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1. 設定方法 - セルフサーブリモートオーディオキット
Focusrite（フォーカスライト） Scarlett Solo オーディオインター
フェイス と、Audio-Technica BPHS1 ヘッドフォン
機器を箱から取り出した後、Focusrite（フォーカスライト）に同梱され
ている 2.0 USB ケーブルの片方を、機器のリアパネルの USB ケーブル差込
口に接続します。

2. 反対側の USB ケーブルは、コンピューターの USB ポートまたは、USB アダ
プター経由でコンピューターに接続します。（Mac へ接続するための USB-
C へ変換するためにはアダプターが必要です。）Focusrite（フォーカスラ
イト）Scarlett Solo には USB ケーブルから DC 電源供給されます。（ノー
トパソコンで Scarlett Solo を使用している場合、AC アダプターでノー
トパソコンに電源を供給することを強く推奨します。）
フォーカスライト Scarlett Solo の接続が探知されると、追加のソフトウ
ェアをダウンロードするための通知が表示されることがあります。追加の
ソフトウェアをダウンロードする必要は必ずしもありませんが、フォーカ
スライトのソフトウェアをダウンロードしても構いません。何もしない場
合は、通知表示をそのまま閉じてください。（下記の通知は Google
Chrome の通知例です。）

3. 次に、２つのケーブルを Audio-Technica BPHS1 ヘッドセットに接続しま
す。１つは XLR microphone（マイク）ケーブルで、もう一つが ¼”
headphone（ヘッドフォン）ケーブルです。
XLR microphone（マイク）ケーブルを機器正面（フロントパネル）の左に
接続します。

4. 48V と AIR の両⽅のスイッチがオフ（消灯）になっていることを確認して
ください。もし、48V の表⽰が⾚に、AIR の表⽰が⻩⾊に点灯している場
合は、ボタンを押してオフにします。
¼”ヘッドフォンケーブルを、機器正面（フロントパネル）の右側に差し込
みます。

5. GAIN 1 ゲインコントロールを３時の位置に回します。ダイアルの白いライ
ンが右側に水平の位置になるはずです。（ゲイン 1 コントロールは自分の
話す声の音量で調整が必要になるかもしれませんが、はじめはこの位置で
スタートします。）
“MONITOR”と表示のある大きなダイアル（メインモニター出力レベルコン
トロール）は、ヘッドフォンから聞こえる音量をコントロールします。ご
自身が録音している声をヘッドフォンから聞きたい（モニタリングする）
場合は、“DIRECT MONITOR”のスイッチをオンにしてください。文字の LED
が緑に点灯します。（上の写真参照）。このモニタリング機能をオンにす
るか、オフにするかは、ご自身の好みで選択ください。
これでフォーカスライト Scarlett Solo の設定はできましたので、コンピ
ニューターの入力と出力を以下のように選択します。
Mac
Mac のメニューからシステム設定（System Preferences）から、“Sound,” を
選択し、フォーカスライト Scarlett Solo を input と output の両方で選択し
てください。

6. PC
Windows コンピューターでは、設定→システム→サウンド内のサウンドコ
ントロールパネルを開き、「再生」と「録音」のタブから、Focusrite USB
をそれぞれ出力、入力として選択します。

7. （選択は下の英語の画像を参照にしてください。）

8. 「再生」と「録音」のプロパティ（P）ウィンドウを開き、「Advance」の
タブから Default Format「既定の形式」から表示の形式に設定します。
これで、次にスクリーンキャプチャソフトウェアの設定に移ります。