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スマートウォッチのプロダクト開発
- 12. ターゲット
• 2世代目 商品企画のメイン担当に
• 引き続き「アウトドア」がお題
• 「どんな商品を作りたい?」
• 「普通の趣味層が使って楽しい、便利なもの」
• 「季節毎に色々なアウトドアを楽しめるもの」
• 「具体的に、何の価値を提供するの?」
- 18. 競争力の検討
• 紙地図
• みんな持ってるけど、なかなか出さない
• 現在地は自分で判断 → ミスると道迷い
• 地図入りの専用GPS機器
• 高い、プロのもの
• 登山用スマホアプリ
• 「GPS機器のかわりになる」アプリの登場
• 頻繁には出しづらい(落下、水濡れ、等々)
• スマートウォッチ
• 地図アプリはあるが、圏外では使えない
• 山では圏外のエリアが多い
- 22. 改めて手法を考える
• Android Wear OSの利点を活かす
• モバイル用のAndroid OSを、ウェアラブル向けに一
部カスタマイズしたもの
• アプリの開発は、通常のAndroid用と大体同じ
• 新規開発でも、独自OSよりは敷居が低い(はず)
• SDK関係もAndroid用が流用できる(はず)
Editor's Notes
- スマートウォッチは開発に着手してから4年くらいの難産。
- 上:登山(YAMAPアプリ)
下:カヤック(ロケーションメモリーアプリ、Mapbox地図)