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1
チェーンオペレーション企業向け 新サービス
「ハンクラ」といいます。
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
背景
マニュアルの内容が各店舗や拠点で、正しく実行されているか確認したい場合がある。
2
でも…
状況が見えないから、労力をかけて各店舗や拠点を回る羽目に…
手順をわかりやすく
タイムリーに配信は実現できた。
? ? ? ? ?
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Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
目指したかったこと
現場において施策が、正しく、タイムリーに実行されているか
確認できるようにする。
3
解決
少ない労力で状況を数値で可視化、早く改善サイクルを回す。
OK OK OK OK OK
NG OK OK OK OK
OK OK NG OK OK
OK OK OK OK NG
手順をわかりやすく
タイムリーに配信は実現できた。
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
現状 よくあるパターン
4
写真を集めるだけでは不足。タイムリーに、数値化し、適切な改善アクションに活かす。
写真収集
はしてい
る
よくあるパターンと3つの課題と状況
大量
現場の状況を
タイムリーに、数値で把握できていない。
課題1
写真を集める
のが大変
課題2
写真の確認が
大変
課題3
状況の数値化
が大変
店
舗、
拠点
多大な労力と時間をかけて
写真を収集しても、
適切な改善アクションに
つながらなければ
もったいない。
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
「ハンクラ」とは?
5
本部から店舗や拠点に出した施策の実行状況を可視化・数値化
するクラウドサービス
※パソコンではブラウザ上で利用可能、モバイルアプリはiOS版、Android版を提供
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
何を可視化するのか?
提出された写真から、「実現率」と実施完了までに要した「日数」を可視化
施策ごとに各店舗の実施
状況を写真で可視化
施策ごとの実現率と
実施スピードを可視化
6
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
数値化される2つの要素と価値
「実現率」と「リードタイム」の定義と算定方法
実現率
総配信数に対して OKと判定された数の割合。
各店舗、拠点から報告された写真を定義した OK/NGの
基準に沿って正しく実施されたか?を判定、算出される。
実現率
OKになった数
総配信数
=
リードタイム
施策の開始から実施完了までに要した日数の平均値
写真を都度確認、 OKと判定された時に、施策の開始から
写真の送付日までがリードタイムとして確定する。
リードタイム
実施完了までの
日数
OKになった数
=
2つの数値から実施推移、傾向を数字で把握、改善サイクルを適切に回すことができる。
7
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
2つの配信パターン
自社施策で「指示・実行管理」
分析サポート付き施策で「実現率とリードタイムを可視化」
分析サポート付き施策(写真収集 + 写真からOK / NGを実施、実現率とLTを可視化)
自社施策(写真収集のみ)
8
本部から各店舗や
拠点に施策を配信
店舗、拠点は
施策の実施を報告
スタディストが
OK/NG判定を代行
本部が実現率と
リードタイム確認
施策の実施内容を記述
した手順書を作成・配信
施策の実施結果を
写真に撮って、送信
写真をみて判定
NGの場合はリトライ
施策ごとに各店舗や拠点
の実現率と実現までの
リードタイムを確認
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 9
自社施策 写真収集のみ
クレンリネス
いろいろ使える「ハンクラ」の用途
写真収集のみと、写真収集+ OK/NG判定 それぞれの活用用途
来店するお客様へのおもてなし
好事例収集
店舗や拠点の
工夫・好事例を吸い上げ
店舗設備の故障予防
設備保守 サニテーション
テーマにそって店舗や拠点の
創意工夫を吸い上げ
各種コンテンスト
分析サポート付き施策 写真収集 + OK/NG判定
新商品展開の徹底
新規取り扱い商品展開 キャンペーン等の販促物設置
販促物設置の徹底
好事例の水平展開の徹底
好事例の水平展開 法令遵守のための告知物設置
告知系の設置の徹底
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 10
その他:こんなことの確認にも利用可能
法令遵守のための掲示物が、店舗や拠点に正しく掲示、設置されているか?
酒類・食品衛生 禁煙・喫煙 新型コロナ感染対策 古物商許可標識
営業許可証 薬局開設許可証 消火器・防火管理 安全衛生推進者
標示・掲示が必要なもの(一例)
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
判定できること
写真に写っているもので、判断基準があれば基本は
OK/NGの判定は可能
種類 判断可能な事例(※ あくまでも事例です)
売り場、店舗
客席、営業店
商品ディスプレイの展開結果
定番商品の棚替え結果
ポスター等のキャンペーン告知物の設置有無、新旧、設置場所
必要備品の設置有無、設置場所(写真に写っている範囲)
新商品等の
特定商品販促
商品の陳列有無
商品の陳列位置
商品のフェイス数
商品の価格表記、金額内容
販促物の設置有無、内容
その他
該当設備の保守状況
クレンリネスの状況
サニテーション系備品の設置有無、設置数、設置場所
実施可能かどうかに関しては、PoCプランもご用意していますのでご相談ください。
11
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
先進的な「ハンクラ」活用事例
これぞDX:ディスプレイコンテストと好事例の水平展開で、売上向上効果を最大化
店舗
店舗
店舗
コンテストを実施
該当商品を使って、各店の工夫で
売り場を作って写真を送って!
自社施策で配信(OK / NGはしない写真収集のみのモード) 分析サポート付き施策で配信
販売実績が伸びてるのはどれだ?
POSデータ
CSVで照合
最適なディスプ
レイ
を抽出
全店統一指示
を
配信
店舗
店舗
店舗
施策実施を徹底
最適なディスプレイを全店舗が
実施。売上効果を最大化
データを使って最適案を判断。最適解を早く、正しく展開し、効果を最大化した事例
12
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
Why ハンクラ?
「実現率」と「リードタイム」をタイムリーに可視化できるのは「ハンクラ」だけ
実現率
OKになった数
総配信数
=
リードタイム
実施完了までの
日数
OKになった数
=
色付き文字の数値は、判定結果が出て
初めて数値化できる。
数値化できればグラフも可視化できる。
写真を集めるだけでは数値化されない。
数値が見えなければ、適切な改善はできない。
13
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
「ハンクラ」が提供する3つの価値
より良く
正しく
早く ハンクラを利用することで店舗や拠点は施策に気づく、手順の確認
から実施、写真報告も簡単。だから、完了までの期間が早くなる。
施策が本部が想定したとおりに実現されているかをスタディストが
中立な第三者として判定。だから、施策が正しく実行されます。
施策の指示内容がわかりやすく伝わるので店舗や拠点も対応が楽に!
実施完了までにかかった時間も計測できるので、機会損失を減らし
改善サイクルが回る。だから、店舗や拠点運営が改善します。
14
Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved
まとめ 店舗、拠点側の変化と経営効果
「ハンクラ」によって得られる店舗側の変化と経営効果
店舗、拠点側の変化 その1 店舗、拠点側の変化 その2 得られる経営効果
作業精度が向上
実施率も向上
本部が想定していた施策が
正しく実行される
施策が早く、正しく実行されるので
施策効果を最大化
例えば、
商品の売上向上
顧客満足度の向上など
実施完了までの
期間が短縮
本部が想定していた施策が
短い期間で実行される
間接費の削減
施策の実施確認、巡回、状況確認に
かかっているオペレーションコストの削減
15
期間の短
縮
質と率の
向上
&
+
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  • 3. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 目指したかったこと 現場において施策が、正しく、タイムリーに実行されているか 確認できるようにする。 3 解決 少ない労力で状況を数値で可視化、早く改善サイクルを回す。 OK OK OK OK OK NG OK OK OK OK OK OK NG OK OK OK OK OK OK NG 手順をわかりやすく タイムリーに配信は実現できた。
  • 4. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 現状 よくあるパターン 4 写真を集めるだけでは不足。タイムリーに、数値化し、適切な改善アクションに活かす。 写真収集 はしてい る よくあるパターンと3つの課題と状況 大量 現場の状況を タイムリーに、数値で把握できていない。 課題1 写真を集める のが大変 課題2 写真の確認が 大変 課題3 状況の数値化 が大変 店 舗、 拠点 多大な労力と時間をかけて 写真を収集しても、 適切な改善アクションに つながらなければ もったいない。
  • 5. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 「ハンクラ」とは? 5 本部から店舗や拠点に出した施策の実行状況を可視化・数値化 するクラウドサービス ※パソコンではブラウザ上で利用可能、モバイルアプリはiOS版、Android版を提供
  • 6. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 何を可視化するのか? 提出された写真から、「実現率」と実施完了までに要した「日数」を可視化 施策ごとに各店舗の実施 状況を写真で可視化 施策ごとの実現率と 実施スピードを可視化 6
  • 7. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 数値化される2つの要素と価値 「実現率」と「リードタイム」の定義と算定方法 実現率 総配信数に対して OKと判定された数の割合。 各店舗、拠点から報告された写真を定義した OK/NGの 基準に沿って正しく実施されたか?を判定、算出される。 実現率 OKになった数 総配信数 = リードタイム 施策の開始から実施完了までに要した日数の平均値 写真を都度確認、 OKと判定された時に、施策の開始から 写真の送付日までがリードタイムとして確定する。 リードタイム 実施完了までの 日数 OKになった数 = 2つの数値から実施推移、傾向を数字で把握、改善サイクルを適切に回すことができる。 7
  • 8. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 2つの配信パターン 自社施策で「指示・実行管理」 分析サポート付き施策で「実現率とリードタイムを可視化」 分析サポート付き施策(写真収集 + 写真からOK / NGを実施、実現率とLTを可視化) 自社施策(写真収集のみ) 8 本部から各店舗や 拠点に施策を配信 店舗、拠点は 施策の実施を報告 スタディストが OK/NG判定を代行 本部が実現率と リードタイム確認 施策の実施内容を記述 した手順書を作成・配信 施策の実施結果を 写真に撮って、送信 写真をみて判定 NGの場合はリトライ 施策ごとに各店舗や拠点 の実現率と実現までの リードタイムを確認
  • 9. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 9 自社施策 写真収集のみ クレンリネス いろいろ使える「ハンクラ」の用途 写真収集のみと、写真収集+ OK/NG判定 それぞれの活用用途 来店するお客様へのおもてなし 好事例収集 店舗や拠点の 工夫・好事例を吸い上げ 店舗設備の故障予防 設備保守 サニテーション テーマにそって店舗や拠点の 創意工夫を吸い上げ 各種コンテンスト 分析サポート付き施策 写真収集 + OK/NG判定 新商品展開の徹底 新規取り扱い商品展開 キャンペーン等の販促物設置 販促物設置の徹底 好事例の水平展開の徹底 好事例の水平展開 法令遵守のための告知物設置 告知系の設置の徹底
  • 10. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 10 その他:こんなことの確認にも利用可能 法令遵守のための掲示物が、店舗や拠点に正しく掲示、設置されているか? 酒類・食品衛生 禁煙・喫煙 新型コロナ感染対策 古物商許可標識 営業許可証 薬局開設許可証 消火器・防火管理 安全衛生推進者 標示・掲示が必要なもの(一例)
  • 11. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 判定できること 写真に写っているもので、判断基準があれば基本は OK/NGの判定は可能 種類 判断可能な事例(※ あくまでも事例です) 売り場、店舗 客席、営業店 商品ディスプレイの展開結果 定番商品の棚替え結果 ポスター等のキャンペーン告知物の設置有無、新旧、設置場所 必要備品の設置有無、設置場所(写真に写っている範囲) 新商品等の 特定商品販促 商品の陳列有無 商品の陳列位置 商品のフェイス数 商品の価格表記、金額内容 販促物の設置有無、内容 その他 該当設備の保守状況 クレンリネスの状況 サニテーション系備品の設置有無、設置数、設置場所 実施可能かどうかに関しては、PoCプランもご用意していますのでご相談ください。 11
  • 12. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 先進的な「ハンクラ」活用事例 これぞDX:ディスプレイコンテストと好事例の水平展開で、売上向上効果を最大化 店舗 店舗 店舗 コンテストを実施 該当商品を使って、各店の工夫で 売り場を作って写真を送って! 自社施策で配信(OK / NGはしない写真収集のみのモード) 分析サポート付き施策で配信 販売実績が伸びてるのはどれだ? POSデータ CSVで照合 最適なディスプ レイ を抽出 全店統一指示 を 配信 店舗 店舗 店舗 施策実施を徹底 最適なディスプレイを全店舗が 実施。売上効果を最大化 データを使って最適案を判断。最適解を早く、正しく展開し、効果を最大化した事例 12
  • 13. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved Why ハンクラ? 「実現率」と「リードタイム」をタイムリーに可視化できるのは「ハンクラ」だけ 実現率 OKになった数 総配信数 = リードタイム 実施完了までの 日数 OKになった数 = 色付き文字の数値は、判定結果が出て 初めて数値化できる。 数値化できればグラフも可視化できる。 写真を集めるだけでは数値化されない。 数値が見えなければ、適切な改善はできない。 13
  • 14. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved 「ハンクラ」が提供する3つの価値 より良く 正しく 早く ハンクラを利用することで店舗や拠点は施策に気づく、手順の確認 から実施、写真報告も簡単。だから、完了までの期間が早くなる。 施策が本部が想定したとおりに実現されているかをスタディストが 中立な第三者として判定。だから、施策が正しく実行されます。 施策の指示内容がわかりやすく伝わるので店舗や拠点も対応が楽に! 実施完了までにかかった時間も計測できるので、機会損失を減らし 改善サイクルが回る。だから、店舗や拠点運営が改善します。 14
  • 15. Copyright (C) 2022 Studist Corporation. All Rights Reserved まとめ 店舗、拠点側の変化と経営効果 「ハンクラ」によって得られる店舗側の変化と経営効果 店舗、拠点側の変化 その1 店舗、拠点側の変化 その2 得られる経営効果 作業精度が向上 実施率も向上 本部が想定していた施策が 正しく実行される 施策が早く、正しく実行されるので 施策効果を最大化 例えば、 商品の売上向上 顧客満足度の向上など 実施完了までの 期間が短縮 本部が想定していた施策が 短い期間で実行される 間接費の削減 施策の実施確認、巡回、状況確認に かかっているオペレーションコストの削減 15 期間の短 縮 質と率の 向上 & +