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アジャイル開発研修
- 12. 12
アジャイルマニュフェスト(2.0)
Kent Beck(2010年)
http://ja.justin.tv/startuplessonslearned/b/262656520
署名は行われていない
何が変わったか
個人 ➡ チーム
手段 ➡ 目的
何をすべきか ➡ 何故すべきか
- 13. 13
SHUHARI(守破離)
SHU(守)
ルールに従え
どうやるかを見て練習を繰り返す
HA(破)
実験する
工夫してみる
原因と結果をつなげる実験
RI(離)
ルールを忘れろ
新しいテクニックを一瞬で考えて使える段階
- 14. 14
クネビンフレームワーク
シンプル
対象の問題を誰が見てもすぐに理解 できる
うまくやる方法をベストプラクティ スとして利用できる
プロセスは不要
煩雑
対象の問題を理解するには、専門知 識と作業が必要
うまくやる方法は複数あるので、そ れらをグッドプラクティスとして活用 できる
WF、PMBOK
- 15. 15
クネビンフレームワーク
複雑
対象の問題を理解するには、観察す るだけでは無理で、探査が必要
対象がどんな反応をするかを確かめ つつ、次の対応を考える。
プラクティスは出現する
アジャイル
カオス
対象を理解する事も難しい
まったく新しいプラクティスを考え なければならない
既存の知識は役に立たない
プロセスは無く、まず行動する
- 19. 19
インセプションデッキとは
背後にある考え
「しかるべき人をみんな同じ部屋に集めて、プロ ジェクトにまつわる適切な質問をすれば、自分たち のプロジェクトに対する期待を共有して、認識を合 わせることができるはずだ」
作成にあたっては、ステークホルダーを巻き込むこと がとても重要
- 23. 23
朝起きてから家を出るまで
■ステップ
1)ストーリーカードを書く
2)マッピングする
体験順に時系列で左右に 整理
似た機能は上下に整理
基本機能は上へ、派生的 な機能は下へ
3)フィーチャ名をつける
時系列のグループ毎に名 前を付ける
アクティビティを作る
4)MVPを決める
寝坊した時でもやる事を 決める
- 31. 31
Film Finderという映画アプリのMVP
■ステップ(60分)
1)配布されたストーリーカード、 フィーチャ、アクティビティ を並べる
2)配布されたペルソナの中から、 アプリの目的に適したペルソ ナを選択
3)ペルソナを想定してリリース を区切る
最小限の機能
ベストな機能
その他機能
4)一番上のリリースをMVPとす る