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浪江アイデアソン5月29日公開用スライド
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浪江アイデアソン5月29日公開用スライド
1.
1 2014年5月29日 コクヨ・エコライブオフィス品川
2.
浪江町から、趣旨説明 今年度中に、浪江町では全町民(世帯毎)に対し て通信機能付きのタブレット端末を配布予定。 導入目的 町と町民、また町民の皆さん同士の 絆の維持・再生に役立てるため
3.
タブレットの配布で、目指す姿 3 交流が生まれる 今会えない人 近所の人、県外の人 他の町民の生活 伝える 過去、今の浪江 他の町民の生活 繋がる 町と町民、 町民同士 きっかけづくり 住民協働、IT活用 生きがい ペットのような存在 さびしくない、 しゃべってくれる 安心感 見守られている 何でもわかる
4.
進行役のご紹介 一般社団法人 CODE for
JAPAN 矢吹 博和 福島県本宮市出身 株式会社 ラーニングプロセス 代表取締役 NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 代表理事 4
5.
課題 アイデア 試作品 に対して
考え を作る 町民、浪江町、NPO、エンジニア、デザイナー、 多様な人たちでアイデアを考える場
6.
本日の予定【19 時スタート】 時間 項目
詳細 19:00 - 19:10 導入、目的説明 19:10 - 19:30 ミニ講演会 南相馬ITコンソーシアム 但野 謙介 19:30 - 19:40 浪江町の現状説明 19:40 - 19: 45 利用者像を理解する 19:45 – 19:50 休憩 19:50 - 21:50 アイデアワークショップ テーマ説明 10 アイデア創発 30 アイデアスケッチ 10 休憩 5 アイデア選定 15 レビュー 10 ブラッシュアップ 15 プレゼン 10 途中休憩はさむ 21:50 ー 22:00 感想・振り返りなど 6
7.
7 特別講演会
8.
被災地の中・⻑期的な課題と機 会について 南相馬ITコンソーシアム 但野 謙介
9.
浪江町の現状と課題 2 0 1
4 / 5 / 2 9 福島県浪江町役場
10.
10 利用者像を明確にしておこう
11.
利⽤者に喜ばれるものをつくるために 浪江町⺠。⽣活も、求めていることも、⼈によってさまざま です。使ってもらえるもの/喜んでもらえるものを創るため に、どんな人が使ってくれるのかを考えましょう。 どんなどんな 人? どんな暮 う? どんな暮 らしで使 う? 何を求め ている? タブレットの利⽤者について考えよう
12.
人とのつながり 充足 福島や浪江の 情報充足 タイプ1 “みんなの相談役” 近くに仲間がたくさんいて 必要な情報が集まる コミュニティの中心的人物 タイプ2 “巻き込み隊⻑” ITリテラシーが高く 自分から情報を集めて発信したり コミュニティをつくる人 タイプ3 “おひとり様” 1人暮らしで 周囲の人との関わりが少ないが、 唯我独尊、好きなことをする人 タイプ4 “ピボット家族” ⼦供の成⻑に合わせて 生活に軸をつくる、 子育てファミリー タイプ5 “SOS” 知り合いと離れ 福島の情報、避難先の情報が少なく 孤独感を感じている。 福島や浪江の 情報不⾜ 人とのつながり 不⾜ タイプ5 5タイプの利⽤者 タイプ4 タイプ3 タイプ2 タイプ1
13.
「利⽤者像」を具体的に設定 利⽤者像 1 福島市の仮設住宅で 浪江のつながりを ⼤切に⽣きる夫婦 千葉のマンションで 新しい⽣活を始めた⺟⼦家庭 二本松市のアパートで 好きなことをしながら 独り暮らす高齢者 埼玉県に避難したが、 地域に馴染めず 苦労している⽼夫婦 仙台市のマンションで 様子をみながら生活する 子育て家族 タイプ1 “みんなの相談役” 近くに仲間がたくさんいて 必要な情報が集まる コミュニティの中心的人物 タイプ2 “巻き込み隊⻑” ITリテラシーが高く 自分から情報を集めて発信したり コミュニティをつくる人 タイプ3
“おひとり様” 1人暮らしで 周囲の人との関わりが少ないが、 唯我独尊、好きなことをする人 タイプ4 “ピボット家族” ⼦供の成⻑に合わせて 生活に軸をつくる、 子育てファミリー タイプ5 “SOS” 知り合いと離れ 福島の情報、避難先の情報が少なく 孤独感を感じている。 利⽤者像 2 利⽤者像 3 利⽤者像 4 利⽤者像 5
14.
千葉県のマンションで、新しい⽣活を始めた⺟⼦家庭 ⺟:清橋 秋子(44歳) 娘:桜(17歳) ・夫は、いわき市で単身赴任中 家族情報: ライフスタイル
浪江町への意識・活動ケータイ・PCの使い方 秋⼦(⺟):朝はお弁当をつくり、 桜(娘)を送り出してから、自分も 仕事へ。⾞で通勤している。 仕事のない⽇は、助成⾦をもらうた めの書類など、浪江のことに関す る書類づくりをやっている。千葉 に来て浅いので、⾃転⾞で家の周 りを偵察したりもする。 桜(娘):⾼校から千葉の学校に通 いだした。電⾞で通っている。 吹奏楽部に入り、友達も増えてきた。 秋⼦(⺟):スマホを使って いる。FacebookやLINE、乗 換案内などのアプリをよく 使う。ニュースのアプリでは、 福島県を地域設定して、ロー カルニュースを⾒ている。 夫とは電話ではあまり話さな い。元気でいることがわか ればいい。 桜(娘):スマホを使ってい る。主にLINEやゲームな ど。パソコンを買ってもらっ たが、まだ使いこなせていな い。 交友関係 秋⼦(⺟):Facebookで友 達の投稿を毎日チェック。同 窓会などのイベントの企画 をたて、皆に連絡をとる。 昔の仲間が集まり、笑顔を⾒ れるのが嬉しい。 避難者の集会にも参加してみ たい。「きっと誰かとつな がっているはず。」 桜(娘):浪江の友達とは LINEグループでつながって いる。クラス別、部活別など。 毎日頻繁に連絡がくる。 気になること: 知り合いに不幸がなかったかしら?(お悔やみ情報知りたい) やりたいこと: ⾏政の⼿続きをもっと簡単にやりたい! 秋⼦(⺟):浪江に戻るつも りで、浪江の家の掃除をして いる。 帰るたびに、通⾏規制されて いる場所を通る「通⾏証」 が必要だが、その手続きが とても面倒。思い⽴った時 に通れるようにしてほしい。 桜(娘):15歳になった時 (規制が解けた年)家を⾒に 帰った。正直、まだ現実を 受け入れられない。 ・週に2日事務職のパート ・絵はがきや手紙を書くのが好き ・底抜けに明るい性格 ・⾼校1年 ・吹奏楽部 ・おっとりとした性格 Code for Namie プロジェクト 利⽤者像 2 きよ はし ※本資料で記述される「利⽤者像」は架空の⼈物です。実在する⼈物とは⼀切関係ありません。
15.
タブレット配布で目指す姿 15 交流が生まれる 今会えない人 近所の人、県外の人 他の町民の生活 伝える 過去、今の浪江 他の町民の生活 繋がる 町と町民、 町民同士 きっかけづくり 住民協働、IT活用 生きがい ペットのような存在 さびしくない、 しゃべってくれる 安心感 見守られている。 何でもわかる 町民同士が繋がる 町と繋がる 双方向 双方向
16.
音楽を聞く 動画を見る 買い物をする テレビ電話で話す メールを送受信 写真を撮る・見る 地図を見る録画・録音をする タブレットでできること ゲームをする 町民同士が繋がる 町と繋がる 双方向 音声で入力するインターネットを見る 双方向 新聞・本を読む 浪江町
17.
離れた人と写真をやりとりして、電話で話をする お店をインターネットで探して、お店の場所を地図で見る 写真を撮る メールで写真を送る 電話で離れた人と話す 声で検索して、お店をインターネットで探す
お店の場所を地図で見る インターネットで、好きな歌手の歌や動画を聴く・見る 歌手を声で検索する 歌手の歌や動画を聴く・見る タブレット活用事例
18.
千葉県のマンションで、新しい⽣活を始めた⺟⼦家庭 ⺟:清橋 秋子(44歳) 娘:桜(17歳) ・夫は、いわき市で単身赴任中 家族情報: ライフスタイル
浪江町への意識・活動ケータイ・PCの使い方 秋⼦(⺟):朝はお弁当をつくり、 桜(娘)を送り出してから、自分も 仕事へ。⾞で通勤している。 仕事のない⽇は、助成⾦をもらうた めの書類など、浪江のことに関す る書類づくりをやっている。千葉 に来て浅いので、⾃転⾞で家の周 りを偵察したりもする。 桜(娘):⾼校から千葉の学校に通 いだした。電⾞で通っている。 吹奏楽部に入り、友達も増えてきた。 秋⼦(⺟):スマホを使って いる。FacebookやLINE、乗 換案内などのアプリをよく 使う。ニュースのアプリでは、 福島県を地域設定して、ロー カルニュースを⾒ている。 夫とは電話ではあまり話さな い。元気でいることがわか ればいい。 桜(娘):スマホを使ってい る。主にLINEやゲームな ど。パソコンを買ってもらっ たが、まだ使いこなせていな い。 交友関係 秋⼦(⺟):Facebookで友 達の投稿を毎日チェック。同 窓会などのイベントの企画 をたて、皆に連絡をとる。 昔の仲間が集まり、笑顔を⾒ れるのが嬉しい。 避難者の集会にも参加してみ たい。「きっと誰かとつな がっているはず。」 桜(娘):浪江の友達とは LINEグループでつながって いる。クラス別、部活別など。 毎日頻繁に連絡がくる。 気になること: 知り合いに不幸がなかったかしら?(お悔やみ情報知りたい) やりたいこと: ⾏政の⼿続きをもっと簡単にやりたい! 秋⼦(⺟):浪江に戻るつも りで、浪江の家の掃除をして いる。 帰るたびに、通⾏規制されて いる場所を通る「通⾏証」 が必要だが、その手続きが とても面倒。思い⽴った時 に通れるようにしてほしい。 桜(娘):15歳になった時 (規制が解けた年)家を⾒に 帰った。正直、まだ現実を 受け入れられない。 ・週に2日事務職のパート ・絵はがきや手紙を書くのが好き ・底抜けに明るい性格 ・⾼校1年 ・吹奏楽部 ・おっとりとした性格 Code for Namie プロジェクト 利⽤者像 2 きよ はし ※本資料で記述される「利⽤者像」は架空の⼈物です。実在する⼈物とは⼀切関係ありません。
19.
アイデア創発のお題 「浪江町民同士の繋がりや交流が生まれる タブレット活用のアイデアは?」 ⺟:清橋 秋子(44歳) 娘:桜(17歳) ・夫はいわき市で単身赴任中 知り合いに不幸がなかったかしら?(お悔やみ情報知りたい) ⾏政の⼿続きをもっと簡単にやりたい! IT活用スキル持っていて、 自分から情報を集めて発信したりする人 千葉県のマンションで、新しい⽣活を始めた⺟⼦家庭 気になること やりたいこと
20.
〇〇をしたい、 を知りたい 20 お悔やみ情報 知りたい ⾏政の⼿続きを⾏政の⼿続きを もっと簡単に やりたい! 20 交流が生まれる 今会えない人 近所の人、県外の人他の町民の生活 伝える 過去、今の浪江 他の町民の生活 繋がる 町と町民、 町民同士 きっかけづくり 住民協働、IT活用 生きがい ペットのような存在 さびしくない、しゃべって くれる 安心感 見守られている。 何でもわかる
21.
千葉の母子家 庭。父はいわ き単身赴任 お悔み情報を 知りたい 行政手続きをもっと 気軽に - お悔み情報が メールで送ら れてくるアプリ。 伝える お通夜、葬儀場の情報など もわかる。 行政手続きの動画 マニュアルを公開する 繋がる 故人にゆかりのある人どおし で繋がる、チャット、メール交 換できる 交流 生まれる 健康状態や近況状況を簡 単にアップできる。本人だけ でなく知人もアップできる。 手続きのやり方 相談掲示板の設置 安心感 行政手続き記入 サンプルの公開 きっかけ づくり 気になる〇〇さんの状況を知り たいときに、質問を入れる。知って る人が答える。 行政手続きの 勉強 会をみんなで集まって 書く 21
22.
2人で考えよう (ペアブレスト)
23.
浪江町民同士の繋がりや、交流が生まれる タブレット活用のアイデアは?
24.
1.二人ペアでアイデア共有(他花受粉) 24
25.
25
26.
やり方(30分)2 5 26
27.
27 まず、最初に褒めよう
28.
アイデアスケッチ
29.
29
30.
30
31.
31
32.
32
33.
アイデア選定 (ハイライト法)
34.
34 浪江町民 : 〇 浪江町民以外:
★
35.
アイデアレビュー& チームビルディング アイデア発表、 チームに分け
36.
上位7個 36
37.
上位7個 37
38.
38
39.
さらに相談 (よりよくしよう)
40.
アイデアを拡げる このアイデアの 面白いところは? その面白さを もっと高める方法は?
41.
コンセプトを整理する アイデアのタイトル どんな人にとって どんな嬉しさ 楽しさを 提供するのか チーム名と構成メンバー アイデアのポイントは?
42.
アイデアを 発表する
43.
43 本日のアイデアがタブレットにどう 活かされるのか? 今後の流れ
44.
課題 アイデア 試作品 に対して
考え を作る 町民、浪江町、復興支援員、エンジニア、デザイナー 多様な人たちでアイデアを考える場
45.
アイデアソン後の流れ アイデアソン1 5/24 二本松 アイデアソン2 5/29 東京 アイデアソン3 6/8
東京 アイデアソン4 6/10 東京 アイデアソン5 6/14 いわき アイデアソン6 6/20 東京 様々なテーマで アイデアを出す 事務局側でアイデアを整理 (例)情報提供系 (例)動画活用系 (例)親子コミュニケーション (例)エンタテインメント ハッカソン1 6月21- 22日 @二本松 ハッカソン2 6月28-29日 @ 東京 ピックアップして、 ハッカソンのテーマ として持ち込む
46.
課題 アイデア 試作品 に対して
考え を作る 町民、浪江町、復興支援員、エンジニア、デザイナー 多様な人たちでアイデアを考える場
47.
ハッカソン後の流れ ハッカソン1 6月21- 22日 @二本松 ハッカソン2 6月28-29日 @ 東京 プロトタ イプ プロトタ イプ プロトタ イプ プロトタ イプ プロトタ イプ ハッカソンでたくさんの プロトタイプが生まれる 職員や町民が評価 要求仕様書1 要求仕様書2 評価結果を元に、 フェローと職員が 実際に作るアプリケー ションの仕様書を作成、 調達にかける
48.
こんな姿を実現します 48 交流が生まれる 今会えない人 近所の人、県外の人 伝える 過去、今の浪江 他の町民の生活 繋がる 町と町民、町民同士 きっかけづくり 住民協働、IT活用 生きがい ペットのような存在 さびしくない、しゃべってくれる 安心感 見守ららえている。 何でもわかる
49.
続きはFacebookで引き続き議論しましょう 49 www.facebook.com/groups/codefornamie
50.
アイデアソン・ハッカソン日程 • アイデアソン in
福島 • 第1回 5月24日(土)14:00-17:00 (二本松市民交流センター) • 第2回 6月14日(土)14:00-17:00 (いわき市生涯学習プラザ) • アイデアソン in 東京 • 第1回 5月29日(木)19:00-22:00 (コクヨ品川オフィスセミナールーム)(本イベン ト) 第2回 6月8日(日) 14:00-17:00 (リクルートメディアテクノロジーラボ) 第3回 6月10日(火)19:00-22:00 (KDDIウェブコミュニケーションズ) 第4回 6月20日(金)19:00-22:00 (コクヨ品川オフィスセミナールーム) • このアイデアソンの結果を受けて、福島及び東京で行うハッカソンでアプリケー ションを開発します。 • ハッカソン • 6月21日(土)〜22日(日)@福島 (二本松市民交流センター) 6月28日(土)〜29日(日)@東京 (サムライスタートアップアイランド) • 開催概要 50
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ありがとうございました 51
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