SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  22
Télécharger pour lire hors ligne
階層的決定性(HD)ウォレットを理解する
ビットバンク社 技術顧問
ジョナサン・アンダーウッド
・階層的決定性ウォレット(BIP32)とは
・HDウォレットの日常的な使い方
・アカウント派生スタンダード(BIP44)が目指す未来と現実
①BIP32ワークショップ:パイソンでHDウォレット作ろう
ーマスターxprvの生成
ー各種アウトプット
ーパスに従って子キーを生成
ーハードキーの生成の違い
②BIP44の構成
ー各層の役割
ーアカウント
・BIP44クイズ
概要
https://www.dropbox.com/s/x5dl6bnkgtzywme/BIP32.zip?dl=0
ワークショップ用ライブラリ
https://goo.gl/M8zuB7
http://www.tutorialspoint.com/execute_python_online.php
階層的決定性ウォレットとは
・一つのシードから無限大に鍵ペアを生成していく仕組み
・各鍵ペアから更に生成ができ、階層に分けられて、管理がロジカル
・同一アドレスの再利用を防止できるのでセキュリティーにも良い
・バックアップはシードのみなので非常に楽
・公開鍵を秘密鍵と独立した環境で生成できて、
  紐付く秘密鍵は安全な場所で保管できる
・マルチシグなどと併用することで本当のメリットが明確になる
階層的決定性ウォレットとは
・シードのバックアップは1回のみ、バックアップの心配をする必要なし
・ウォレットソフト側でどのアドレスが残高を持っているかを管理し、
  取引履歴の無いアドレスが常に新しく表示されているように
・送金するごとにお釣り用に新しいアドレスを生成、その残高も裏で管理
・条件の揃った別ウォレットアプリにインポートしても、ちゃんと残高確認をし
て、gap limitに到達すれば生成を止める。
・単一アドレスより、ある程度のプライバシー向上は期待できる
HDウォレットの日常的な使い方
・現在、派生の考え方や使っている索引はたくさんある
・BIP44の内容は、派生パスのルール。統一することでウォレットの互換性
  向上を計らっている
・将来の機能性を考えて色々と作りこまれている。
・しかし、まだ導入しているウォレットが少ない。
 -既存ウォレットの切り替えに抵抗
アカウント派生スタンダード(BIP44)が
目指す未来と現実
・楕円曲線とビットコインのアドレス周りの関数が入っ
たライブラリをインポート
・必要なパラメータを定義
str ーchaincode: 生成時のハッシュ
str ーprivkey: 秘密鍵
str ーpubkey: 公開鍵
   bool ーis_private: privkeyを知っているか
int ーdepth: 派生パスの深さ
str ーfingerprint: 親キーの繋がり
int ーchild_num: キー索引
   bool ーhard: ハードキーか否か
BIP32ワークショップ:パラメータ
・@classmethodでパラメータとしてクラスを継承
  (selfのものはインスタンスを継承している )
・BIP32のスペック見ると 128bit ~ 512bitの間からと 
あるので、16バイト~64バイトの間じゃなければ ×
・マスタ生成ではHMACのキーが「Bitcoin seed」
 ハッシュはSHA512を利用
・左右32バイトずつ分割、
 左=秘密鍵 右=chaincode
BIP32ワークショップ:マスタ生成
・残りの値も初期状態にするため、全て0に。
・returnではクラスの初期データを挿入
・これでマスターキーができた
・HDの派生可能な鍵を出すフォーマットが xprv/xpub
・フォーマットは下記の通り:
①xprv = ‘0488ade4’; xpub = ‘0488b21e’ (4バイト)
(testnetは tprv = ‘04358394’; tpub = ‘043587cf’)
②depth(1バイト)
③fingerprint(4バイト)
④child_num(4バイト) (msbのビットがハードフラグ )
⑤chaincode(32バイト)
⑥(’00’ + privkey)(33バイト) OR
  pubkey(33バイト)
・それをアドレスと同じ Base58Checkでエンコード
・例:
xprv9s21ZrQH143K3QTDL4LXw2F7HEK3wJUD2n
W2nRk4stbPy6cq3jPPqjiChkVvvNKmPGJxWUtg6Ln
F5kejMRNNU3TGtRBeJgk33yuGBxrMPHi
BIP32ワークショップ:xprv/xpub
・各層の各キーをビットコインアドレスにできる。
・bitcoinで用意した関数をそのまま利用。
BIP32ワークショップ:アドレス系
BIP32ワークショップ:CKD
・子キーを生成するに当たって大事な分岐が 2つある
ー親がxprvかxpubか
ー (xprvのみ) ハードか否か
・右記がxprvからの生成
・ハード生成の場合は子キーの索引の msbを1に
・ハードだとハッシュに掛けるデータが秘密鍵
ー公開鍵のみの生成を不可能にするため
・ハッシュの左半分と親秘密鍵を足し合わせることで
 子キーの秘密鍵が出来上がる
ー楕円曲線マジでおもしれー!!!
・秘密鍵を使って新公開鍵を算出
・child_numはmsb取り除く
・ハードかどうかはboolに収めておく
・親公開鍵⇒子公開鍵の生成も殆ど同じ
ー次のスライドへ
BIP32ワークショップ:CKD
pubCKDとprivCKDの関係:
d = 親秘密鍵
p = 索引ハッシュ
x = 子秘密鍵
D = dG; P = pG; X = xG
X = D + P
xG = dG + pG
x = d + p mod n
BIP32ワークショップ:派生パス
・m/0/145/0’/234のように、mで始まっ
て各層の子キーの索引を 10進法で書
いていく
・「’」が数字の最後に付くものは
 ハード生成になる。
ーもう一つ「H」と書く人も
BIP32ワークショップ:その他
・クラスをxprv/xpubから構成する@classmethodと
・クラスの持っているデータを xprvからxpubにするための関数
BIP44の基本パス: m/44’/k’/a’/c/x
・44’:BIP43にて、1層目に関連するBIPの番号を入れる
・k’:コインの種類、複数の暗号通貨を用いる将来を想定、 0’ = ビットコイン
・a’:アカウントの索引、これより下はハードじゃなくなる
・c:お釣り用か否か、1か0
・x:鍵の索引、順番に数えていく
例: m/44’/0’/0’/1/4 = 1つ目のアカウントの5つ目のお釣り用キー
m/44’/0’/6’/0/25 = 7つ目のアカウントの26個目の非お釣り用キー
などなど
BIP44の構成:各層の役割
BIP44の基本パス: m/44’/0’/a’/0/0
・アカウントより下はハードではないため、xpubのみでの全ての鍵の生
成が可能。
・これで1つの元シードのバックアップで、用途別にアカウントを使い分
けることが可能。
・代理で公開鍵をしてもらいたいときに便利:マルチシグにもってこい
の機能性。
BIP44の構成:アカウント
ルール:
①提供したパイソンスクリプトでBIP32クラスをコマンドで作り、
  そのクラスの派生を行います
②お題の派生ルートの先には、ビットコインが少しだけあります
③ビット先取制
ヒント:
①to_WIFpriv() ⇒ http://goqr.me/ ⇒お好きなモバイルウォレットで全額入金
②bip32.pyが完成しているものが https://github.com/junderw/benkyokai/
BIP44クイズ
from bip32 import *
HD = BIP32.from_seed(‘bitbank japan bitcoin’)
BIP44クイズ:スタート地点
8つ目のアカウントの347個目のお釣り用アドレス
1Lm2Vm9dPJY5rr51YK1H5K3AADrsQrDxet
200 bits
BIP44クイズ:お題①
2つ目のアカウントの24個目の非お釣り用アドレス
17X8cyg178AZLSuurc5xfGtsEfYpjUNkB8
200 bits
BIP44クイズ:お題②
378個目のアカウントの2147483648個目の
お釣り用アドレス
1B1uMeWB4QEk2J1EAzeZX2qR5A3kXS8FUd
500 bits
BIP44クイズ:お題③
御清聴ありがとうございました。

Contenu connexe

Tendances

SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)Naohiro Fujie
 
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルドBuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルドAkihiro Suda
 
認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜
認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜
認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜Masaru Kurahayashi
 
RSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjp
RSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjpRSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjp
RSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjpsonickun
 
暗号技術の実装と数学
暗号技術の実装と数学暗号技術の実装と数学
暗号技術の実装と数学MITSUNARI Shigeo
 
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話Kumazaki Hiroki
 
エンジニアの個人ブランディングと技術組織
エンジニアの個人ブランディングと技術組織エンジニアの個人ブランディングと技術組織
エンジニアの個人ブランディングと技術組織Takafumi ONAKA
 
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜Masaru Kurahayashi
 
DI(依存性注入)について
DI(依存性注入)についてDI(依存性注入)について
DI(依存性注入)についてYui Ito
 
Pythonによる黒魔術入門
Pythonによる黒魔術入門Pythonによる黒魔術入門
Pythonによる黒魔術入門大樹 小倉
 
Using or not using magic onion
Using or not using magic onionUsing or not using magic onion
Using or not using magic onionGoichi Shinohara
 
Javaのログ出力: 道具と考え方
Javaのログ出力: 道具と考え方Javaのログ出力: 道具と考え方
Javaのログ出力: 道具と考え方Taku Miyakawa
 
そうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解する
そうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解するそうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解する
そうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解するshigeki_ohtsu
 
30分で分かる!OSの作り方
30分で分かる!OSの作り方30分で分かる!OSの作り方
30分で分かる!OSの作り方uchan_nos
 
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)Shota Shinogi
 
「関心の分離」と「疎結合」 ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
「関心の分離」と「疎結合」   ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら「関心の分離」と「疎結合」   ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
「関心の分離」と「疎結合」 ソフトウェアアーキテクチャのひとかけらAtsushi Nakamura
 
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善Ito Takayuki
 

Tendances (20)

SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
 
Keycloak入門
Keycloak入門Keycloak入門
Keycloak入門
 
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルドBuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
BuildKitによる高速でセキュアなイメージビルド
 
認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜
認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜
認証の課題とID連携の実装 〜ハンズオン〜
 
KeycloakでAPI認可に入門する
KeycloakでAPI認可に入門するKeycloakでAPI認可に入門する
KeycloakでAPI認可に入門する
 
RSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjp
RSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjpRSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjp
RSA暗号運用でやってはいけない n のこと #ssmjp
 
暗号技術の実装と数学
暗号技術の実装と数学暗号技術の実装と数学
暗号技術の実装と数学
 
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話
 
エンジニアの個人ブランディングと技術組織
エンジニアの個人ブランディングと技術組織エンジニアの個人ブランディングと技術組織
エンジニアの個人ブランディングと技術組織
 
Keycloakの最近のトピック
Keycloakの最近のトピックKeycloakの最近のトピック
Keycloakの最近のトピック
 
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
 
DI(依存性注入)について
DI(依存性注入)についてDI(依存性注入)について
DI(依存性注入)について
 
Pythonによる黒魔術入門
Pythonによる黒魔術入門Pythonによる黒魔術入門
Pythonによる黒魔術入門
 
Using or not using magic onion
Using or not using magic onionUsing or not using magic onion
Using or not using magic onion
 
Javaのログ出力: 道具と考え方
Javaのログ出力: 道具と考え方Javaのログ出力: 道具と考え方
Javaのログ出力: 道具と考え方
 
そうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解する
そうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解するそうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解する
そうだったのか! よくわかる process.nextTick() node.jsのイベントループを理解する
 
30分で分かる!OSの作り方
30分で分かる!OSの作り方30分で分かる!OSの作り方
30分で分かる!OSの作り方
 
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)
CyberChefの使い方(HamaCTF2019 WriteUp編)
 
「関心の分離」と「疎結合」 ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
「関心の分離」と「疎結合」   ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら「関心の分離」と「疎結合」   ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
「関心の分離」と「疎結合」 ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
 
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
CircleCIのinfrastructureを支えるTerraformのCI/CDパイプラインの改善
 

Plus de bitbank, Inc. Tokyo, Japan

ビットバンクのデプロイ戦略について
ビットバンクのデプロイ戦略についてビットバンクのデプロイ戦略について
ビットバンクのデプロイ戦略についてbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
ビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdf
ビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdfビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdf
ビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdfbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
ビットバンクで求められるプロジェクトマネジメント
ビットバンクで求められるプロジェクトマネジメントビットバンクで求められるプロジェクトマネジメント
ビットバンクで求められるプロジェクトマネジメントbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境
ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境
ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
ビットバンクのマッチングエンジン.pdf
ビットバンクのマッチングエンジン.pdfビットバンクのマッチングエンジン.pdf
ビットバンクのマッチングエンジン.pdfbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略
ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略
ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜
持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜
持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
中規模Angularアプリケーションの再設計
中規模Angularアプリケーションの再設計中規模Angularアプリケーションの再設計
中規模Angularアプリケーションの再設計bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践
仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践 仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践
仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践 bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
Introduction of bitbank frontend development environment
Introduction of bitbank frontend development environmentIntroduction of bitbank frontend development environment
Introduction of bitbank frontend development environmentbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
DeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるか
DeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるかDeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるか
DeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるかbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介
ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介	ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介
ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介 bitbank, Inc. Tokyo, Japan
 
TypeScriptでライトニングネットワークを使ってみよう
TypeScriptでライトニングネットワークを使ってみようTypeScriptでライトニングネットワークを使ってみよう
TypeScriptでライトニングネットワークを使ってみようbitbank, Inc. Tokyo, Japan
 

Plus de bitbank, Inc. Tokyo, Japan (20)

インフラチームの歴史とこれから
インフラチームの歴史とこれからインフラチームの歴史とこれから
インフラチームの歴史とこれから
 
ビットバンクのデプロイ戦略について
ビットバンクのデプロイ戦略についてビットバンクのデプロイ戦略について
ビットバンクのデプロイ戦略について
 
ビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdf
ビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdfビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdf
ビットバンク流 アジャイル開発の紹介.pdf
 
ビットバンクで求められるプロジェクトマネジメント
ビットバンクで求められるプロジェクトマネジメントビットバンクで求められるプロジェクトマネジメント
ビットバンクで求められるプロジェクトマネジメント
 
ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境
ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境
ビットバンクでのネイティブアプリケーション開発におけるCI_CD環境
 
ビットバンクのマッチングエンジン.pdf
ビットバンクのマッチングエンジン.pdfビットバンクのマッチングエンジン.pdf
ビットバンクのマッチングエンジン.pdf
 
Lightning Network, Swap, Nloop
Lightning Network, Swap, NloopLightning Network, Swap, Nloop
Lightning Network, Swap, Nloop
 
ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略
ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略
ビットバンクにおける少人数で支えるインフラチームの戦略
 
bitbank Corporate Information
bitbank Corporate Informationbitbank Corporate Information
bitbank Corporate Information
 
ng build --prod & Continuous Delivery
ng build --prod & Continuous Deliveryng build --prod & Continuous Delivery
ng build --prod & Continuous Delivery
 
マーブル図で怖くないRxJS
マーブル図で怖くないRxJSマーブル図で怖くないRxJS
マーブル図で怖くないRxJS
 
持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜
持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜
持続的な運用開発のために社内基盤を整えている話 〜auditのCI組み込みやlintの社内PKG化〜
 
中規模Angularアプリケーションの再設計
中規模Angularアプリケーションの再設計中規模Angularアプリケーションの再設計
中規模Angularアプリケーションの再設計
 
仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践
仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践 仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践
仮想通貨取引所 bitbank の IaC の導入と実践
 
Introduction of bitbank frontend development environment
Introduction of bitbank frontend development environmentIntroduction of bitbank frontend development environment
Introduction of bitbank frontend development environment
 
DeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるか
DeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるかDeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるか
DeveloperSuccess として何を届けられるか、様々な分野を経た先として何ができるか
 
ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介
ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介	ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介
ビットコインウォレットで手軽にパスワードレス認証が可能なbitidについての紹介
 
Ethereumのシャーディング概論
Ethereumのシャーディング概論Ethereumのシャーディング概論
Ethereumのシャーディング概論
 
Daocasinoにおけるstate channel実装
Daocasinoにおけるstate channel実装Daocasinoにおけるstate channel実装
Daocasinoにおけるstate channel実装
 
TypeScriptでライトニングネットワークを使ってみよう
TypeScriptでライトニングネットワークを使ってみようTypeScriptでライトニングネットワークを使ってみよう
TypeScriptでライトニングネットワークを使ってみよう
 

Dernier

スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directoryosamut
 
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdffurutsuka
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000Shota Ito
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxAtomu Hidaka
 

Dernier (9)

スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
 
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
 

階層的決定性ウォレットを理解しよう