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社会・地域を良くするために、どう目標を定め、実践するのか?

  1. 社会・地域を良くするために どう目標を定め、実現するか? 広石拓司 hiroishi@empublic.jp
  2. ビジョン  ビジョンはあるか?  ビジョンは使えるものか? (ビジョンがあって、良かったと思ったことがある?)  ビジョンは「行くべき将来」を表しているか?  ビジョンは「ユニークさ」を表しているか?  ビジョンは関係者の間で分かち合えているか? (c) empublic 2
  3. 「事業」とは? ビジョン 成 果 世の中にいくらでも あること あ な た 社会資源 顧 客 「あなた」が、どう結ぶかは、 Only ONE あなた、社会資源、顧客、成果の間の 関係性を、生み出していくこと (c) empublic 3
  4. なぜビジョンが大切か? ビ ジ ョ ン 団体の目指す姿、ありたい像 運営者・メンバーの想い、考え方 なぜ必要なの? ビジョンは使う機会が多いから(使えないと意味はない) 全員が同じものを見ているか? 同じように見えているか? 北 多くの人で活動するから 方向性を(共有できるように) 極 提示しているか 日々の活動の中で 星 逆風や迷いが生じるから 迷った時に、判断基準になるか? (c) empublic 4
  5. ビジョンは将来を定めないといけない  将来のことを語っているようで、現状を語って しまうことがある  「低い投票率を改善し、民主主義をつくる」  ゴールによって取り組むべきことは違う  投票率 40% → 55%  投票率 40% → 75%  投票率 40% →100%  今の「民主主義」と、ビジョンのは何が違う? (c) empublic 5
  6. ビジョン  やがて来る(と、少なくとも自分は信じる) 「新しい常識」を提示しているか?  今、特別なことが、“普通”になっている  今はない“新しいこと”が盛り込まれている  後戻りしない  周囲の人たちが動くエネルギーになるか Teach for America いつかこの国の全て子ども達が、優れた教育の場に 参加できるようになる (c) empublic 6
  7. ゴールを設定する  ビジョンは北極星 (遠くにあって、動かない→方角を示す)  ゴール : ビジョンに向かって進む 達成すべき具体的な目標  具体的な目標 >> 数値が必要となる (c) empublic 7
  8. 理想へのステップをデザインする  理想へのステップを描き、自分が決定的な変化を起こせる ところから始める(バック・キャスティング) いつかすべての子供たち 理 想 が良い教育を受ける 社会の各領域のトップが教育に関心を もち、変革への力となる 将来エリートとなる優秀な学生たちが、 貧困地域の教育の現場に行き、教師 ムーブメント となり、質の高い教育を提供する 500人の学生が参加する 現 状 教育の格差・教育現場の疲弊 (c) empublic 8
  9. 「社会を良くする」インパクトを出すために 「まず小さく始めて、徐々に大きくする」ではない・・・  先ず「大きく構想する」(目指せイノベーション!)  その実現のために何が必要かを考える Casting する  その実現のステップをBack  将来の変化に必要な最初の目標を定める  最初の目標に向かって着実に進める (進めながら、将来、必要となるノウハウを蓄積する) (c) empublic 9
  10. ビジョン実現に必要な目標を設定する ビジョン ビジョン達成に向けて なぜ必要か? Step ○生み出す数値 目 標 ○作るノウハウ 現 状 (c) empublic 10
  11. 目標を、どう実現するか? 支援・ 事業体 企業・行政 励まし 顧客・ 地域資源 社会起業家 参加者 共に働く 地域内外の 仲間 仲間 協働パートナー (c) empublic 11
  12. やる気を守り立てる  「周りの人が理解してくれない」と言うけれど・・・・  社会起業家 社会的課題(=市場も政府も失敗している領域)に 事業の可能性を見出し、勝手に取り組んでしまう人  周りの人は、最初から誰も自分と同じ「やる気」を 持ってくれているはずがない  周りの人が自分の経験を通して、安心・信頼できると 感じた時に、初めて「やる気」が生まれる = やる気を守り立てる 「守り立てる技術=ファシリテーション」
  13. 共に未来を拓くパートナーをつくる!  参加者が自分自身にとって、何が必要なのか? 何ができるのか? 深く自覚する。  一緒に取り組むと、うまくいくという成功体験を共有 していく  新しい価値を生むために「必要なこと」「できること」 を話し合い、相互理解を深めるための話し合う場が 生まれ、話し合い方、組み方が体感的にわかる 戦略的にワークショップを活かし、 共に未来を拓く事業パートナーを広げていく ©empublic 13
  14. コミュニティ戦略パートナー・サービス 関係者の 活動のステージアップ 人数( 10n ) のために、関わる人を 1000 1桁、増やす時。 100 次のステージで、人が どう集い、どう活かされ 10 ているか。 1 ゴールを共に描き、実現 戦略と、その実践を 自分の 立ち上げ 初期 事業 思 い メンバー 支援者 展開 パートナーとして伴走 活動のステージ (c) empublic 14
  15. コミュニティ戦略パートナー・サービス  生み出したいコミュニティの ビジョン( ゴール像 )を まとめる  ゴールの実現には、 何が必要で、どう実施すべきか、戦略を立てる  つながりをつくる「場づくり(ワークショップ)」を設計し 、実行の準備をする  実施をふりかえり、次のアクションにつなげる  コミュニティをマネジメントする ©empublic 15
  16. 根津スタジオに お立ち寄りを~  場づくりスクール  コミュニティ戦略 パートナー・サービス  ふらりと立ち寄る 「縁タイム」 (c) empublic 16
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