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Electron Vs Enterprise
- 21. 検証に置けるElectron
計画した自動テストの内訳 (導入コスト検証)
Render
Unit Testing
Main
Unit Testing
Integration
Testing
(E2E)
acceptance
Testing
Unit Testing ( Render / Main )
カバレッジを取りつつ部品の機能をテストする
Functional Testing
Renderプロセスの振る舞いをテストする
Integration Testing
Render + Main合わせないと確認できない系、メニューのテスト
Acceptance Testing
サービスとしての機能を満たすか確認する。
インストール、アップデート死活監視の機能チェックはここで
Functional
Testing (E2E)
- 33. まとめ
個人的に…
業務用デスクトップアプリを作る技術として
.NET(UWP/WPF) >>> Electron >>> JavaFx >= その他UI技術
開発については楽だけれどテストや運用、デプロイ回りを考えると.net系技術の
方が手離れが良い
Electronに置ける利点はクロスプラットフォームと言う点だけれど、エンタープ
ライズの場合殆どWindowsなので上記のような感想に
簡単な開発からリリースインフラ構築までは低コスト
いきなりNativeアプリ目的として使うのはハードルが高いと思う人は
低コスト導入できるXULRunnerのような利用ブラウザの固定化目的で使うのがユ
ースケースとして手軽でオススメ
外向けに作るならエレクトロン
外向けに作る場合はUIの作成に手慣れているフロント(Web)エンジニアを使わな
い手は無いと思う、
外向けにNative Clientを作る場合にWebエンジニアが活躍できるのが、他の技術
よりもElectronの方が優れている所かも。