SlideShare a Scribd company logo
Soumettre la recherche
Mettre en ligne
S’identifier
S’inscrire
ブロックチェーン×Io t op用
Signaler
Katsuhiro Ishigami
Suivre
24 Dec 2016
•
0 j'aime
•
391 vues
1
sur
23
ブロックチェーン×Io t op用
24 Dec 2016
•
0 j'aime
•
391 vues
Télécharger maintenant
Télécharger pour lire hors ligne
Signaler
Technologie
Blockchain & IoT
Katsuhiro Ishigami
Suivre
Recommandé
ブロックチェーン連続講義 第5回 分散システムのリテラシー
Kenji Saito
2.7K vues
•
31 diapositives
ブロックチェーン技術の基本と応用の可能性
Kenji Saito
63.5K vues
•
45 diapositives
ブロックチェーン連続講義 第7回 スマートコントラクト
Kenji Saito
3.2K vues
•
38 diapositives
ブロックチェーン連続講義 第3回 ビットコインの技術
Kenji Saito
3K vues
•
47 diapositives
ブロックチェーン連続講義 第4回 暗号技術のリテラシー
Kenji Saito
2.2K vues
•
38 diapositives
ブロックチェーン連続講義 第6回 ブロックチェーン 2.0
Kenji Saito
1.9K vues
•
42 diapositives
Contenu connexe
Tendances
ブロックチェーンを学ぶ 公開版
YamashitaKatsushi
873 vues
•
47 diapositives
Blockchain - Future Sync Vol5 Slide
Kenichi Kurimoto
6.8K vues
•
59 diapositives
ブロックチェーンエコノミーのコンセンサスとガバナンス
Kindai University
2.7K vues
•
29 diapositives
ブロックチェーンの解説 In.live ppt
Asteria Corporation
2.1K vues
•
21 diapositives
20160210 金融ブロックチェーン勉強会
HAYATO SATO
427 vues
•
14 diapositives
金融機関向けブロックチェーン・ビジネス
Hiroshi Shimo
11.3K vues
•
22 diapositives
Tendances
(20)
ブロックチェーンを学ぶ 公開版
YamashitaKatsushi
•
873 vues
Blockchain - Future Sync Vol5 Slide
Kenichi Kurimoto
•
6.8K vues
ブロックチェーンエコノミーのコンセンサスとガバナンス
Kindai University
•
2.7K vues
ブロックチェーンの解説 In.live ppt
Asteria Corporation
•
2.1K vues
20160210 金融ブロックチェーン勉強会
HAYATO SATO
•
427 vues
金融機関向けブロックチェーン・ビジネス
Hiroshi Shimo
•
11.3K vues
分散型台帳技術Orb DLTの紹介
Orb, Inc.
•
6.8K vues
20150917 金融ブロックチェーン勉強会
HAYATO SATO
•
1.2K vues
MinChain – Bitcoin ライクな最小限のブロックチェーン実装
Yuto Takei
•
1.8K vues
徹底サーベイ : デジタル通貨の15年
Kenji Saito
•
2.8K vues
デジタルハリウッド大学院 ブロックチェーン研究会第三回 2016年8月25日
Tomoaki Sato
•
1.4K vues
Congre chain説明資料
Kindai University
•
2K vues
ブロックチェーンの仕組みと動向(入門編)
NTT DATA OSS Professional Services
•
14K vues
ブロックチェーン活用事例
株式会社 NTTテクノクロス
•
2.8K vues
ブロックチェーンの実務応用
Masakazu Masujima
•
9.5K vues
OpenID BizDay #9 - 松尾真一郎氏 プレゼン資料
OpenID Foundation Japan
•
3.4K vues
コンピュータの知識を用いなくても理解できるビットコイン ver.1
Kenji Saito
•
2.8K vues
OpenID Bizday #9 - 山崎重一郎氏 プレゼン資料
OpenID Foundation Japan
•
5.9K vues
FinTech と分散システム 〜またの名を仮面ライダーフィンテック〜
Kenji Saito
•
1.7K vues
ビットコイン~原理からソースまで~
bitbank, Inc. Tokyo, Japan
•
6K vues
En vedette
Yahoo! JAPANとKotlin
Shoichi Matsuda
1.7K vues
•
28 diapositives
Dockerことはじめ
Daisuke Shimada
6K vues
•
52 diapositives
ITエンジニアのための機械学習理論入門8.1ベイズ推定
Daisuke Shimada
4.8K vues
•
64 diapositives
Practical Byzantine Fault Tolerance
Suman Karumuri
4K vues
•
70 diapositives
札幌Ibmクラウド勉強会 blockchain
Yasushi Osonoi
1.8K vues
•
29 diapositives
ブロックチェーンの基礎を学び、未来に活かす。
Daisuke Shimada
6.1K vues
•
82 diapositives
En vedette
(9)
Yahoo! JAPANとKotlin
Shoichi Matsuda
•
1.7K vues
Dockerことはじめ
Daisuke Shimada
•
6K vues
ITエンジニアのための機械学習理論入門8.1ベイズ推定
Daisuke Shimada
•
4.8K vues
Practical Byzantine Fault Tolerance
Suman Karumuri
•
4K vues
札幌Ibmクラウド勉強会 blockchain
Yasushi Osonoi
•
1.8K vues
ブロックチェーンの基礎を学び、未来に活かす。
Daisuke Shimada
•
6.1K vues
Hyperledgerのチュートリアルで理解する基幹システム向けブロックチェーンハンズオン
健一 茂木
•
4.9K vues
PBFT
Anna Yudina
•
5.4K vues
Blockchain入門 20160416
Tsuyoshi Hirayama
•
10.7K vues
Similaire à ブロックチェーン×Io t op用
ブロックチェーンが切り拓く新たな市場
Hiroshi Takahashi
403 vues
•
52 diapositives
Bckyoto181129
new snow
32 vues
•
21 diapositives
BlockChain Introduction
Hikoto Iseda
67 vues
•
60 diapositives
ブロックチェーンが切り拓く世界
Hiroshi Takahashi
957 vues
•
55 diapositives
IoTプラットフォームを基盤としたサービスエコシステムの創出
Hiroshi Takahashi
333 vues
•
33 diapositives
Blockchain EXE Nagoya #1:ブロックチェーンを応用したデータ流通ネットワークの取り組み(今井 悟史 / 富士通)
blockchainexe
745 vues
•
32 diapositives
Similaire à ブロックチェーン×Io t op用
(20)
ブロックチェーンが切り拓く新たな市場
Hiroshi Takahashi
•
403 vues
Bckyoto181129
new snow
•
32 vues
BlockChain Introduction
Hikoto Iseda
•
67 vues
ブロックチェーンが切り拓く世界
Hiroshi Takahashi
•
957 vues
IoTプラットフォームを基盤としたサービスエコシステムの創出
Hiroshi Takahashi
•
333 vues
Blockchain EXE Nagoya #1:ブロックチェーンを応用したデータ流通ネットワークの取り組み(今井 悟史 / 富士通)
blockchainexe
•
745 vues
0からはじめるWeb3入門(WEB1.0 / WEB2.0 / BLOCKCHAIN / Bitcoin / Smart contract / DeFi ...
KAYATO SAITO
•
140 vues
ブロックチェーンと形式検証
Jun Furuse
•
938 vues
Blockchainベーシック
Kondo Hitoshi
•
1.1K vues
ブロックチェーン基礎(Blockchain Fundamentals)
Seiyo Nakazawa
•
157 vues
プラットフォームとしてのブロックチェーン
Hiroshi Takahashi
•
513 vues
Enigma
Toshihide Hara
•
1.4K vues
IoTへのブロックチェーン適応探索
Hiroshi Takahashi
•
288 vues
医療におけるブロックチェーン利用
Eiji Sasahara, Ph.D., MBA 笹原英司
•
217 vues
ブロックチェーンの基礎及びNEM / Symbolブロックチェーンのご紹介
Yasunori Matsuoka
•
40 vues
Proof of payment
ryota fukata
•
32 vues
Blockchain EXE #16 分散型ネットワークを最大活用する為のパブリックとエンタープライズEthereumの動向|石黒一明 EEA Japan代表
blockchainexe
•
555 vues
ブロックチェーン技術及びビットコイン(仮想通貨)
m4549071758
•
115 vues
EXE x WIRED:Blockchain思考をインストールせよ
blockchainexe
•
1.7K vues
IETF94 IoT関連WG報告
Shoichi Sakane
•
705 vues
Dernier
画像生成AIの問題点
iPride Co., Ltd.
127 vues
•
9 diapositives
遠征ドルヲタのための便利サイトを作ってみた
Kenta Fujimoto
91 vues
•
24 diapositives
CatBoost on GPU のひみつ
Takuji Tahara
982 vues
•
30 diapositives
MLOps Course Slides_JP(配布用).pdf
Yuya Yamamoto
245 vues
•
31 diapositives
インフラチームとCCoEの関係.pptx
ssuser5c7ee4
72 vues
•
18 diapositives
2023情報処理学会関西支部大会-G12.pdf
KoseiShimoda1
113 vues
•
11 diapositives
Dernier
(13)
画像生成AIの問題点
iPride Co., Ltd.
•
127 vues
遠征ドルヲタのための便利サイトを作ってみた
Kenta Fujimoto
•
91 vues
CatBoost on GPU のひみつ
Takuji Tahara
•
982 vues
MLOps Course Slides_JP(配布用).pdf
Yuya Yamamoto
•
245 vues
インフラチームとCCoEの関係.pptx
ssuser5c7ee4
•
72 vues
2023情報処理学会関西支部大会-G12.pdf
KoseiShimoda1
•
113 vues
ヒアラブルデバイスにおける音漏れ信号を用いた空中ジェスチャ認識
sugiuralab
•
83 vues
PostgreSQLのバグとの付き合い方 ~バグの調査からコミュニティへの報告、修正パッチ投稿まで~(Open Source Conference 202...
NTT DATA Technology & Innovation
•
32 vues
骨抜きアジャイルの骨を生み出す 〜私(スクラムマスター)のXP学習記録〜(XP祭り2023 発表資料)
NTT DATA Technology & Innovation
•
321 vues
磁石内臓イヤリングによる磁力変化を利用したジェスチャ識別
sugiuralab
•
90 vues
指側面を入力インタフェース化するリング型デバイス
sugiuralab
•
5 vues
GraphQLはどんな時に使うか
Yutaka Tachibana
•
137 vues
拡散する画像生成.pdf
NTTDOCOMO-ServiceInnovation
•
226 vues
ブロックチェーン×Io t op用
1.
ブロックチェーン×IoT 2016年12月23日 石神勝博 ブロックチェーン勉強会 東海
2.
①-1 ブロックチェーンとは 分散型台帳技術 NTTデータ
引用
3.
①-2 ブロックチェーンとは分散型台帳技術 課題は多いものの、新たな可能性に期待 ただし、ブロックチェーンは分散型であるがゆえに、ネットワークを 介した各台帳情報の整合性確認に一定の時間を要することから、リア ルタイム性が求められる即時決済などの用途には向いていません。ま たFinTechの波に乗って、既存ネットワークがブロックチェーンに全 て置き換わることで低コストでの決済システムが実現するとの見方を 示す意見もありますが、適用領域を正しく見極めなければブロック チェーンによる恩恵は受けられないでしょう。
4.
Iブッロクチェーン×IoT の可能性 シェアリングエコノミー ブロックチェーンは、シェアリングエコノミーのス タートアップ企業が参加しやすいような、非集権化 (decentralized)された個人情報管理の枠組みを低 コストで作れる? 「強大な1社が個人情報を管理する枠組みではうまくい かない。もっといい形で共同所有できるようにした い」
5.
ブロックチェーン活用
6.
色々なシェアリング会社(スタートアップ企業) コギコギ スマートロック型シェアサイクルサービス『COGICOGI』 MOSOMafia 美容のプロフェッショナルを出張でオンデマンド予約『careL(ケア エル)』 BUZZPORT
仲間を集めて海外旅行プランに参加『TRAVEL PLANET』 http://travelplanet.jp/ DogHuggy 外出する飼い主と近くの犬好きホストをマッチングする 『DogHuggy』 Huber 訪日外国人旅行者と国際交流を望む人たちをガイドとしてマッチングす る『TOMODACHI GUIDE』 ココナラ 知識・スキル・経験をマッチングする個人間マーケットプレイス 『ココナラ』 notteco 長距離ライドシェアサービス『notteco』 Tadaku 外国人宅での食のシェア(家庭料理教室マッチング)『Tadaku』
7.
IPFS https://ipfs.io/
8.
IPFS 参考のみ https://ipfs.io/ https://ipfs.io/docs/getting-started/
9.
詳細 枠組みは、本人確認をある1社が行えば、複数の会社で「本人確認済み」であるとの 情報を共有できるようにするものだ。構想では、本人確認書類(例えばパスポート や運転免許証など)そのもののデータは、最終的には特定の企業ではなく非集権化 されたP2Pのデータベース(候補はIPFS https://ipfs.io/)により管理する。本人確 認を行った後、本人確認に利用したデータのハッシュ値を改ざんが事実上不可能な パブリックブロックチェーンに刻み込み、証明書を発行する。
証明書のデジタル署名、ブロックチェーン、タイムスタンプを照合することで、本 人確認データおよび証明書が改ざんされていないことを確認する。このような非集 権化された枠組みを作り上げる構想である。 NEEDS:個人情報管理の「重たさ」(コスト、手間、リスク)は増す一方だ。しか も、複数の事業主体による個人情報の利用(第三者への提供)に対して世間の目は 厳しくなる方向にある。 ブロックチェーン技術で本人確認の情報を共有する仕組みがうまく構築できれば、 システム構築コストを押さえつつ、セキュアで透明な枠組みを作れるはずだ。この 仕組みがうまく回れば、スタートアップ企業の側にとっても、個人情報を預ける利 用者の側にとってもメリットは大きい。
10.
今のところ最も利用者数が多く実績があるビット コインのブロックチェーンが有力だ。「現段階の 要件、つまりIDと本人確認ドキュメントを確認し て証明書を発行するには、ビットコインの仕様で 十分ではないかと思う」 最終的にどの技術を活用することになるかどうか は?「もし求められる要件にスマートコントラク トの要素が含まれるようなら、Ethereum?を検 討することもありえる」 ブロックチェーン技術は、どうでっか?
11.
コンセンサスアルゴリズム BitCoinで使用 PoW(Proof
of Work)
12.
PoW(Proof of Work)
ブロックチェーン(BitCoin) Wallet ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ Node0 Mining Mining Mining Node1 Mining Mining Mining Node2 Mining Mining Mining Node3 Mining Mining Mining PoW処理手順 ①wallet がトランザクションを発行し、参加者全員にブロードキャストする ②受け取った勝因者がハッシュ計算する。ここでは、Node0が先に見つけたので、Nedo0が作成 したブロックがブロックチェーンに追加される ③wallet がトランザクションを発行し、参加者全員にブロードキャストする ④受け取った承認者がハッシュ計算する。ここではNode1とNode2が同時に見つけたため、ブロックチェーンが 分岐する。 ⑤wallet がトランザクションを発行し、参加者全員にブロードキャストする ⑥受け取った承認者がハッシュ計算する。ここではNode3が先に見つけてNode2のブッロクの後に追加した とする。その場合、下のブロックチェーンが正*になる。 *ネットワークの状態によっては、この青に上のブロックチェーンに追加されて長くなった場合には上が正に 変化します。
13.
PBFT ブロックチェーン Client ①
②Pre-prepare ③prepare ④Commit ⑤reply Replica0 Replica1 Replica2 Replica3 Replica0がprimaryの場合の通信の様子 PBFTの処理手順 ①Cilent がすべてのノードに要求をブロードキャストする。 ②Replica0がprimary(リーダー)となり、順序づけた命令を他のノードに送る ③各ノードは②の命令を受信したら、primary(replica0)を含む全てのノードに返信する。 ④各ノードは③で送信された命令を一定数以上(2f)受信すると、受信した合図をPrimary (Replica0)を含む全てのノードに送信する。 ⑤各ノードは④で送信された命令を一定数以上(2f)受信すると、命令を実行しブロック 登録してCilentnにReplyを返す。 Hyperledgerで使用されているコンセンサスアルゴリズム
14.
コンセンサスアルゴリズムが課題? ビットコインのPoWは 課題:約10分かかる(平均) 課題:取引時間が不安定(時には数時間?) 課題:ファイナリティ(決済など)などが局所的に不具合があるときに、不確実かも。 スマートコントラクトのPBFTは 課題:ノードが増えると爆発的に計算量が増える 課題:ノードの数が処理能力で限定されると予想 課題:P2Pネットワークの遅延や断絶によるタイムアウトなどが発生。リアルタイム性に も向かない
15.
事例(IoT可能性)
16.
ブロックチェーン技術を応用した使用権をコントロー ルできる 電源ソケットのプロトタイプを開発 (Nayuta社) ブロックチェーン 技術は仮想通貨のコアアルゴリズムとしてだけではなく、イ
ンターネッ トを通してセキュアに価値の交換ができるアルゴリズムとして IoT への応用についても大き な期待が持たれています。本プロトタイプはブロック チェーン上の Open Assets Protocol http://techmedia -think.hatenablog.com/entry/2015/05/03/190805 を使用し、大会議場やマンションの共用部 等のセミオープンな場所に使用方法を限定した電源 ソケット設置を可能にする コンセプトを実証することを目的に開発されています。 電源ソ ケットの持ち主は、“⚪︎年⚪︎月⚪︎日⚪︎時〜⚪︎年⚪︎月⚪︎日⚪︎時までの間に⚪︎時間 使用できる” という使用権トークンをスマートフォンアプリに対してユーザー を指定して送付することがで きます。使用権を与えられたユーザーはスマート フォンと電源ソケット間のBLE通信によって 電源ソケット導通スイッチを有効 状態にすることができます。
17.
また 、使用電力の測定もハードウェア機能として含まれ ており、将来、使用し た電力に応じた課金型電源ソ ケットへの変更も行えるように開発されています。 オープンな
場所に市民が自由に電源ソケットを設置でき れば、市民参加型の社会インフラの充実した都市を作っ ていくことが可能になります。これまでは、 オープン な場所にコンセントを設置すると誰にどのような使用を されるか分か らないために設置することにはリスクが ありました。本プロダクトはこの問題 を解決し、社会 インフラの充実に役に立つことを目標としています。
18.
事例1 電源ソケット管理 スマホ ブロックチェーン 20××年 Y月N日~N+1 日まで電源を使いたい 1
2 3 トークン ブロックチェーン トークン 通信 電源ソケット スマホと電源ソケットが通信し 電源ソケットがアクティべーションする
19.
SLOCK社(ドイツ) https://blog.slock.it/
20.
SHARE charge(SLOCK社) https://blog.slock.it/ https://youtu.be/it2X_j-DPmA
21.
取引画面
22.
家 不在の間、自宅を100mBTC/1日で 貸します。ただし借り手は利用予定の 倍額をデポジットすることにします。 *貸し手の所有物貸出条件の設定 2日借ります。 100mBTC×2日×2 (デポジット)をいった ん支払います。 400mBTC 利用権 ブロックチェーン 仮想通貨で支払う利用権が スマホにダウンロードされ る 利用権 借り手 スマホで家の鍵を開錠 *カギ自体にスマホと通信 して開錠が可能なものを設 置する必要がある。 例:https://akerun.com/ akerun 利用 2日後 家 家 ①退去 借り手 ②利用が終了 したことを通知 ③契約が自動実行され、当初の 契約に基づき、実際の利用料と デポジットの差額が返却される ④200mBTC 400
- 200 =200 デポジット 実際の利用料 1 2 3 4 ブロックチェーン所有者 事例2 シェアリングエコノミー関連 https://akerun.com/
23.
BLOCK Charge 少しいわくつきw(TheDAO 問題は次回、水野さんからかな?)
https://youtu.be/it2X_j-DPmA