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「たまおきのクラウドウォッチ」
筆者が語る、
OpenStack導入最前線
日本仮想化技術株式会社
VitrualTech.jp
たまおき のぶゆき
@IT様セミナー 「真剣に考える人だけにこっそり教える
OpenStackとストレージのベスト...
自己紹介
• 玉置 伸行(たまおき のぶゆき)
– ntamaoki@virtualtech.jp
– twitter.com/ntamaoki
– facebook.com/ntamaoki
• 日本仮想化技術株式会社 2013/8 -
– ...
日本仮想化技術株式会社 概要
• 社名:日本仮想化技術株式会社
– 英語名:VirtualTech Japan Inc.
– 略称:日本仮想化技術/VTJ
• 設立:2006年12月
• 資本金:2,000万円
• 売上高:1億3,000万円(...
OpenStack最新情報セミナー
OpenStackへの取り組み①
• コード開発・提供
– Nova bare-metal provisioning
(現在のIronic)
– Bug fixes in various projects
•...
OpenStackへの取り組み②
5
2014/11 OpenStack Summit Paris
100台の物理サーバでOpenStack POC
環境を構築・運用した際のノウハウや
Tipsを公開
(Neutron HA, VXLAN pe...
EnterpriseCloud.jp
• OpenStackで始めるエ
ンタープライズクラウ
ドの情報サイト
• OpenStack導入手順
書のダウンロード
• 各種プレゼン資料
• その他ブログ記事
6http://EnterpriseCl...
OpenStack構築手順書公開中
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http://EnterpriseCloud.jp/installguide-openstack/
イントロダクション
12/2(水) OpenStack事例セミナー
• 事例発表
– サイバーエージェント様
– ディー・エヌ・エー様
– GMOインターネット様
– NTTドコモ様
• 座談会
• 懇親会
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イントロダクション
http://Enterpris...
本日お話ししたいこと
• OpenStackとは
• OpenStackの検討状況についての整理
– OpenStackを検討する理由
– OpenStackの検討状況
• OpenStackを検討する上での課題
– 検討時の課題
– 技術的な...
OpenStackって何?
• オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア
• サーバやネットワークやストレージなどを
統合管理
• 仮想マシンやストレージなどを一括配置
• 管理用のWeb画面
• Amazon Web Service互換API...
OpenStackがターゲットとする領域
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構成
要素
種別
による
カバー
範囲
の差
IT実行リソース アプリ実行環境 業務ロジック
CPU, MEM,
DISK, NW等
OS, ミドルウェア
業務アプリ
(会計、CRM)
IaaS
...
プロジェクトの特徴
• 多数のスポンサー企業による強固な運営
基盤と、Foundationによる中立維持
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Plutinum Members
出展:Companies Supporting The OpenStack Foundation
...
プロジェクトの特徴
• 半年に1回のリリース
– 2015年10月に”Liberty”版をリリース
– 次期リリースの名前は”Mitaka”
• デザインサミットで開発者同士が協議
– 2015年10月に東京で開催予定
– 次バージョンの仕様定...
クラウド基盤ソフトウェア
クラウド基盤の概念
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管理用API
プラグイン
物理
サーバ
プラグイン
物理
ストレージ
プラグイン
物理
ネットワーク
サーバ
仮想化
ソフト
ストレージ
仮想化
ソフト
ネットワーク
仮想化
ソフト
運用管理...
クラウド基盤ソフトウェア
OpenStack
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管理用API
プラグイン
物理
サーバ
プラグイン
物理
ストレージ
プラグイン
物理
ネットワーク
サーバ
仮想化
ソフト
ストレージ
仮想化
ソフト
ネットワーク
仮想化
ソフト
運用管理...
OpenStackの構成要素
サービス 役割
Nova 全体をコントロール
Nova Compute 仮想マシンインスタンス管理
Message Queue AMQP
Keystone 認証系
Neutron 仮想ネットワーク管理
Glance...
OpenStackはレゴブロック?!
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仮想マシン:KVM
仮想ネットワーク:Open vSwitch
ブロックストレージ:EMC/NetApp
オブジェクトストレージ:Swift
OpenStackとは
本日お話ししたいこと
• OpenStackとは
• OpenStackの検討状況についての整理
– OpenStackを検討する理由
– OpenStackの検討状況
• OpenStackを検討する上での課題
– 検討時の課題
– 技術的な...
OpenStackを検討する理由①
他のIaaS(AWS, Azure, Softlayerなど)と比較して
• Anti Vendor Lock-in
• Cost Saving
– ライセンス: トータル&イニシャルコストの削減
– ストレ...
OpenStackを検討する理由②
オープンソースのクラウド基盤への期待
• Open Innovation を活用
– オープンソースからクラウド技術は生まれている
– スケールアップからスケールアウトへ
• スケールアウトすることを前提とし...
参考:オープンソース化が進むインフラ
21
• SDN(Software Defined Network)のOSS。Open
DaylightはCisco社他18社が参画。Open Contrailは
Juniper社がOSS化。SDNコントロ...
参考:インフラの仮想化+自動化
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リソースプール リソースプール
仮想ルータ
仮想スイッチ
仮想マシン
インフラ管理者
①ベアメタルサーバ
の追加
②リソースプールを
管理
③用途に応じて
プロビジョニング
業務アプリも
ネットワークも
ス...
OpenStackは「作る」から「動かす」へ
• 日本での先進ユーザでの採用
– Yahoo!, GREE, NEC Public Cloud
• 通信事業社での検討
– NTTコミュニケーションズでの商用サービス開始
– NTTドコモの大規模...
OpenStackの検討状況(筆者調べ)
業種 状況 検討状況
ソーシャルメディア ◎
Yahoo!, GREE, CyberAgent などで導入済み
二巡目の検討を開始 (SDN対応やベアメタル対応)
ISP ◎
NTTコミュニケーションズ...
参考:通信事業社での検討事例
サービスプラットフォームのNFV化
仮想アプライアンス(VA)+汎用ハードウェア&仮想化層で
通信事業社のサービスプラットフォームを再構築
メッセージ
ルータ
CDN SBC
WAN
高速化
DPI
ファイヤ
ウォ...
検討の進め方
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OpenStack
検証環境
OpenStack
POC環境
OpenStack
本番環境
3台構成 ( コントローラ /
ネットワーク / コンピュー
ト) で環境を構築する。
OpenStack の構築や運
用のノウハウ...
OpenStack環境(一例)
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コントローラノード
ネットワークノード
コンピュートノード
ストレージノード
+ SDN製品
システム監視・管理
プロビジョニング
CI / CD環境
+ 分散ストレ
ージ製品
OpenStackの検討状況
本日お話ししたいこと
• OpenStackとは
• OpenStackの検討状況についての整理
– OpenStackを検討する理由
– OpenStackの検討状況
• OpenStackを検討する上での課題
– 検討時の課題
– 技術的な...
検討時の課題
• スキルセット
• OpenStackディストリビューション
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検討時の課題
インフラ
クラウド基盤を構成する要素
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サーバ ネットワーク ストレージ
O/S、仮想化
ミドルウェア
データベース フレームワーク
アプリケーション
業務アプリ
ケーション
Webアプリ
ケーション
SaaSアプリ
ケーション
プロビジョ...
フルスタックエンジニア
• Full Stack Developer
– Server, Network, and Hosting Environment
– Data Modeling
– Business Logic
– API layer...
OpenStackディストリビューション
• Ubuntu OpenStack
• RDO
• Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform
(RHELOP)
• Mirantis OpenStack
...
OpenStackディストリビューション
ライセンス不要
• Ubuntu OpenStack
• RDO
• Mirantis OpenStack
• Rackspace Private
Cloud
ライセンス必要
• RHELOP
• SU...
OpenStackディストリビューション
• ディストリビューションとしての進化
– インストーラの簡易化
– HA構成
– 構成の多様化 (+SDN, +ストレージ, 等)
– 運用監視ツールとの連携
– プロビジョニングツールとの連携
– ...
OpenStackディストリビューション
• 付加価値
– コンサルティングサービス
• クラウドアーキテクトによるアドバイス
– 遠隔運用サポートサービス
• 専門家によるクラウド基盤の運用サポート
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検討時の課題
技術的な課題
• VMware基盤からの移行
• 仮想ネットワークの選択
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技術的な課題
VMware基盤からの移行
• 移行先としての選択肢
– ハイパーバイザーとして VMware ESXi を使用
• OpenStack + VMware vCenter + VMware ESXi
• VMware Integrated Op...
仮想ネットワークの選択
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• ネットワーク仮想化を支援するソフトウェア・ハードウェア
製品名・コンポーネント名 説明
① クラウドコントローラ
1. Neutron OpenStack 標準のネットワーク仮想化機能
2. Neutron プ...
仮想ネットワークの選択
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• ネットワーク仮想化を実現するために必要な技術要件
技術要件 説明
④ ネットワークサービス
L2 / L3サービス
Load balancerサービス
Firewallサービス
ネットワーク仮想化により提供され...
日本仮想化技術
OpenStack 検証支援サービス
• OpenStack 検証支援サービス
– OpenStack 環境構築を支援します
• OpenStack + SDN 検証支援サービス
– OpenStack + VMware NSX...
お問い合わせ先
「仮想化環境を構築したいが、どこに相談すればいいの?」
まずは我々にご相談ください
http://VirtualTech.jp/
sales@VirtualTech.jp
050-7571-0584
41
疑問:ネットワーク仮想化製品の違い
仮想スイッチ コントローラ オープンソース化
VMware NSX
独自
(Open vSwitch
ベース)
NSXコントロールクラス
タで管理
-
Juniper Contrail
独自
vRouter
...
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「たまおきのクラウドウォッチ」筆者が語る、OpenStack導入最前線 - @IT様セミナー 「真剣に考える人だけにこっそり教えるOpenStackとストレージのベストプラクティス」

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「たまおきのクラウドウォッチ」筆者が語る、OpenStack導入最前線
講師:たまおき のぶゆき(日本仮想化技術株式会社 エンタープライズクラウド事業部)
アジェンダ:
- OpenStackとは
- OpenStackの検討状況についての整理
--- OpenStackを検討する理由
--- OpenStackの検討状況
- OpenStackを検討する上での課題
--- 検討時の課題
--- 技術的な課題

Publié dans : Technologie
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「たまおきのクラウドウォッチ」筆者が語る、OpenStack導入最前線 - @IT様セミナー 「真剣に考える人だけにこっそり教えるOpenStackとストレージのベストプラクティス」

  1. 1. 「たまおきのクラウドウォッチ」 筆者が語る、 OpenStack導入最前線 日本仮想化技術株式会社 VitrualTech.jp たまおき のぶゆき @IT様セミナー 「真剣に考える人だけにこっそり教える OpenStackとストレージのベストプラクティス」
  2. 2. 自己紹介 • 玉置 伸行(たまおき のぶゆき) – ntamaoki@virtualtech.jp – twitter.com/ntamaoki – facebook.com/ntamaoki • 日本仮想化技術株式会社 2013/8 - – エンタープライズクラウド事業部 • OpenStackの価値を伝える – @ITで「たまおきのクラウドウオッチ」を連載 • エンタープライズクラスのクラウド基盤構築の検討支援 • 日本オラクル株式会社 – 2013/7 2 イントロダクション
  3. 3. 日本仮想化技術株式会社 概要 • 社名:日本仮想化技術株式会社 – 英語名:VirtualTech Japan Inc. – 略称:日本仮想化技術/VTJ • 設立:2006年12月 • 資本金:2,000万円 • 売上高:1億3,000万円(2013年7月期) • 本社:東京都渋谷区渋谷1-8-1 • 取締役:宮原 徹(代表取締役社長兼CEO) • 伊藤 宏通(取締役CTO) • スタッフ:9名(うち、8名が仮想化技術専門エンジニアです) • URL:http://VirtualTech.jp/ • 仮想化技術に関する研究および開発 – 仮想化技術に関する各種調査 – 仮想化技術に関連したソフトウェアの開発 – 仮想化技術を導入したシステムの構築 – OpenStackの導入支援・新規機能開発 ベンダーニュートラルな 独立系仮想化技術の エキスパート集団 3 イントロダクション
  4. 4. OpenStack最新情報セミナー OpenStackへの取り組み① • コード開発・提供 – Nova bare-metal provisioning (現在のIronic) – Bug fixes in various projects • イベント企画・運営 – OpenStack最新情報セミナー – 10回開催、1500人参加注 • ドキュメント公開 – Slideshareで一般公開 – 50万ビュー、1万ダウンロード注 注:2013年9月から2015年4月までで集計 Stackalytics – VirtualTech’s contributions Commit 数は 120 イントロダクション
  5. 5. OpenStackへの取り組み② 5 2014/11 OpenStack Summit Paris 100台の物理サーバでOpenStack POC 環境を構築・運用した際のノウハウや Tipsを公開 (Neutron HA, VXLAN performance,,,) 2012/10 OpenStack Summit San Diego 仮想マシンのように、ベアメタルサー バをプロビジョニングするフレーム ワークを発表 Grizzlyでupstreamにマージされました イントロダクション
  6. 6. EnterpriseCloud.jp • OpenStackで始めるエ ンタープライズクラウ ドの情報サイト • OpenStack導入手順 書のダウンロード • 各種プレゼン資料 • その他ブログ記事 6http://EnterpriseCloud.jp イントロダクション
  7. 7. OpenStack構築手順書公開中 7 http://EnterpriseCloud.jp/installguide-openstack/ イントロダクション
  8. 8. 12/2(水) OpenStack事例セミナー • 事例発表 – サイバーエージェント様 – ディー・エヌ・エー様 – GMOインターネット様 – NTTドコモ様 • 座談会 • 懇親会 8 イントロダクション http://EnterpriseCloud.jp
  9. 9. 本日お話ししたいこと • OpenStackとは • OpenStackの検討状況についての整理 – OpenStackを検討する理由 – OpenStackの検討状況 • OpenStackを検討する上での課題 – 検討時の課題 – 技術的な課題 9
  10. 10. OpenStackって何? • オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア • サーバやネットワークやストレージなどを 統合管理 • 仮想マシンやストレージなどを一括配置 • 管理用のWeb画面 • Amazon Web Service互換API 10 OpenStackとは
  11. 11. OpenStackがターゲットとする領域 11 構成 要素 種別 による カバー 範囲 の差 IT実行リソース アプリ実行環境 業務ロジック CPU, MEM, DISK, NW等 OS, ミドルウェア 業務アプリ (会計、CRM) IaaS PaaS SaaS OpenStackとは
  12. 12. プロジェクトの特徴 • 多数のスポンサー企業による強固な運営 基盤と、Foundationによる中立維持 12 Plutinum Members 出展:Companies Supporting The OpenStack Foundation https://www.openstack.org/foundation/companies/ OpenStackとは
  13. 13. プロジェクトの特徴 • 半年に1回のリリース – 2015年10月に”Liberty”版をリリース – 次期リリースの名前は”Mitaka” • デザインサミットで開発者同士が協議 – 2015年10月に東京で開催予定 – 次バージョンの仕様定義や優先順位決めを行う • 仕様追加の手順とプロセスが公開されている https://blueprints.launchpad.net/openstack 13 OpenStackとは
  14. 14. クラウド基盤ソフトウェア クラウド基盤の概念 14 管理用API プラグイン 物理 サーバ プラグイン 物理 ストレージ プラグイン 物理 ネットワーク サーバ 仮想化 ソフト ストレージ 仮想化 ソフト ネットワーク 仮想化 ソフト 運用管理ツール 管理コマンド 操作 操作 操作 操作 操作 OpenStackとは
  15. 15. クラウド基盤ソフトウェア OpenStack 15 管理用API プラグイン 物理 サーバ プラグイン 物理 ストレージ プラグイン 物理 ネットワーク サーバ 仮想化 ソフト ストレージ 仮想化 ソフト ネットワーク 仮想化 ソフト 運用管理ツール 管理コマンド 操作 操作 操作 操作 操作 Nova 全体をコントロール Nova Compute 仮想マシン インスタンス管理 Horizon Web管理画面 Cinder / Swift ストレージ管理 Neutron ネットワーク管理 OpenStackとは
  16. 16. OpenStackの構成要素 サービス 役割 Nova 全体をコントロール Nova Compute 仮想マシンインスタンス管理 Message Queue AMQP Keystone 認証系 Neutron 仮想ネットワーク管理 Glance ゲストOSイメージ管理 Cinder ブロックストレージ管理 Horizon Web管理画面 Swift オブジェクトストレージ Ceilometer リソース利用量監視 Heat 自動化 16 OpenStackとは
  17. 17. OpenStackはレゴブロック?! 17 仮想マシン:KVM 仮想ネットワーク:Open vSwitch ブロックストレージ:EMC/NetApp オブジェクトストレージ:Swift OpenStackとは
  18. 18. 本日お話ししたいこと • OpenStackとは • OpenStackの検討状況についての整理 – OpenStackを検討する理由 – OpenStackの検討状況 • OpenStackを検討する上での課題 – 検討時の課題 – 技術的な課題 18
  19. 19. OpenStackを検討する理由① 他のIaaS(AWS, Azure, Softlayerなど)と比較して • Anti Vendor Lock-in • Cost Saving – ライセンス: トータル&イニシャルコストの削減 – ストレージ: 仮想化環境用の高額ストレージ – ネットワーク: AWSの下り転送量の従量課金 • Security Policy 19 OpenStackを検討する理由
  20. 20. OpenStackを検討する理由② オープンソースのクラウド基盤への期待 • Open Innovation を活用 – オープンソースからクラウド技術は生まれている – スケールアップからスケールアウトへ • スケールアウトすることを前提としたシステム作りへ – 仮想化+自動化の先にあるインフラの抽象化 • サーバやネットワーク機器を含めたプロビジョニング • データセンター内のリソースの最適化を目指す 20 OpenStackを検討する理由
  21. 21. 参考:オープンソース化が進むインフラ 21 • SDN(Software Defined Network)のOSS。Open DaylightはCisco社他18社が参画。Open Contrailは Juniper社がOSS化。SDNコントローラおよび周辺機能 を提供。 Open Daylight / Open Contrail • ハードウェアのOSS。Facebook社が提唱。スケーラブ ルなコンピューティングに適した、サーバ/ストレージ/ データセンターなどの設計を公開。 Open Compute Project OpenStackを検討する理由
  22. 22. 参考:インフラの仮想化+自動化 22 リソースプール リソースプール 仮想ルータ 仮想スイッチ 仮想マシン インフラ管理者 ①ベアメタルサーバ の追加 ②リソースプールを 管理 ③用途に応じて プロビジョニング 業務アプリも ネットワークも ストレージも OpenStackを検討する理由
  23. 23. OpenStackは「作る」から「動かす」へ • 日本での先進ユーザでの採用 – Yahoo!, GREE, NEC Public Cloud • 通信事業社での検討 – NTTコミュニケーションズでの商用サービス開始 – NTTドコモの大規模実証実験 23 OpenStackの検討状況
  24. 24. OpenStackの検討状況(筆者調べ) 業種 状況 検討状況 ソーシャルメディア ◎ Yahoo!, GREE, CyberAgent などで導入済み 二巡目の検討を開始 (SDN対応やベアメタル対応) ISP ◎ NTTコミュニケーションズ , GMOインターネットなどで 導入済み、二巡目の検討を開始 通信 ○ サービスプラットフォームのNFV(Network Functions Virtualization)化の検討が進展中 金融 SoE 領域で検討が始まると予想、PayPal のオンライ ン課金での実績あり 流通 SoE 領域やSoI 領域で検討が始まると予想、 Walmart の Global CMS での実績あり 製造 SoE 領域や SoI 領域で検討が始まると予想、Sony PlayStation や BMW での実績あり OpenStackの検討状況 SoE(Systems of Engagement):人との関係を構築するためのシステム SoI(Systems of Insight): SoRとSoEの両方から新たな知見から洞察を得るためのシステム
  25. 25. 参考:通信事業社での検討事例 サービスプラットフォームのNFV化 仮想アプライアンス(VA)+汎用ハードウェア&仮想化層で 通信事業社のサービスプラットフォームを再構築 メッセージ ルータ CDN SBC WAN 高速化 DPI ファイヤ ウォール CGN テスター/ QoEモニタ SGSN/ GGSN PEルータ BRAS 無線/固定網 ノード 従来のネットワークアプライアンス NFV(Network Functions Virtualization) VA VA VA VA VA VA CDN: Contents Delivery Network SBC: Session Border Controller DPI: Deep Packet Inspection CGN: Carrier Grade NAT NAT: Network Address Translation QoE: Quality of Experience SGSN: Serving Packet Radio Service Support Node PE: Provider Edge VA: Virtual Appliance GGSN: General Packet Radio Service Support Node BRAS: Broadband Remote Access Server 機能毎の専用ハードウェア 仮想アプライアンス 仮想化層(OpenStackで管理) +汎用ハードウェア&仮想化層
  26. 26. 検討の進め方 26 OpenStack 検証環境 OpenStack POC環境 OpenStack 本番環境 3台構成 ( コントローラ / ネットワーク / コンピュー ト) で環境を構築する。 OpenStack の構築や運 用のノウハウを身につけ る。 20台〜50台構成が一般 的。コントローラ / ネット ワークノードの可用性構 成やSDN製品連携やス トレージ構成など、本番 環境を意識して構築。 100台以上の構成が一 般的。仮想マシンが 1,000台を超えるため効 率的な運用や自動化の 検討が欠かせない。 OpenStackの検討状況
  27. 27. OpenStack環境(一例) 27 コントローラノード ネットワークノード コンピュートノード ストレージノード + SDN製品 システム監視・管理 プロビジョニング CI / CD環境 + 分散ストレ ージ製品 OpenStackの検討状況
  28. 28. 本日お話ししたいこと • OpenStackとは • OpenStackの検討状況についての整理 – OpenStackを検討する理由 – OpenStackの検討状況 • OpenStackを検討する上での課題 – 検討時の課題 – 技術的な課題 28
  29. 29. 検討時の課題 • スキルセット • OpenStackディストリビューション 29 検討時の課題
  30. 30. インフラ クラウド基盤を構成する要素 30 サーバ ネットワーク ストレージ O/S、仮想化 ミドルウェア データベース フレームワーク アプリケーション 業務アプリ ケーション Webアプリ ケーション SaaSアプリ ケーション プロビジョニング、自動化 セキュリティ、保守運用 検討時の課題
  31. 31. フルスタックエンジニア • Full Stack Developer – Server, Network, and Hosting Environment – Data Modeling – Business Logic – API layer / Action Layer / MVC – User Interface – User Experience – Understanding what the customer and the business need. 参考URL: What is a Full Stack developer? http://www.laurencegellert.com/2012/08/what-is-a-full-stack-developer/ 31 検討時の課題
  32. 32. OpenStackディストリビューション • Ubuntu OpenStack • RDO • Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform (RHELOP) • Mirantis OpenStack • Rackspace Private Cloud • HP Helion • SUSE Cloud, 等 32 検討時の課題
  33. 33. OpenStackディストリビューション ライセンス不要 • Ubuntu OpenStack • RDO • Mirantis OpenStack • Rackspace Private Cloud ライセンス必要 • RHELOP • SUSE Cloud 33 下線はサポートサービス有り 検討時の課題
  34. 34. OpenStackディストリビューション • ディストリビューションとしての進化 – インストーラの簡易化 – HA構成 – 構成の多様化 (+SDN, +ストレージ, 等) – 運用監視ツールとの連携 – プロビジョニングツールとの連携 – マイグレーション支援 34 検討時の課題
  35. 35. OpenStackディストリビューション • 付加価値 – コンサルティングサービス • クラウドアーキテクトによるアドバイス – 遠隔運用サポートサービス • 専門家によるクラウド基盤の運用サポート 35 検討時の課題
  36. 36. 技術的な課題 • VMware基盤からの移行 • 仮想ネットワークの選択 36 技術的な課題
  37. 37. VMware基盤からの移行 • 移行先としての選択肢 – ハイパーバイザーとして VMware ESXi を使用 • OpenStack + VMware vCenter + VMware ESXi • VMware Integrated OpenStack – ハイパーバイザーとして KVM を使用 • OpenStack + KVM 37 技術的な課題 SoR(Systems of Record): 記録のためのシステム SoE(Systems of Engagement):人との関係を構築するためのシステム SoI(Systems of Insight): SoRとSoEの両方から新たな知見から洞察を得るためのシステム
  38. 38. 仮想ネットワークの選択 38 • ネットワーク仮想化を支援するソフトウェア・ハードウェア 製品名・コンポーネント名 説明 ① クラウドコントローラ 1. Neutron OpenStack 標準のネットワーク仮想化機能 2. Neutron プラグイン Neutron 標準のML2(Modular Layer 2 )プラグインや ネットワーク機器メーカーが提供するプラグインが数多 くあり、Neutron と連携して動作する ② オーバーレイ方式の仮 想ネットワーク 1. VMware NSX 仮想ネットワーク製品として有名、大規模な導入事例 もある 2. Open Contrail オープンソースの仮想ネットワーク製品、Juniper Networks 社が製品版を提供する、大規模な導入事例 もある 3. Nuage VNS Nuage Networksが提供する仮想ネットワーク製品 4. MidoNet オープンソースの仮想ネットワーク製品、Midokura 社 が製品版を提供する ③ SDNコントローラ OpenDaylight ネットワーク機器の仮想化や抽象化を行う、NFVのリ ファレンスアーキテクチャにてOpenDaylightが採用さ れた 技術的な課題
  39. 39. 仮想ネットワークの選択 39 • ネットワーク仮想化を実現するために必要な技術要件 技術要件 説明 ④ ネットワークサービス L2 / L3サービス Load balancerサービス Firewallサービス ネットワーク仮想化により提供されるサービスサービス ⑤ リソース リソースの割り当て ネットワークサービスをリソースに割り当てる ⑥ マルチテナント VXLANなどのトンネリングプロトロルを使用して、マル チテナントを実現する ⑦ ネットワーク機器のプロ ビジョニング 1. SDNコントローラからの 操作 ネットワーク機器をSDNコントローラでリソースに追加・ 変更を行う 2. クラウドオーケストレー ションからの操作 ネットワーク機器をクラウドオーケストレーションでリ ソースに追加・変更を行う ⑧ 高可用性 ネットワークサービスの高 可用性 クラウドコントローラを多重化する 技術的な課題
  40. 40. 日本仮想化技術 OpenStack 検証支援サービス • OpenStack 検証支援サービス – OpenStack 環境構築を支援します • OpenStack + SDN 検証支援サービス – OpenStack + VMware NSX / Contrail / MidoNet 環境の 評価・検証を支援します • ベアメタル OpenStack 検証支援サービス – ベアメタルサーバを活用した OpenStack 環境の評価・検 証を支援します 本サービスにご興味のあるかたは、玉置までご連絡ください。 玉置 (ntamaoki at virtualtech.jp)
  41. 41. お問い合わせ先 「仮想化環境を構築したいが、どこに相談すればいいの?」 まずは我々にご相談ください http://VirtualTech.jp/ sales@VirtualTech.jp 050-7571-0584 41
  42. 42. 疑問:ネットワーク仮想化製品の違い 仮想スイッチ コントローラ オープンソース化 VMware NSX 独自 (Open vSwitch ベース) NSXコントロールクラス タで管理 - Juniper Contrail 独自 vRouter Contrailコントローラで 管理 Open Contrail で提供 Nuage VNS 独自 VRS (Virtual Routing & Switching ) VSC (Virtualized Services Controller ) で管理 - Midonet 独自 midolman 各ノードで管理、ネット ワークステートノードか ら取得 Midonet OSS版 で提供 42 技術的な課題

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