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文京ソーシャルイノベーション・プラットフォームの取り組み紹介
- 2. 文京ミ・ラ・イ対話
2
b u n k y o - s i p . j p
• 「地域課題を知る」
生活や仕事の中の「解決
すべき課題」を共有する
• 解決策を共に考える
• これからの担い手にとって
ニーズ把握の機会
- 3. 3
b u n k y o - s i p . j p
対話から見えた課題を共有する
- 4. 文京社会起業アクションラーニング講座
4
b u n k y o - s i p . j p
試行など小規模なアクションを通して、「何をすべきか」
「どう事業にすればいいか」学んでいくプロセスを提供
ワークショップ計画づくりプレゼンテーション
講義メンター・ミーティング
- 5. 区職員の参画
5
b u n k y o - s i p . j p
• 対話のテーマ出し、対話への参加
• 区職員が民間事業者と協働するために必要な視点
を学ぶための職員研修での「社会起業講座」
- 7. プロジェクト支援
7
b u n k y o - s i p . j p
専門家からのアドバイス
ハンズオン支援
実践による
改善
- 9. 何かしたい
でも、自分には何ができるのだろう?
4人の子がいる母親。
何か地域に貢献できる活動をしてみたい。
でも、自分に何ができる?
→ 心にひっかかった出来事を思い出してみて・・・
①「うちの子、高校生になったのに、料理も何もできなくて困って
いるの。どうして田中さんちの子は全員できるの?」
⇒記憶をたどれば、幼少の時に「ムリムリ、小さいんだから
できるわけがない」と言っていた人たち。
②「子どもが食事の準備時にぐずって何もできない。泣かせ
ておくのはストレス。」
子どもはもっとできるのに!
- 12. 背景を把握するためのアンケート
35.0%
30.0%
25.0%
20.0%
15.0%
10.0%
5.0%
0.0%
幼稚園児の母親小学生児の母親
なぜ小学生の親の方が遅くな
るのか。
幼少期に思うのとは裏腹に、
まだ早いかな?と思って先送
り。高学年から中学生になれ
ば、安心して任せられると思
うものの、その時期の子ども
が、果たして親のいうことを
素直に聞けるだろうか?
料理で「まだ早いかな」と思
う親は、他の生活も「まだ早
いかな?」と考えるのでは?
火や包丁を使う料理をさせたい年齢は?