2019年1月22日に行われたbacklogユーザー会JBUG#3での発表資料。 フュージョン株式会社　金田による「backlogの歩き方」ということで、便利な使い方や、プロジェクト管理において心にとめておきたいことを説明しています。

1. JBUG 札幌#3
Backlogの歩き方
2019/1/22
フュージョン株式会社
金田 彩花
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2. アジェンダ
自己紹介
General information
特集
①情勢のキャッチアップ
②保険をかける
③記録を残す
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3. アジェンダ
自己紹介
General information
特集
①情勢のキャッチアップ
②保険をかける
③記録を残す
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4. フュージョン株式会社
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5. フュージョン株式会社
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6. フュージョン株式会社
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7. 自己紹介
氏名：金田 彩花（かねた あやか）
誕生：1993/9/14（25）
青森県北津軽郡板柳町
経歴：新卒で東京のMAツールベンダー就職。
現在はフュージョン株式会社の
アナリティクスチームに所属。
データ分析を行う。
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8. backlogとの出会い
◦新卒で入社した東京のMAベンダー
◦カスタマーサポートチームに所属
◦社内外のコミュニケーションはbacklog
 クライアントからの問い合わせ
 社内業務調整依頼
 社内ITへの調査依頼
backlog チャット
100％
メール 電話
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9. その後
◦転職しフュージョン株式会社に入社
◦アナリティクスチームに所属
◦コミュニケーションツールの違いに驚く
 会社宛の電話ですべての電話機が鳴る
 社内外の主コミュニケーションツールがメール
※入社当初の所感
チャット メール 電話
100％
backlog
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10. 失ってから気が付いた
◦backlogはすごく便利だった…
◦なぜ活用されていないんだろう…
◦みんなもっと使えばいいのに…
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フュージョンにbacklogを広めよう！
もっと使ってもらおう！
（一人で推進活動w）

11. アジェンダ
自己紹介
General information
特集
①情勢のキャッチアップ
②保険をかける
③記録を残す
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12. General information
◦最初に確認しておくべきこと
 テンプレートの有無
 種別・カテゴリーの有無
 課題の粒度
 子課題の有無
 通知の使い方
 担当者の使い方
 ステータス変更基準
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13. アジェンダ
自己紹介
General information
特集
①情勢のキャッチアップ
②保険をかける
③記録を残す
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14. 14

15. 特集①-1 情勢のキャッチアップ
◦不要なメールたくさん来ていませんか？
 プロジェクトレポートってメールが来てるけど…
 課題登録するたびに来ているけど…
 Wikiが更新されるたびに来ているけど…
◦知りたい情報の通知は来ていますか？
 自分にお知らせが来た時だけでいいんだよな…
 スターが届いたら知りたいな…
 コメントは全部見ておきたいな…
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16. 特集①-1 情勢のキャッチアップ
◦メール設定はPJごとに可能
- 自分のアイコン＞個人設定＞メール
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参考：https://backlog.com/ja/help/usersguide/personal-settings/userguide175/

17. 特集①-2 情勢のキャッチアップ
◦プロジェクトレポートを受け取らない
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！

18. 特集①-3 情勢のキャッチアップ
◦PJそれぞれで設定を
18
！

19. 特集①-3 情勢のキャッチアップ
◦Wiki・お知らせ通知のとき受け取る
19
！
！

20. 特集①-3 情勢のキャッチアップ
◦課題追加・お知らせ通知のとき受け取る
20
！
！

21. アジェンダ
自己紹介
General information
特集
①情勢のキャッチアップ
②保険をかける
③記録を残す
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22. 22

23. 特集②-1 保険をかける
◦進捗を管理する
 現在のステータスにできるだけ合わせる
 週末にbacklog掃除をする
 どうなったら「完了」か、書き残す
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！

24. 特集②-2 保険をかける
◦不在によって業務が止まらないように
 マニュアルやトラブルまとめでWikiを充実させる
24
！
！

25. 特集②-3 保険をかける
◦どこまでやったかが分かるように
 件名の表記で依存関係を伝える
25
！
！！

26. アジェンダ
自己紹介
General information
特集
①情勢のキャッチアップ
②保険をかける
③記録を残す
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27. 27

28. 特集③-1 記録を残す
◦対応履歴を整理して残す
 誰が/何を/なぜ/どうした/だれの判断で
 主語を忘れずに！
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！
！
！

29. 特集③-2 記録を残す
◦結末を書く
 対応完了したら詳細に「結論」を書く
 主語を忘れずに！
29
！

30. 30
私にとってBacklogとは…
クライアントとのお付き合いの歴史。
歩んできた道。
それは大切な情報資産になりえる。
品質や信頼を守ることにもつながる。
だから私は
Backlogに“記録”を残す。