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1
Dialogue Night
今宵は主体的に築く未来について語り合おう
本日の目的
1.どのような未来が出現しつつあるかを語り合う
一人ひとりのテーマ   互いのテーマの繋がり合い
2.自由にざっくばらんに語り合うことを楽しむ
2
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それぞれの役割
•  参加者のみなさん:
– オープンに、ざっくばらんに語り合う
– 相互作用によって互いの思考を深め、刺激しあい、
新たな発見を得る
•  ファシリテータ:
– 思考の刺激となる情報の提供
– 進行・話し合いのプロセスのガイド
3
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コンセプト:社会的交流の場
•  個々のアイデアや考えの重要性は、生まれた時点では分から
ない
•  その重要性は、多様な人が自由闊達に語り合う「社会的交流
の場」で、様々な会話を重ねると、ある瞬間に突如輝き始める
•  社会的交流の場の条件:
「自由闊達な会話をする気のある、多様な人が集う」
「互いに自分自身にとってのテーマを持ち寄る」
「DeepListeningと即興性を大切にし、自論に固執しない」
出所: Group Genius: The Creative Power of Collaboration Dr.Keith Sawyer
4
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移動をお願いします
「普段話をしないようなタイプの人」
「互いに知らない人」
「自分の好奇心をくすぐる人」
を探し合って
4人1組で座ってください
5
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チェックイン
6
•  簡単に自己紹介をして、今の率直な気持ちを短めに
話してください
•  順番を決めないで、話したいと思った人から始めます
•  人の発言に対して、質問したり突っ込んだりしないでください
•  無理に笑わせようなど、受けねらいに走らないでください
•  嘘のない素直な発言によって、お互いの背景を理解し合い、
相手をありのままに受容しやすくなります
「今の正直な気持ち」や「気になっていること」などを	
ありのままに、1分程度で話してください。	
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本日の流れ
19:30ー20:20 第一部:オープニング・情報提供
20:30ー22:10 第二部:ワールド・カフェ
22:10−22:30 ラップアップ
※終了は22:30を予定しております
7
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情報提供セッション
8
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9
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クリス・アンダーソン氏の航空ロボットビジネス
•  LEGOマインドストーム+ラジコン飛行機
•  自動操縦機を試作
•  子供達と一緒に世界初の無人試作機をフライト
10
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
最初のブログ記事
11
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
多くの反響・投稿・改造・・・・
12
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目覚ましい発展を遂げ創業5年で500万ドルへ
13
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
クリスのチームの動き方
自分が心底大好きなテーマを深堀りする	
コミュニティブログでフライト映像とプログラムを公開	
模倣者が次々と現れ、腕の良い人が勝手に目立つ	
プロジェクトに参加してもらう(計画に組み込む)	
物理的に会わずにプロジェクトを進める	
対価を支払う+参加者の名声・信頼がUP
自分が心底
やりたいこと
多様性溢れる
優秀な人材
やりたいことを
追求するチーム
時間・場所に
制約されない
14
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企業をベースにした働き方
企業の全体戦略	
個別チームのミッション	
個人のテーマと目標の決定	
社内で人材が決まり、プロジェクト参加者が決まる
会社の用意した人材/モノ/金で、会社で仕事	
社内でサラリー/昇進+個人の信頼向上
計画が立てられる
「信頼・実績」
能力・訓練が
一定以上の人材
大規模な
モノ・金の集中
効率的・安定的	
利益分配
15
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
未来を形づくる要因 その1
T	
地球上の至る所で
クラウドが利用可能になる	
T	
経済生産性の向上持続で
チームワークが重要になる	
T	
「ソーシャル」な参加が
活発になる
T	
知識のデジタル化が進み
リモートでの参加ができる	
T	
グローバルなメガ企業と
ミニ起業家が台頭する	
T	
テクノロジーが人間の
労働者に取って代わる	
 G	
中国とインドが急成長し
グローバルな野心を強めた	
G	
途上国からの倹約型イノ
ベーション逆輸入が起きる	
G	
新たな人材輩出国が
登場しつつある	
G	
世界中で都市化が進行し
都市部に人が偏る	
G	
バブルの形成と崩壊が
拡大し、繰り返される
G	
世界の様々な地域に
貧困層が出現する	
T	
テクノロジーの飛躍的発展
情報機器が低価格化する	
T	
農村部を含めた50億人が
インターネットでつながる
T	
バーチャル空間で働き、
アバターが当たり前になる
T	
「人工知能アシスタント」
が普及する	
G	
24時間7日間休まない
グローバル世界が現れた	
G	
国際貿易の勢力図を変える
新興国が台頭した
テクノロジーに関する10の注目すべき要因	
 グローバル化に関する
8の注目すべき要因	
16
出所:『ワーク・シフト 』(リンダ・グラットン 著	
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
未来を形づくる要因 その2
S	
離婚一般化/小家族化など
家族のあり方が変わる
S	
家族の変化や多様性ある
出会いが内省を増やす
S	
女性の力が強くなり、企業・
家庭内での役割が変わる
S	
父親世代を反面教師に、
バランス重視の人が増える
S	
大企業や政府に対する
信頼感が低下する
S	
消費の拡大に対して
幸福感が以前より弱まる
S	
 余暇時間が増える
E	
エネルギー価格が上昇し
モノや人の移動が減退する
E	
環境上の惨事が原因で
住居を追われる人が出現
E	
持続可能性を重んじる
文化が形成されはじめる
P	
1980−95年生まれの
Y世代が台頭する	
P	
寿命が長くなり、生産活動
に従事する年齢が延びる	
P	
ベビーブーム世代の一部が
貧しい老後を迎える	
P	
国境を超えた移住、農村
から都市への移住が増える	
人口構成の変化に関する
4の注目すべき要因	
社会の変化に関する
7の注目すべき要因	
エネルギー・環境に関する
3の注目すべき要因	
17
出所:『ワーク・シフト 』(リンダ・グラットン 著	
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
クリスのチームの動き方を後押しする要因
自分が心底大好きなテーマを深堀りする	
コミュニティブログでフライト映像とプログラムを公開	
模倣者が次々と現れ、腕の良い人が勝手に目立つ	
プロジェクトに参加してもらう(計画に組み込む)	
物理的に会わずにプロジェクトを進める	
対価を支払う+参加者の名声・信頼がUP
自分が心底
やりたいこと
多様性溢れる
優秀な人材
やりたいことを
追求するチーム
時間・場所に
制約されない
T	
 知識のデジタル化	
T	
 ソーシャルな参加
T	
 オープンイノベーション	
T	
 労働奪うテクノロジー
G	
 労働奪う新興国	
E	
 人は移動しなくなる
T	
 クラウドの大活躍	
T	
 ミニ起業家用プラットフォーム	
S	
父親世代を反面教師に、
バランス重視の人が増える
18
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
未来シフトの全体像
現在	
 未来	
シフト	
様々な要因	
主体的な選択	
19
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3つの選択
•  余剰時間の使い方
•  人とのつながり方
•  幸福感の捉え方
20
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選択1:余剰時間を何に使うか?
じっくり考える
時間増える	
生産性
上がる	
イノベーション
増える	
余剰時間
増える	
ひたすら時間に追われる毎日	
T	
 「ソーシャル」活動増大
T	
 端末からの情報洪水
G	
 7日24時間休まぬ世界	
漫然と迎える未来	
・本来やりたかった仕事に取り組む(放っ
ておいても熱中することを仕事にする)
・専門領域を持ち、遊ぶように学ぶ
・習熟時間10000時間を目指す	
主体的に築く未来	
T	
 労働奪うテクノロジー
G	
 労働奪う新興国	
21
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選択2:人とどうつながるか?
かつて存在した多くのつながりと
分断され、孤独に支配される
	
漫然と迎える未来	
G	
 都市化の進行	
P	
 都市・外国への移住	
S	
 離婚一般化/小家族化
E	
 人の移動が減退
S	
 企業への信頼低下
協力し合ってイノベーションを起こす
ことで、人との強い関わりあいを持つ
-多様性を活かし刺激し合う
-コラボレーションの方法を磨く
主体的に築く未来	
T	
 50億人がネットで繋がる
G	
 新たな人材輩出国	
P	
 世界に共感できるY世代	
22
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
観点3:幸福感を何に求めるか?
受け身感
収入・地位への
固執	
不安感
認知的不協和	
変化に対する
抵抗感	
格差の拡大	
T	
 テクノロジーによる雇用喪失	
G	
 新興国への雇用流出
P	
 貧しいベビーブーム世代	
E	
 環境上の惨事
G	
 バブルの繰り返し
「(職業上の)幸福感」=「モノの大量消費」
私が働くのは、サラリーを受け取るため。そのサラリーを使って、
私はモノを消費する。そうすることで、私は幸せを感じる。	
漫然と迎える未来	
23
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
観点3:幸福感を何に求めるか?
主体的に築く未来	
24
「(職業上の)幸福感」=「情熱を傾けられる経験」
・自分のニーズと願望に沿った、複雑な経験をする
・選択肢が見えてきて、決断を迫られるが、これこそ醍醐味
・本当にそれが自分にとってのテーマかどうかをPROTOTYPING
で見定める	
S	
父親世代を反面教師に、
バランス重視の人が増える
S	
家族の変化や多様性ある
出会いが内省を増やす E	
持続可能性を重んじる
文化が形成されはじめる
S	
女性の力が強くなり、企業・
家庭内での役割が変わる
S	
消費の拡大に対して
幸福感が以前より弱まる
P	
1980−95年生まれの
Y世代が台頭する	
Copyright © 2013 Inclusion Japan ,Inc. All rights reserved.
未来シフトの全体像
現在	
 未来	
シフト	
様々な要因	
主体的な選択	
25
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【ワーク】互いに自分のテーマを共有しよう
•  4人1組で1人づつ、
「自分が心から取り組みたいテーマ、
取り組もうと思っているテーマ」
を共有してください
•  順番は決めずに、話したくなった人からどうぞ
•  質問やツッコミは無し、言いっぱなしでどうぞ
•  1人2分程度を目安にお願いします
26
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休憩です
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ワールド・カフェセッション
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ワールド・カフェとは・・・
会議室で日々繰り返される機能的な会議
よりも、
「カフェ」で行なうような、オープンで自由な会話
を通してこそ、
活き活きとした意見の交換や、新たな発想の誕生
が期待できる、という考え方に基づいた話し合いの手法
「他花受粉」
■ミツバチによる「他花受粉」とは
・花から花へ、花粉を体につけて飛び回る
・花粉は、どんどん拡がっていく
・異なる遺伝子が出会い、新たな種が生まれる
⇒(ワールド・カフェでは・・・)
自分が最初に話したテーブルでのアイデアが、
この「他花受粉」のように、どんどん他の
テーブルへと拡がり、交わり、新たな発想が
生み出される
楽しいカフェにするための4つのコツ
①対等で自由な立場で参加する
l 肩書きや権威を持ち出さない
②自分の考えにこだわらない
l 断定的な言い方をしない
③自分の考えや背景をオープンにする
l 思っていることを率直に述べる
④人の意見の背景を理解しようとする
l 相手の話に善し悪しをつけようとしない
「ワールド・カフェ」の進め方
•  カフェスタイルのテーブルに4人で座る
※4人は「聞く」「話す」のバランスが最も良い
•  20分∼30分の会話を3ラウンド行い、
各ラウンドでメンバーを入れ替える
•  テーブルの上に拡げてある模造紙に、自由に
書き込みをします
「ラウンド1:テーマの探求をする」
テーブル1	
テーブル2	
テーブル3	
テーブル4	
■各テーブルの中で、テーマについて自由に話し合いを行い、探求をします
■気づいたこと、発見したことなどを、自由に敷いてある模造紙に落書きOK
「ラウンド2:アイデアを他花受粉する」
テーブル1	
テーブル2	
テーブル3	
テーブル4	
■「ホスト」をテーブルに残して、他の人は、自分が興味のある他のテーブルに
移動します
■「ホスト」は、ラウンド1でどんな話があったかを、そのテーブルに来てくれた
人と共有し、それを聞いた方も意見を述べて、探求を深めます
「ラウンド3:持ち帰って統合する」
テーブル1	
テーブル2	
テーブル3	
テーブル4	
■最初のテーブルに戻り、ラウンド1、ラウンド2で得られた発見や気づきを
 共有し、話し合いを深めます
本日のテーマ
「どんな未来が
現れようとしていますか?」
テーマ:
「どんな未来が現れようとしていますか?」
以下の4つのコツを意識して、ダイアログしてみてください
①対等で自由な立場で参加する:肩書きや権威を持ち出さない
②自分の考えにこだわらない:断定的な言い方をしない
③考えや背景をオープンにする:思っていることを率直に述べる
④人の意見の背景を理解しようとする:相手の話に
善し悪しをつけようとしない
※終了後にグループ毎の発表などは行いません
※※後日、アンケートにて学びや発見を集約し、共有します
PROTOTYPINGについて
(もしも、リンダが言うところの 脱皮 を模索するなら )
•  いきなり本業化のでなく、色々とプロトタイピングしてみる
-手を動かして、心で感じ、頭で理解する
(コンストラクティビズム)
-可視化することで、他の人の反応を得る
•  いくつかの方法がある
1:情報発信をしてみる
2:自分でコミュニティをつくってみる
3:NPOやパートタイムや副業で参加してみる
38
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Company Logo
39
PROTOTYPING(MIT Theory U より)
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・ヴィジョンに沿って、具体的なものを作った
り、行動を行い、フィードバックを得ている
【この状態になるために】
・最初の直感を大切にする
・機会は予想外の形で現れるので、常に機
会を待ち受け、速やかに行動する
・完成に拘らずどんどん形にし、世の中から
のフィードバックを次々と受ける
・既存の環境をフル活用し、庇護を受ける
・HAND=>HEART=>HEADの順を追い、WHY
を明らかにしていく(※過去の延長線上であ
ればHEADで分かるが、未来からの視点では、
HANDから始める必要がある)
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PROTOTYPINGの実例(coconala)
•  日本最大級のC2Cサイトcoconala
創業者の南章行さん
1.  三井住友の銀行員
2.  PEファンドへ転職
3.  海外留学(オックスフォード)
4.  PEファンドと並行してNPOの立ち上げ
5.  退職→coconalaの立ち上げ
40
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coconala.com
お願い
41
1.後日お送りするウェブアンケートにて
–  今日の学びを教えてください
※公開・非公開のご希望を確認の上、みなさんに共有します
2.今日感じたこと、考えたことなどをツイッター・
Facebook・ブログなどで発信してください
–  本日使用したコンテンツ・開催報告などは、下記の
FacebookページにUP致します
http://www.facebook.com/InclusionJapan
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42
Dialogue Night
今宵は主体的に築く未来について語り合おう
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参考資料:Theory U について
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43
Company Logo
Theory Uとは
n  MITのオットー・シャーマー氏が提唱する理論
n  定型的な対応や、従来の論理的なアプローチだけでは
解決が困難な、政府・企業・自治体・その他様々な場面で
複雑化する問題に取り組むための手法
n  「すでに起きてしまった過去」に学ぶだけではなく、「これか
ら起こりつつある未来」から学ぶことにフォーカスしている
n  本手法は、欧米・日本国内でも、幅広く組織変革やリー
ダーシップ開発に応用されている
44
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45
U理論は高解像度に分解された一連の流れ
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
OBSERVE
DEEPLY
CONNECT TO
WHAT WANTS TO EMERGE
ACT ON IT
INSTANTLY
多くの宗教・コンセプトに共通する流れ 高解像度に分解したのがU理論
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46
Uプロセスの全体像
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
How we attend to the world
左側がperception(認知)
右側がAction(行動)
過去からの旅で作られたselfと、	
未来の旅により形作られるSELF	
の2つが話し合うことで、	
PRESENCINGが起きる	
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DOWNLOADING
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・過去に基づいた習慣によって行動する
・自分の経験・意見を主張し続ける
【4つの典型的】
1:見ていることを認識しない
2:考えていることを口にしない
3:言ったことを実行しない
4:行ったことを見ない
・・・この繰り返しから抜け出すのが、Uプロセ
スへの第一歩となる
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SEEING
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・OPEN MIND:互いが自分の意見の表明を
保留し、相手の意見を受け入れている
・科学者が使う「仮説思考」の状態
・自分の知らないことに着目し、新たな発見
を喜んでいる
【この状態になるために】
VOJ(Voice Of Judgement)を乗り越える:
・他の人の意見に対して「良い」「悪い」とい
う瞬間的判断を止める
・自分自身が問題に取り組む
・問題の定義や質問を重視する
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SEEINGを可能にしSENSINGの入り口となる「ダイアログ」
n  ダイアログとは何か?
–  参加者が、自分の見解や立場に固執することなく、その時々の
テーマを探求する話し合いのプロセス
–  アインシュタインの共同研究者でもある、David Borm博士に
より、「Borm Style」とも呼ばれる
n  「話し合い方のルール」は4つ
①対等で自由な立場で参加する
②自分の考えにこだわらない
③自分の考えや背景をオープンにする
④人の意見の背景を理解しようとする
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SENSING
LV.1
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LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・OPEN HEART:感情的にオープンになり、
互いに相手に共感し合っている
・自分が、取り組もうとしている問題と分離
しているのではなく、その問題の一部である
ことを認識している
・深い沈黙と、心の底からの質問がある
【この状態になるために】
VOC(Voice Of Cynicism)を乗り越える:
・感情を露わにすることを畏れない
・空間や事前の人間関係を整える
・インタビューなどを通して、互いの物語を知
り、その物語を自分のものとして語り合う
・視点を「物質」から「内面」へと転換する
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PRESENCING
LV.1
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LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・OPEN WILL:SEEINGが「現在」の視点であ
るのに対し、「未来から」の視点で物事を捉
えるという視座の転換が起きている
・深い「SOURCE」とつながっている
・とても静かに、スローダウンし、現在と向き
合っている感覚
『その場にいるだけで暖かさを感じ、参加す
る前と後で何かかChangeしている』
【この状態になるために】
VOF(Voice Of Fear)を乗り越える:
・サポート・グループと呼ばれる安全なチーム
で、DeepListeningを繰り返し続ける
・捨て去るべきだと感じた「収入・信念・人間
関係」などを、捨て去る(Letting Goする)
・Who is my self?/What is my work?とい
う2つの問いを探求し続ける
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Company Logo
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CRYSTALLIZING
LV.1
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LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・深い「SOURCE」とつながり続けたまま、具
体的なビジョンを描いている
・身勝手な自分だけの意志ではなく、より深
い意志が明確に生まれつつある
・まだ存在しない、未来に生まれ来る存在を
一員として感じられる
【この状態になるために】
・新しく踏み出すべきだと感じられたことを
受け容れる(Letting Comeする)
・活動や営みの土台となる組織や環境を準
備する
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参考:LSPによるCRYSTALLIZING
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Company Logo
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PROTOTYPING
LV.1
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LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・ヴィジョンに沿って、具体的なものを作った
り、行動を行い、フィードバックを得ている
【この状態になるために】
・最初の直感を大切にする
・機会は予想外の形で現れるので、常に機
会を待ち受け、速やかに行動する
・完成に拘らずどんどん形にし、世の中から
のフィードバックを次々と受ける
・既存の環境をフル活用し、庇護を受ける
・HAND=>HEART=>HEADの順を追い、WHY
を明らかにしていく(※過去の延長線上であ
ればHEADで分かるが、未来からの視点では、
HANDから始める必要がある)
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Company Logo
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PERFORMING
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・多くの組織や人を巻き込み、関わる人が、
自分と社会とのつながりを感じられ、エンパ
ワーされている
・いわゆる「手触り感」のあるシステムが構築
されている
・参加する人たちは、自分が仕事をすること
の楽しさを、取り戻すことができている
【この状態になるために】
・企業内で、継続的な学習と進化が推進さ
れるようなコミュニティを運営する
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