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八子クラウド座談会発表資料: ソラコムが創る日本初次世代IoTアーキテクチャ
- 3. • 名前:片山 暁雄
• 所属:株式会社ソラコム
– シニアソフトウェアエンジニア
• ID: @c9katayama
#ヤマン
- 13. SORACOM Air
• API - Webコンソール
• SIM情報の取得と設定
• セッション状態、速度、通信量/利用料 etc
• SIMの停止/解約
• タグ付け
• グループ
大量のSIMの
管理が容易
Editor's Notes
- SIMを見せる?!
- SIMを見せる?!
- SIMを見せる?!
- 当社ではスマートロック「Akerun」をインターネットに常時接続するために
「SORACOM Air」の導入検証をしています。
通信方式についてはIoTの実現に不可欠なつながりやすさを重視し、
制約の少ない3Gを採用することにしました。SORACOM Airは
安定した3G回線のSIMを柔軟な料金プランで安価に提供し、
各種設定をオンライン上で変更できることから、SIMに関わるコストの削減を期待しています。
株式会社フォトシンス
代表取締役社長 河瀬航大
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あらゆる機器の遠隔制御が可能なIoTデバイスであるMCCSのSIM通信部分において、「SORACOM Air」を検証し、導入することを決定しました。あらゆるデバイスの通信状態、通信速度を一括管理し、コストパフォーマンスの高い運用が可能になります。
これまでは、MCCSのSIM通信において、通信料金の削減が課題となっていました。「SORACOM」を利用することで、SIM単位でなく契約SIM全体での通信量に対する従量課金となり、不要なコストを削減することができました。
コスト面だけではなく今後、通信セキュリティ面の強化を目的としSORACOM Beamの活用を考えています。私たちのIoTプラットフォームサービスを実現する為に欠かすことのできないパートナーとして、共に成長できればと期待しています。
Global Mobility Service株式会社
代表取締役社長兼CEO 中島徳至様
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iLTS(Logistics Trace System)とは、クラウド型WMS(倉庫管理システム)とナビゲーションサービスを 連携させた貨物動態管理システムです。貨物の到着時間の問い合わせに迅速に回答したい、 配送の状況をリアルタイムに把握したいというご要望にお応えします。 ある車両がどのような貨物をどこの納品先に向かって配送しているのかを、スマートフォンのGPS機能で リアルタイムに追跡し、渋滞状況も加味した精度の高い到着予測を実現します。
スマートフォンのGPS機能を利用してリアルタイムに位置情報と到着時間をクラウドにあげるのが特徴です。 データ通信量は少ないため、スマートフォンにSORACOMを利用することによりデータ通信費を抑えられます。 また、配送作業中以外はスマートフォンの利用をおさえるため、業務開始時に通信を開始、業務終了後に 通信を終了させるようなシステム構築が考えられます。 【メリット】 ・限られたデータ通信となるため、従量課金による通信費用の削減効果が期待できます。 ・必要なときのみ通信が行えるよう制御することでセキュリティ面の向上が期待できます。
株式会社フレームワークス ソリューション営業部 自社開発の物流システムの構築、物流コンサルティングサービス等のソリューションを提供 連絡先:03-5297-3155 HP:http://www.frame-wx.com/
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リクルートライフスタイルが運営する無料POSレジアプリ-Airレジ(エアレジ)をタブレット端末にSORACOM Airのデータ通信SIMを用いて利用しました。テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONに出展されたお客様販売テナントにて、POSレジでの販売をSORACOM Airのデータ通信SIMを用いたところ、安定した通信でAirレジを利用できました。SORACOM Airは、固定的に回線契約することなく必要なときのみ利用できるので、臨時店舗を出す際や、ある日時や時間帯にお客様増えたときに、回線や帯域を柔軟に増やす運用が可能となるので、非常に効果的です。
- キヤノン株式会社 映像事務機器事業本部映像事務機器DS開発センターセンター長 甲谷英人様
事務機器での「SORACOM Air」の実証実験を進めてきていますが、安定度の高いセキュアな回線であり、利便性が高い、初期導入費用がかからず、プログラマブルである、といった、これまでにない仕組みを持った、とてもイノベーティブなサービスだと実感しています。
今後、事務機器の分野でもIoTの活用はさらに活発になるはずなので、「SORACOM」のようなIoTプラットフォームを利用したソリューションを検討していきます。
- 株式会社東急ハンズ 執行役員 オムニチャネル推進部長 長谷川秀樹様
「東急ハンズの国内店舗の業務システムのバックアップ回線として、「SORACOM Air(以下「Air」)」を導入することを決定しました。各店舗のネットワークのルーター機器に、「Air」のデータ通信SIMを用いたUSBドングルを備えることで、メイン回線に障害があった際のバックアップ回線として利用します。これまでは、バックアップ回線は普段はほとんど利用していないのにも関わらず、通常利用と同じ高い通信コストをかける必要がありました。「SORACOM Air」を用いることで、最小限の基本料金で通信回線を利用することができ、実際にバックアップ回線が必要となったときのみの従量課金となりシステム全体としてのコストを削減できます。実証実験を終え、各店舗への展開を検討中です。」