SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  31
Télécharger pour lire hors ligne
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.1	

「新規事業」をテーマとした議論の当日スライド資料(公開版)です
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
プロジェクトの流れ	
2	

| 15-6-24 |
Step2. 議論内容を集約する
Step3.少人数でさらに議論する	
Step1. テーマについて議論する	
Step4.仮記事を制作する	
Step5.記事として配信する
本日	
本日	
本日
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.3	

 3	
2,064	
 1,529	
※2015年6月22日18時時点	
 ※2015年6月22日18時時点
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
プロジェクトの流れ	
4	

| 15-6-24 |
Step2. 議論内容を集約する
Step3.少人数でさらに議論する	
Step1. テーマについて議論する	
Step4.仮記事を制作する	
Step5.記事として配信する
本日	
本日	
本日
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.5	

 | 15-6-24 |
刺激溢れる議論
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
「優れたアイデア」を生み出すための3つの条件	
1. 自分にとっての「異分子」を招き入れよ
2. 本業を離れた「余白」の時間を楽しめ
3. 耳を傾けよ
6	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
本日の目的	
§ 普段は出会わないような人同士が集い、互いの刺激を楽しむ
§ 日常とは異なったテーマについて話し合い、思考の余白を楽しむ
§ 新たな思考・観点・ひらめきが生まれる瞬間を楽しむ
→さらに、世の中に出る思考の種を創りだす
7	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
※これまで扱ってきたテーマ(2014/7〜2015/5)	
§ 2014年7月  情報発信	
§ 2014年8月  レジリエンス	
§ 2014年10月  30歳で転職	
§ 2014年12月  エクストリームワーク	
§ 2015年1月 	
妻の壁	
§ 2015年2月  学習	
§ 2015年3月  グローバル	
§ 2015年5月 	
リスクと失敗	
8	

 | 15-6-24 |
時代の変化を楽しむために、重要と思われる切り口を「テーマ」として選定
議論への延べ参加者は300名以上
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
今回のテーマ:「これからの新規事業に必要な力とは?」	
§ 大企業の多くでは、既存の事業の頭打ち感、今後の不透明な市場の見通しな
どを背景に、「新規事業」への着手を模索するケースが増えている	
§ 一方で、こうした「新規事業」の検討には、既存事業におけるアプローチの多く
が通用しないことが多く、担当配属となった社員は、試行錯誤と戸惑いに直面
することが少なくない	
§ 同時に、「新規事業」といえば、企業の垣根を超えた他社とのコラボレーション
や、新興するベンチャーなどの力を活用することが求められることも多く、三菱
東京UFJ銀行が主催する「FintechChallenge」など、幅広い呼びかけと協業を
狙う企業が増えている	
§ こうした中、これまで大企業の中でキャリアを歩んできた人材が、今後こうした
「新規事業」を担当する際に、どのような力が必要となるか、どのようなことを心
がけてゆけばよいかを深堀りすることで、現在の変化に対応するためのヒントを
探すことが、本検討の目的となる	
	
9	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの役割	
§ 参加者のみなさん:	
„ オープンに、ざっくばらんに語り合う	
„ 相互作用によって互いの思考を深め、刺激しあい、新たな発見
を得る	
§ プレゼンター	
„ 思考の刺激となる情報提供	
§ ファシリテータ:	
„ 進行・話し合いのプロセスのガイド	
10	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
本日の流れ	
	
第一部:情報提供	
	
第二部:ワールド・カフェ	
	
	
	
※終了は22:00を予定しております	
11
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
本日の流れ	
	
第一部:情報提供	
	
第二部:ワールド・カフェ	
	
	
	
※終了は22:00を予定しております	
12
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
情報提供セッション	
13	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
新規事業開発の「あるある」	
14	
社内混成チーム	
領域B	
領域C	
領域A	
営業
部門	
商品企画
部門	
システム
部門
研究開発
部門	
調査	
調査	
調査	
市場規模	
新
規
性
	
:不採用案	
:継続検討案	
?	
 ?	
部門横断で、新ビジネス
創出プロジェクトが結成	
・ビジネス案を市場規模
と“新規性”でマネジメン
トチームが評価を下す
・市場規模を狙って、反
応の鈍いマスマーケット
にいきなり訴求しようと
する
チームの結成	
 アイデアの創出	
 投資先の選別	
 市場への本格投入
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
現場からのコメント	
15	
前職時代の新規事業メンバーは、そもそも、「描いた理想像」に向かって メンバーの意識をむかわせ
るための「チーム醸成」という名のコミュニケーションコストが膨大にかかっていた記憶が鮮明です。
(30代女性:元大手広告代理店勤務)
どの程度まで本業を壊すイノベーションをするつもりなのかを最初に定義せずに始めると自己規制が
はいって、結局十分イノベーティブではない意見しかでてこない=ガバナンスの問題かと。(30代女
性:大手外資系IT企業マネージャー)
大手企業さんとイノベーションプロジェクトを進める際も、キャズム理論のサイクルが頭にないため、や
やもするとアーリーアダプター層ではなくいきなりメインストリーム層に投げ込みそうになります。また、
シード・アーリー・ミドル・レイターといった、事業立ち上げプロセスのイメージ感がないまま進めてしま
いがちなのも感じています。(20代男性:大手メーカーでのイノベーションプロジェクト担当コンサルタン
ト)
一発必中が求められるからこそ、大胆に進められないジレンマがあります。(30代男性:金融機関での
新規事業開発プロジェクトリーダー)
研究所発の技術を事業部が製品化する腹をくくれないってことが問題のような気がします。俗にいうデ
スバレーですね。事業部のボスは、言ってしまえば、現状の延長戦上で戦えば十分(精一杯)で、自分
がいるうちには戦力にならないイノベーティブな新製品なんて、失敗する可能性が高いからやるだけ
損なんだよね。(30代男性:大手メーカーの研究開発チームマネージャー)
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
「シリコンバレー型」の新規事業開発	
16	

 | 15-6-24 |
顧客	
初期顧客数	
事
業
性
	
:投資対象チーム	
:解散チーム	
A	
B	
C	
D	
E	
F	
チームの結成	
 アイデアの創出	
 投資先の選別	
 市場への本格投入	
■初期顧客を獲得した、
ごく一部のチームが、
集中投資の対象へ
■経験値の高い投資家
が、「事業性」に関して
投資判断を行う
■初期顧客を足がかりに、
投資によって顧客層を
加速度的に拡大していく
■特定のホットテーマ・
ホットチームに、有能な
人材が集結する
■「熱意」「好奇心」が
ドライブとなる
■熱意をベースに、プロト
タイプ(試作品・試作案)
を次々と顧客候補にぶ
つける
■自律分散的にチーム
が検討・試作を繰り返す
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
シリコンバレー型新規事業開発へのコメント	
17	

 | 15-6-24 |
■テラモーターズ 徳重徹 社長(シリコンバレーにてVC経験有り)
「シリコンバレーは、パッパラパー、綺麗な言葉でいうと、ビジョナリーな人が 中心に
いる。本気で言わないと、周りをインスパイアーできない。」
「シリコンバレーは、成長ステージごとに社長が変わる。0⇒1と、1⇒10 と、10
⇒100ができる人は、違う。」
■アイデアを考えるのは、実はだれでもできることで、そのアイデアの根幹のところの
価値を誰よりも認識し、それを言葉や形にできなくても、周りからの攻撃があっても、
守り通して、それを言語化し、また、プロダクトやサービスとして形にしていく。それらを
個人やチームがリスクを負ってやっていくことが大事。(40代男性:日米でソフトウェア
ベンチャーを起業し、RedHerring100などの受賞歴あり)
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
日本で「シリコンバレー型」をするときの障壁	
18	

 | 15-6-24 |
顧客	
初期顧客数	
事
業
性
	
:投資対象チーム	
:解散チーム	
A	
B	
C	
D	
E	
F	
【障壁1】
社外の最高の人材を
巻き込めない
・接点がない
・惹きつけられない
・受け入れ環境がない	
【障壁2】
プロトタイプが出来ない
・自社の常識に囚われる
・理解不能は外に出せない
・顧客とのやり取りが苦手
【障壁3】
「多死」を容認できない
・解散チームは叱責対象
・成功チーム出現を待てない
・初期顧客市場が小さい
チームの結成	
 アイデアの創出	
 投資先の選別	
 市場への本格投入
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
新規事業開発で「自分」に求められる要素(概略)	
19	

 | 15-6-24 |
マーケット・消費者	
自分	
自社・自組織	
外部組織・外部の個人など
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
新規事業開発で「自分」に求められる要素(詳細)	
§  大企業組織内の力
1.  社内の上長・組織・同僚に状況を透明性を以って共有でき、協力を引き出せる力
2.  事業化に向けた数値・事業計画を組み立て、予算を引き出せる力
3.  上長・社内の意思決定機関を動かせる交渉力
4.  社内の賛同を得ることができる、過去の実績や周囲からの信頼
§  組織外の力
1.  多様なネットワークの中から、新しい事業の種や専門家を引き寄せる力
2.  外部の多彩な関係者から、協力や支援を引き出せる「不完全力」
3.  誰もが取り組みたくなるようなワクワクするビジョンや目標を掲げる力
4.  各ステークホルダーの心情や内部構造を理解し、仕掛けどころや口説き方を解く力
5.  各ステークホルダーに気に入ってもらえる、懐に飛び込むことができる力
§  マーケット・消費者全般に関する力
1.  自分自身が、その事業テーマに熱中し、夢中になり、熱意を掲げる力
2.  状況が不明確で、終わりが見えない程、ワクワクし活動量を増やす力
3.  世界経営計画に関する全体的な理解力(世の中の仕組みやトレンドを包括で)
4.  これをやったらいけるのではないか?という仮説を組み上げる力
5.  どうやったら人がお金を払ってくれるかを感じ取る嗅覚ともいうべき力
6.  仮説を定量・定性の調査などを通して検証・ブラッシュアップできる力
7.  ビジネスモデルとして組み上げることができる力
20	

 | 15-6-24 |
マーケット・消費者	
自分	
自社・自組織	
外部組織・外部の個人など
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
参考:ナンシー・ルブリンの質問集〜これに答える力〜	
21	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
プレゼンターからの情報提供	
22	

 | 15-6-24 |
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
※非公開のゲストスピーカーによるプレゼンがありました	
23
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
本日の論点	
24	
「これからの新規事業開発に
                必要な力とは?」
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
本日の流れ	
	
第一部:オープニング・情報提供	
	
第二部:ワールド・カフェ	
	
	
	
※終了は22:00を予定しております	
25	

 25
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.26	

 | 15-6-24 |
イベントでは、この時間で90分程、
ワールド・カフェという手法を使い、
「新規事業に必要な力とは?」
というテーマでの議論を行いました
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
企みの流れ	
27	

| 15-6-24 |
Step2. 議論内容を集約する
Step3.少人数でさらに議論する	
Step1. テーマについて議論する	
Step4.仮記事を制作する	
Step5.記事として配信する
DONE!	
NOW
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
今後の皆様へのお願い	
28	

| 15-6-24 |
Step2. 議論内容を集約する
Step3.少人数でさらに議論する	
Step1. テーマについて議論する	
Step4.仮記事を制作する
→フィードバックをお願いします	
Step5.記事として配信する
DONE、	
DONE
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
今後の流れとみなさまへのお願い	
29	

 | 15-6-24 |
社外編集長制度
最後に、もうひとつ
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.30	

 | 15-6-24 |
社外編集長
による記事制作	
論点の提供	
 情報発信	
 世の中	
記
事
制
作
	
原
稿
FB	
「社外編集長」の情報発信を最大限支援します	
拡
散
支
援
INTELLIGENCE, Ltd
©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.
本資料で紹介した議論や「社外編集長」に応募するには?	
Step1:フェイスブックページで、下記のプロジェクトページの
フォローをお願いします
https://www.facebook.com/change.future.pjt
Step2:上記ページで定期的に今後募集される「議論への参加」
にご応募ください。抽選で、この議論に参加ができます
Step3:「社外編集長」に応募するには、上記議論に参加した上で、
その議論後に紹介される手順にしたがって、ご応募いただきます
※希望した方には、全員にチャレンジしていただけます	
31	

 | 15-6-24 |

Contenu connexe

Tendances

モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へモバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へekushida
 
反復型ソフトウェア開発の勘所
反復型ソフトウェア開発の勘所反復型ソフトウェア開発の勘所
反復型ソフトウェア開発の勘所Yoshifumi Tsuda
 
【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi
【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi
【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumiKaoru NAKAMURA
 
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0toshihiro ichitani
 
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターンtoshihiro ichitani
 
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンドDevelopers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンドMasahiro Hidaka
 
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのかわれわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのかtoshihiro ichitani
 
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜Yukei Wachi
 
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。toshihiro ichitani
 
良い感じの状況をつくる
良い感じの状況をつくる良い感じの状況をつくる
良い感じの状況をつくるtoshihiro ichitani
 
塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へtoshihiro ichitani
 
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-toshihiro ichitani
 
【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏
【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏
【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏Developers Summit
 
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道時を超えた越境への道
時を超えた越境への道toshihiro ichitani
 
10 years devsumi agile and the future
10 years devsumi agile and the future10 years devsumi agile and the future
10 years devsumi agile and the futureKenji Hiranabe
 
Software Engineering And Role of Agile
Software Engineering And Role of AgileSoftware Engineering And Role of Agile
Software Engineering And Role of AgileKenji Hiranabe
 
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティス
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティスチーム開発におけるDevとOpsのプラクティス
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティスTsubasa Hirota
 
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のことプロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のことtoshihiro ichitani
 
拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。toshihiro ichitani
 

Tendances (19)

モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へモバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
モバイル&コンシューマ向けのシステム開発ができるPHP&Javaプログラマの皆様へ
 
反復型ソフトウェア開発の勘所
反復型ソフトウェア開発の勘所反復型ソフトウェア開発の勘所
反復型ソフトウェア開発の勘所
 
【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi
【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi
【15-e-7】Kinectから始まったスタートアップ #devsumi
 
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
 
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
 
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンドDevelopers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
Developers Summit 2017 17-A-7 執筆を支える技術と技術書のトレンド
 
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのかわれわれはなぜアジャイルに向かうのか
われわれはなぜアジャイルに向かうのか
 
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
 
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
 
良い感じの状況をつくる
良い感じの状況をつくる良い感じの状況をつくる
良い感じの状況をつくる
 
塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ
 
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-
 
【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏
【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏
【B-3】 社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~ 原島法子氏/岩永義弘氏
 
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道時を超えた越境への道
時を超えた越境への道
 
10 years devsumi agile and the future
10 years devsumi agile and the future10 years devsumi agile and the future
10 years devsumi agile and the future
 
Software Engineering And Role of Agile
Software Engineering And Role of AgileSoftware Engineering And Role of Agile
Software Engineering And Role of Agile
 
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティス
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティスチーム開発におけるDevとOpsのプラクティス
チーム開発におけるDevとOpsのプラクティス
 
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のことプロダクトオーナーが知るべき97のこと
プロダクトオーナーが知るべき97のこと
 
拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。
 

En vedette

新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とはLean Startup Japan LLC
 
島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法
島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法
島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法Takashi Tsutsumi
 
データ解析技術入門(R編)
データ解析技術入門(R編)データ解析技術入門(R編)
データ解析技術入門(R編)Takumi Asai
 
20150608 初心者によるazure machinelearning入門
20150608 初心者によるazure machinelearning入門20150608 初心者によるazure machinelearning入門
20150608 初心者によるazure machinelearning入門Toshiyuki Manabe
 
データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料
データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料
データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料The Japan DataScientist Society
 
新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ
新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ
新規事業開発と既存事業イノベーションのコツShingo Hosono
 
[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった
[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった
[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わったShinobu Miyahara
 
20131218 schoo 共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)
20131218 schoo   共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)20131218 schoo   共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)
20131218 schoo 共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)Saito Yuma
 
データサイエンティスト スキルチェックリスト
データサイエンティスト スキルチェックリストデータサイエンティスト スキルチェックリスト
データサイエンティスト スキルチェックリストThe Japan DataScientist Society
 
ドワンゴの新卒エンジニアが 新規サービスを立ち上げるまで
ドワンゴの新卒エンジニアが新規サービスを立ち上げるまでドワンゴの新卒エンジニアが新規サービスを立ち上げるまで
ドワンゴの新卒エンジニアが 新規サービスを立ち上げるまでKazunari Kida
 
大企業イノベーションに関する考察メモ
大企業イノベーションに関する考察メモ大企業イノベーションに関する考察メモ
大企業イノベーションに関する考察メモyasuhiro yoshizawa
 
さらば!データサイエンティスト
さらば!データサイエンティストさらば!データサイエンティスト
さらば!データサイエンティストShohei Hido
 
データサイエンティストのつくり方
データサイエンティストのつくり方データサイエンティストのつくり方
データサイエンティストのつくり方Shohei Hido
 
Taga arthur d little
Taga arthur d littleTaga arthur d little
Taga arthur d littlesouthmos
 
A.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping Point
A.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping PointA.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping Point
A.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping PointbengillTU
 
機械学習と深層学習の数理
機械学習と深層学習の数理機械学習と深層学習の数理
機械学習と深層学習の数理Ryo Nakamura
 
Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419
Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419
Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419Alberto Garcia Romera
 
企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一
企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一
企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一schoowebcampus
 

En vedette (20)

新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは
 
島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法
島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法
島根県ビジネスセミナー新規事業の成功率を高める手法
 
elzup 自己紹介
elzup 自己紹介elzup 自己紹介
elzup 自己紹介
 
データ解析技術入門(R編)
データ解析技術入門(R編)データ解析技術入門(R編)
データ解析技術入門(R編)
 
20150608 初心者によるazure machinelearning入門
20150608 初心者によるazure machinelearning入門20150608 初心者によるazure machinelearning入門
20150608 初心者によるazure machinelearning入門
 
データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料
データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料
データサイエンティスト協会スキル委員会2ndシンポジウム講演資料
 
新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ
新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ
新規事業開発と既存事業イノベーションのコツ
 
[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった
[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった
[XP祭り2013] 大事なことはみんな新規事業から教わった
 
20131218 schoo 共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)
20131218 schoo   共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)20131218 schoo   共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)
20131218 schoo 共有用 大企業での新規事業のつくり方(1限目:新規事業が失敗する理由)
 
データサイエンティスト スキルチェックリスト
データサイエンティスト スキルチェックリストデータサイエンティスト スキルチェックリスト
データサイエンティスト スキルチェックリスト
 
ドワンゴの新卒エンジニアが 新規サービスを立ち上げるまで
ドワンゴの新卒エンジニアが新規サービスを立ち上げるまでドワンゴの新卒エンジニアが新規サービスを立ち上げるまで
ドワンゴの新卒エンジニアが 新規サービスを立ち上げるまで
 
大企業イノベーションに関する考察メモ
大企業イノベーションに関する考察メモ大企業イノベーションに関する考察メモ
大企業イノベーションに関する考察メモ
 
さらば!データサイエンティスト
さらば!データサイエンティストさらば!データサイエンティスト
さらば!データサイエンティスト
 
データサイエンティストのつくり方
データサイエンティストのつくり方データサイエンティストのつくり方
データサイエンティストのつくり方
 
Taga arthur d little
Taga arthur d littleTaga arthur d little
Taga arthur d little
 
A.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping Point
A.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping PointA.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping Point
A.T. Kearney: Positioning for the Telematics Tipping Point
 
機械学習と深層学習の数理
機械学習と深層学習の数理機械学習と深層学習の数理
機械学習と深層学習の数理
 
Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419
Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419
Roland berger best_practices_in_new_product_development_20130419
 
McKinsey: Understanding shifts in consumer behavior
McKinsey: Understanding shifts in consumer behaviorMcKinsey: Understanding shifts in consumer behavior
McKinsey: Understanding shifts in consumer behavior
 
企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一
企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一
企業内新規事業開発のトリセツvol.2 【事業機会をいかに見つけ、事業化するか】 先生:伊藤 羊一
 

Similaire à 未来を変えるプロジェクト2015年6月イベント資料_新規事業の創り方

組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策
組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策
組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策Yusuke Kojima
 
プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~
プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~
プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~Kazuaki ODA
 
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒントブレークスルーパートナーズ 赤羽雄二
 
座談会資料(討議メモ付き) 20120512
座談会資料(討議メモ付き) 20120512座談会資料(討議メモ付き) 20120512
座談会資料(討議メモ付き) 20120512知礼 八子
 
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成するPMeducaiton
 
BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料
BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料
BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料BASE, Inc.
 
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」Yusuke Tamukai
 
【参観レポート】Lean startupnight real startup dialog
【参観レポート】Lean startupnight   real startup dialog【参観レポート】Lean startupnight   real startup dialog
【参観レポート】Lean startupnight real startup dialogTsutomu Chikuba
 
Zarc_会社紹介資料_220309時点版
Zarc_会社紹介資料_220309時点版Zarc_会社紹介資料_220309時点版
Zarc_会社紹介資料_220309時点版Taiga Ishii
 
第9回八子クラウド座談会資料 20121208
第9回八子クラウド座談会資料 20121208第9回八子クラウド座談会資料 20121208
第9回八子クラウド座談会資料 20121208知礼 八子
 
Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点
Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点
Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点Taiga Ishii
 
ものづくり寄席に行ってきたよ
ものづくり寄席に行ってきたよものづくり寄席に行ってきたよ
ものづくり寄席に行ってきたよYoshie Tanabe
 
アイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶ
アイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶアイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶ
アイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶDIVE INTO CODE Corp.
 
チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」
チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」
チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」Takaaki Yano
 
Pmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズ
Pmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズPmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズ
Pmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズITinnovation
 
20220524_採用ピッチ
20220524_採用ピッチ20220524_採用ピッチ
20220524_採用ピッチSAIRU
 

Similaire à 未来を変えるプロジェクト2015年6月イベント資料_新規事業の創り方 (20)

リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
 
ブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベント
ブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベントブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベント
ブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベント
 
組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策
組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策
組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策
 
プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~
プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~
プロジェクト・マネジメントにおけるリーダーシップ論   ~他者の巻き込み方~
 
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
 
座談会資料(討議メモ付き) 20120512
座談会資料(討議メモ付き) 20120512座談会資料(討議メモ付き) 20120512
座談会資料(討議メモ付き) 20120512
 
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
 
BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料
BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料
BASE株式会社 エンジニア向け会社紹介資料
 
20120608 ndc
20120608 ndc20120608 ndc
20120608 ndc
 
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
受託開発脳から自社開発脳への切り替えの7つの壁 x スマホアプリCMS「Patto」
 
【参観レポート】Lean startupnight real startup dialog
【参観レポート】Lean startupnight   real startup dialog【参観レポート】Lean startupnight   real startup dialog
【参観レポート】Lean startupnight real startup dialog
 
Zarc_会社紹介資料_220309時点版
Zarc_会社紹介資料_220309時点版Zarc_会社紹介資料_220309時点版
Zarc_会社紹介資料_220309時点版
 
第9回八子クラウド座談会資料 20121208
第9回八子クラウド座談会資料 20121208第9回八子クラウド座談会資料 20121208
第9回八子クラウド座談会資料 20121208
 
Incubate Camp 2nd
Incubate Camp 2ndIncubate Camp 2nd
Incubate Camp 2nd
 
Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点
Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点
Zarc キャリア 採用ピッチ資料_220308時点
 
ものづくり寄席に行ってきたよ
ものづくり寄席に行ってきたよものづくり寄席に行ってきたよ
ものづくり寄席に行ってきたよ
 
アイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶ
アイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶアイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶ
アイデアを形にする ①プロダクト設計のイロハを学ぶ
 
チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」
チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」
チームのすべてを共有するリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」
 
Pmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズ
Pmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズPmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズ
Pmi日本フォーラム2015講演資料(アイ・ティ・イノベーション 井上英明) v1.0_講演用_カスタマイズ
 
20220524_採用ピッチ
20220524_採用ピッチ20220524_採用ピッチ
20220524_採用ピッチ
 

Dernier

Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料ssuser5a38bf
 
令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf
令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf
令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdfjun_suto
 
20240319_case___________________________
20240319_case___________________________20240319_case___________________________
20240319_case___________________________i Smart Technologies
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版DIGITAL VORN
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版DIGITAL VORN
 
総合カタログ_日東工営株式会社
総合カタログ_日東工営株式会社総合カタログ_日東工営株式会社
総合カタログ_日東工営株式会社nittohkoeiweb
 
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料ssuser5a38bf
 
20240318_case___________________________
20240318_case___________________________20240318_case___________________________
20240318_case___________________________i Smart Technologies
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版DIGITAL VORN
 
ENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdf
ENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdfENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdf
ENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdfryoichinojima
 
20240209_case___________________________
20240209_case___________________________20240209_case___________________________
20240209_case___________________________i Smart Technologies
 
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf株式会社オプティマインド
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版DIGITAL VORN
 
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf株式会社オプティマインド
 

Dernier (14)

Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
 
令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf
令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf
令和5年度_サステナブルツーリズムセミナー_ビジュアルレポート(公開用).pdf
 
20240319_case___________________________
20240319_case___________________________20240319_case___________________________
20240319_case___________________________
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~仕事内容~         2024年版
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~事業内容~         2024年版
 
総合カタログ_日東工営株式会社
総合カタログ_日東工営株式会社総合カタログ_日東工営株式会社
総合カタログ_日東工営株式会社
 
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
Sportip, Inc. Company Deck 2024|株式会社Sportip紹介資料
 
20240318_case___________________________
20240318_case___________________________20240318_case___________________________
20240318_case___________________________
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~その他の働く環境~         2024年版
 
ENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdf
ENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdfENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdf
ENECHANGE株式会社 データ事業(エネルギークラウド事業)紹介資料_20240408.pdf
 
20240209_case___________________________
20240209_case___________________________20240209_case___________________________
20240209_case___________________________
 
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料(2024年04月更新)_中途採用.pdf
 
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版
株式会社デジタルフォルン_会社説明資料~カルチャー~         2024年版
 
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf
【株式会社オプティマインド】会社紹介資料_2024年4月11日更新(採用資料).pdf
 

未来を変えるプロジェクト2015年6月イベント資料_新規事業の創り方

  • 1. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.1 「新規事業」をテーマとした議論の当日スライド資料(公開版)です
  • 2. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. プロジェクトの流れ 2 | 15-6-24 | Step2. 議論内容を集約する Step3.少人数でさらに議論する Step1. テーマについて議論する Step4.仮記事を制作する Step5.記事として配信する 本日 本日 本日
  • 3. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.3 3 2,064 1,529 ※2015年6月22日18時時点 ※2015年6月22日18時時点
  • 4. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. プロジェクトの流れ 4 | 15-6-24 | Step2. 議論内容を集約する Step3.少人数でさらに議論する Step1. テーマについて議論する Step4.仮記事を制作する Step5.記事として配信する 本日 本日 本日
  • 5. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.5 | 15-6-24 | 刺激溢れる議論
  • 6. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 「優れたアイデア」を生み出すための3つの条件 1. 自分にとっての「異分子」を招き入れよ 2. 本業を離れた「余白」の時間を楽しめ 3. 耳を傾けよ 6 | 15-6-24 |
  • 7. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 本日の目的 § 普段は出会わないような人同士が集い、互いの刺激を楽しむ § 日常とは異なったテーマについて話し合い、思考の余白を楽しむ § 新たな思考・観点・ひらめきが生まれる瞬間を楽しむ →さらに、世の中に出る思考の種を創りだす 7 | 15-6-24 |
  • 8. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. ※これまで扱ってきたテーマ(2014/7〜2015/5) § 2014年7月  情報発信 § 2014年8月  レジリエンス § 2014年10月  30歳で転職 § 2014年12月  エクストリームワーク § 2015年1月 妻の壁 § 2015年2月  学習 § 2015年3月  グローバル § 2015年5月 リスクと失敗 8 | 15-6-24 | 時代の変化を楽しむために、重要と思われる切り口を「テーマ」として選定 議論への延べ参加者は300名以上
  • 9. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 今回のテーマ:「これからの新規事業に必要な力とは?」 § 大企業の多くでは、既存の事業の頭打ち感、今後の不透明な市場の見通しな どを背景に、「新規事業」への着手を模索するケースが増えている § 一方で、こうした「新規事業」の検討には、既存事業におけるアプローチの多く が通用しないことが多く、担当配属となった社員は、試行錯誤と戸惑いに直面 することが少なくない § 同時に、「新規事業」といえば、企業の垣根を超えた他社とのコラボレーション や、新興するベンチャーなどの力を活用することが求められることも多く、三菱 東京UFJ銀行が主催する「FintechChallenge」など、幅広い呼びかけと協業を 狙う企業が増えている § こうした中、これまで大企業の中でキャリアを歩んできた人材が、今後こうした 「新規事業」を担当する際に、どのような力が必要となるか、どのようなことを心 がけてゆけばよいかを深堀りすることで、現在の変化に対応するためのヒントを 探すことが、本検討の目的となる 9 | 15-6-24 |
  • 10. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. それぞれの役割 § 参加者のみなさん: „ オープンに、ざっくばらんに語り合う „ 相互作用によって互いの思考を深め、刺激しあい、新たな発見 を得る § プレゼンター „ 思考の刺激となる情報提供 § ファシリテータ: „ 進行・話し合いのプロセスのガイド 10 | 15-6-24 |
  • 11. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 本日の流れ 第一部:情報提供 第二部:ワールド・カフェ ※終了は22:00を予定しております 11
  • 12. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 本日の流れ 第一部:情報提供 第二部:ワールド・カフェ ※終了は22:00を予定しております 12
  • 13. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 情報提供セッション 13 | 15-6-24 |
  • 14. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 新規事業開発の「あるある」 14 社内混成チーム 領域B 領域C 領域A 営業 部門 商品企画 部門 システム 部門 研究開発 部門 調査 調査 調査 市場規模 新 規 性 :不採用案 :継続検討案 ? ? 部門横断で、新ビジネス 創出プロジェクトが結成 ・ビジネス案を市場規模 と“新規性”でマネジメン トチームが評価を下す ・市場規模を狙って、反 応の鈍いマスマーケット にいきなり訴求しようと する チームの結成 アイデアの創出 投資先の選別 市場への本格投入
  • 15. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 現場からのコメント 15 前職時代の新規事業メンバーは、そもそも、「描いた理想像」に向かって メンバーの意識をむかわせ るための「チーム醸成」という名のコミュニケーションコストが膨大にかかっていた記憶が鮮明です。 (30代女性:元大手広告代理店勤務) どの程度まで本業を壊すイノベーションをするつもりなのかを最初に定義せずに始めると自己規制が はいって、結局十分イノベーティブではない意見しかでてこない=ガバナンスの問題かと。(30代女 性:大手外資系IT企業マネージャー) 大手企業さんとイノベーションプロジェクトを進める際も、キャズム理論のサイクルが頭にないため、や やもするとアーリーアダプター層ではなくいきなりメインストリーム層に投げ込みそうになります。また、 シード・アーリー・ミドル・レイターといった、事業立ち上げプロセスのイメージ感がないまま進めてしま いがちなのも感じています。(20代男性:大手メーカーでのイノベーションプロジェクト担当コンサルタン ト) 一発必中が求められるからこそ、大胆に進められないジレンマがあります。(30代男性:金融機関での 新規事業開発プロジェクトリーダー) 研究所発の技術を事業部が製品化する腹をくくれないってことが問題のような気がします。俗にいうデ スバレーですね。事業部のボスは、言ってしまえば、現状の延長戦上で戦えば十分(精一杯)で、自分 がいるうちには戦力にならないイノベーティブな新製品なんて、失敗する可能性が高いからやるだけ 損なんだよね。(30代男性:大手メーカーの研究開発チームマネージャー)
  • 16. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 「シリコンバレー型」の新規事業開発 16 | 15-6-24 | 顧客 初期顧客数 事 業 性 :投資対象チーム :解散チーム A B C D E F チームの結成 アイデアの創出 投資先の選別 市場への本格投入 ■初期顧客を獲得した、 ごく一部のチームが、 集中投資の対象へ ■経験値の高い投資家 が、「事業性」に関して 投資判断を行う ■初期顧客を足がかりに、 投資によって顧客層を 加速度的に拡大していく ■特定のホットテーマ・ ホットチームに、有能な 人材が集結する ■「熱意」「好奇心」が ドライブとなる ■熱意をベースに、プロト タイプ(試作品・試作案) を次々と顧客候補にぶ つける ■自律分散的にチーム が検討・試作を繰り返す
  • 17. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. シリコンバレー型新規事業開発へのコメント 17 | 15-6-24 | ■テラモーターズ 徳重徹 社長(シリコンバレーにてVC経験有り) 「シリコンバレーは、パッパラパー、綺麗な言葉でいうと、ビジョナリーな人が 中心に いる。本気で言わないと、周りをインスパイアーできない。」 「シリコンバレーは、成長ステージごとに社長が変わる。0⇒1と、1⇒10 と、10 ⇒100ができる人は、違う。」 ■アイデアを考えるのは、実はだれでもできることで、そのアイデアの根幹のところの 価値を誰よりも認識し、それを言葉や形にできなくても、周りからの攻撃があっても、 守り通して、それを言語化し、また、プロダクトやサービスとして形にしていく。それらを 個人やチームがリスクを負ってやっていくことが大事。(40代男性:日米でソフトウェア ベンチャーを起業し、RedHerring100などの受賞歴あり)
  • 18. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 日本で「シリコンバレー型」をするときの障壁 18 | 15-6-24 | 顧客 初期顧客数 事 業 性 :投資対象チーム :解散チーム A B C D E F 【障壁1】 社外の最高の人材を 巻き込めない ・接点がない ・惹きつけられない ・受け入れ環境がない 【障壁2】 プロトタイプが出来ない ・自社の常識に囚われる ・理解不能は外に出せない ・顧客とのやり取りが苦手 【障壁3】 「多死」を容認できない ・解散チームは叱責対象 ・成功チーム出現を待てない ・初期顧客市場が小さい チームの結成 アイデアの創出 投資先の選別 市場への本格投入
  • 19. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 新規事業開発で「自分」に求められる要素(概略) 19 | 15-6-24 | マーケット・消費者 自分 自社・自組織 外部組織・外部の個人など
  • 20. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 新規事業開発で「自分」に求められる要素(詳細) §  大企業組織内の力 1.  社内の上長・組織・同僚に状況を透明性を以って共有でき、協力を引き出せる力 2.  事業化に向けた数値・事業計画を組み立て、予算を引き出せる力 3.  上長・社内の意思決定機関を動かせる交渉力 4.  社内の賛同を得ることができる、過去の実績や周囲からの信頼 §  組織外の力 1.  多様なネットワークの中から、新しい事業の種や専門家を引き寄せる力 2.  外部の多彩な関係者から、協力や支援を引き出せる「不完全力」 3.  誰もが取り組みたくなるようなワクワクするビジョンや目標を掲げる力 4.  各ステークホルダーの心情や内部構造を理解し、仕掛けどころや口説き方を解く力 5.  各ステークホルダーに気に入ってもらえる、懐に飛び込むことができる力 §  マーケット・消費者全般に関する力 1.  自分自身が、その事業テーマに熱中し、夢中になり、熱意を掲げる力 2.  状況が不明確で、終わりが見えない程、ワクワクし活動量を増やす力 3.  世界経営計画に関する全体的な理解力(世の中の仕組みやトレンドを包括で) 4.  これをやったらいけるのではないか?という仮説を組み上げる力 5.  どうやったら人がお金を払ってくれるかを感じ取る嗅覚ともいうべき力 6.  仮説を定量・定性の調査などを通して検証・ブラッシュアップできる力 7.  ビジネスモデルとして組み上げることができる力 20 | 15-6-24 | マーケット・消費者 自分 自社・自組織 外部組織・外部の個人など
  • 21. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 参考:ナンシー・ルブリンの質問集〜これに答える力〜 21 | 15-6-24 |
  • 22. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. プレゼンターからの情報提供 22 | 15-6-24 |
  • 23. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. ※非公開のゲストスピーカーによるプレゼンがありました 23
  • 24. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 本日の論点 24 「これからの新規事業開発に                 必要な力とは?」
  • 25. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 本日の流れ 第一部:オープニング・情報提供 第二部:ワールド・カフェ ※終了は22:00を予定しております 25 25
  • 26. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.26 | 15-6-24 | イベントでは、この時間で90分程、 ワールド・カフェという手法を使い、 「新規事業に必要な力とは?」 というテーマでの議論を行いました
  • 27. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 企みの流れ 27 | 15-6-24 | Step2. 議論内容を集約する Step3.少人数でさらに議論する Step1. テーマについて議論する Step4.仮記事を制作する Step5.記事として配信する DONE! NOW
  • 28. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 今後の皆様へのお願い 28 | 15-6-24 | Step2. 議論内容を集約する Step3.少人数でさらに議論する Step1. テーマについて議論する Step4.仮記事を制作する →フィードバックをお願いします Step5.記事として配信する DONE、 DONE
  • 29. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 今後の流れとみなさまへのお願い 29 | 15-6-24 | 社外編集長制度 最後に、もうひとつ
  • 30. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved.30 | 15-6-24 | 社外編集長 による記事制作 論点の提供 情報発信 世の中 記 事 制 作 原 稿 FB 「社外編集長」の情報発信を最大限支援します 拡 散 支 援
  • 31. INTELLIGENCE, Ltd ©2012 INTELLIGENCE, Ltd. All Rights Reserved. 本資料で紹介した議論や「社外編集長」に応募するには? Step1:フェイスブックページで、下記のプロジェクトページの フォローをお願いします https://www.facebook.com/change.future.pjt Step2:上記ページで定期的に今後募集される「議論への参加」 にご応募ください。抽選で、この議論に参加ができます Step3:「社外編集長」に応募するには、上記議論に参加した上で、 その議論後に紹介される手順にしたがって、ご応募いただきます ※希望した方には、全員にチャレンジしていただけます 31 | 15-6-24 |