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Higashino Lab.
(3)データ復元-L1再構成-
線形制約y=AxのもとでL1ノルムを最小化することに
より原信号x0を推定する手法
0要素の個数が分かっているベクトルの推定には正しい結果を得やす
い
L1ノルム:原信号の各要素絶対値の和
L1ノルム最小化問題を解くことで復元
x = argmin
x
x subject.to y = Ax
実装時は補助関数t=(t1,…,tN)T
を導入し
線形計画問題として定式化
N Σ subj.to − t ≤ x ≤ t, y = Ax
min ti
i=1
2014/07/10 DICOMO2014
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