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ACRi事務局_住川_講演資料

  1. ACRi活動計画とコミュニティ連携について ACRI事務局 住川直久
  2. アダプティブコンピューティング研究推進体 (ACRi) 情報 発信 技術 習得 先端 研究 2 FPGAの魅力をもっと多くの 人に伝えたい 2020年4月発足 参加21団体(5大学/28社) オープン済み ! 現在準備中 ! ! ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi
  3. 数年前の状況 ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 3 高価すぎて 機材を揃えら れない FPGAの可能 性・将来性が 見えにくい 必要な知識 が多すぎて 挫折しがち FPGAを学ぶ 為の情報が 乏しい FPGA習得を 志す仲間が 少ない 数年前のFPGA技術 者の置かれた状況
  4. ACRi設立の目的 ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 4 FPGAの楽し さに触れる場 を提供する FPGA習得の モチベーショ ンを高める FPGAを学び やすくする仕 組みづくり FPGA習得の 情報を集め、 発信する FPGA技術者 コミュニティを 広げる FPGAの魅力をもっと 多くの人に伝えたい HLS Challenge 投稿サイト ハンズオン 講習会 無償で利用 できるFPGA 環境 有名研究者/ 技術者講演 先行研究や 活用例紹介 ウェビナーや 討論会開催 先輩方の体 験談・失敗談 ブログによる 情報共有 ACRiブログの 書籍化 インテル社の ACRi参加 他団体とのコ ラボ企画 ACRi加盟企 業の紹介 チュートリア ル FPGA質問箱 FPGA活用基 盤の開発
  5. 最近よく聞くキーワード: 「リスキリング」 • 岸田首相、個人のリスキリング(学び直し)の支援に5年で1兆円を投じると表明 • リスキリングとは 「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応する ために、必要なスキルを獲得する/させること」 • DX時代の人材戦略として「リスキリング」が語られることが多い 5 ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi コロナにより企業が デジタルトランス フォーメーション(DX) の重要性を再認識 DXを進めるのに 多くのデジタル人材 が必要 社員を再教育する ことで成果を効率的 に業務に活用
  6. でも、ちょっと心配… • 気を付けないといけないのは、企業側もリスキリングは手探り状態 • リスキリングは「非連続系」の能力開発 • 社内に「いま無い」仕事、「いま出来る人がいない」仕事である場合が多い ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 6 Eラーニング企業 外部企業 従来型の社員教育 想定されるリスキリング 先輩社員 による OJT型教育 技術者コミュニティ 企業内に同質の 人材を増やす活動 外部の知見を取り入れて 異質の人材を増やす活動 外部リソース を使った 「学び直し」
  7. リスキリングで求められる人材育成と課題 企業にとっての課題 • 多くの企業の場合「いま社内にいないタイプ」の人材を育成すること (→ 先生がいない) • 企業の意図にあわせた新しい職能の開発(→ かならずしも個人の興味・希望と合致しない) • 新しい職能人材の育成に加え、新しい企業文化の醸成という側面も • その企業内で実践の場が与えられるかどうかが課題 従業員にとっての課題 • 従業員個々の自主性が求められる人材育成スタイル • 従業員が自らのキャリアプランを考えるなかで、リスキリングプログラムをどう活用するか • 自分自身の性格、適性、興味にあわせて、あたらしいスキルを選択 • 学び続けるために、いかにモチベーションを高く保つか キーワードは 「越境」と「自己変革」 ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 7
  8. 技術者コミュニティが出来る事 従業員目線でリスキリングを支える • 個人でも学びやすい「無償」での利用環境とコンテンツを提供 • 社外の技術者や研究者と積極的に交流することで得られる「新しい視点」 • ともに「学ぶ仲間」を得ることでモチベーションを高める • 外の世界の「マインドセット」や「カルチャー」に触れる • 「教わる側」から「教える側」に立つことで、自らの知識レベルを一段高める ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 8 ACRi 自身も「越境」と「自己変革」を図ります
  9. DSF様とのコラボレーション より幅広い分野の方々にACRiの活動を知ってもらうために、DSF(Design Solution Forum)様とコラボレーションすること になりました。具体的には、下記のようなコラボ案を計画中 1.DSF2022イベントでのトークセッション 2.DSF2022会場内でのACRiブース出展 3.DSFコラボ記念 HLSチャレンジ 因みに、今回、ACRiとして初めてのリアルイベントとなります。コラボを通して他のコミュニティの方々との接点を広げる とともに、ACRi加盟企業同士の横のつながりを強めるキッカケになればと思っています。 9 ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi Design Solution Forum 2022 2022年11月25日(金)10:00 – 19:00 川崎市コンベンションホール(武蔵小杉)
  10. DSFコラボ トークセッション 【参加型】 DSF×ACRiコラボ企画:本音で語ろう!日本のものづくりとエンジニア はどうなる!? テーマ: 「人財」、「製品開発・技術習得」、「コミュニティの在り方」 現地のみでのオフレコ限定開催。普段は言えない半導体分野への熱い思いをぶつけあいましょう! ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 10 https://dsforum.jp/2022/seminer/3180/ DSF2022実行委員 モデレータ 株式会社日立産業制御ソリューションズ 坂本 洋 (さかもと ひろし) 様 ACRi 特殊電子回路株式会社 代表取締役 内藤 竜治 (ないとう りゅうじ) 様 ACRi SUSUBOX株式会社 代表取締役 すすたわり 様
  11. ACRi特製ステッカー >> 11 まるでわからん FPGA 1 2 3 DSF会場内の「ACRi展示ブース」へお越し下さった方には、 ACRi特製ステッカーを配布いたします。是非、ご来場ください!
  12. 2022年度 ACRi 活動計画 12 2022 Apr 2022 May 2022 Jun 2022 Jul 2022 Aug 2022 Sep 2022 Oct 2022 Nov 2022 Dec 2023 Jan 2023 Feb 2023 Mar ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi 広報活動 ACRiブログ ACRiルーム ACRiルーム 通常サービス提供 DSFコラボレーション ACRi企業間交流 ACRiウェビナー 第2回 ACRi討論会 第9回ACRi ウェビナー プレスリリース (Intel加盟) HLSチャレンジ ACRiブログ 不定期アップデート DSFコラボ記念 HLSチャレンジ開催期間 アクティビティ レポート Vol.12 第3回技術交流会 (ハイブリッド開催) アクティビティ レポート Vol.13 第10回ACRi ウェビナー 第12回ACRi ウェビナー 第11回ACRi ウェビナー DSF 2022 開催当日 告知・集客 (~1/09) HLS Challenge 紹介@DSF DSF 2022 ブース出展 SWEST24 にて講演 DSF交流会 (※赤字部分がDSFコラボ関連)
  13. ©︎ 2022 Adaptive Computing Research Initiative - ACRi
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