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2010 4Q 2011 1Q 2Q 3Q 4Q 2012 1Q
Xeon 5600シリーズ 4/6C (Westmere-EP)
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1S
2S
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1111
サーバー上のNIC市場動向
10Gb Ethernetは2012年がターニングポイントとなるであろう。2013年
には10Gbがほぼ全ての新規出荷サーバーにて標準搭載となる予測も
される。
• 2011年までは一部のハイエンド・サーバー機種のみにて提供されていた10Gb
LOMが、今後はEntry/Mid-Rangeなどのクラスにおいても順次10Gb化されてゆ
く予定
• 10GBASE-T PHYの低消費電力化とともに、サーバー機における10GBASE-T対
応アダプター/LOMの積極採用が進むであろう
共有ストレージにおいてFC-SANが駆逐されることは無いが、ストレー
ジネットワークを統合する技術は今後も堅調に伸びる
(NAS/iSCSI/FCoE)
• RevenueベースでのシェアではFC-SANが他を引き続き圧倒するであろう
• 但し、シェア伸び率という観点ではNAS/iSCSIといったIPストレージ製品が顕著
な拡大を進めてゆくであろう
• FCoEが具体的に立ち上がってくるのは来年以降となる。
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1212
10GbEの普及にはLOMが重要な要素になる
10GBASE-Tは、10Gbイーサネットの普及に重要な役割を果たす
RJ‐45は普及するために非常に重要なメディア
10GBASE-TのLOM(LAN on Mother)は、2011年後半から2013年にかけて普及
1GbEの出荷実績(ポート数) 10GEサーバーアダプター&LOM
LOM
Network機器
NIC
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半導体ディスク
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コンピューティングは常に「ボトルネック探し」のループ
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1515
Solid State Storage Adapters
Standard PCIe フォームファクターサポート
ラック・タワー型サーバーおよびBlade (PCIe
Expansionユニット)
160GB, 320GB, 640GB, 1.28TB capacities /w
SLC/MLC
SATA/SAS/FCインターフェースのSSDよりも高い
IOPS および MB/s パフォーマンス
Solid State Drives (SSD)
50GB / 200GB Capacity
SATA インターフェース
1.8”型/ 2.5”型
SLC/MLC
System xの超高速内蔵ストレージはさまざまな用途に利用可能です
eXFlash Solid State Storage
1つのeXFlashモジュールあたり最大
1.6TBのスケーラビリティ
ホットスワップ対応でメンテナンスが容易
RAIDまたはNon-RAID
内蔵SSDと高速ディスクコントローラーと
の組み合わせ
System x Solid State Storageラインアップ
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IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing
1616
System x / BladeCenter 内蔵ストレージの比較
146GB 15K SAS
2.5” HDD
50GB SATA 2.5”
SSDs
High IOPS ソリッド・
ステート・ドライブ
(320GB、MLC)
eXFlash w/ 1.8”
50GB SLC
eXFlash w/ 1.8”
200GB MLC
ポジショニング 標準HDD 高性能 超高性能 超高性能 超高性能/大容量
フォームファクター 2.5 インチ ディスクドライブ 2.5 インチ ディスクドライブ PCIeアダプター eXFlash eXFlash
密度 / 容量 2.5” ベイあたり146GB 2.5” ベイあたり50GB PCIeスロットあたり320GB eXFlashあたり400GB eXFlashあたり1.6TB
パフォーマンス
目安(注1)
200-400 IOPs 1,000-5,000 IOPS 71,256 IOPS Read
67,659 IOPS 75/25 Mix
48,000 IOPS Read
16,000 IOPS Write
240,000 IOPS Read
87,000 IOPS Write
リスト・プライス ¥ 60,000
¥ 200 / IOPS
¥ 411 / GB
¥ 150,000
¥ 150-30 / IOPS
¥ 3,000 / GB
¥ 1,380,000
¥ 19 / IOPS (Read)
¥ 4,313 / GB
¥ 1,200,000 / eXFlash
¥ 25 / IOPS (Read)
¥ 3,000 / GB
¥ 3,120,000 / eXFlash
¥ 13 / IOPS (Read)
¥ 1,950 / GB
サポートされる
システム
System xで一般的に
サポート
x3550 M2/M3
x3650 M2/M3
x3850/x3950 M2
x3850/x3950 X5
HS22, HS12 (注2)
LS22/42 (注3)
iDataPlex dx360 M3
x3550 M3
x3650 M2/M3
x3850/x3950 M2
x3850/x3950 X5
HS22 (BPE3)
iDataPlex dx360 M3
x3690 X5
x3850/x3950 X5
x3690 X5
x3850/x3950 X5
想定される
アプリケーション
汎用 ブート/ページング領域
データ/イベントログ
データベース
ビデオ
キャッシュ
データベース
BI/BA
データベース
データウェアハウス
BI/BA
意思決定支援
データベース
データウェアハウス
BI/BA
意思決定支援
注1: 発表値、パフォーマンスはハードウェア構成および使用条件によって異なるため実際の数値を保証するものではありません
注2: 過去のモデルにおけるオプション、2010年12月現在では 2.5型 31.4GB SFF Slim HS ソリッド ステート ドライブ (41Y8264、¥110,000)を設定
注3: 販売終了モデル
コストや要求される性能に応じて幅広い選択肢を提供いたします
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仮想化環境のミッドレンジストレージも「レイテンシ重視」の時代
に突入!! IBM Storwise V7000 Easy Tier から読み取る
© 2012 IBM Corporation
IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing
18
High IOPSソリューションご紹介
- 高速高可用性 PostgreSQL 折紙付構成 -
18
19 © 2012 IBM Corporation
KVM
20 © 2012 IBM Corporation
x86ハイパーバイザーはどうなる?
• KVMという新しいオープンな仮想化が注目されています。
• その背景には・・・・
•コストを抑えてサーバー仮想化をしたい
•たくさんのCPU、メモリーを仮想マシンで使いたい
•ベンダーロックインされたくない
21 © 2012 IBM Corporation
KVMの管理ソリューション「RHEV」
• RHEV はオープンソースの仮想化技術KVMをベースにした、仮想化管
理製品 「Red Hat Enterprise Virtualization」の略称です。
• 新メジャーバージョン3.0がまもなくリリースされる予定です。
•RHEL6をベースとする性能とスケーラビリティ
•RHEV-MはRHEL + JBoss EAPが基盤になり、ユーザビリティも改良
•パワーユーザ・一般ユーザ用のユーザポータル
•フル・オープンソース化(oVirt.org)
•RHEV-Hのローカルストレージサポート
•統合された履歴レポート
•SPICEのWAN向け最適化とパフォーマンスの強化
•RHEV-Mにアクセス出来るRESTful APIとCLI
•複数レベルで管理できるロール/オブジェクト
RHEV3.0の特徴
22 © 2012 IBM Corporation
RHEVで何ができるの?
• RHEVを使うと、サーバーの仮想化、シンクライアントのシステムを作れます。
• 新バージョンで用意されるユーザーポータルでクラウドインフラとしても使えます
23 © 2012 IBM Corporation
RHEVを使うとどんないいことがあるの?
• RHEVを使うと、コストを抑えてサーバーを仮想化できます。
• KVMもRHEVもオープンソースだから、仮想化ベンダーロックインされな
いオープンなシステムを作れます。
RHEVRHEV提供提供機能機能 機能特徴機能特徴
ハイ・アベイラビリティ 障害が発生したホストのゲストVMを自動的に他のホストで再起動
ライブ・マイグレーション ダウンタイムを伴わずに稼働中のVMをホスト間で移動
システム・スケジューラ リソース使用量/ポリシーに基づいてVMの負荷をホスト間で分散
パワー・セイバー 非ピーク時にVMを少数のホストに集約
メンテナンス・マネージャ 計画メンテナンス中にVMダウンタイム回避、ハイパーバイザにパッチ適用
イメージ管理 テンプレートに基づくプロビジョニング、シン・プロビジョニング、スナップショット
モニタリングとレポート
仮想化ゲスト、ホスト、ネットワーキング、ストレージなど、システム内の全ての
オブジェクトに対応
OVFインポート・エクスポート OVFファイルを利用して、VMとテンプレートをインポート・エクスポート
V2Vツール VMwareとRHEL/XenのVMをRHEV用に変換
24 © 2012 IBM Corporation
IBMの製品でRHEVを使うと何がいいの?
• 最大メモリー容量6TBを搭載可能な、IBM System x と IBM BladeCenter
の全てのx86サーバーで、KVMもRHEVもまるごとサポートを受けられます。
• 導入や設定のガイドも豊富に公開しています。

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第23回「NTT DataとIBMが熱く語ります!!OpenFlow/SDNコントローラー開発秘話から 未来まで、裏話もあるよ」(2012/12/20 o...
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第21回「Windows Server 2012 DeepDive!! Hyper-V と VDI を徹底解説」(2012/10/18 on しすなま!)...
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第20回「事件は現場で起きている!IBMクラウド”CoDサービス”実運用の現場より、IBM Systems Softwareを活用した運用自動化のご紹介」...
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第18回「PureSystemsでクラウド事始め」(2012/07/12 on しすなま!)
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第17回「サーバーとネットワークをもっと仲良しに – その間を取持つネットワーク仮想化技術」(2012/05/24 on しすなま!)
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第16回「エキスパート・インテグレーテッド・システム『IBM PureSystems』の価値」(2012/04/19 on しすなま!)
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第13回「新春!IBM STGエバンジェリスト座談会 今年のx86市場を占う」(2012/01/12 on しすなま!)

  • 1. © 2012 IBM CorporationSmarter Computing しすなま!第13回 新春!IBM STGエバンジェリスト座談会 今年のx86市場を占う
  • 2. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 2 本日のパネリスト 柴田 直樹(Naoki Shibata) System xエバンジェリスト + HPC 新井 真一郎(Shinichiroh Arai) Linux / OSSエバンジェリスト 早川 哲郎(Hayakawa Tetsuroh) System xエバンジェリスト
  • 3. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 3 そもそもIBMのSTGエバンジェリストって? 何人? 何をしているの?
  • 4. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 4 IBMのSTGエバンジェリストとは https://www.facebook.com/pages/IBM_SystemsTechnology_Evangelist/112108802224613 http://www.ibm.com/systems/jp/evangelist.html 「いいね!」 お願いします!
  • 5. 5 © 2012 IBM Corporation Sandy Bridge と次世代サーバープラットフォーム
  • 6. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 6 インテル Tick-Tock 開発モデル: Sustained Microprocessor Leadership ForecastForecast PenrynPenryn NehalemNehalem SandySandy BridgeBridge WestmereWestmere NEWNEW MicroarchitectureMicroarchitecture 45nm45nm NEWNEW MicroarchitectureMicroarchitecture 32nm32nm NEWNEW Process TechnologyProcess Technology 45nm45nm NEWNEW Process TechnologyProcess Technology 32nm32nm NEWNEW Process TechnologyProcess Technology 22nm22nm TICKTICKTICKTICK TOCKTOCK TICKTICK TOCKTOCK Intel® Core™ Microarchitecture Intel® Microarchitecture Codename Nehalem Intel® Microarchitecture Codename Sandy Bridg IvyIvy BridgeBridge
  • 7. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 7 2012年 CPU ロードマップ 2010 4Q 2011 1Q 2Q 3Q 4Q 2012 1Q Xeon 5600シリーズ 4/6C (Westmere-EP) Xeon 3400シリーズ 4C (Lynnfield) AMD 6100 シリーズ 8/12C Xeon 7500 / 6500シリーズ 4/6/8C(Nehalem-EX) 2S 1S 2S 4S AMD 4000 シリーズ4/6C AMD 4200 シリーズ 6/8C (Valencia) AMD 6200 シリーズ 12/16C (Interlagos) 4S Xeon E-7 10Core (Westmere-EX) Sandy Bridge-EP Sandy Bridge-ENXeon E3-1200 4C (Sandy Bridge-DT) ※この情報は各種ニュースサイトの情報によって作成しているものです ※コードネーム・スペックに関しては変更される場合があります
  • 8. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 8
  • 9. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 9 Micro Serverの方向性 Intel ・ AMD ・ ARMともに、Micro Server対応に進むか?
  • 10. 10 © 2012 IBM Corporation 10Gb Ethernet
  • 11. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 1111 サーバー上のNIC市場動向 10Gb Ethernetは2012年がターニングポイントとなるであろう。2013年 には10Gbがほぼ全ての新規出荷サーバーにて標準搭載となる予測も される。 • 2011年までは一部のハイエンド・サーバー機種のみにて提供されていた10Gb LOMが、今後はEntry/Mid-Rangeなどのクラスにおいても順次10Gb化されてゆ く予定 • 10GBASE-T PHYの低消費電力化とともに、サーバー機における10GBASE-T対 応アダプター/LOMの積極採用が進むであろう 共有ストレージにおいてFC-SANが駆逐されることは無いが、ストレー ジネットワークを統合する技術は今後も堅調に伸びる (NAS/iSCSI/FCoE) • RevenueベースでのシェアではFC-SANが他を引き続き圧倒するであろう • 但し、シェア伸び率という観点ではNAS/iSCSIといったIPストレージ製品が顕著 な拡大を進めてゆくであろう • FCoEが具体的に立ち上がってくるのは来年以降となる。
  • 12. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 1212 10GbEの普及にはLOMが重要な要素になる 10GBASE-Tは、10Gbイーサネットの普及に重要な役割を果たす RJ‐45は普及するために非常に重要なメディア 10GBASE-TのLOM(LAN on Mother)は、2011年後半から2013年にかけて普及 1GbEの出荷実績(ポート数) 10GEサーバーアダプター&LOM LOM Network機器 NIC
  • 13. 13 © 2012 IBM Corporation 半導体ディスク
  • 14. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 14 コンピューティングは常に「ボトルネック探し」のループ
  • 15. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 1515 Solid State Storage Adapters Standard PCIe フォームファクターサポート ラック・タワー型サーバーおよびBlade (PCIe Expansionユニット) 160GB, 320GB, 640GB, 1.28TB capacities /w SLC/MLC SATA/SAS/FCインターフェースのSSDよりも高い IOPS および MB/s パフォーマンス Solid State Drives (SSD) 50GB / 200GB Capacity SATA インターフェース 1.8”型/ 2.5”型 SLC/MLC System xの超高速内蔵ストレージはさまざまな用途に利用可能です eXFlash Solid State Storage 1つのeXFlashモジュールあたり最大 1.6TBのスケーラビリティ ホットスワップ対応でメンテナンスが容易 RAIDまたはNon-RAID 内蔵SSDと高速ディスクコントローラーと の組み合わせ System x Solid State Storageラインアップ
  • 16. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 1616 System x / BladeCenter 内蔵ストレージの比較 146GB 15K SAS 2.5” HDD 50GB SATA 2.5” SSDs High IOPS ソリッド・ ステート・ドライブ (320GB、MLC) eXFlash w/ 1.8” 50GB SLC eXFlash w/ 1.8” 200GB MLC ポジショニング 標準HDD 高性能 超高性能 超高性能 超高性能/大容量 フォームファクター 2.5 インチ ディスクドライブ 2.5 インチ ディスクドライブ PCIeアダプター eXFlash eXFlash 密度 / 容量 2.5” ベイあたり146GB 2.5” ベイあたり50GB PCIeスロットあたり320GB eXFlashあたり400GB eXFlashあたり1.6TB パフォーマンス 目安(注1) 200-400 IOPs 1,000-5,000 IOPS 71,256 IOPS Read 67,659 IOPS 75/25 Mix 48,000 IOPS Read 16,000 IOPS Write 240,000 IOPS Read 87,000 IOPS Write リスト・プライス ¥ 60,000 ¥ 200 / IOPS ¥ 411 / GB ¥ 150,000 ¥ 150-30 / IOPS ¥ 3,000 / GB ¥ 1,380,000 ¥ 19 / IOPS (Read) ¥ 4,313 / GB ¥ 1,200,000 / eXFlash ¥ 25 / IOPS (Read) ¥ 3,000 / GB ¥ 3,120,000 / eXFlash ¥ 13 / IOPS (Read) ¥ 1,950 / GB サポートされる システム System xで一般的に サポート x3550 M2/M3 x3650 M2/M3 x3850/x3950 M2 x3850/x3950 X5 HS22, HS12 (注2) LS22/42 (注3) iDataPlex dx360 M3 x3550 M3 x3650 M2/M3 x3850/x3950 M2 x3850/x3950 X5 HS22 (BPE3) iDataPlex dx360 M3 x3690 X5 x3850/x3950 X5 x3690 X5 x3850/x3950 X5 想定される アプリケーション 汎用 ブート/ページング領域 データ/イベントログ データベース ビデオ キャッシュ データベース BI/BA データベース データウェアハウス BI/BA 意思決定支援 データベース データウェアハウス BI/BA 意思決定支援 注1: 発表値、パフォーマンスはハードウェア構成および使用条件によって異なるため実際の数値を保証するものではありません 注2: 過去のモデルにおけるオプション、2010年12月現在では 2.5型 31.4GB SFF Slim HS ソリッド ステート ドライブ (41Y8264、¥110,000)を設定 注3: 販売終了モデル コストや要求される性能に応じて幅広い選択肢を提供いたします
  • 17. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 17 仮想化環境のミッドレンジストレージも「レイテンシ重視」の時代 に突入!! IBM Storwise V7000 Easy Tier から読み取る
  • 18. © 2012 IBM Corporation IBM System x / BladeCenter : Smarter Computing 18 High IOPSソリューションご紹介 - 高速高可用性 PostgreSQL 折紙付構成 - 18
  • 19. 19 © 2012 IBM Corporation KVM
  • 20. 20 © 2012 IBM Corporation x86ハイパーバイザーはどうなる? • KVMという新しいオープンな仮想化が注目されています。 • その背景には・・・・ •コストを抑えてサーバー仮想化をしたい •たくさんのCPU、メモリーを仮想マシンで使いたい •ベンダーロックインされたくない
  • 21. 21 © 2012 IBM Corporation KVMの管理ソリューション「RHEV」 • RHEV はオープンソースの仮想化技術KVMをベースにした、仮想化管 理製品 「Red Hat Enterprise Virtualization」の略称です。 • 新メジャーバージョン3.0がまもなくリリースされる予定です。 •RHEL6をベースとする性能とスケーラビリティ •RHEV-MはRHEL + JBoss EAPが基盤になり、ユーザビリティも改良 •パワーユーザ・一般ユーザ用のユーザポータル •フル・オープンソース化(oVirt.org) •RHEV-Hのローカルストレージサポート •統合された履歴レポート •SPICEのWAN向け最適化とパフォーマンスの強化 •RHEV-Mにアクセス出来るRESTful APIとCLI •複数レベルで管理できるロール/オブジェクト RHEV3.0の特徴
  • 22. 22 © 2012 IBM Corporation RHEVで何ができるの? • RHEVを使うと、サーバーの仮想化、シンクライアントのシステムを作れます。 • 新バージョンで用意されるユーザーポータルでクラウドインフラとしても使えます
  • 23. 23 © 2012 IBM Corporation RHEVを使うとどんないいことがあるの? • RHEVを使うと、コストを抑えてサーバーを仮想化できます。 • KVMもRHEVもオープンソースだから、仮想化ベンダーロックインされな いオープンなシステムを作れます。 RHEVRHEV提供提供機能機能 機能特徴機能特徴 ハイ・アベイラビリティ 障害が発生したホストのゲストVMを自動的に他のホストで再起動 ライブ・マイグレーション ダウンタイムを伴わずに稼働中のVMをホスト間で移動 システム・スケジューラ リソース使用量/ポリシーに基づいてVMの負荷をホスト間で分散 パワー・セイバー 非ピーク時にVMを少数のホストに集約 メンテナンス・マネージャ 計画メンテナンス中にVMダウンタイム回避、ハイパーバイザにパッチ適用 イメージ管理 テンプレートに基づくプロビジョニング、シン・プロビジョニング、スナップショット モニタリングとレポート 仮想化ゲスト、ホスト、ネットワーキング、ストレージなど、システム内の全ての オブジェクトに対応 OVFインポート・エクスポート OVFファイルを利用して、VMとテンプレートをインポート・エクスポート V2Vツール VMwareとRHEL/XenのVMをRHEV用に変換
  • 24. 24 © 2012 IBM Corporation IBMの製品でRHEVを使うと何がいいの? • 最大メモリー容量6TBを搭載可能な、IBM System x と IBM BladeCenter の全てのx86サーバーで、KVMもRHEVもまるごとサポートを受けられます。 • 導入や設定のガイドも豊富に公開しています。