2019/9/25-6に開催されたUnite Tokyo 2019の講演スライドです。
阿尾 直樹(株式会社グラフィニカ 演出/ディレクター)
堀内 隆(株式会社グラフィニカ 映像ディレクター)
鶴田 剛史(フリーランス プログラマ)
小林 信行(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 コミュニティエバンジェリスト)
セルルックCGアニメ映画「HELLO WORLD」の素材を使い、Unity上での映像再現検証結果、また今後の可能性や課題についてお話します。Unity上で劇場作品と同じクォリティに迫れるか、Unityを映像制作のメインツールとすることで従来のアニメ制作コストを20%削減できるか、を命題に検証した結果をアニメ制作現場目線からご報告します。MeshSync/Scene Cache ワークフロー、DXRハードシャドウを用いたリアルタイムセルシェーダー、Unity上で3D素材をそのまま使い作業することで、AEでの2Dコンポジット作業を最小限に抑えることのメリット等についてのレポートです。
Unityのイベント資料はこちらから:
https://www.slideshare.net/UnityTechnologiesJapan/clipboards