イプロス開発グループの改善の取り組み紹介

1. 改善チームの取り組みの紹介
イプロス改善チーム

2. 改善チームの試作
【仮説】
開発者が改善案を出すことができるのか？

3. 改善チームの試作

4. 改善チームの試作
■実施内容
・実験できる案件と工数を確保する。
・KGIを立てる。
・仮説→KPI→計測→学習のループをとにかく高速に回す。
・リーンスタートアップの『学習』にフォーカスする。
・1週間単位でリリースできる内容を1つずつ実装する。
・毎週リリースされる案件のKPIを立てる。
・計測結果と予想（KPI）からユーザーの行動を学習する。
・学習した内容を元にリリース案件（仮説）を考える。
・仮説からKPIを立てる。

5. 改善チームの試作
■仮説（1回目）の結果から
・CVしたユーザーに関連情報を
見せると、ほぼ100％の確率でCV
している。

6. 改善チームの試作
■仮説（2回目）の結果から
・情報収集ユーザーに情報をプッシュしてもCVに効果がない。

7. 改善チームの試作
■仮説（3回目）の結果から
・一度CVしたユーザーは、CVのハードルが低いと思われる。
・情報収集からCVモードに変わる瞬間を見つけ出し、絶妙なタイミングで
情報を紹介するとコンバージョンすると思われる。

8. 改善チームの試作
検証・測定から得
られる学習を重
視。
メンバーで共有。

9. 改善チームの試作
学習を元に
開発者も仮説・ア
イデア出しが可
能。

10. 改善チームの試作
■まとめ
・KGI、KPIを立てる。
・最小単位の機能をリリースして学習する。
・ユーザー視点とAglie開発を融合する。
・仮説→計測→学習のループをとにかく高速に回す。

11. 改善チームの試作
■今後について
・少し人数を増やしてコンバージョン改善で試してみる。
・仮説→計測→学習のループをフレームワーク化できるよう仕
組み化する。
・学習したデータを蓄積できる仕組みを作る。
・仮説、構築に必要なUXデザインとAglie開発のスキルを高め
る。