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オープンデータの定義・意義
一般社団法人シビックテック・ラボ 代表理事
一般社団法人Code for Japan コンサルタント
市川 博之
Icebreaker
オープンデータは「公民連携」にも繋がります!
さて、みなさん。この中で市民としてハッカソンや
オープンデータの活動、普及啓発をしたことが
ある方は手をあげてください!
広めるためには、「知識」とともに「活動」も必要です!
データ利活用の負のループ
データを何に
使っていいか
わからない
時間がないのに
データ整備が
必要なの?
ノウハウが
残らない
新しい取り組みが
できない
勘と経験で
対応しよう
今までと同じで
いいや
活用されない!
蓄積されない!
変わらない!
あきらめる!
現状の姿
データ利活用が進んでない理由
 皆さん自身がデータ利活用していない状態だから
国から言われても、そんなの必要ないのでは?となってる。
 オープンデータも同じです。皆さんが、いくら説明しても
現課、市民は「オープンデータ」ってなに?となっています。
システムや
企画部門
現課
市民/企業
オープンデータ
に協力して
・俺は使わないし
・なにそれ?美味しいの?
・仕事を増やすな
・誰が責任取るの?
・なにそれ?美味しいの?
(知らないものは要望され
ない)
・データの見方がわかりま
せん!どう使うの?
概念ではなく
具体的な方法の
教育不足
啓蒙がまったく
されていない
システムだけは3流
現課と一緒で2流
市民が一緒で1流
活用に向けたデータ利活用人材育成
庁内でのデータ活用人材育成のステップ
Code for Japan 6
【Step1】
データの重要性・利活用の理解
【Step2】
データ分析・可視化手法の学習
【Step3】
データに基づく政策立案の
重要性の気付き
【Step4】
全庁的な議論の高度化
知る
触る
活用する
全体最適化
各自治体では
まずはStep1の
取り組みから始めます。
RESASや統合GIS、その他
個々の分析手法を学ぶ
費用対効果の検討
重点課題の発見・対策
部門を跨いだ課題の
全体最適化
データ利活用は、庁内での政策立案、公民連携の
大きなテーマになっています
ステップを踏んで
データも理解すればいい
職員が自分たちで考えるスキルを身につける
オープンデータも利用者目線も大事です。
業者
職員 職員
プラット
フォーム
提供
AAAをこの形式で
オープンデータに
すればいいです!
【作り方】
【公開するもの】
指示する
公開
次はどれを出し
たらいいの?職員が
育たない
市民
市民が使うにはこういう
ものが必要だろう
(課題、アイデア)
データ
データ作る
自ら使い
修正する
プラット
フォーム
既存のオープン
データカタログ
で十分
利用しやすい
改善点を
フィードバック
自分が使った場
合どうだろう?
大事
市民
なにこれ?
○データ利活用型人材×業者言いなり型人材
庁内データのデザイン
庁内でのデータ利活用のステップ
8
【Step1】
データを使ってみる
【Step2】
データを分析、政策に活用する
指標を作る
【Step3】
結果と指標を確認し
計画をアップデートする
課題
・データが足りない
・デジタル化されてない
・出してもらえない
課題
・データが足りない
・精度が低い
・件数が少ない
課題
・別の指標が必要
・項目の詳細化
・定性評価→定量評価
実際に利用して
課題を明確にし
常に品質を上げる。
使わないことには
品質は上がって
いかない。
なぜなら、自治体の
課題と内部の運用は
それぞれの自治体で
ことなるからです。
フィードバック
フィードバック
使っていくことで
データは磨かれる
最初から完成形はない!
デザイン思考を取り込む
デザイン思考とは
利用者目線で、仮説を作り、プロトタイプを作り、検証し、繰り返して
改善を重ねながら具体化する創造的なプロセスです。
Code for Japan 9
共感
理解
問題の再定義
ニーズの発見
アイデア出し プロトタイプ
市場投入
(テスト)
利用者のニーズから
出発する
事実を詳細に把握する
エンドツーエンドで考え
る
全ての関係者に気を配る
サービスはシンプルにす
る
デジタル技術を活用し、
サービスの価値を高める
利用者の日常体験に
溶け込む
自分で作りすぎない
オープンにサービスを作
る
何度も繰り返す
一遍にやらず
一貫してやる
システムではなく
サービスを作る
サービス設計
12か条
あなたの課題は本当に課題か?
問題・課題が住民のニーズに
あっているのかを考えて
課題を設定する
高尚な御託を並べても
オープンデータは広まらない
なぜなら、人は心で動く
企業の論理や学術的な
オープンデータはヤメよう!
地域のためのオープンデータである
・透明性・信頼性の向上
・市民参加・公民協働の推進
・経済の活性化・行政の効率化
オープンデータとは
行政の透明性を高める
市民と一緒に地域・経済に価値を出す
Code for Japan 12
人口減少
税金
増えない
インフラ
維持大変
行政サービス
減らせない
オープン
データ
市民企業 行政
今までの行政がすべてのサービスを
行うことに無理が生じている。
オープンデータの登場
市民
企業
行政
サービスA
サービスB
・
サービスXXX
サービス A
サービスB
・
サービスXXX
新サービス1
地域課題解決
「膨大な」
サービス
提供
行政が一括管理
行政データ
未活用
市民の要望
増やせない
①お金がかかる、新規に出来ない
②見える化によって効果を発揮
行政、市民、企業
様々な組み合わせ
でサービスを提供
市民自ら、地域課題に
対して解決サービスを
作ることができる!
公民協業を通じ、市民がより地域に参加。その一歩目がオープンデータである。
③市民の力を活用
市民自治への道筋
有るのに出
来ないサー
ビスもある
④行政、市民、企業トータルで
地域運営することが可能になる
ビジネス
チャンス
もある。
地域の産
業育成。
変
化
地域の場合は、このためにODはある
 オープンガバナンスとは
行政側のオープン化と、市民側の積極的な課題解決への
関与をもって達成する、社会全体の新しい統治プロセス体系
 オープンデータは、オープンガバナンスを通じて活用される。
Code for Japan 13
行政 市民
公
開
共
に
活
動
協働【能動的に取り組む】
・データの公開
・行政のできることを
提供
・地域に資することは
何か検討
行政:×「できません」「担当ではないです」 → ○「共に解決する」「共に活動する」
市民:×「やってください」「お願いします」 → ○「共に解決する」「共に活動する」
【積極的に取り組む】
・データによる行政の確
認
・地域の見える化
・市民が、課題解決でき
ること検討
見
え
る
化
対
話
対
話
共
に
活
動
課題解決 地域発展
シビックテック - 市民側の活動
 シビックテック(CivicTech)って何?
シビック(市民の)とテック(テクノロジー)を
あわせた用語です。「テクノロジーを活用
しながら自分たちの身のまわりの課題を
自分たちで解決していこう」という考え方です。
Code for Americaで、「行政サービスを
スマホのように使いやすく」というキャッチ
フレーズから始まり現在は、地域の課題解決
まで自然と発展してきました。
 シビックテック活動を、日本に取り入れているのが
Code for 団体となります。
Code for Japan 14
地域にある
課題を
市民がテクノ
ロジーを利用
して解決!
シビックテックとオープンガバナンス
 二つのサイクルで価値を出す。その際の血液となるのが
オープンデータ/庁内データである。
15
省庁
自治体
自治体
課題を
持つ
団体
課題を
持つ
NPO
課題を
持つ
住民
課題の
源泉
住民に
サービス
の形で
返却する
課題の
源泉
行政サービス / 課題発見・課題解決のためのオープンデータ
地域の
Civic
Tech
ICT利活用による課題解決
①オープンデータ
利活用
②庁内データ利活用
オープンデータは補助
金とは違う形で住民と
協働する原動力
オープンデータの取り組み方
オープンデータの利用用途には大きく2つあります。
16
すべての基盤となる確認
比較に必要なデータ
必要かどうかお互い確認し
協働で作成するデータ
「アイデアや課題解決の裏づけ
背景の確認に利用する」
「課題解決のための
仕組みに利用する」
統計データなどの行政の基礎データは
そもそも市民が考えている課題が、本当に
課題なのか、アイデアで解決できる
ターゲット数が本当に存在するのか
確認する際に必要となります。
課題解決時には、既存のデータだけでなく
新しいデータが必要になることもある。
民でもできるのか、公の力が必要なのか
確認し、データを作る効果があると判断
したなら一緒に協力して課題解決に向かう。
【文部科学省の全国実態調査】
・2013年食物アレルギーのある公立小中高校の
児童生徒が全国で約45万4千人
・2004年の前回調査の約33万人に比べて
約12万4千人増加
【お母さんの課題】
給食の献立に
アレルギーの原因が
入っているかわからない
【生駒市の4919アプリ】
給食の献立情報に、アレルギー源の情報を
オープンデータとして加えてもらい
アプリとして公開。
課題解決はアプリだけか?
 オープンデータでアプリを作ることを目的としない。
すべきことは価値を出すこと。それが市民との協働につながる。
課題
アプリ
作成
オープン
データ
データ
作成
既存サービ
スを活用
課題
解決
↓
価値
課題を一緒に考えられる市民を増やし
一緒に情報の活用方法を考える
先進自治体との大きな違い
 先進自治体は、取り組みが早い点もありますが
「市民」「大学」「企業」と一緒になって
どんな情報が必要なのか、どんな課題があるのか。
そういうところも重視しています。
 オープンデータの問い合わせが来ない。
そんな風に考えていませんか?オープンデータという
単語を知っている人は、もともとそういうことに
興味のある人だけです。一般市民は知らないのです。
そこにしっかりとアプローチすることが必要です。
事例以前の問題として、市民協働の取り組みがなければ
アプリの形だけ真似ても利活用は進まない。
市民のやりたいものと
自治体のやるべきときが一致した時
そこにオープンガバナンスと
データ利活用社会が生まれる
では、もう一つ見方を変えてみよう
Web上に公開してたってダメ
皆さん、スマフォで自分の
自治体のページみてください。
こんなこと書いてない?
2017 Copyright xxxx City,All Rights Reserved
こんなのが書いてあります。
つまり、ここのサイトにあるものは全部xxxに著作権が
ありますよって書いてあるのです。
そうすると、勝手に商業的利用はできないですよね。
たぶん聞けば、OKと言われるが確認をするのは面倒
じゃあ、次にこれ
もし、Copyright外せばいいかというとそうではない。
皆さん、お隣の街の「xx申請書」とかどこにおいてあるか
すぐに調べられますか?
実は、一覧性というのも大事。そのページを見ればオープン
データが分かること(プラットフォームでなくても良い)、
特に無いことを証明できることが大事。
OECDにおけるオープンデータに当たり留意すべき原則
「①発見可能性」→ 発見できなきゃオープンデータじゃない。
データの準備だって固く考えなくていい
 その観光データ(推奨データセット)って、なんで必要なん?
→ 国内旅行とか、地域の名物紹介するときやなぁ。
 国内旅行や地域の名物紹介やるとき、どんな風に使ってんねん?
→ スマフォを使って調べてるなぁ。
 じゃあ、スマフォ使うとき、何の情報がないと使えへんの?
→ 緯度経度や電話番号や、名称やなぁ。これないと調べられへんわ。
 それが、データ集めに必要なやつや。誰がもっとんの?出せる?
→ あー、名称はHPにあるけど、緯度経度や電話番号は紙でしかない
なー。
 そんなら、それ課題やね。作る前に、デジタル化せな。
→ わかったわー、次回までに準備するわー。
データの準備だって固く考えなくていい
 データ持って来たー?
→ あかん、緯度経度はデジタル化できへんかった・・・。
 じゃあ、それは次回のバージョンアップやね。まずは、あるデータで
オープンデータやろか。
→ 足りなくてもええのん?
 ひょっとしたら、無くても使えるとこあるかもしれんやん。
→ そっか、はよ公開終わらせて、バージョンアップの準備やね!
 せや。その計画、ちゃんと立てにゃあかんで。
→ まかしとき。
全てを対応せずとも、できるところからやればいい。
そろそろ具体例出します
静岡県
&
私が勝手に遊びにいってるとこ
オープンデータ研修 & データ利活用研修
自分たちだけでできないところには、誰から言われたわけで
もなく、勝手に訪問する。
静岡県内でも、沼津市、裾野市、三島市、伊東市、熱海市、
清水町、長泉町、掛川市、袋井市、森町、御前崎市、菊川市、
富士市、富士宮市、伊豆市、伊豆の国市、下田市、河津町、
東伊豆町、西伊豆町、松崎町、南伊豆町、御殿場市、函南市、
藤枝市、島田市、焼津市、浜松市、牧之原市などなど。
伊東市で最初にオープンデータを公開した際は、担当者の隣
の席で、アップロードボタンを押すためだけに行く。
なぜなら、地域全体で行うものだから横でも繋ぐ
天は自らを助くる者を助く
自治体の自主研究会にも呼ばれる
7月には「データ利活用×デザイン思考」というテーマで
三島市を中心とした若手職員が企画して、静岡東部の
自治体が横軸で繋がるイベントを実施します。
→ 実施済み
来年度の総合計画策定にも活かすため、総合計画の関係者
60名ほどにもデータ利活用の手ほどきをする。
アンフォーマルな組織の付き合いも、仲間づくりに必要。
例えば、どんな結果がでたのか
オープンデータで既存サービス活用
 民間サービスもそのまま利用できるものもある。
一般的な仕組みに搭載し、データ利活用や行政サービスの向上が可能
裾野市がコミュニティバス「すそのーる」をGTFS化、現在ヴァル研究所で
データ掲載。同様に菊川市のバス情報もGTFS化し利用されている。
住民の利便性の向上
自治体内の
モチベーション向上
企業のオープンデータ
利活用のさらなる推進
既に利用されて
いる一般サービス
オープン
データ
例えば、 「公共交通データ」バスのデータを
GTFS化することで、GoogleMapの検索や、
ヴァル研究所に依頼をかけて駅すぱーと
(Yahoo!検索も)に対応することができる。
現在、各地でコミュニティバス、バス事業者の
路線のGTFS化が進んでいる。
必要があれば、使える形式に
自治体と住民で一緒にデータ
整備する。
誰もが受益者となる!
窓口業務に時間がかかる課題について
 データアカデミーの実践編で、いくつかの施策があがった。
たとえば、混雑予想スケジュールを出すなどの見える化
コンビニでの住民票取得への誘導や周知
 ただ、やってみないと効果がわからないケースもあった。
Botやスマートスピーカーでの、問い合わせ対応
LINE Botを使えば、若い世代が事前に確認できるのでは
スマートスピーカーを、入り口の案内に使えば、高齢者への
応答が減るのでは
しかし、回答率ってどうのぐらいだろうか?
 であれば・・・オープンデータを使って試してみよう。
→ デザイン思考やで、まず作って試して、評価してなおす。
ランダム化比較試験をして、効果の出るところを早く判断する。
静岡県裾野市と
CfJの協業
集めるデータは3つ!公民連携で集める
市のHPにある
よくある質問
(オープンデータ)
窓口で応対している
問い合わせ情報
(庁内データ)
市民が市役所に
問い合わせたい内容
定期的にタウンミー
ティングと言う名の
ワークショップを開
催し、Q&Aを整備
LINE Botや
スマートスピーカー
に最新版を実装
時期ネタや陳腐化した応答、
最新情報を常に公民連携で
作り上げる。
市民が欲しいホッ
トな情報は市民か
ら集める。
問い合わせの多いものは窓
口の方が一番知っている。
常にアップデート
初回のワークショップは1/26(土)
ソーシャルハックデーの裾野会場で
実施する!
静岡県裾野市と
CfJの協業
沼津市の観光地図
ラブライブ!サンシャイン!!てくてくマップ
Code for Numazu 33
日大生
Code for
Numazu
あげつち
商店街
沼津
市役所
・現地の聞き込み
・データ整備
・地図設置の依頼
・マッピングパーティ
・地図の整備
・アプリ、ランキング開発
・商店街への協力依頼
・交流の場の提供
・地域情報発信
・避難所情報の提供
・新たに、Wifiスポット、
駐輪場データの提供
【沼津の課題】
・ファンが食事どころ、沼津
市民が普段使うところが街中
で分かりにくい。
・何度も訪れるファンに向け
たローカル情報が少ない。
・駅から港までの間に何があ
るか分からず、回遊性が少な
い。
・災害が起こった際に、どう
していいいのかわからない。
産官民学
ALL沼津で
おもてなし
観光マップ
紙地図
観光マップ
Web
てくぬま
ランキング
「#てくぬま」でお薦めスポットを
つぶやくとランキングに反映!ファ
ンと市民でつくる沼津のホットス
ポット情報です。
定期的に版更新し、最新化。時期ご
とのお薦めや、てくぬま情報を反映
し、スモール沼津をあなたの手に。
詳細な情報を日々更
新。店主、歴史を聞
き込んだ資料を今後
リンクし、深く知り
たい人にも満足させ
ます。
産官民学+「ファン」でつくる
てくてくマップは進化を続けます
本日リリース!
デジタルアーカイブ
WikipediaTown
OpenStreetMap
デジタルアーカイブとは?
 デジタルアーカイブ(英語:digital archive)とは、博物館・美
術館・公文書館や図書館の収蔵品を始め有形・無形の文化資源
(文化資材・文化的財)等をデジタル化して記録保存を行うこ
と。デジタル化することによって、文化資源等の公開や、ネッ
トワーク等を通じた利用も容易となる。
 WikipediaTownや、マッピングパーティなど市民参加型の
オープンデータ活動も存在する。
WikipediaもOpenStreetMapもオープンデータです。
OpenStreetMapは、災害時のクライシスマッピングや配布用の
印刷地図にも利用されています。(ゼンリンやGoogleMapは
著作権の問題で印刷利用はできない)
 市民向けにオープンデータを知ってもらうには
参加型のオープンデータイベントは理解してもらいやすい。
沼津市でWikipediaTown始める理由
沼津市には1000基以上の古墳があるって知ってた?
ずっと沼津に住んでるけどそんなの聞いたことないよ?!
ネット探せばどっかに書いてあるんじゃない?
なんか個人ブログしかなかった…沼津市のHPにはあったけど
これだと知りたくてもどうしたらいいかわからないよ〜
WikipediaTownとは
①
町を歩いて
疑問を発見
②
図書館で調
べる
③Wikipedia
に記載
④
情報発信&
国語力UP
⑤
町のことに
詳しくなる
⑥
町を好きに
なる!
シビックプライド
を育成する
記事のQRコードを
沼津市では今年度中に
案内板に貼る予定
公民連携
市役所
学校
図書館
市民
学びの場
資料の利
活用
情報発信
Wikipedia
Town
市民がWikipediaTownを
行う事で、それぞれの
機関のハブとなり
公民連携を取りやすくな
る。
オープンデータが
きっかけになる!
沼津市:神明塚古墳にQRコード設置!
次に貼るQRコー
ド
・大泉寺
・霊山寺
14回
WikipediaTownを
実施している。
裾野市とWikipediaを活用した覚書締結!
発行したQRコード
・佐野原神社
・裾野市中央公園
・裾野市立鈴木図書館
・旧植松家住宅
市民から広げることもできる
静岡県立図書館でもWikipediaの研修をしているよ
そんなこんなで35市町中10市町が取り組んでいます。
政令指定都市:静岡市、浜松市
市町:沼津市、三島市、掛川市、島田市、裾野市、下田市、
松崎町、函南町
この後、美し伊豆創造センター(伊豆半島)、環富士山の
エリアにも展開予定。
ODだから、Amazon/GoogleもWikipediaを使う
Amazon EchoやGoogle home使ったことありますか?
多くの単語の意味は、Wikipediaによると、、、と
音声応答されます。
これが何を意味するかというと、Wikipediaにない記事は
スマートスピーカーの世界ではないものと同じということで
す。
地域の有名なものが無かったことになってよいですか?
みしまセピアキャットの概要 - 活動の目的 -
 ICT活用と地域の古写真を触媒とし、様々な市民活動を通じて
シビックプライド(市民の誇り)の醸成する。
みしまセピアキャット 43
【みしまセピアキャットサイト】
誰でも、自由に見て使える
年代ごとの古写真
当時のエピソードの保存
・地元文化・伝統の見える化
・古写真・エピソードの伝承
・誰でも利用できるデータ
(オープンデータ)とすること
で、三島の魅力を誰でも活用で
きる。
・アプリでの活用を促進するた
めAPI(JSON形式)も提供する。
活動&情報化により
シビックプライドの醸成
シルバー
世代
子世代 孫世代
イベントを通じ古写真と
エピソードを発掘する
・昔のお祭り写真
・広小路のお店
開店時の情報
・郷土資料館、郷土史
・駿豆線や鉄道写真
古写真
エピソード
を登録
世代間の連携を促進し、シニア・若
者間のコミュニケーションを図る
様々なイベントを継続して実施し、
地域の横連携の促進し、シニア世代
の知識・活動の活性化を図る
「セピアキャット」とは、上記の一連の流れを継続的に繋げる活動です
自治体所有の資料・写真もオープ
ンデータとして活用中(情報シス
テム課、広報公聴課、郷土資料館
に協力いただいてます)。
広域でも取り組む
イベント情報は、市町村単位で見て使えるものになります
か?
生活圏や観光客からみたときに使える情報は「地域」のデー
タです。
そこで、裾野市、御殿場市、小山町の2市1町+静岡県で
LINE Botやスマートスピーカーへの実装に向けてイベント
情報の共通化(推奨データセット)と更新方法の標準化を
検討し始めています。
LINE Bot こんなのね。
ソースコードもオープンにしてます。
運用費用0、使わない手はありますか?
仲間でやることで、ノウハウを共有する
広域で行うメリットは、同じデータを複数の担当者で
進めるため、教える、教わるの関係性ができる。
どこかの自治体で、突破できれば、そのノウハウは
近隣の自治体でも使える。
一人だと心が折れそうなところを、仲間がいれば
進めていける。
静岡県外にも勝手にゆく
名寄市立総合病院の事例
 名寄市のオープンデータ公開の経緯
名寄市では、昨年度までオープンデータを公開していませんでした。
今年の2月に、私が名寄市で30名ほどの市民・職員さんにデータ利活
用研修を実施しました。
名寄市立総合病院の職員さんが、まずは、自分の管轄している部門か
ら!ということで、4/26日より、オープンデータが公開されました。
「平成31年度診療材料仕入単価」「名寄市立総合病院電力使用量等」
現在見えているデータはこの2つ。
 どうなったか
仕入単価を公開したところ、翌日連絡があり、年間の購入費用が100
万円以上削減できることがわかりました。
 数値としてアプリで使うだけがオープンデータではない。
理解した部門の小さなデータからでも、透明性を示せる。
オープンデータを勝手に布教する
待っていても、広まることはない。
市民が知らないなら、知ってもらう。
分けのわからんIT業者にお金を払うぐらいなら
市民協働のために、オープンデータを伝えるところに
力を使う方が本筋である。
ベンダーを選ぶときは、オープンデータを地域活動で
ともに進めている企業か見定めましょう。
おわりに
皆さんの自治体は
どうする?
皆さん、町内会の
草刈りやドブさらいに
参加していますか?
地域の情報を整備する
それも、地域の活動と
同じではないですか?
「地域情報化とは」
自治体と住民が自分たちで
必要なデータを作り
使える環境を
整えていくことです
江戸時代、室町時代の
写真は残っていません
古墳時代の文献も
残っていません
でも、今なら情報は残せます。
これが、21世紀に生きている
住民ができることでは?
データがない?
いいえ、皆さんが作らないから
使わないから、ないのです
今やるか、いつやるか
オープンデータ支援研修 三重県

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