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ゲストプレゼン：特定非営利活動法人岡山NPOセンター代表 石原 達也氏
- 6. 6 無いなら作ろう。
- 9. ２０１２年 ２０１３年 ２０１４年 ２０１５年 ２０１６年 ８月 ８月 １２月 ３月 ４月 ６月 ６月 １２月 ４月 岡 山 市 「 協 働 推 進 協 議 会 」 発 足 岡 山 市 長 選 「 公 開 質 問 状 」 実 施 機 関 紙 に て 市 長 イ ン タ ビ ュ ー の 実 施 「 岡 山 県 協 働 環 境 調 査 」 公 開 「 協 議 会 」 よ り 市 長 へ 「 提 案 書 」 提 出 「 Ｅ Ｓ Ｄ 市 民 活 動 推 進 セ ン タ ー 」 開 設 協 働 条 例 「 改 正 市 民 案 」 を 市 長 へ 提 案 条 例 改 正 が 市 議 会 で 可 決 ・ 成 立 「 協 働 推 進 計 画 （ ５ か 年 ） 」 の 開 始 「 協 働 の ま ち づ く り 条 例 」 の 改 正 施 行 岡山市協働のまちづくり条例改正
- 10. 持続可能なしくみをつくる 年度 ステップ① 人材育成研修 ステップ② ワークショップ ステップ③ ニーズ調査 ステップ④ モデル事業 ステップ⑤ しくみ化 ２０１４ １２名 ７テーマ － １０事業 （１２提案中） ２事業 ２０１５ １１名 １７テーマ ２事業 ７事業 （１２提案中） ３事業 ２０１６ １４名 ９テーマ １事業 ７事業 （９提案中） ２事業 ２０１７ １９名 ６テーマ ３事業 ８事業 （１１提案中） ３事業 ２０１８ ２２名 ４テーマ １事業 ６事業 （６提案中） ２事業 ２０１９ ８名 １テーマ ４事業 ６事業 （７提案中） ２事業 人材育成 研修 ワーク ショップ ・課題の共有 ・原因の分析 ・計画の策定 ニーズ調 査 モデル事 業 人を巻き込み 運動を大きくす る 方法を学ぶ 多様な主体が 相互理解を深め 資源を出し合う 課題の現状や 対象のニーズを 調べる 官民協働による 課題解決事業を 試行する 成果をもとに 持続可能な しくみをつくる しくみ化 ・一般施策化 ・自主事業化
- 19. 19
- 22. 22
- 24. 24 +Plus ocial S olution ustainability 解決 社会 持続可能性 S S企業などの組織連携で取り組む 出資を交えた社会事業の コーディネートを行う企業です。
- 26. 26 みんなのためのこと＝公共。
- 28. 地域的コロナ感染による社会課題？？ 医療 いのち ・コロナの治療 ・他の病気・怪我 ・難病患者 ・医療者のケア ・施設・設備 虐待・鬱 ・虐待、DV ・鬱 ・認知症 ・離婚 学習就職 ・授業の遅れ ・通信環境 ・友達作り ・受験、進路 ・体験不足 困窮 ・失業者増加 ・所得の減少 ・マスク等入手困難 ・再就職 商売・事業 継続困難 ・飲食店、サービス業 ・観光産業 ・製造業の密 ・原料需要減 ・文化、音楽・芸術 ・貿易・輸入輸出 ・海外支援・派遣 ・障がい者作業所 ・外国人労働者 ・ごみの増加 差別・孤立 ・業種 ・人種 ・国 ・障がい者 緊急事態宣言・自粛の影響 要配慮者支援 要介護、医療、障害、認知症、ペット、妊婦、外国人、子育て、 LGBT etc. 自然災害
- 31. 岡山NPOセンター等の新型コロナ 対応タイムライン（2020年3月～） 3/27 岡山県内NPOを対象に「新型コロナウ イルス感染拡大への対応及び支援に関する岡 山県内NPO法人等緊急アンケート」を実施。 ＜第一回調査（ 2020年2月～3月の影響）＞ 実施期間：2020年3月27日～2020年4月10日 調査対象：について ＜第二回調査（ 2020年4月～5月の影響）＞ 実施期間：2020年5月20日～2020年6月10日 4/7 岡山県（県民生活交通課課長）に対し て「新型コロナウィルスの影響によるNPO及 び多様な市民活動の存続危機に対する支援に 関する要望書」を提出。 同日、国・NPO議員連盟に対する要望書に関 する賛同募集を開始。 4/8 岡山市（市民協働局局長）に対して県 と同様の要望書を提出。 4/9 NPO議員連盟のオンラインによるヒア リングに代表・石原が参加。要望書を提出。 持続化給付金などの経済対策にNPOを含める 等要望。 4/11 持続化給付金の対象にNPO法人などが 加えられることが公表される。 4/14 全国のNPO支援組織に対し、当会が岡 山県・市に対し行った同様の要望を都道府県 に行うことを提案。 同日：日本経済新聞に「政府の中小向け現金 給付 NPOと社会福祉法人も」の記事が掲載。 石原のインタビューが掲載される。 4/20 橋本財団「オピニオンズ」に、代表・ 石原の寄稿が掲載。 4/24 休眠預金活用推進議員連盟に新型コロ ナウイルスの影響による様々な社会課題の拡 大・増加の危機に対する休眠預金の活用に関 する提案を実施。 4/27 同内容を一般財団法人日本民間公益活 動連携機構（JANPIA）に提案。 5/2 提案内容について一般財団法人日本民 間公益活動連携機構（JANPIA）に説明。 5/8～ 代表・石原が呼びかけ人の一人とな り、「おかやま親子応援プロジェクト」を立 ち上げ。クラウドファンディング（約375万 円）の実施等を通じ多様な支援を展開。 5/9～ 代表・石原が世話人の一人となり、 「シネマ・クレール応援団」を結成。岡山唯 一のミニシアター存続のためのクラウドファ ンディング（1,133万円）、記念出版等を支 援。 5/15 公明党NPO局会議「コロナ禍における NPO法人の事業継続について」に代表・石原 が出席し持続化給付金の対象とならないNPO への救済措置などを要望。 5/21～ 岡山県より「NPO等事業継続包括支 援事業」の委託を受け、「新型コロナ相談窓 口」を開設。 5/27 当会機関誌NPOkayamaの「92.93号_新 型コロナウイルス緊急特集」を発行。同日よ りウェブサイト上での公開を開始。 6/1 代表・石原が事務局を務める「おかや ま飲食店イートイン安全ガイドライン（仮） を考える会」が岡山市に対する提案を行い、 岡山市と協議の結果、「おかやま飲食店イー トイン安全安心宣言」が完成。 6/11 超党派NPO議員連盟の総会の「持続化 給付金等に関してNPO団体よりヒアリング」 に参加し、「新型コロナウイルスによる市民 社会の取組への影響と今後の体制強化の必要 性」に関する要望を実施。 6/12 地域創造基金さなぶりを中心とする 「47コロナ基金」が代表・石原が理事を務め る全国コミュニティ財団協会の企画と広報で 全国のNPO支援組織との連携で設立される。 6/16～7/17 新型コロナウイルスにより運営 や経営に影響を受けた小規模NPO法人への緊 急配分を実施。9団体へ計450,000円を配分。 6/18 当会などからなるNPOウェビナー普及 委員会がNPOが開くウェビナーやオンライン イベントなどの情報をまとめたポータルサイ ト「NPO Doors」を開設。 8/17～9/4 いわゆる休眠預金等活用法に基 づく資金分配団体として、岡山NPOセンター が構成団体として参画する中国5県休眠預金 等活用コンソーシアムが採択され、民間公益 活動を行う実行団体への助成公募「中国5県 新型コロナ対応緊急支援助成～活動・団体支 援でコロナ禍を乗り越える～」を開始。 8/25 代表・石原が、「新型コロナウィル ス」NPO支援組織社会連帯（CIS）内の実行 委員として「新型コロナウイルス感染拡大へ の対応及び支援に関するNPO緊急アンケー ト」を実施。支援が必要な5点について整理。 ※日本経済新聞、オルタナ、NHK「おはよう 日本」等、それぞれの動きによる結果などを 報道いただきました。
- 35. コミュニティ・フリッジとは？ 〇 公共スペースに設置され、運営されるみんなの 冷蔵庫。個人でも、商店でも、使いきれない食材 等を気軽に寄附し、必要な人が持ち帰る。 〇 2016年にロンドンで第１号が誕生し、フード ロスの動きとともに、 「まちづくり」のツールとし て、気軽でおしゃれな社会貢献としてヨーロッパ で広がり始めている。 日本ではまだ実施されて いない。 食品・ 日用品 の支援 人目を気にせず、 いつでも食材・日用品を 受取りに行ける コ ロ ナ で 困 難 を 抱 え る 親 子 ・学 生 な ど （登 録 制 ） 課題 個人 食 材 ・日 用 品 の 寄 付 商店・企業 生鮮品など 加工食品、 日用品など ブランチ内に設置。 電子キーで利用。 登録寄付者制。 珈琲を予約する Suspended Coffee 的な仕組みづくり。 ★必要な支援 （親子応援メール登録者1513人アンケート R2.7末） KITANAGASE Community Fridge 北長瀬コミュニティフリッジ（地域のみんなの冷蔵庫） 日本初
- 43. 財布がなくなったこと