測
predict = res.get_prediction()
forecast = res.get_forecast(df.index[-1], exog = df_train['z'].values)
・予測する場合は、どの時点まで予測するかを指定する必要があります。(今回は
df.index[-1]で指定)
・外生変数をモデルに使用する場合は、予測の時に「 exog=」の引数でデータを指定
する必要があります。今回は全てがダミーデータですが、実際に予測で使用する場合
は、過去のデータなどからダミーデータを作成する必要があります。
・データの間隔が不均一なデータは予測に使えません。
(同じく外生変数を使った SARIMAXなども同じことが言えます)
推定と予測
可視化
fig, ax = plt.subplots()
y = df['y']
# Plot the results
y.plot(ax=ax,label='y')
predict.predicted_mean.plot(label='x')
predict_ci = predict.conf_int(alpha=0.05)
predict_index = predict_ci.index
ax.fill_between(predict_index[2:], predict_ci.iloc[2:, 0], predict_ci.iloc[2:, 1], alpha=0.1)
forecast.predicted_mean.plot(ax=ax, style='r', label='forecast')
forecast_ci = forecast.conf_int()
forecast_index = forecast_ci.index
ax.fill_between(forecast_index, forecast_ci.iloc[:, 0], forecast_ci.iloc[:, 1], alpha=0.1)
# Cleanup the image
legend = ax.legend(loc='best');
fig.savefig('custom_statespace.png')
推定と予測
可視化
ご静聴ありがとうございました
濱川 普紀
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