Tomonken62th(20150706)

図書館のアドボカシー
－ウェブ活用を実践するうえでの理論と実務
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岡本真
アカデミック・リソース・ガイド株式会社
代表取締役／プロデューサー
図書館問題研究会第62回全国大会 in 東京
第６分科会：サービス・ＰＲ
「あなたの図書館は知られていますか？－図書館のＰＲを考える－」
日時：2015年7月6日（月）
会場：晴海グランドホテル
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Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp

自己紹介
－岡本真とアカデミック・リソース・ガイド株式会社
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自己紹介（現在）
1. アカデミック・リソース・ガイド株式会社（2009年～）
 代表取締役／プロデューサー（2009年～）
 ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長（1998年～）
2. オーマ株式会社（2008年～）
 代表取締役（2011年～）
3. saveMLAKプロジェクト（2011年～）
 プロジェクトリーダー（2011年～）
4. 図書館総合展運営委員会（1998年～）
 運営委員（2008年～）
5. NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ（2004年～）
 理事（2010年～）
6. 公益財団法人シャンティ国際ボランティア会（1981年～）
 理事（2013年～2015年）
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自己紹介（過去）
 1973年生まれ
 42歳
 国際基督教大学（ICU）卒業（1997年）
 日本政治思想史を専攻
 教育雑誌、学術書等の編集者等を経て、
 1999年～2009年、ヤフー株式会社に在籍
 Yahoo!カテゴリ、Yahoo!検索、Yahoo!知恵袋、Yahoo!検索ラ
ンキング、Yahoo!ラボ等の企画・設計・運用、また産学連携
のコーディネートに従事
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［参考］
アカデミック・リソース・ガイド株式会社概要
 創業：
 2009年9月30日
 前史：
 1998年7月11日創刊のメールマガジン“ACADEMIC RESOURCE
GUIDE (ARG)”
 ビジョン：
 「学問を生かす社会へ」
 事業：
1. 図書館の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
2. ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
3. 共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
4. ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
5. ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援
 体制：
 役員1名＋スタッフ4名
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［参考］
これまでに関わった主な公共図書館プロジェクト
1. 富山市西町南地区公益施設整備事業（2012年度～2013年度）
2. 恩納村文化情報センター整備事業（2012年度～2014年度）
3. 瀬戸内市新図書館開設に向けたデジタルアーカイブ構築事業ほか（2013
年度～）
4. 宮城県図書館による震災アーカイブ構築事業（2013年度）
5. 長崎県県立・大村市立一体型図書館及び郷土資料センター（仮称）整備事
業（2013年度）
6. 須賀川市（仮称）市民交流センター整備事業（2013年度～）
7. 名取市新図書館建設事業（2014年度～）
8. 佐賀県これからのまなびの場のビジョン検討懇話会（2013年度～2014年度）
9. 埼玉県新県立図書館在り方検討有識者会議（2014年度）
10. 気仙沼図書館災害復旧事業及び（仮称）気仙沼児童センター整備事業
（2014年度～）
11. 日出町新図書館建設計画（2014年度）
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ほかに、震災復興支援の一環として、
名取市図書館、南三陸町図書館の復旧に関与

［参考］
これまでに関わった主な公共図書館プロジェクト
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＜PR＞『ライブラリー・リソース・ガイド（LRG）』
 発行：アカデミック・リソース・ガイド株式会社
 年4回発行（季刊）
 ISSN：2187-4115
 定価：2,700円（税込）
 特別寄稿と特集
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本日特価
販売中
特派員、公募中

＜PR＞『未来の図書館、はじめませんか？』
 岡本真・森旭彦共著
 2014年11月刊行
 青弓社
 2000円＋税
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本日
特価販売中
祝
増
刷

広報とは何か
－ユーザーインターフェースとしての広報
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広報とは何か
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伝わるコミュニケーション
を実現するための
ユーザーインターフェース
である

＜参考＞楽しいBADUIの世界
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http://badui.org/
中村聡史さんの研究
*明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科准教授

図書館に潜むBADUI
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1. ポップ書体大好き問題
2. PDF大好き問題
3. 禁止大好き問題

“BAD”の大事さ
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バッドプラクティスの大事さ
よい図書館だけに行く罪
100連発の背後にあるBAD1万連発

本論に入る前の確認－コスト問題
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言うほどにできていない弊社の実態
人員問題とスキル問題
究極的には専任、無理なら主務

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言うほどにできていない弊社の実態
人員問題とスキル問題
究極的には専任、無理なら主務

実務編（1）
－ウェブ以前の話から
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広報の環境を整える#1－デザイン面
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プロに頼む
プロを雇う
プロを育てる
プロに学ぶ

広報の環境を整える#2－フロー面
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メッセージングという考え方
プレスリリースという手段
360度の関係構築

事例で考える#1－イベント集客
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なにを
伝えるか？

事例で考える#2－イベント集客
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来場多数であれば
よい？
企画意図
は？
目的と手段
の転倒

実務編（2）
－ウェブ以後の話から
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ウェブを広報に活用するうえでのウェブの前提
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1. ウェブ標準への依拠
2. ソーシャルの活用
3. 使われているサービスの選択
4. 個人としての利用経験

具体的なウェブ活用事例（画面をみながら）
1. Facebook
 イベント機能
 グループ機能
2. Twitter
 積極的なリプライ
 能動的なメンション
3. みんなの経済新聞
 プレスリリース
 メディアリレーション
4. レファレンス協同データベース
 Yahoo!知恵袋に見る潜在ニーズ
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＜PR＞第6回LRGフォーラム
「アドボカシーとファンドレイジング」
岡本真×鎌倉幸子
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8/9（日）14～17時
さくらWORKS＜関内＞にて

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「あなたの図書館は知られていますか？－図書館のＰＲを考える－」
日時：2015年7月6日（月）
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