SPL-002_クラウド心配性な上司を説得するコツを伝授します ～本当に信頼できるクラウドの構築/運用とは? マイクロソフト クラウド成長の軌跡～

3. クラウドって、ホントに大丈夫なの？

18. 電源確保が絶対条件

19. 液体燃料が確保できること

20. 道路の選定も
データセンター設置の条件

26. アメリカでは米軍基地とネットワーク網を共有することも

27. 日本の地下ネットワーク網は世界最強

28. [Image credit: US Pacific Fleet, Flickr]
海底ケーブルへも
大型投資を実施

29. ちなみに。
海底ケーブル最大の敵
かじらないでね♪

33. Satya Nadella

34. “Go Local”

35. よりお客様の近くで
ビジネスをサポートできるように

43. 100か所以上・40か国以上・22リージョン+10

47. データセンターでやること
ほぼケーブル接続だけ

48. 接続ミスを減らす
「白いラック」

60. マイクロソフトオペレーションセンター(MOC)

61. データセンター
オペレーションセンター
お客様

64. 顧客データと社員を守るため

69. 国際標準
UK
US
EU
EU
US
US
US
US
クレジットカード業界
US
US

70. 1.同意:
CSP は、顧客から明示的な同意を受けている場合を除いて、受け取った個人データ
を広告やマーケティング目的で使用してはならない。また、顧客は個人データを広
告やマーケティングでの使用のために送信することなく、CSP が提供するサービス
を使用できなければならない。
2.統制:
顧客は、自分が提供した情報の用途を明示的に統制できなければならない。
3.透明性:
CSP は顧客に対して、データの保管場所を通達し、個人情報を取り扱う下請業者を
使用することを開示し、データの取り扱い手順について明示しなければならない。
4.情報伝達:
違反があった場合には、CSP は顧客にその事実を通知し、インシデントとその対応
について明確な記録を保持しなければならない。
5.独立性と年次監査:
有効な第三者が CSP のコンプライアンスを監査して、サービスが規格を遵守してい
ることを書面にて示すものとする。また、顧客は自身の規制義務をこれに依存する
ことができる。コンプライアンスの遵守を維持するために、CSP は第三者の年次調
査を受けなければならない。
ISO27018
クラウドにおける
プライバシー コントロールを定めた
唯一の国際基準

71. CEO 社長

72. エンジニア 弁護士

73. Brad Smith
President = “社長職”

76. 2014年2月26日
日本リージョン稼働開始
東日本 x 2
西日本 x 2
Microsoft Azure
Office 365
Dynamics CRM Online

77. 「保管データはいかなる国や政府にも一切アクセスさせない」、米MSのCOOがWPC 2014で宣言
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/071500040/ 2014/07/15 井原 敏宏（日経コンピュータ）