【A-2】
NotesDB の
XPages 移行事例とそのポイント
XPagesDay 2013
2013年11月6日

コムチュア株式会社
グループウェアソリューション本部
グループウェアソリューション第2部

高橋
Copyright (...
はじめに

■今日お話ししたいこと
• NotesDBのXPages化は新規のXPagesアプリ開発より
リスク「高」
• 「リスクポイント」を抑えて、トラブルを軽減
• 当社が経験からの「ポイント」

Web2.0 Powered by
Do...
Notes資産をWeb化する理由
• NotesDBの資産を継続して利用したい
• 他社製品への移行も検討したが費用が高い
• Notesクライアントでの運用は端末へのインストールが
必要となるためやめたい
• 自分の端末以外でも自分の権限でア...
NotesDBをWeb化する

XPagesという選択肢
■Web開発技術 XPages
• IBM Domino8.5からのWeb開発技術
• Web2.0ベースアプリケーションを実現
• WYSIWYGで効率化開発が可能
• JavaSer...
簡単にNotesDBをXPagesに置き換えられるのか?
いろいろ言われていますが

そんなことはありません。
(現状では)

■「移行」時の懸念点
■アプリのメンテナンス性
■Dojo Toolkit
5
Copyright (C) 2013...
XPages以外の方法を考えてみる

XPagesが最適です。
■他社製品への移行
・「運用」まで含めた検討が困難
■XPagesが持つ多種多様な機能
・既存NotesDBを利用
・いままでのNotesのWeb化ではできなかった
機能の実現

...
XPages化のトラブルを軽減するために

当社の経験をお話します
■NotesDBをXPages化するポイント
①Webアプリにすることによる「意味」を明確に
②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握
③効率的に開発するための...
NotesDBをXPages化するポイント

①Webアプリにすることによる「意味」を明確に
②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握
③効率的に開発するための手法

④XPages化した後の運用を意識

8
Copyright...
プロジェクト開始理由
■ Web化にするための様々な理由
・iNotesメールの利用に合わせてアプリもWeb化へ
・ポータルのポートレット
・社外からアプリを利用
・モバイルからアプリを利用
・Notesクライアントライセンス削減による
ライセ...
はじめに意識すること
■ 目的を逆転させない
・Web化は最終目的のための「手段」
・NotesクライアントでできることをWeb化するのでは
なく、Web化することで「何ができるようになる」の
かを考える
■ 認識を共有する
・プロジェクトに関...
なぜならば

Notesクライアント >> Webアプリ
■Notesクライアントの全機能のWeb化は不可能
■アプリ単位の機能で評価ではなく、全体のワーク
スタイルを含めた「Web化の評価」が必要

「Notesクライアント」でできること

...
NotesDBをXPages化するポイント

①Webアプリにすることによる「意味」を明確に
②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握
③効率的に開発するための手法

④XPages化した後の運用を意識

12
Copyrigh...
開発フェーズでの問題点

• 製品不具合
• 仕様( NotesオブジェクトとJavaの概念)
• プログラムの「作り込み度合」のバランス

データロスト の危険性!!
具体的にどのような「くせ」に
直面してきたかをご説明します
※当時はND8...
当たり前のことが「当たり前でない」
• 日付・時刻フィールド≠日時フィールド
– Java(XPages)の世界は日時型
– 日付だけ、時刻だけとかは存在しない
– じゃあ、Notesの日付型ってどうなるの?
• XPagesで保存すると日付が...
最大の難関「リッチテキストフィールド型」
•
•
•
•

リッチな本文情報+添付ファイル
フォント設定/リンク挿入
任意の場所に「画像も直接張り付きます」
任意の場所に「添付ファイルも貼り付きます」

Notesならではの
便利なデータ型
1...
難関理由

NotesとXPagesの型の差異
• リッチテキストフィールド→MIME型
• リッチテキストフィールド→リッチテキスト型
–
–
–
–
–

本文設定するとMIME型
ファイルだけ貼るとリッチテキスト型
文字とファイルを添付す...
リッチテキストフィールドの逃げ道
• 本文レイアウトとファイル添付を別々のリッチテキスト
フィールドで実装していればほぼ大丈夫
– 新規アプリでリッチテキストフィールドが問題にならない理由の
1つ

• Notesの開発はたいてい「1フィールド...
対応したリッチ障害
• CK Editor
– 1画面に2つおいて、画像挿入ボタン押下でエラー
– OS、CK EditorVer、DominoVerによって発生有無あり

• Notesで作成した文書をCK Editorで保存すると

本文が...
まだまだある
• ファイルダウンローダに表示される「更新日」は何の更新日?

• ファイルダウンローダに表示される「ごみ箱」アイコンが参照
時でも表示される
• リッチテキストフィールドに初期式が入っているとファイルが添
付されているのか、され...
まだまだまだある
• 同名ファイルをアップロード後のナンバリング対応が適当

• 同名ファイルを39個添付でHTTPタスクダウン
• ファイル名に半角ブラケット([ ])が入っているとファイルが
3つに増殖する

さらに・・・
• NotesW...
リッチ以外にも気を付ける点
• 「30」制限
– 添付ファイルの表示数(ファイルダウンロード)
– ビューの表示行数
– 繰り返しコントロールの繰り返し数

• 全角英数字はNG
– Designer画面ではわかりづらい
– 英数字は半角Onl...
このような状態を解決するために

XPagesの「くせ」に
対抗するためには・・・
• メーカ:PA・技術サポート&Hotfix
• ベンダ:障害特定・HF検証・回避PG
• お客様:運用回避

「運用影響を最も低く」
を考える
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XPagesの「くせ」に対応中は

障害管理・Hotfix管理 は大切
– お客様社内での情報共有、ベンダのPJ管理
– IBMとの共有

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Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All right...
NotesDBをXPages化するポイント

①Webアプリにすることによる「意味」を明確に
②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握
③効率的に開発するための手法

④XPages化した後の運用を意識

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開発において

最重要ポイント

「部品化」
• 品質の安定
• 開発効率の向上
• メンテナンスの簡易化
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Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
部品化の重要性
•
•
•
•
•

開発物のアプリ数は多い
全ての開発者が高スキルを持っているとは限らない
XPages開発者はとても少ない
Notes開発者は多くはない
XPages=GUI?・・標準だけでは「部品化には遠い」

XPage...
どんな部品?

効率アップする「部品」とは
• 誰にでも、簡単
– 使いやすいことが必要

• できるだけ標準
– Hotfix適用/Dominoバージョンアップに対応
– 誰でも部品の中身を解析可能

• 標準で不足する部分はツールを活用
–...
部品をうまくつかうために
• 全体判断は「部品」で実施
– プロジェクトでのXPages化可否判定はすべて「部品」で行う
– 各アプリ開発担当は開発に集中

• 「部品」のアップデート時は「既に開発したXPagesアプ
リ」に影響が発生しないよ...
部品をつくるためには
• 部品開発にはある程度の技術スキルが必要

• 部品開発には「コミュニケーション」が必須

「くせ」への対応と「部品」で

開発課題をクリア!
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Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORAT...
NotesDBをXPages化するポイント

①Webアプリにすることによる「意味」を明確に
②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握
③効率的に開発するための手法

④XPages化した後の運用を意識

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Copyrigh...
XPagesリリース後

ここからが最大の

「山場」
を迎えます
31
Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
なぜならば

エンドユーザ様の厳しいご意見
• 「イメージ」が違う

• 「○○」ができない
• 「使いづらい」
• 「遅い!」
• 「Notes」がよかった

「山」から転げ落ちてしまう場合も
32
Copyright (C) 2013 CO...
そうなる前に

プロジェクト開始時点からの
「準備」が重要
• お客様:エンドユーザへの展開設計
受入テストシナリオ設計
• ベンダ:お客様サポート、説明会シナリオ作成

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Copyright (C) 2013 COMTURE CORPOR...
リリースに向かってお客様・ベンダが行うこと
• リリース前に説明会
– なぜWeb化するのか、Web化するとこのように変わる、という
デモ
– 仕様制限等は資料化して展開
– F to F での説明

• 「試金石」となるアプリを先行リリースで...
リリース後の運用を考える
Notesアプリ環境はEUCで誰でも作れる
管理者がアプリの利用頻度を把握できない
管理者がアプリの個数を把握できない
DBの削除によりクラスタレプリカが失敗する

Web化後は

運用の変更が必要
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Copyri...
Web化後の運用は

例えば
• 管理者承認のもとアプリを作成する
• アプリ開発部門を集約する
• 定期的にアプリの棚卸を行う
• 必ず「部品」を使ってXPages開発を行う

運用の設計はリリースまでに実施
36
Copyright (C)...
継続的な資産の活用へ

XPages化を継続することで
資産の有効活用が可能に
プロジェクトの目的の達成

「ユーザ満足度」へ
37
Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights rese...
移行のまとめ
• 製品不具合・仕様との対決
– NotesのデータをXPagesで利用する「くせ」
– 障害を切り分ける「知識」

• Notesクライアントは便利
– NotesクライアントをXPages化しない

• アプリリリース後、半年...
さいごに

マイグレ以外のXPagesは?

「 有り!」

• 「All In One」基盤
–
–
–
–

高度なセキュリティ、ユーザ管理等単体で総合環境を提供
Web開発環境もDominoサーバ内部で完結
文書型データ構造により高いメン...
当社XPages開発のご紹介
“Parts化してしまいましょう!”

「誰でも、かんたんに」をコンセプトに
XPages開発をサポートする部品群
COMTURE

「コムチュア

パボック」
partsBox in Comture

• 必要技...
paBocはNotesDBマイグレ以外にも効果的

NotesDBマイグレではないXPages開発

外部向けサイト、内部向けWebアプリを

+ XPages
で構築を!
41
Copyright (C) 2013 COMTURE CORPO...
XPagesのさらなる発展を願って

ご清聴ありがとうございました。

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【XPagesDy】A-2_コムチュア_20131106_公開用

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【XPagesDay2013】A-2セッションの公開用資料です。
(コムチュア株式会社)

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【XPagesDy】A-2_コムチュア_20131106_公開用

  1. 1. 【A-2】 NotesDB の XPages 移行事例とそのポイント XPagesDay 2013 2013年11月6日 コムチュア株式会社 グループウェアソリューション本部 グループウェアソリューション第2部 高橋 Copyright (C) 2008 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 歩
  2. 2. はじめに ■今日お話ししたいこと • NotesDBのXPages化は新規のXPagesアプリ開発より リスク「高」 • 「リスクポイント」を抑えて、トラブルを軽減 • 当社が経験からの「ポイント」 Web2.0 Powered by Domino XPages 2 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  3. 3. Notes資産をWeb化する理由 • NotesDBの資産を継続して利用したい • 他社製品への移行も検討したが費用が高い • Notesクライアントでの運用は端末へのインストールが 必要となるためやめたい • 自分の端末以外でも自分の権限でアプリケーションを操 作したい • IDファイルの管理をやめたい 等々 3 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  4. 4. NotesDBをWeb化する XPagesという選択肢 ■Web開発技術 XPages • IBM Domino8.5からのWeb開発技術 • Web2.0ベースアプリケーションを実現 • WYSIWYGで効率化開発が可能 • JavaServer Facesをベース技術に採用 4 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  5. 5. 簡単にNotesDBをXPagesに置き換えられるのか? いろいろ言われていますが そんなことはありません。 (現状では) ■「移行」時の懸念点 ■アプリのメンテナンス性 ■Dojo Toolkit 5 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  6. 6. XPages以外の方法を考えてみる XPagesが最適です。 ■他社製品への移行 ・「運用」まで含めた検討が困難 ■XPagesが持つ多種多様な機能 ・既存NotesDBを利用 ・いままでのNotesのWeb化ではできなかった 機能の実現 工夫により資産を生かした 効率的なWeb化が可能 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 6
  7. 7. XPages化のトラブルを軽減するために 当社の経験をお話します ■NotesDBをXPages化するポイント ①Webアプリにすることによる「意味」を明確に ②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握 ③効率的に開発するための手法 ④XPages化した後の運用を意識 トラブルを軽減 運用 開発 開発 運用 プロジェクトの成功へ 7 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  8. 8. NotesDBをXPages化するポイント ①Webアプリにすることによる「意味」を明確に ②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握 ③効率的に開発するための手法 ④XPages化した後の運用を意識 8 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  9. 9. プロジェクト開始理由 ■ Web化にするための様々な理由 ・iNotesメールの利用に合わせてアプリもWeb化へ ・ポータルのポートレット ・社外からアプリを利用 ・モバイルからアプリを利用 ・Notesクライアントライセンス削減による ライセンスコストの削減 and so on.... 各社それぞれのビジョン Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 9
  10. 10. はじめに意識すること ■ 目的を逆転させない ・Web化は最終目的のための「手段」 ・NotesクライアントでできることをWeb化するのでは なく、Web化することで「何ができるようになる」の かを考える ■ 認識を共有する ・プロジェクトに関わる「すべてのメンバ」で共有 ・お客様の社内でも共有 10 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  11. 11. なぜならば Notesクライアント >> Webアプリ ■Notesクライアントの全機能のWeb化は不可能 ■アプリ単位の機能で評価ではなく、全体のワーク スタイルを含めた「Web化の評価」が必要 「Notesクライアント」でできること Web化することで 「何ができるようになる」のか Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 11
  12. 12. NotesDBをXPages化するポイント ①Webアプリにすることによる「意味」を明確に ②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握 ③効率的に開発するための手法 ④XPages化した後の運用を意識 12 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  13. 13. 開発フェーズでの問題点 • 製品不具合 • 仕様( NotesオブジェクトとJavaの概念) • プログラムの「作り込み度合」のバランス データロスト の危険性!! 具体的にどのような「くせ」に 直面してきたかをご説明します ※当時はND853 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 13
  14. 14. 当たり前のことが「当たり前でない」 • 日付・時刻フィールド≠日時フィールド – Java(XPages)の世界は日時型 – 日付だけ、時刻だけとかは存在しない – じゃあ、Notesの日付型ってどうなるの? • XPagesで保存すると日付がずれます(常にGMT) – PA問合せの結果仕様との回答あり(当時) – その後FP等で修正された ? 14 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  15. 15. 最大の難関「リッチテキストフィールド型」 • • • • リッチな本文情報+添付ファイル フォント設定/リンク挿入 任意の場所に「画像も直接張り付きます」 任意の場所に「添付ファイルも貼り付きます」 Notesならではの 便利なデータ型 15 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  16. 16. 難関理由 NotesとXPagesの型の差異 • リッチテキストフィールド→MIME型 • リッチテキストフィールド→リッチテキスト型 – – – – – 本文設定するとMIME型 ファイルだけ貼るとリッチテキスト型 文字とファイルを添付するとMIME型 何も添付も入力もせずに保存したら・・・? テキスト型のアイテムを表示すると?(昔テキストフィールド) 16 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  17. 17. リッチテキストフィールドの逃げ道 • 本文レイアウトとファイル添付を別々のリッチテキスト フィールドで実装していればほぼ大丈夫 – 新規アプリでリッチテキストフィールドが問題にならない理由の 1つ • Notesの開発はたいてい「1フィールドに本文とリッチ」 – データにファイルが添付されていると分離も困難 • プログラムで操作をすると即エラー – リッチテキスト操作をプログラムで対応することは避ける ファイルエリアと本文エリアが分かれている ほうが安全 17 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  18. 18. 対応したリッチ障害 • CK Editor – 1画面に2つおいて、画像挿入ボタン押下でエラー – OS、CK EditorVer、DominoVerによって発生有無あり • Notesで作成した文書をCK Editorで保存すると 本文が消える – Notesの余白設定が問題 – 文書リンク貼ると余白は自動設定される • 同じファイル名をアップロードすると文書に同名でアッ プロードされる – 削除できない 18 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  19. 19. まだまだある • ファイルダウンローダに表示される「更新日」は何の更新日? • ファイルダウンローダに表示される「ごみ箱」アイコンが参照 時でも表示される • リッチテキストフィールドに初期式が入っているとファイルが添 付されているのか、されていないのかわからない • 文書リンクが開かない • 保存するとリッチテキストの一番始めの空白が消える 19 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  20. 20. まだまだまだある • 同名ファイルをアップロード後のナンバリング対応が適当 • 同名ファイルを39個添付でHTTPタスクダウン • ファイル名に半角ブラケット([ ])が入っているとファイルが 3つに増殖する さらに・・・ • NotesWeb(FormWeb)のアプリからXPagesへの移行は、 Notes→XPagesよりも「1.5」倍困難 ※当社実績値より 20 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  21. 21. リッチ以外にも気を付ける点 • 「30」制限 – 添付ファイルの表示数(ファイルダウンロード) – ビューの表示行数 – 繰り返しコントロールの繰り返し数 • 全角英数字はNG – Designer画面ではわかりづらい – 英数字は半角Only – 全角英数字フィールドがある場合は「データ変換」 ・・・・等々 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 21
  22. 22. このような状態を解決するために XPagesの「くせ」に 対抗するためには・・・ • メーカ:PA・技術サポート&Hotfix • ベンダ:障害特定・HF検証・回避PG • お客様:運用回避 「運用影響を最も低く」 を考える Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 22
  23. 23. XPagesの「くせ」に対応中は 障害管理・Hotfix管理 は大切 – お客様社内での情報共有、ベンダのPJ管理 – IBMとの共有 23 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  24. 24. NotesDBをXPages化するポイント ①Webアプリにすることによる「意味」を明確に ②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握 ③効率的に開発するための手法 ④XPages化した後の運用を意識 24 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  25. 25. 開発において 最重要ポイント 「部品化」 • 品質の安定 • 開発効率の向上 • メンテナンスの簡易化 25 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  26. 26. 部品化の重要性 • • • • • 開発物のアプリ数は多い 全ての開発者が高スキルを持っているとは限らない XPages開発者はとても少ない Notes開発者は多くはない XPages=GUI?・・標準だけでは「部品化には遠い」 XPagesだからこそ 部品化 が求められます 26 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  27. 27. どんな部品? 効率アップする「部品」とは • 誰にでも、簡単 – 使いやすいことが必要 • できるだけ標準 – Hotfix適用/Dominoバージョンアップに対応 – 誰でも部品の中身を解析可能 • 標準で不足する部分はツールを活用 – Java/Extension Libraryの利用(なくても「動く」こと) • 部品のバージョンアップは随時可能な設計 27 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  28. 28. 部品をうまくつかうために • 全体判断は「部品」で実施 – プロジェクトでのXPages化可否判定はすべて「部品」で行う – 各アプリ開発担当は開発に集中 • 「部品」のアップデート時は「既に開発したXPagesアプ リ」に影響が発生しないように – 部品のアップデートは積極的に! – 部品のデグレ→各アプリの障害に 28 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  29. 29. 部品をつくるためには • 部品開発にはある程度の技術スキルが必要 • 部品開発には「コミュニケーション」が必須 「くせ」への対応と「部品」で 開発課題をクリア! 29 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  30. 30. NotesDBをXPages化するポイント ①Webアプリにすることによる「意味」を明確に ②NotesDB→XPagesにするときの「くせ」を把握 ③効率的に開発するための手法 ④XPages化した後の運用を意識 30 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  31. 31. XPagesリリース後 ここからが最大の 「山場」 を迎えます 31 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  32. 32. なぜならば エンドユーザ様の厳しいご意見 • 「イメージ」が違う • 「○○」ができない • 「使いづらい」 • 「遅い!」 • 「Notes」がよかった 「山」から転げ落ちてしまう場合も 32 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  33. 33. そうなる前に プロジェクト開始時点からの 「準備」が重要 • お客様:エンドユーザへの展開設計 受入テストシナリオ設計 • ベンダ:お客様サポート、説明会シナリオ作成 33 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  34. 34. リリースに向かってお客様・ベンダが行うこと • リリース前に説明会 – なぜWeb化するのか、Web化するとこのように変わる、という デモ – 仕様制限等は資料化して展開 – F to F での説明 • 「試金石」となるアプリを先行リリースで代用 – 見た目・操作に慣れるためのDB – 全社共通掲示板等、簡単で全ユーザが利用するDBが理想 • 開発部隊、お客様フォロー部隊(SE)を分ける – 開発を一定の進度で進めるためには役割分担が重要 34 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  35. 35. リリース後の運用を考える Notesアプリ環境はEUCで誰でも作れる 管理者がアプリの利用頻度を把握できない 管理者がアプリの個数を把握できない DBの削除によりクラスタレプリカが失敗する Web化後は 運用の変更が必要 35 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  36. 36. Web化後の運用は 例えば • 管理者承認のもとアプリを作成する • アプリ開発部門を集約する • 定期的にアプリの棚卸を行う • 必ず「部品」を使ってXPages開発を行う 運用の設計はリリースまでに実施 36 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  37. 37. 継続的な資産の活用へ XPages化を継続することで 資産の有効活用が可能に プロジェクトの目的の達成 「ユーザ満足度」へ 37 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  38. 38. 移行のまとめ • 製品不具合・仕様との対決 – NotesのデータをXPagesで利用する「くせ」 – 障害を切り分ける「知識」 • Notesクライアントは便利 – NotesクライアントをXPages化しない • アプリリリース後、半年は勝負です – 運用がどこまで浸透するか 38 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  39. 39. さいごに マイグレ以外のXPagesは? 「 有り!」 • 「All In One」基盤 – – – – 高度なセキュリティ、ユーザ管理等単体で総合環境を提供 Web開発環境もDominoサーバ内部で完結 文書型データ構造により高いメンテナンス性を維持 OneUI、標準コントロール、OpenNTF等提供されるツールによ り「きれいなサイト」を簡易的に開発可能 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved. 39
  40. 40. 当社XPages開発のご紹介 “Parts化してしまいましょう!” 「誰でも、かんたんに」をコンセプトに XPages開発をサポートする部品群 COMTURE 「コムチュア パボック」 partsBox in Comture • 必要技術スキル(CSJS,CSS,Dojo.Toolkit)でのUIを提供 • 様々な機能を実現しアプリケーションのWeb化を簡単に • 標準機能で作成された部品はカスタムも可能 40 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  41. 41. paBocはNotesDBマイグレ以外にも効果的 NotesDBマイグレではないXPages開発 外部向けサイト、内部向けWebアプリを + XPages で構築を! 41 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.
  42. 42. XPagesのさらなる発展を願って ご清聴ありがとうございました。 42 Copyright (C) 2013 COMTURE CORPORATION. All rights reserved.

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